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カラフル
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森絵都のベストセラー小説をアニメ化した『カラフル』を観た。監督はまたもや原恵一、というのはエンドロールを観るまで知らなかった。

まずレビューで酷評されている声優についてだが、メインキャスト2人については同感、と言わざるをえない。棒読みな感じも、関西弁なのに標準語ってのも非常に違和感が。宮崎あおいは素晴らしかったし、南明奈も驚くほどハマっていたのだけど、脇がいくら上手でも…。途中で慣れるかなと思ったが、違和感は最後まで払拭されず。

物語は、非常によくできていたと思う。人によってはアッサリと見抜けるかもしれないオチも、個人的にはラストまで謎として残り、多少ご都合的なところもあるっちゃあるけど(母親への態度やクラスメイトの反応など)、充分納得のいく結末。

そして秀逸だった音楽。特にクライマックスで流れる「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」には胸が熱くなる。帰宅後、早速itunesでダウンロード。オリジナルではなく、少年少女合唱団が歌うヴァージョン。いい。背景も素晴らしかったなぁ。何年も前に、当時の恋人と歩いた等々力渓谷の風景がとても懐かしかった。

カラフル。十人いれば十人それぞれの色。そして自分の中にも美しい色、汚い色。たくさんの色を持っている。自分が何色かなんて分からなくていいし、決める必要もない。こんな色も自分だし、あんな色も自分だったりする。そして、それは他人だってそうだ。思春期には人と違うことに戸惑ったり、落ち込むこともあるものだけど、実はそれこそが素晴らしくて、だからこそ世界は美しい。でも自分一人で気付くのは非常に難しいんだよな。

とっても素敵な作品だったと思う。だからこそ、メインの2人にプロを起用していれば、あと何倍も素晴らしいものになったのではないかと、残念でならない。
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