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wandering in the forest such as the life
100520.jpg
久しぶりにロードワーク。身体が温まるまでは、右脚のアキレス腱がまだ痛む。

山際に沈む切なげな橙の夕陽を眺めながら、小学校への通学路を走る。
いつも同じコースを走ると飽きるので、毎回少しずつルートを変える。
脇道やら横道やら枝道やらを見つけると、とりあえず入ってみる性質。

今日は、小学校の川向かいにある山に呼ばれた。
日も落ちて、辺りはもう薄暗くなっていたけど、とりあえず登る。
鬱蒼とした森の中に、ずんずん踏み込んでいく。
雨上がりでぬかるんだ道。噎せ返るほど濃い空気。
光はもうほとんど差し込んで来ない。
もちろん、人の気配など全くない。
でも、不思議と怖くない。
引き返す気など、全くない。

父も、脇道探検が大好きな人だった。
この道も、きっと登ったことがあるに違いない。
親父はいつも何を考えながら、こういう道を歩いていたんだろう。
山道を歩くときは、いつもそれを考える。

森の真ん中で、開けた場所に出た。
いきなり昼に戻ったような明るさ。
そこには古ぼけた小屋と、その周りには人の手で植えられた野菜や草花が。
楽園のような、長閑で美しい風景。
でもそこを通り抜けると、また暗闇への入口が。

脇道にはさらに脇道があって、行き止まったり、驚くような場所に辿り着いたり。
散々歩きまわった挙句に、元の場所へ戻ってみたり。
父も、その行き着く先を見たかったのかもしれないな。
そんな風に、今日思った。
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