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倉敷美観地区
昨夜は比較的早めに就寝し、今朝は夜明け前5時過ぎ頃に起きて朝風呂へ。
宿泊したホテル「ドーミーイン倉敷」は、各部屋に浴室がなく、上層階に天然温泉「阿智の湯」という大浴場がある。朝から露天の湯に浸かり、日の出を眺めながら全身を目覚めさせる。贅沢。
昨夏にオープンしたばかりでスタッフの対応はぎこちなかったが、朝食も豪勢で美味しかったし、また泊まりたくなるホテル。

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姉の所用が済む夕方まで時間はたっぷりあるので、ギリギリまで部屋で寛ぎ、お昼前にチェックアウト。昨夜ライトアップされていた美観地区の街並みは、江戸の風情を楽しむ観光客でいっぱい。

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一番の、というか唯一の楽しみだったのが、ここ「大原美術館」。なんといっても、エル・グレコの『受胎告知』が有名だが、他にもモネやクールベ、ルノワールなどの名作も数多く展示されており、期待以上。
最も印象的だったのは、レオン・フレデリックの『万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らしめん』。タイトルも長いが、7枚の絵からなる作品の幅も相当。何しろ建築の際、この作品が大原美術館の横幅を決める基準となったというのだから。25年の歳月を経て完成された、フレデリックの代表作ともいうべきその宗教画は、福音を運ぶ白鳩の絵を挟んで、神によりもたらされる生と死が、圧倒的な迫力で描かれている。絵の前でしばらく動けなかったのは、奈良県立美術館で見たシャガールの『誕生日』以来かも。

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土産物屋を冷やかすでもなく美観地区を2周した後、名前に魅かれて鶴形山公園手前にある「観龍寺」へ。

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観龍寺からさらに小高い丘の上へと歩くと、「阿智神社」境内へ到着。
葉を散らし、枝を落とすほどの強い風が渡り、ざわめく杜の樹々。大樹に身を預け、ゆっくりと進む白雲を見上げる。目を閉じると、言葉にならない風の声が直接脳に響いてくる。
どれくらいそうしていたか分からないけど、非常に神秘的で、心地よい時間だった。

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美観地区に戻り、夕方にカレーうどんを食べる。替え玉自由。結構美味しかった。
それにしても倉敷、美観地区だけじゃ一日もちませんぜ。何度も何度も同じ観光客とすれ違い、微笑とも苦笑ともつかぬ表情を浮かべて会釈する。でも会う度ににこやかに挨拶を交わした北欧系の美女とは、話しかけて仲良くなっておくべきだったなと少し後悔。
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