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さようなら。おやすみなさい。
夕方、新宿で最後の英会話レッスンを終え、北区の「pit北/区域」という小さな小屋で行われた「Theatre劇団子」の番外公演『東京のオトコ』を観劇。ひとまずは東京で観られる最後の芝居になったわけだが、慌ただしい最中でも見に来てよかった。友人である役者Aの新たな一面も見られたし、劇団子の持ち味であるストレートな熱さも伝わってきた。終演後、できることなら打ち上げに参加して、作演のIさんともゆっくり話をしたかったが、後ろ髪を引かれる思いで劇場を後にする。

劇場から徒歩で30分ほど。ずっとお世話になった日舞の柏木先生宅へ、ご挨拶に伺う。相変わらずご健在で、先生との楽しい時間はいつものようにあっという間に過ぎ去る。諸々の複雑な事情があって、稽古場から足が遠のき、数年前からは年に一度、新年の踊り初めに観客として顔を見せるだけになっていた。一門の舞踊祭に出演し、名前が取れるまで頑張って続けられればよかったのだけど、不義理をして、先生に寂しい思いをさせてしまった。いつか余裕ができたら、と思っていたけど、それも叶わぬままに東京を去る。

東京の母だと思い、慕い続けた柏木先生が、これからも、いつまでも元気で、大好きな踊りが続けられることを願ってやまない。そしてまたいつか、一弟子として、教えを乞うことができればと思う。第二の母親である以上、幸せな結婚をして、子供を見せてあげることだって、今後せめて出来得る孝行の一つだと心に留め、自らの為すべきことを頑張ろう。

いつものように、「さようなら。おやすみなさい」と頭を下げて、先生宅の引き戸を閉める。こうやってまた一つ、東京に別れを告げる。寂しくって仕方がない。
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