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カメコが笑った日
kameko.jpg

友人の演出家Iさんと役者Aくんが参加しているWHATCOLORの公演『カメコが笑った日』をアイピット目白で観てきた。今回出演しているうちの3人ともう1人の役者だけで構成されているWHATCOLORは毎回このような形で客演を呼んだり、外部から演出家を招聘したりしているらしい。だから定期公演というよりプロデュース公演を繰り返しているみたいなものか。
数年前にとあるプロデュース公演に役者として参加したことがある。一般的な劇団の定期公演と比較して良い面悪い面あるわけだが、今回は後者が強く浮き出てしまっていた。演出は相当しんどかったんじゃないだろうか。一体何人の役者があの本を読み込めているのだろうか。内容が薄っぺらく見えてしまうのは、役者がその人物の背景をちゃんと背負ってないからだ。重い台詞を吐けば吐くほど、観ている側には滑稽に映るばかりで何も響かない。Iさんは作家の立場としても悔しい思いをしているはず。
でも個人としては、作家の想いが台詞の端々から痛いほど伝わってきた。実際、本当に耳が痛くて眩暈がした。書いた本人の、そのときの苦悩や葛藤、不甲斐なさややるせなさが、鋭い刃のような言葉になって胸にザクザクと突き刺さる。耳を塞ぐこともできず、吐き気を我慢しながら最後まで観た。痛い芝居だったなぁ。いろんな意味で。
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