*All archives* |  *Admin*

2017/06
≪05  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   07≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Vody-Act~ヲドラズニハイラレナイ
wodorazuniha.jpg
雨の中、「Studio Dansage」の発表会的公演『Vody-Act~ヲドラズニハイラレナイ』を、「かめありリリオホール」まで見に行った。休憩を挟んで2時間強。スタジオ主宰の杏奈さんを中心に、各講師陣とその生徒たちが多種多様、個性溢れる踊りを披露。コンテンポラリー・ダンスという区分自体がいまだによく分からないし、その演目の明確な意図やテーマなど見えないものも多いのだが、曖昧で抽象的だからこそ捉え方も自由なはずで、ようやく楽しみ方が分かってきたのかなぁと思ったりもする。

一応発表会と銘打ってはいるものの、「オトナノダンススタジオ」と称するDansageだけに、発表会だから許されるよね的な甘いものでは決してなく、だから2時間たっぷり見応えのある公演だった。

それにしても、杏奈さんの存在感には驚かされる。緻密に計算し尽された空間構成や照明プラン、その世界観にも驚嘆の色を隠せないが、その存在自体が他を圧倒している。柔軟性や俊敏性、稼動域といった身体能力の高さもさることながら、舞台に立つだけで、スポットが照射されたようにくっきりと浮かび上がる。昨年行われたKUROYURI Projectによる公演、『helena』における黒田百合についてもそのように感じたのを思い出した。

彼女の出番は休憩明け第二部の初っ端。モノトーン系の洗練された作品が多い中、ピンク!で、ポップ!で、キュート!な異色の世界。メンバーは、生徒たちではなく、どこかで縁があり、彼女の踊りと人間性に着いて来たプロフェッショナルな面々。そんな中にすっかり溶け込みながら、楽しく踊っている姿が印象的だった。苦しみからもがき逃れるように、救いの光を求めて舞った『helena』のときとは明らかに違う。どちらが良いわけじゃないけど、異種独特な世界を構築する彼女の作品が、たった10分で終わってしまうのは物足りなくも思った。

夢みたいなことだけど、活躍の場が日本では狭すぎる才女二人の共演を、いつか見てみたいなと、オモワズニハイラレナイ。
Secret
(非公開コメント受付中)

プロフィール

ryuu

Author:ryuu
Welcome!!

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最近の記事
最近のコメント
リンク
フリーエリア
RSSリンクの表示
ryuu73
    follow me on Twitter
    月別アーカイブ
    カテゴリー
    ブログ内検索
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。