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成果
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やるべきことは山積しているのに、元気そうな母の顔を見たせいか、実家で眠る安心感からか、もしくはよほど疲れが溜まっていたせいか、今朝はなかなか起きられず。
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遅い朝食を摂って、まずは母が洗濯物を干している時に踏み抜いてしまったというベランダの足場をチェック。屋根の下は全く問題ない。しかし、日当たりは良いけれど風雨に晒される場所が、踏み抜いた箇所以外も悉く劣化。次にどこがそうなってもおかしくない。買い込んだ木材で、父が自ら補修したこのベランダもそろそろ限界。思いついた友人に連絡をして助言を求めるが、諸々の状況を鑑みると、なかなか正しい判断がつけられない。
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ベランダのことはひとまず保留にして、燦々と陽の降り注ぐ庭へ出る。玄関のドアを開けると、まるで帰りを待っていてくれたかのように、今が盛りと咲き誇る桜草。何十にも及ぶ多品種の、色とりどりに美しき花弁たち。手入れの難しい花なのに、「旦那さんより上手に咲かせましたね」と近所の方たちからも評判らしい。鉢よりプランターを多用し、陳列の仕方もあるだろうが、確かに父が育てたときより見事に見える。「どの花が一番好き?」と聞く誇らしげな母の顔に、思わず笑みが漏れる。小雪ちらつく冬の日にも、悴む手に白い息を吐きかけながら、頑張って植えた甲斐があったね。
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桜草の他、庭を賑わす花々を楽しみながら、冷蔵庫に貼り付けたメモに箇条書きされた作業を一つずつ片付ける。そんな中、ボイラーに灯油を入れ、空になったポリタンクを物置にしまう途中、庭から応接間の窓越しに、花瓶に活けられた枝桜が見えた。そんなきっかけでハッと思い出したことがあり、急いで家の中へ。
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応接間にはトレーニング用のエアロバイクがあって、そのハンドルには父が大事にしていたデジタルカメラがかけられている。前回帰省時に確かめるつもりで忘れていたのだ。中に未現像のメディアが残されていないかを。
hana410.jpg
画像の再生ボタンを押すと、案の定数枚の写真が残されていた。庭に咲く満開の秋桜と、瀬戸風峠から眼下に広がる松山市内、そして昨秋登った石鎚天狗岳。石鎚は西日本で最も高い山で、中でも天狗岳は石鎚山系最高峰。いくら我慢強い父とはいえ、病を患いながら登れる山ではないはずだが、倒れたのはそれからほんの数ヶ月後。その間にも、一度皿が嶺登頂を果たしているというのに。でも写真の中の父の顔は、どことなく精気に乏しくも見える…。
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簡単に昼食を済ませ、母を連れて父の墓参り。新緑の山間にある霊園の道沿いには、散り際の桜が色を添えており、改めていい場所だなと思う。墓前に立ち、「遅くなったけど、明後日約束を果たすからね」と呟いて、今回も手を合わせることなく、霊園を後にする。
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夏用にホームセンターで新しい簾を買い、葬儀以降お世話になっている叔母宅へ、東京土産と桜草の鉢を持参。もうすぐ七回忌を迎える従姉妹の遺影に合掌し、そのままにしてある彼女の部屋で、飼い猫と戯れながら在りし日のことなど話す。
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買い物を全て済ませ、昨冬父の見舞いの帰り道、夕飯を食べに寄った「耕庵」へ。相変わらず絶品の天むすとうどんを食べながら、昨年末から今まで、職場で起こった事の顛末、そしてこの先の展望についてじっくりと話す。時折不安な顔を覗かせながらも、息子を信じて前向きに捉えようとしてくれて非常に有難く思う。確固たる自信やら、明確な裏づけなんて何もないけど、信じた道を行くしかない。最早道中手を引く側にいるのだから。
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帰りに「媛彦温泉」へ寄って一旦帰宅後、母を置いて車で再度コンビニへ出かける。目当ての物を入手できず、ローカルの不便さを改めて思い知って意気消沈。諦めてウチに帰る途中、車道前方に小さな黒影が。まさかと思いながら、その物体の横を大きく避ける。見ると、小学校低学年くらいの男児が、足蹴り乗用玩具に乗っているではないか。通り過ぎて、一瞬幻を見たのかと思ったが、気になって戻るとやはり間違いない。「どうしたの」と声をかけても、無言でどんどん先へ行く。仕方がないのでハザードを点けて車を停め、彼の方へと歩み寄る。が、近づいた途端に足蹴り車を乗り捨てて、全速力で走り出す男児。追いすがり捕まえて、猛然と対抗する彼の手を、しっかりと繋ぎ止める。他にも気になって車を停めてくれた男性が二人いて、逃げないように監視してもらいつつ、警察に電話。どうやら親同士の喧嘩か何かが原因で家出してきたらしい。抵抗する力も強かったが、この齢で、夜中に一人家を出てくる意思も相当強い。決してスレてはいない澄んだ瞳が印象的なこの男児、もしかしたら将来大物になるかも。彼にも驚いたけど、現われた警官が小中学校の後輩だったことにも吃驚。かなり年下のようだったけど。
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