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テンノマク
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関東地方は本日より梅雨入り。

終業間際に連絡をもらって、目黒のギャラリー「やさしい予感」へ。桜井大造率いる「野戦之月海筆子(「風の旅団」の後身)」によるテント芝居。その建て込みの様子や役者・スタッフの表情を追った写真展『テンノマク』。今日は最終日に当たり、トークイベントは面白い企画が盛り沢山とのこと。

イベントのスタート直前に会場に到着。壁に写真が展示されただけの何もない一室に、40名ほどが地べた座りで詰め込まれる。やがて照明が落ち、音が盛り上がったところで、覆面・迷彩姿の男が後方から登場。人をかきわけるように匍匐前進で簡易ステージに向かう。面を取った高島政伸氏による独白に近い朗読劇。同じようにけったいな格好で桜井大造氏も登場。高島さんより数倍高めのテンションでの朗読。最前列に座ったスーツ姿の客に、大量の白い唾飛沫が、これでもかというほど降りかかる。本の内容は難しくてよく分からなかったけど、素舞台もいいとこの即興劇としては迫力満点。何もなくても、これほどまでに人を魅きつける芝居はできるのだ。

明転後、両氏によるトークショー。全共闘時代からの苦労話などを交えながら、テント芝居を始めたきっかけ、その意義について桜井氏が語る。貧しく、しかし熱かった日本の若者たち。その面影を色濃く残した桜井氏の表情には、険しさを超えたところにある穏やかさが見えた。

途中から「野戦之月海筆子」と深い関わりのあるチェロ奏者坂本弘道氏や「上々颱風」の白崎映美さんも交えてのクロストークに変わり、最後には坂本氏が一度は燃やした伝説のチェロで、摩訶不思議な宇宙的演奏。

イベント終了後、展示された写真をゆっくりと鑑賞してから会場を後にする。折角目黒に来たのだし、夕飯はもちろん「こんぴら茶屋」のカレーうどん。先日食べたジョナサンのものとは比較にならない美味しさ。満足。食べながら、傘を忘れてきたことに気付き、戻るついでにお遣いも頼まれて再びギャラリーへ。タイミング諸々縁を感じる歌い手さんと共に、雨の目黒を後にする。
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(非公開コメント受付中)

to ☆K☆
紫陽花の季節になると、鎌倉に行きたくなります。

「ガラスの仮面」は読んでないんだよねー。一度チャレンジはしてみたんだけど、あの絵がムリでしたorz

目黒はいい街です。
いつか住んでみたい場所。

能はあるけど、狂言は見たことないなぁ。
あと文楽観てみたい。
梅雨はうっとおしいですが、紫陽花を見つけて眺めるのは大好きです。

「…何もなくても、これほどまでに人を魅きつける芝居はできるのだ。」←この辺りの描写で、「ガラスの仮面」の主人公がぱっと思い浮かびうました★
道具等に頼らず、身一つ、演技力で観客を唸らせるっていうのはすごいですよね。

目黒に素敵なところがあるのですね☆
GalleryBの写真を見たら、なんとなくですが、久しぶりに狂言を見に行きたくなりました(笑)
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Author:ryuu
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