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合宿2日目&美好
合宿二日目。「直し」を終えた今朝方、ちょっとだけ横になるつもりが爆睡してしまい、起きたら午前中の実習が始まる10分前。今更焦っても仕方がないので、ゆっくりとシャワーを浴びて目を覚ます。そして弁当だけはゲットするため正午に会場到着。

午後になって、昨夜と同じ教室で各々「直し」の結果を朗読発表。ほとんど変わってないもの、新しいシーンが加えられたもの、全くの別物に変貌を遂げたもの。それぞれに努力の跡が窺える。
そしていよいよ結果発表。通常無記名投票なのだが、今回は順に口頭でということになった。
結果、トップの7票と4票差の2番手。15名のグループで7票というのは競馬で言えば5馬身くらいの圧勝。勝ったのは時代劇風コメディ。兎に角台詞とテンポが秀逸。笑いのセンスにも長けている。負けるならコイツだなと思っていたが、これほど差がつくとは正直思わなかった。
だが、納得はしていない。いつからこんな自信家になったのかと自分でも不思議なくらいだが、作品の出来は間違いなくこちらが上だったと思う。先生も言っていたが、他のグループなら結果は違っていただろう。それは獲得した3票の重みと、先生の評価の高さに裏付けられている。最年少の男子学生、最も信頼できる批評を述べていた同世代の女性、そして昨年の最優秀賞(最終的に、各グループ賞の中から先生方によってさらに審査され、優秀賞2篇と、最優秀賞1篇が選ばれる)受賞者から得た断トツの1票であり、先生からは「設定・構成・人物・台詞ともに極めて優れている」と最高の賛辞をもらった。
とはいえ、負けは負け。「この作品とこの作品でどちらにしようか迷っている」というときに必ず名前が挙がるのに、最終的にその票を逃してしまう原因は真剣に考えなければ。相当のひねくれ者の集まりだったというのが最大の要因だと実は思っているけど。

何度も言うようだが、今回は本当に自信があったのだ。問題の「直し」も奇跡的に上手くいったし、グループ賞は狙えると思っていた。狙って獲ろうと思っていた。だけど、もしかしたら優秀賞より、同輩たちが審査員であるグループ賞を獲る方がよっぽど難しいのかもしれない。何故なら、選考基準は単純に「好み」だから。
そして負け惜しみととられても一向に構わないが、今回の作品はべくして選ばれなかったのだとポジティヴに捉えようと思っている。設定、構成、人物を深く練った今作品は、間違いなく長編向き。1800~2400Mがベストな馬を、初戦スプリントで走らせたようなもの。能力だけで勝ってしまうこともあるが、今回は思わぬ伏兵がいた。小説、シナリオ、戯曲、どこへ持っていくかは未定だが、必ずや日の目をみさせてやる。

実習後、票を入れてくれた二人と、グループ賞受賞者、あともう一人の女性と先生の計6人で夕食。脚本を書く上でターゲットをしっかりと定めることも重要であると教わる。なるほど。でも今回に関しては、直しの段階で作品をターゲットに合わせることは到底不可能だったわけで。今後の参考にしようと思う。

食事の後は、シナセン卒業生のジェームス三木大先生や、「ちゅらさん」や「若者のすべて」の岡田恵和氏による某賞の授賞式、そしてQ&Aタイム。面白い本を書く人は、須くその人間が面白い。魅力的な人間にならなければ、魅力的な本は書けないってことだな。

そして本日ラストは実習の受賞式。グループ賞を取った20作品のうちから優秀賞2本と最優秀賞1本が発表された。やっぱりな。グループ賞さえ取ってれば最低でも優秀賞は取ってたじゃん(すごい自信)。300人規模のステージで披露するには勿体ないからねと思う。思うけど、やっぱ悔しい。運も実力のうち。結局足りてないってことなんだもんな。

その悔しさは長編にぶつけるとして、二日間コースはこれで終了。グループの連中から「軽くメシでも」の誘いを辞退して、友人の待つ曳舟へむかう。先日の押上に続き、下町の魅力を堪能する。
予てから本物のもんじゃを食べさせたいと言ってくれていた親友mと彼女の親友Mが、誕生祝いにと連れて来てくれたのは「美好」というお店。彼女たちが過ごした青春時代の思い出に耳を傾けながら、今まで食べたものとは全然違う衝撃のもんじゃを戴く。

自称「美好の千手観音」mによる職人並みの手捌きで、ボウルに並々と盛られた具材を一気に切り崩していく。
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共同作業で土手を作っては崩しながらやがて鉄板いっぱいに出来上がるもんじゃ。隠しスパイスたっぷり。美味しかったぁ。
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初めて食べた「鯵のなめろう」。和というよりイタリアンに近い。食感といい味といい、今まで味わったことのない鯵の味。
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この伊勢海老も美味しかったなぁ。さっきの「なめろう」といい、どこぞの高級イタリアンで出されても全く遜色のない美味しさ。
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最後の〆はやっぱりバースデイ・スイーツ。店長自らが焼いてくれた「あんこ巻き」はまさに衝撃的な美味さ。「なんじゃこりゃ~!超ウメぇー!!」と連呼しまくり。こんな美味しいものたらふく食べさせてもらって、本当感謝感謝。店内に生簀のあるもんじゃ屋「美好」は、店の雰囲気もいかにも下町って感じで最高。是非また来たい。
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「美好」を出て、Mさんの両親や弟カップルが飲んでいる常連の寿司屋に流れる。もうその空間が下町そのもので、あったかみも粗雑さも、全てひっくるめて古き良きニッポンって感じ。さらにMさんの実家は現存する数少ない長屋造りのお宅で、もうどっぷり深夜にもかかわらずお邪魔させてもらった。四隅の壁にはお父さん直筆の「風林火山」。恐らく相当価値のある御猪口のコレクション。書棚には落語や絵に関する書籍が並び、どっちを向いても「これ何ですか」と聞きたくなるような不思議なものがたくさん。また改めて遊びに来られるといいな。

で、最終的にはそこから少し離れたMさんの部屋で雑魚寝ってことになるわけだが、真っ先に潰れたmの手にはおにぎりが。まだ遊び足りない二人を残して寝てしまったバツなのだ。
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で、さらにいろんなものを乗っけてみる。眉間に皺の出来た寝顔を見て深夜に爆笑する二人。明日仕事じゃなきゃなぁ。この三日間で10時間寝てないんじゃないだろうか。でもこういう充実した時間を過ごしているときは全く苦じゃないのだ。
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Secret
(非公開コメント受付中)

to min
つぶれちゃうからだろー笑
to tell
距離、コースともに不向きだったね。
台風で馬場も荒れてたし笑

とはいえ、生粋の短距離馬ならともかく、伏兵にやられたのはまだまだ力不足ってことかな。
適距離、適コースで二戦目で負けたら洒落になりませんから、ひとまずTSに戻って出直します。

ちくしょー。
のーせーるーなーーーーーーー( ̄一 ̄メ)
短距離馬に出し抜かれた感じ?
急遽、短距離仕様に仕上げたようなものだったもんね。
でも、認めてくれる人が認めてくれて良かったね。
今度はその物語本来の距離で、勝負。楽しみにしています☆

お疲れさま。
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