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世界中が雨だったら
 帰宅後しばらく読書。市川拓司の新刊『世界中が雨だったら』を読了。『いま、会いにゆきます』や『恋愛写真』など彼の作品はファンタジックな恋愛モノで知られているが、どちらかといえばネットで作品を公開して話題になり、初めて書籍化された作品『Separation』のようなミステリーを書く方が好きらしい。「ここにいるのはもうひとりの僕です」と帯にも書いてあったが、彼にはやはり愛情に満ちたあったかい物語を書いて欲しいと思った。知らなかった一面を垣間見ることは必ずしも良いとは限らないと実感。でも「世界中が雨だったら」というフレーズには多くのことを考えさせられた。世界中が雨だったら、その世界の外に出ればいい。だけどさらに外の世界も雨だったり、もしかしたら暴風雨だってこともあるはず。敢えて一歩踏み出す必要がない人にはなかったりする。
 本を読み終えた頃、外で雨が激しく降り始めた。稲光と落雷の音が絶え間なく響く。外に出て西の空を切り裂く雷光を見つめていたら、何故か高校時代の部活動の想い出が頭をよぎった。汚い部室で皮のラグビーボールを唾で磨きながら、遠くの空に光る雷を静かに見ていたあの夏を。
 夜中に入ったJAL便エンジン発火のニュース。何故、よりによって今日…。御巣鷹山日航機墜落事故の遺族たちの怒りはどれほどだろうか。
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