2011-09-02(Fri)
マイケル・アプテッド監督『アメイジング・グレイス』を鑑賞。
イギリスの奴隷貿易廃止200周年記念作品だとか。
奇跡の賛美歌『アメイジンググレイス』誕生秘話であり、その曲に支えられながら闘った主人公の感動的な物語。
イギリスでの実話を描いた『英国王のスピーチ』とよく比較されるが、断然こちらの方が素晴らしいと思う。
それにしてもこの作詞が奴隷船の船長だったとは驚きだ。
「アメイジング・グレイス」という曲を初めて聴いたのは2004年。
とあるショウで共演したシンガーTONKAさんのステージだった。
神秘的なまでに美しい旋律に心が震えたのを覚えている。
itunesで彼女の歌う「アメイジング・グレイス」を聴きながらこの記事を書いた。
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