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2011/08
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行き当たりばっ旅2011韓国編 3日目
未明にカジノから戻る。
さっさと寝ればいいものを、ぶらぶらとホテル周辺を散策したり。
さらに部屋に入ってもグダグダと話し込んだりしたものだから、今日のスタートは当然遅い。

10時頃に起床。
シャワーを浴びて出てきても、tellは全然起きる気配がない。
ので、iphoneの着信音の中から犬の吠え声を選び、最大音量にしてワンワン鳴らす。
それでもなかなか起きないので、耳のそばで何度もワンワン。
流石に起きた。ちょっと不快そうな顔で。

タクシーを拾い、初日に行った景福宮の近くに位置する「土俗村」へ。
参鶏湯が美味しいと有名な店らしいのだが、ちょうど昼時ということもあって既に長蛇の列。
一瞬迷ったが、意外と回転が良さそうだったので、とりあえず並んでみることに。
samuge1.jpg
10分も待たないうちに店内に通され、オンドル座敷で参鶏湯を注文。
参鶏湯を食べたのはこれが初めてだったのだけど、味はまぁ、そこそこ。
うーん、もしかしたらもっと美味しい食べ方があったのかもしれない。
samuge2.jpg
食後はタクシーで明洞へ。
今回の旅最後のイベントは、『NANTA』観劇。
ノンバーバルパフォーマンスで、漢字の「乱打」を韓国語で発音したものらしい。
nanta2.jpg
とあるレストランのキッチンで繰り広げられるドタバタコメディなのだが、ビートのきいたスピード感あるステージは迫力満点。
随所に笑いを盛り込み、終始観客を巻き込みながら展開していく。
nanta3.jpg
そして、まんまと巻き込まれたtell。
上手の最前列に座っていた彼は、途中舞台に引き上げられることに。
戸惑いながらも、途中からは楽しくなってきたようで、大いに観客を盛り上げていた。
開演前、こんなことしてたのが、本当になったね。
nanta1.jpg
いきなり韓国で舞台デビューを果たしたtellを羨ましく思いながら、次に訪れたのは「明洞餃子」。
ガイドさんにも勧められ、実際一昨日は店の前に長い列を作っていたけれど、味はまぁ、普通。
餃子に関しては、相当舌が肥えてますから。。
gyoza.jpg
デザートには、見た目だけで気になって買ったこのソフトクリーム。
味はまぁ、そこそこ(こんな感想ばっか)。
softcream.jpg
ホテルに戻るまで少し時間がありそうだったので、少し南大門市場を覗いていこうかということになり。
tower.jpg
来てはみたものの、到着したところでタイムアップ。
今回、買い物に関しては全く興味もなかったので、確かにアメ横っぽいねという感想で満足。
nandaimon.jpg
ということで、今回の韓国旅行はこれにて終了。
タクシーでホテルに戻ると、当初は違う人が来るはずだったのだけど、「また会いたかったから」とアンさんが待っていてくれた。
因みに、これが今回泊ったホテル。
外観はこんな感じだけど、中はいかにも元ラブホって感じで、エアコンがガーガーうるさかった。
hotel.jpg
空港に向かう道すがら、アンさんといろんなことを話す。
日韓の違いや、国際情勢、結婚についてや原発のことまで。
知識が豊富で、とても親切な彼女のおかげで、とても楽しく有意義な時間になった。

途中土産物屋に寄って、仁川に着いたのはもうだいぶ暗くなった頃。
名残惜しかったが、アンさんと記念写真を撮ってから別れる。
最後に、羽田では終電の関係で時間がなさそうだったので、ラウンジで旅の総括をビデオに収めた。
lounge.png
今回はとにかく、全く「ばっ旅」らしくない旅だった。
空港にはガイドの送迎があり、移動手段は基本タクシー。
予め取った宿に泊って、ガイドブック片手に観光地を巡る旅。
いくら海外だからって、こんなの「ばっ旅」じゃない!

ま、想像はしてたけど。
それなりに楽しかったけど。
やはり車と競馬新聞のない「ばっ旅」はどうもなー。

次回、2012年は何処に行くんだろう。
今のところ候補に挙がっているのは沖縄。
そして、実は意外にも「ばっ旅」では未踏の地である近畿圏。
tellの故郷も訪れてみたいし。

ま、何はともあれ、続けることが大切。
趣味であれ、夢であれ、娯楽であれ、人間関係であれ、仕事じゃないことを続けるのって本当に難しいことだからね。
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行き当たりばっ旅2011韓国編 2日目
朝弱くても旅先ではアラームより早く目覚めたりするものだが、流石に今朝は2度寝してしまった。
予定より1時間ほど遅く起きて、シャワーを浴び、tellを起こす。

朝食もろくに摂らずにホテルを出て、タクシーを拾ってソウル駅へ。
ここからKTXに乗って、大邱(テグ)へ向かう。
駅で買った海苔巻きが案外美味かった。
t_train.jpg
2時間ほどで東大邱駅に到着し、ここからスタジアムまでは無料のシャトルバスが出ている。
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舗装の悪い道をびゅんびゅん飛ばして20分。
昨日開幕した世界陸上が行われているテグスタジアムに到着。
オリンピックやワールドカップなど、こういう世界的なスポーツイベントに、一度は来てみたいと思っていた。
sekariku1.jpg
本当は、女子100M予選に登場する福島選手を応援するつもりだったのだが、寝坊したせいで間に合わず。
本日の見どころといえば、夕方以降にボルトが出るけど、そこまで長居するのもどうだろう…と、tellと悩む。
が、何はともあれ入場券を買おうとチケット売場に並ぶ。
すると、わらわらと怪しげなオッサンたちが集まってきて、何やら席がどうのこうの言ってるらしい。
どうもダフ屋っぽいので相手にはしなかったが、よくもまあ正規のチケット売場前で堂々と。

チケットを手にして、とりあえずスタジアム内に入ろうかと思い、プログラムを広げる。
そしてここでようやく、この大会には午後の部というものがないということに気づいた。
午前中の競技が終わったら、夕方まではブランクタイムなのだ。
そう言われてみれば、チケットにはEvening Ticketと書いてある…。
どうりで人がぞくぞくとスタジアムから離れていくと思った。。

ということで、やっぱり、というかついにここで、ばっ旅らしさが。
事前に下調べとか全くしないもんだから、こういうことも当然起こりうる。
こういう事態をどう楽しむかが、ばっ旅の醍醐味だ。
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スタジアムにいても仕方がないので、今来たばかりだけど、再びバスで東大邱駅に戻る。
そこからタクシーを拾い、少し離れた場所にあるインタープルゴホテルへ。
朝から海苔巻き1本しか食べていなかったので、ホテル内のレストランでプルコギ定食を食べる。
そして夕方まで、併設された外国人専用カジノへ(好きだね~)。
purukogi.jpg
プルコギは美味しかったし、カジノの受付嬢はとっても可愛かったし、バカラは2人揃って勝利。
ばっ旅で起きるハプニングは、いつもこうやって結果的にラッキーなエピソードに変わることが多い。
しかも、後で振り返って、それが一番印象深く忘れ難い思い出になっていたりするから面白い。

インタープルゴホテルからもスタジアム直行のシャトルバスが出ていて、これまたラッキー。
気分上々で、スタジアムに戻る。
昨日までは、福島を見たら夕方まではいないかもなんて言っていたけど、この流れなら話は別。
折角韓国まで来て、世界陸上見るんだし、今夜100Mの決勝を走るボルトを見ないなんてどうかしてる!
うん、間違いない!!
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スタジアムの中に入ると、世界大会独特なんだろうなという、なんていうか、ちょっと上手い言葉が見つからないのだけど、オープンというか、グローバルというか、あぁ、やっぱりなんて言っていいのか、とにかくスタジアム全体を包むその雰囲気に圧倒され、直後、テンションが一気に上昇した。
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指定された席で大人しく見る気になどとてもなれず、許容エリア内の一番いい場所へとぐんぐん進む。
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その間にもプログラムは進行し、すぐ近くのトラックを選手たちが次々と駆けていく。
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4コーナーから直線に入る手前の後方右手に陣取ると、早くもボルトが姿を見せる。
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本物だし!
すぐ目の前にいるし!
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これから100Mのセミファイナル。
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リラックスして、軽く流して、余裕の1着通過。
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タイムは10秒0…見えんっ!
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10秒05でした。
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あの走りなら決勝、もしかしたら世界新もあるんじゃないか?
いや、きっと出る!
決勝は20時45分。
本日最後の種目になるけど、これ終わって帰ってたらソウルに着くの遅くなっちゃうけど、こりゃ帰るわけにはいかんでしょ。

ということで、そうと決まればじっくりと腰を据えて、思いっきり世界陸上を楽しむことに。
ラッキーなことに、今日はアリソンも走った。
女子400Mのセミファイナル。楽勝。
ひょっとして彼女は400Mも制するのか。
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プログラムも後半に入り、観客も盛り上がってウェーブが始まる。
何度も、何度も起きる大きな波。
国籍を問わず、世界中の人々と一体になる瞬間に大興奮。
世界陸上、来てよかった!!
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こんなシーンや、
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こんなシーン、
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こんなシーンも間近で見られて、何度も何度も胸が熱くなった。
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興奮も最高潮に達し、いよいよ再び、あの男の登場。
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終始余裕な表情で、これは本当にやってくれる。
ばっ旅で、ボルトが男子100M世界新記録を更新する世紀の瞬間を目撃することができる。
そう強く信じることができた。
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でもこの直後、彼はやってしまう。
誰もが固唾を飲み、手を合わせ、静けさの中で祈っていたのに。
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でも彼が「So easy!!」と言いながら全身で悔しがる姿を目の前で見て、「なんだよ~!」とは思わなかった。
残念だったけど、もしフライングしなかったら、本当に世界新を出してたんじゃないかと本気で思うけど。
でも今日のあの一瞬のために、自らの一番の課題だったスタートを改善しようと必死に努力してきたわけで。
最も悔しいのは、他の誰より自分が一番悔しいわけで。
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彼の悔しそうな姿を目に焼き付けて、スタジアムを後にする。
あれはあれで、世紀の瞬間だったことに違いはない。
ボルトには悪いけど、何年か後、いやこれからずっと、あの瞬間を目の前で目撃したことは、ちょっとした自慢になるだろう。
それはこの先、さらに彼が飛躍し、次々と記録を塗り替え、それが今回の悔しさをバネにしているから、ということになるだろうと、強く信じられるから。
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駅に向かうシャトルバスを待つ列はとても長く、1時間くらいは待たされた。
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しかも帰りのKTXは席が取れず、約2時間立席。
ぐったり疲れてはいたが、ipadを開き、ソウル駅到着まで原稿を読む。
t_seoul st
そして、今夜もカジノへ。
大人しく帰ればいいものを、今日はヒルトン併設の「Seven Luck」へ。
途中までいい感じで勝っていたのだけど、流石に朝方集中力が切れてオケラ。
勝っていたときにその勝ち分でフロントへ行き、ヒルトンの部屋とマッサージを頼めばよかった。
と、後の祭り。
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長い一日でした。
行き当たりばっ旅2011韓国編 初日
決して爽やかな目覚めではなかったけれど、それでもテンション高めにtellを起こして機内へ。
国際線とは思えない大韓の小さな飛行機で、座席も相当狭い。こういうとき、いつも窓側を譲ってくれるヒョンに感謝。
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2時間ほどで仁川国際空港に到着。
迎えに来てくれたガイドさんと、免税店へ。
行きたくなくても行かねばならず、何も買わなくても一時間ほどいなくちゃいけない。
仕方がないので、屋上のオープンカフェへ。
ソウルタワーなんぞ眺めながら、今日これからの計画について話す。
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免税店を後にして、ソウル郊外のホテルに向かう。
日本語がとっても上手で、知識も豊富なガイドさんの名前は、tellの娘と同じ名前のアンさん。
簡単な韓国語を教えてくれたり、いくつか問い合わせをしてくれたり、とても親切な人。

ホテルに到着後、荷物を置いて明洞へ向かう。
まずは、アンさんオススメの「古宮」でランチ。
石焼ビビンパも付け合わせも全部美味しくて、この後の食事が楽しみになる。
慣れた手つきでビビンパを混ぜてくれたアンさんとは、ここでお別れ。
最終日は他のガイドが迎えに来るということで、とても名残惜しいが仕方がない。
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食後、「古宮」を出てすぐのところにある「明洞実弾射撃場」へ。
とりあえず銃を持った主人公がカッコイイ映画のポスターを節操無く飾った入口。しかも日本のだし。
建物も古くて、探偵事務所とか入ってそうなオンボロビル。
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店に入ると、「いらっしゃいませ」と迎え入れられる。
写真を見ながら、とても流暢な日本語で拳銃の説明を受ける。
ルパンやらトム・クルーズやらが使った銃がズラリと並べられていて、好きなものを選べる。
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4つの違うタイプの銃を打てるセットメニューを選び、防弾チョッキとゴーグル、耳あてを装着していざ。
本物の銃は、想像以上にズシリと重く、撃った反動は驚くほど強かった。
楽しむというより、必死になって、真剣に的を狙い、次々に銃を撃った。
弾道が見えるはずもなく、的も暗くて遠い場所にあったので、命中したのかよく分からない。
でも、撃った的を見せてもらと、ビックリするほど精度の高い命中率。
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終わった後には、tellと2人で記念撮影。
それなりに楽しめたけど、進んでもう一度来ようとは思わないな。
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この後の予定を何も考えておらず、とりあえず明洞をぶらぶら。
噂に聞いてはいたが、原宿の竹下通りと変わらない。
あちらこちらで日本語が飛び交い、ちょっと歩いただけでもうお腹いっぱい。
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スタバでガイドブックを広げ、とりあえず今日この後の道筋を決める。
まずは、近いところで明洞聖堂へ。
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中に入ると、折しも結婚式の真っ最中。
謡うように祝言を述べる神父の前で、誓いを交わす新郎新婦。
その神聖で厳かな空気に包まれて、しばし心の安寧を。
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タクシーを拾い、次に訪れたのは「景福宮」。
門前には派手な衣装を纏った衛兵がいて、タイミングよく交替式を見ることができた。
英国のバッキンガム宮殿で見たものと、だいたい同じことをやっている。
でもちょっと虚ろな目をしてる人たちが多かった気がしないでもない。
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光化門やら興橙門やら、いくつかの似たような門を潜ると、勤政殿に辿り着き、中には真っ赤な玉座が。
でもこういう建築物って、日本のものの方が造りが精密で、圧倒的に情緒深いと思う。
なので、特に心惹かれるでもなく、見るだけ見て退出。
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次に訪れたのは、韓国の伝統家屋の街並みが楽しめるという「北村韓屋村地区」。
が、高温多湿で疲労感増す中、景福宮から一丘越えて来るほどの見どころもなく。
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こうなったら美味いものでも食いに行こうということになって、地下鉄に乗って江南区の「サンボン・ファロクイ」を目指す。
ここはサムギョプサルが美味しいと評判の店らしく、韓国通の「entente」スタッフKちゃんが「絶対に行った方がいい」とガイドブックに付箋を付けていたお店。
これは美味しいに違いないと、ハングルの看板ばかりで少し道に迷いながらも、頑張ってたどり着く。
が、これが意外と…そうでもなく。
もう一つのウリである冷麺も頼んでみたのだけど、新大久保で食べたほうが…。
うーん、やっぱり日本の韓国料理店は日本人好みの味に変えてくれてるのかなぁ。
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ともあれ、腹は満たされたし、夜はまだこれからだということで、タクシーに乗って「ウォーカーヒル」へ。
マカオで勝って味をしめて以来、負ける気がしないと意気込んで乗り込む。
韓国のカジノは、マカオの大きなホテルに併設されているところに比べると、かなり規模が小さく、客も少ない。
これだと、マカオで編み出した勝てる法則を実践に移すことが難しい。
結局、調子の上がらないままコインを使いきって、今夜は終了。
でもtellはビギナーズラックも手伝ってか、少し勝っていた。
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そんなこんなで、24時頃ホテルに戻り、全然ばっ旅らしくない初日が終了。
それにしても疲れた。
明日はテグなのに、朝起きれるかな。
行き当たりばっ旅2011韓国編 前夜
東京上空の積乱雲のおかげで、離陸まで1時間ほども松山空港で待たされる。
明日から「ばっ旅」で、しかも早朝6時10分発の便なのに。
まさかこのまま欠航なんてことはないだろうなとドキドキしながら、でも結局ちゃんと飛んでくれて無事帰宅。
抱えている原稿も気がかりだったけど、ipad持っていくし、作業は空港でも、なんだったら現地の空いた時間を使って…ということで、慌ただしく準備をして、大門でtellと合流し、再び羽田に戻る。
羽田に着いて、また羽田に戻るまで4時間。なんだそりゃ。

今年の「行き当たりばっ旅」は実は2回目。
前回2月の伊勢・名古屋編は、昨年行けなかった分。
ということで、やっと追いついた11年目かつ11回目を迎えた今回の目的地は初海外、韓国。
なんとなくイメージできる旅程からして、今までのばっ旅とは全く違うものになりそうだけど、とにかく楽しみであることには違いない。
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初めて足を踏み入れた羽田空港国際線ターミナル。
終電で到着したので、江戸小路もこんな感じでとっても静か。
24時間営業のカフェで、食事をしながら恒例のビデオカメラを回す。
毎度お約束の「今回の豊富」をtellに語らせ、やいのやいの楽しい時間。
tellが眠った後、少しだけipadで作業をするも、強烈な睡魔に長くは対抗できず。
宿題を抱え、体力的にもかなりキツい今回の旅の始まり。
でも自ら課したこの強行軍、絶対楽しんでやる。
母との時間
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屋形船の夜、明け方までカラオケに行って、早朝仕事へ向かうPoさんと電車に乗って一旦帰宅。

一睡もする余裕なく諸々準備を済ませて羽田空港へ。そして2泊3日の帰省。

今月は父の誕生日でもあり、お盆にも帰れなかったので、どうしてもお墓参りには行っておきたかった。

27日に「ばっ旅」を控えて、かなり無理のあるスケジュールだとは思ったけれど、今回は飛行機での往復だし。

実際、今回は母との時間が最優先で、『コクリコ坂』を観に行ったり、一緒に餃子を作ったり。

でもほんの短い時間でもこうやって、母と過ごせる時間を極力作っていこうと思う。

誰に迷惑をかけることもなく、というわけにはいかないけれど、少なくとも自分が無理をすれば何とかなる時間なら大切にしたい。
納涼 屋形船
今夜は屋形船。
「カリスマ」こと、スタイリストの和哉くんからお誘いを受けて。

勝どきの船着き場から、東京湾をナイトクルージング。
浅草から隅田川を下ったり、知人のクルーザーでってことはあったけど、屋形船に乗るのは初めて。
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乗り込んだのは「千羽丸」。
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もんじゃ食べ放題。お好み焼きも、デザートにあんこ巻きも出てくる。
同じテーブルには、たくませいこちゃん、元OPDの大山ルミちゃんと恵理乃ちゃん、先日目白で観劇した吉本ワンダーキャンプでせいこちゃんや恵理乃ちゃんと共演していた西方凌さん、そしてカリスマ和哉くんという豪華メンバー。
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窓からはお台場のイルミネーションと、東京湾に浮かぶたくさんの屋形船の灯りが見え、そして涼しい夜風が吹きこんでくる。
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少し早いけれど、和哉くんのお誕生日をサプライズ的にお祝いしたりで、終始笑いの絶えない楽しい時間。
もんじゃも美味しかったし、素敵な時間でした。

勝どきに戻ったところで、仕事終わりのPoさんも合流して、中野の韓国料理屋で飲みなおすことに。
お腹の大きい和哉君の奥さん、レイチェル(因みに和哉君は別名ジョニーw)も来てくれたのだけど、まぁカワイイこと。
マッコリ飲みながら、恵理乃ちゃんに正しいサムギョプサルの食べ方を教わり、週末の「ばっ旅」に向けて韓国情報なども熱心に聞いていたら、紳助引退のニュースも飛び込んで来たりして、あれよあれよと言う間に終電を逃してしまう。
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ということで、流石にジョニーとレイチェルは帰ったけれど、他のメンバーで朝までカラオケ。
明日も早いPoさんは尾崎を熱唱し、せいこちゃんの半端ない声量には圧倒されまくり。大山姉妹は元OPDだけあって2人ともメチャクチャ上手い。途中から歌うのをやめて、聴き惚れてしまっていた。
今年の夏の、最初で最後の夏らしいイベント、堪能しました。
草津温泉
昨夜、野外ライブの後に友人が車で迎えに来てくれて、目的地が全く決まらないまま今朝を迎える。
夜中に『ナウシカ』なんて見ないで、計画立てたり、翌朝に備えて早く寝るなんてことが、本当に出来ない。

結局、以前行くつもりだったのに、出発が遅れた上、あろうことか群馬ではなく山梨にある同名温泉をナビに設定してしまったおかげで、途中から引き返し、渋滞に巻き込まれて、行く気が失せて断念した草津温泉にリベンジすることに。

出掛けるときには犯罪的なまでに雨を降らせる人間が一緒だったので、当然今日も悪天候。
晴れ男を自負する自分も、この人と同行する場合は最初から白旗。

前回の教訓を活かすでもなく、出発は11時前。
でも今回は渋滞にあうこともなく、スムーズに車を飛ばして3時間ほど。
無事、草津温泉に到着。

そうそう、目的地に着く手前、道路が草津節を奏でるメロディラインには感動した。
あんな道路がもっとたくさん増えれば楽しいのに。

いかにもな温泉街のど真ん中に、蒸気を上げ、硫黄臭漂う湯畑。
その周りには、小雨に打たれながらも結構な人出。
そして、軒を連ねる歴史ある温泉宿。
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「大阪屋」という温泉宿に入り、苔生した岩場を眺めながら露天に浸かる。
雰囲気もいいし、どぅるっどぅるの素晴らしい湯質を独り占めできて最高だった。
今度は一泊で来られるといいな。
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帰りに、皇族も訪れたらしい「水車小屋」という雰囲気のある蕎麦屋で夕食を。
鴨汁蕎麦を注文したのだけど、これが絶品だった。
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さらに、あべ川餅も追加。
これも美味しかった。
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シナハンで訪れたことのある中之条からさほど遠くもなく、これくらいの距離ならまた思い立った勢いで行けそう。
次回も全く同じルートでいいんじゃいかと思うほど、「大阪屋」の露天風呂も「水車小屋」の蕎麦も気に入った。
ま、温泉なら晴れてなくても逆に風情あったりするしね。
自分の中に問題あり
午前中、中目黒某所にて作家登録している事務所のブレスト会に参加。
しかし、思考瞬発力のなさと無駄な謙虚さが仇となってガッツリ凹む結果に。
作家としても、経営者としても、まずは自分の中に大きな問題がある。
どうしなきゃいけないのかは分かっているのだけど、自分を変えるってのは本当に難しいことで。
この期に及んで自己啓発本でも読んでみようかと本気で考えている今日この頃。

いつまでも凹んでいても仕方がないので、帰り際、ジムで思い切り汗をかいて発散。
でも走りながらもずっと頭の中では大反省会が繰り広げられていて、気がつけばいつもよりたくさん走っていだけで、特に気晴らしにはならなかった。

帰宅後facebookを開くと、以前ちょっとしたご縁で知り合った「altro mondo」の南伊なみさんが、東京タワー正面エントランス広場で、野外ライブをやるという情報が。出演時間に間に合いそうだったので、自転車を飛ばしてタワーの真下へ。
広場はビアガーデンになっていたのだけど、涼しい風を受けて、とても気持ちよさそう。
映画『心霊病棟』の主題歌になっている「I miss you」も披露した「altro mondo」、素敵でした。
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ライブが終わってしばらくすると、東京タワーがライトアップ。
見計らって見上げていたのだけど、点灯する瞬間を初めて見た。
そうこうしているうちに、凹んでた気持ちも少しずつ復活。
頑張ろっと。
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熱いヤツ
夜、「Theatre劇団子」のA部くんと新宿西口で待ち合わせ。
今回も終電まで止め処なく話す。
彼の芝居に取り組む姿勢と、劇団に傾ける愛情と責任感にはいつも感動させられる。
芝居の養成所で出会ってもう15年。今でも役者を続けている人間はほんの一握り。
挫けず、驕らず、真摯に夢を追い続ける彼は本当にカッコいいなと思う。
彼と一つの作品についてガッツリ取り組む機会が早く訪れるといいのだけど。
まずは自分がいい戯曲を書かなければ。
アンタント撮影
9月に発行される美容系フリーペーパーに「アンタント」が掲載されるため、今夜はその撮影。
合同お誕生日会のときに思い知ったが、サロンスペースに大人数集まるといくらエアコンを入れても全くきかない。
そのまま海外に高飛びできそうな重装備で来たカメラマンさんの汗はまさに滝の如く。
彼はその汗を拭いながら、黙々とシャッターを切り、素晴らしい写真をたくさん撮ってくれました。
画像は発行日に合わせて戴けることになっているのだけれど、早く手元に欲しい。
発行日は9月20日。楽しみ。
本日の食事
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朝 
オレンジジュース

ジムにて
運動前 セラミド入りゼリー
運動後 プロテイン飲料・アミノ酸系ドリンク

夕飯
サラダ
コーンポタージュスープ
コーヒー

デザート
フルーツヨーグルト

ガッツリ身体を動かしているのに、この食事。
でも思ったほど体重減らないのは何故だろう。
オカンの嫁入り
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呉美保監督『オカンの嫁入り』鑑賞。
過去の事件がトラウマとなって、自分のことでいっぱいいっぱいの娘。
ずっと娘の幸せを願い続ける母親と、彼女たちを支える周囲のあたたかい人々。
なんてことない物語だけど、この作品に流れている時間が好き。雰囲気が好き。
大竹しのぶとダブル主演、しかもこの役柄を爽やかに演じ切った宮崎あおいが素晴らしい。
十三人の刺客
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1963年公開、工藤栄一監督の『十三人の刺客』を、三池崇史監督がリメイク。
刺客の13人以外もとにかくキャストが豪華で、ラスト50分の壮絶なる死闘は三池監督ならではの迫力で見応え充分。
でもこの映画、敵方の暴君を演ずる稲垣吾郎の怪演こそが一番の見どころ。
本来主役であるはずの刺客たちが霞んで見えてしまうほどの悪役っぷり。
『ダークナイト』のジョーカーは最高の最悪だったが、この松平斉韶もスゴい。
これほどの悪役が語る言葉だからこその真実味というか、説得力があって、背筋がぞくっとする。
稲垣吾郎、死に様も天晴れ。
GAP
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午前中からアンタントメンバーでIKEA~ニトリへ。
サロンの遮光・断熱を兼ねて、模様替えのためのカーテンなど購入。

夕方サロンに戻り、来月掲載予定のFP担当者と打ち合わせ。
のつもりだったが、時間ギリギリになってしまったので近場の喫茶店へ移動。
見た目の印象よりずっと誠実な担当者さんで、真剣にメニューのことなど相談に乗ってくれて有難い。

でも見た目の印象とのギャップがスゴいのは、ウチのスタッフのKっちゃん。
夜の予約が変更になったので、「あべちゃん」でKっちゃんの武勇伝を聞くことに。
彼女独特の拘りやエピソードには、聞くたびに本当に驚かされる。
「人は見た目で判断できない」とか「上には上がいる」って言葉は、彼女のためにあるようなものだ。
ギャップって大きな魅力になるけど、彼女の場合スゴ過ぎてどうなのか判断しづらい。
でも確固たる信念があり、それを貫き通して実行に移す彼女は尊敬に値する。

待ちに待った超高級桃が届いた。
美味しそうな匂い。
ワンダーキャンプ
予定より少し早めに目白到着。
目白に来るのは、2年前の春に戸山公園で夜桜を観た帰り以来。
今後、一生思い出に残るシーンがいくつあるかわからないけど、あの夜もきっとそう。

郷愁に浸りながら、目白通りをプラプラと歩いて「アイピット目白」へ。

今夜は、よしもと芸人が山手線全29駅の会場でお笑いイベントを開催する「ワンダーキャンプ」。
目白駅では、よしもとの俳優班が演劇の舞台を。
たくませいこちゃんも出演するというので、本当はtellやsaoriさんと行きたかったのだけど、tellは海外出張中だし、saoriさんは予定が合わず、一人で行ってきた。

正直、あまり期待はしていなかったのだけど、存外面白く鑑賞。
内容はともかくとして、ステージを面白くすることにかけて、やはりよしもとの人たちはプロだなと改めて。
せいこちゃんのハッチャケぶりも最高でした。
8月5日
今日は父の誕生日。

命日より、誕生日を大事にしたい。

生きてたら、傘寿になる歳。

夏に生まれ、夏が好きで、夏の似合う父でした。

お誕生日にも、お盆にも帰れそうにないけど、今月中にはお墓参りに帰りたいと思います。
コクリコ坂から
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レディースデーで、どの映画もほぼ満席の本日のヒルズ。
『ゲド戦記』以来、5年ぶりの宮崎吾朗監督ジブリ作品『コクリコ坂から』。
酷評された前作、レビューの評価も微妙だったのであまり期待はしないで鑑賞した。

というわけでハードルは低かったけれど、個人的には結構好きな作品。
ヒロインの声は確かに微妙だったけど、賛否が両極端に割れたレビューを読み直すと、激しく否定的な意見を述べているものの中には悪意さえ感じるものもあり、実際そこまで叩かれなくてはならない駄作だとは全く思えない。
とはいえ、この作品をアニメでやらなくてはならない理由は見つからず。
ジブリで昭和三部作的なもの手掛けるその第一部という噂もあるが、宮崎駿氏が現役のうちは、彼独特の世界観を描いたファンタジックな作品を観たいというのが正直なところ。

高度成長期に突入し、日本という国が変わっていく転換期がまさにここ。東京オリンピックを翌年に控えた1963年。
年配者が言う所謂「古き良き」という時代は、この辺なんだろうか。
ゆとり教育の反動か、コンプライアンス云々で実態と乖離した正義を押しつけられる昨今、他者との折り目正しいが寛容な関係性は、境界線が曖昧だけれども決して不快ではなかったはず。
主人公たちよりは年齢的に一周り上だけれど、両親の青春時代も似たものであったと想像する。
それは父や母の口から聞いた彼らのエピソードが、この作品の背景にすーっと馴染むからだ。
そして、この映画に登場する人物たちと同じように、純粋で、真っ直ぐな心を持っていた。

真価を問われる二作目に大きなプレッシャーを抱え、震災の影響だって少なからずあっただろうに、宮崎吾朗監督はよく頑張って素敵な作品を創り上げたと思う。用語的に多少不親切な部分はあったにせよ、物語は終着点に向けてしっかりとまとまっていたと思うし、「真実」に辿り着くまでの展開と、終盤の台詞の数々には胸が熱くなった。
公開中に帰省する機会があれば、母と一緒にもう一度観に行きたい。
ガリ版を刷るシーンなんて、涙なくしては観れないだろうな。
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