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ジムの退会手続き
夏バテのせいか、最近はジムで通常メニューをこなすことができない。今日も達成率70%程度。疲労もなかなか抜けてくれないし、一晩寝ないと翌日のダメージが半端ない。でも、新しい企画の課題も出たことだし、確実に出遅れているのだから仕方がない。

帰りに、ジムの退会手続きを済ませた。10日締めなので、会員の有効期限は9月いっぱい。一つ一つ片付けていくことは、新しいステージへの準備作業でもあるわけだけど、初めて上京するときのような高揚感はない。決してマイナスな感情ではないのだけど、希望だけを胸にってわけにはいかないからね、今回は。
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傍観者
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昨日から宇和島の友人C宅を訪ねていた。初舞台の共演者で、今は小学校の教師。二児のパパでもある。

松山から宇和島方面の高速道路は無料化の対象。ほぼ片側1車線の対面通行で、途中必ずといっていいほど天候が激変するが(前回は大雪、今回はゲリラ豪雨に見舞われた)、それでも友人とより気軽に会えるようになったのは有難い。

生憎今回は奥さんが不在だったので、昨夜は子供たちとテレビを見た後Cとサシ飲み。そして今日は早起きして、用事があるパパの代わりに、サッカー大会に出場する息子あゆむ君を、娘なぎぃと一緒に応援。
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年齢的に当然といえば当然なんだけど、近頃は友人宅に遊びに行くとその子供たちとの時間の方が多かったりする。子供は好きだし、それが友人の子供だから尚更可愛いんだけど、やっぱりせめて「子供ってカワイイよねぇ」と一緒に言える人くらいはそろそろ欲しいなと思ってしまわなくもないこともないこともないわけで。

そして、これも当然といえば当然なのだけど、子供の育て方って人によって全然違うんだなぁと、最近はそれを観察するのが一つの楽しみになっている。親の影響をもろに受けた子供たちが育っていく姿も、非常に興味深く…。うーん、いつまで他人事なんだろう。
河童のクゥと夏休み
レビューの評価が非常に高く、気になっていた原恵一監督のアニメ『河童のクゥと夏休み』を観た。原監督といえば『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』が有名。あれは確かに名作だった。けど、本作に関して言えば、期待が大き過ぎたというのもあるだろうけど、レビューの評価ほど感動は得られず。
メッセージ性は確かに大事だと思う。でも本作ではちょっと露骨過ぎる気がする。人間は確かに強欲で愚かな生き物かもしれないけど、これではちょっと救いがない。あるように観ることもできなくはないけど、創り手の本意は違うんじゃないだろうかと疑ってしまう。
それにしても、実際にこの映画と同じようなことがあったとき、倫理やら道徳について全うなことを述べているレビュアーのうち何人が、その正義感を貫くことができるだろう。とか考えてしまうのは病んでいるのだろうか。

伊坂幸太郎の『バイバイブラックバード』も読了。相変わらず軽妙な筆致で、スラスラと面白く読める。登場する大女は、誰が読んでも絶対マツコデラックスを想像するはず。あの人の存在が、この物語がよりリアルにしてくれる。創作のヒントになったという、太宰治の未完の絶筆作『グッド・バイ』も読んでみたくなった。
切り替え
朝6時に起きて、高速に乗って高松へ。
そうか、あれからもう1年が経つのか…。
今年こそはと本腰を入れかけた頃に、舞い込んできた朗報。
二兎追う余裕などあるはずもなく、結局あれから全くの手付かず状態。
とはいえ既に受験料も勿体ないし、気分転換にもなるだろうかと、記念受験的な…。
会場は、昨年と同じ英明高校亀岡校舎。この夏甲子園に出場してた、あの英明高校。1回戦で負けちゃったけど。
いろんな面でバッドコンディションで臨んだ今回の試験。
選択はそれなりな気もするけど、択一はサッパリ。
当然の結果で凹むこともなく、心おきなく企画書に没頭したいと思います。
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画像は、松山に戻ってから食べた「りょう花」の塩つけ麺。
美味しかったけど、最近太りそうな食事をすると、身体がすぐに教えてくれます。
酒饅頭の懐かしい味
午後から、母と一緒に祖父母と父の墓参り。その後、「のらのcafe」で母にも食べさせたかった柚子のかき氷を注文。やっぱ美味い。結構量があるんだけど、あっさりしているのでペロリ。
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叔母を拾って、観音寺で行われている施餓鬼へ。諸事情あって、母と叔母だけが中へ。新しい卒塔婆を戴いてきた。帰りの車中で、母がもらってきた酒饅頭を食べる。幼い頃、父に連れられて施餓鬼に行った折には、これが楽しみだったことを思い出した。そうか、スーパーなんかで酒饅頭が売っているのを見ると、懐かしくてつい手が伸びてしまうのは、だからだったのか。意図せず父との思い出が甦り、フロントガラスが滲んで見えた。
ヒックとドラゴン
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クレシッダ・コーウェルの児童小説をドリームワークスが映画化した『ヒックとドラゴン』を観てきた。『アバター』同様、3Dの効果抜群。物語としては決して斬新ではないけれど、安易にドラゴンが人と会話できる設定にしなかったのは正解だと思う。「ナウシカ」も王蟲が喋らないからいいわけで。
原作のタイトルが『How to Train Your Dragon』であるように、ドラゴンは人間のペットとして共存していくことになるのだが、(名前も名前だけに)人間よりドラゴンに感情移入してしまう身としては、どうしてもそこだけがしっくり来ない。関係性なら、昔読んだ「エルマーとりゅう」の関係の方が好きだなぁ。せめて対等な関係にしてほしい。
とはいえ、素晴らしいアニメ映画だったことは間違いない。「トイ・ストーリー3」に並ぶ、この夏の傑作。日本のアニメも頑張ってほしいものだ。

映画→ジムの後、一旦帰宅して自転車で久しぶりに繁華街へ。なかなかいい企画書ができないので、ネタが転がっていることを期待して。
一人飲みのつもりだったが、会議の後に街を彷徨っていた友人Oと偶然再会し、一緒に「BAR disarm」へ。やっと8カ月になる彼の息子の話や、お互いのこれからのこと。昔話は敢えてしなくなった。友人が先に帰った後も、3時くらいまでマスターと明るい未来について話す。ちょっと自信を取り戻せた、いい夜でした。
C・ノーラン祭り
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友人と「ネジマキカフェ」でランチ。噂には聞いていたが、評判通りすごい人気。オープン前から次々と客が来て、開店と同時に満席。確かに店舗、接客、料理、全てにおいて満足のいくものだったが、もうちょっと商売気出してもよさそうな気はする。

帰宅後、本日はひたすらクリストファー・ノーランの映画を見続ける。そう、先日観てきた『インセプション』の監督。唯一観たことのあった『メメント』も含めて、『ダークナイト』、『フォロウィング』、『インソムニア』、『プレステージ』の5本を一気に。しかも『メメント』と『フォロウィング』は2回ずつ。観終わる頃には、頭痛を通り越して脳みそが溶け出した。

リワインドやら切貼りやら、時間軸を操る天才だと思うし、もう一度観たいと思わせる映画ばかりだけど、物語としては意外とシンプルなものが多く、テーマは明確に見えているのに、イマイチ共感できないものが多い。それは一重に、登場人物に共感できないから。共感できない人物には、もちろん感情移入などできるはずもなく。でもこれって敢えてなのかなぁとも思う。そういう観方をしてほしくないのかも。あぁ、理系の頭が欲しい。


プラダを着た悪魔
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13時間のバス旅を終えて一旦帰宅後、少しだけ仮眠を摂ってからTSUTAYAへ。何店舗か回って、CD、DVD、漫画をガッツリ借りてきた。その中の一本が、ローレン・ワイズバーガーの同名小説を映画化した、デヴィッド・フランケル監督の『プラダを着た悪魔』。ずっと気にはなっていたが、いかにも女性向けな感じで、今まで手に取らなかった。

今回手に取った理由は、先日参加した某制作会社での脚本術に関するワークショップで、題材として取り上げられたのがこの映画だったから。なのだが、そんなの関係なく、もっと早めに観ておけばよかったなと思う素敵な作品。テンポがよくって、当然ながらとってもオシャレ。そして何よりメリル・ストリープの演技が圧巻。つい物真似したくなるようなキャラを自然に演じるって意外に難しいと思う。

もちろん、内容は純粋に楽しめなかった。ノートを広げ、WSで学んだことを振り返りながら、ひとまず仮止めしておいたパズルのピースを、改めてしっかりと嵌め込んでいく。脚本を学び始めてから、自分なりに構成やら台詞やら気にかけて作品を観るようにはしているつもりだけど、まだまだ気付きが浅い。でも知れば知るほど、ドラマも映画も、娯楽から遠ざかっていく。ま、仕方のないことだけど。
東京神様巡り
今日は一日物件探しに充てようと思っていたが、思うところあって、敢えて次回上京時に延期することに。即決できる態勢を整えてから、然るべき人に付き添ってもらって。

お昼は、学大の「igrec」というイタリアンで。遅くなってしまったが、友人Mの誕生日祝い。味は、抜群によかった。でも繁盛してない理由も、ちょっと分かった。
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一日ポッカリ予定が空いてしまったので、渋谷に出て映画でも観ようかと思ったが、特に魅かれるものもやってなく。コインロッカーに荷物を預けて、今まで訪れたことのなかった東京の名所を散策することにした。

まずは、飯田橋にある「東京大神宮」。東京のお伊勢さんと呼ばれるこの神社、縁結びのご利益があるらしく、近年は良縁を願う若者たちのパワースポットとして名を馳せているのだとか。実際、参拝客の多くは若い女性たちばかり。とりあえず自分も、「鈴蘭守り」を買って、お祈りしておきました。
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飯田橋から九段下を通って、途中神保町の古書街で寄り途したり、思い出の喫茶店「さぼうる」で一息ついたりしながら、「神田明神」へ。
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参拝前に、参道の茶屋で冷たい甘酒と、酒まんじゅうを戴く。美味しかったけど、四万温泉の冷やし甘酒には及ばないなぁ。あの味が忘れられない。
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江戸城の表鬼門守護の場所に位置する「神田明神」、西暦730年からの古い歴史を持っており、「江戸総鎮守」として篤く崇敬されたというが、鉄骨鉄筋コンクリートの社殿にはやはり少し違和感が。耐火のためとはいえ、もっと大切なものがあると思う。将門公はどう思っておられるのだろう。何はともあれ、今後の戦勝祈願を神妙に。ご利益がありますように。
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秋葉原から日比谷線に乗って、最後に訪れたのは、なんと吉原。言わずと知れた、遊郭のあった街で、今でも風俗街として有名。日本舞踊の先生から「見返り柳」のことを聞いたり、実際に女形として花魁や遊女を舞うたびに、せめてその名残を肌に感じてみたいと思っていた。

遊郭の入口があった「吉原大門」という交差点で、「見返り柳」を発見。でも環境が激変し過ぎて、感慨深さも何も得られず。
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風俗街を抜けて、吉原神社へも参拝。大量の蚊にかまれる。折角来てはみたものの、残ったのは痒みだけかと肩を落とし、近くの吉原弁財天にも一応足を運ぶ。が、ここにいらした観音像がとても素晴らしかった。マリア像さながらの神々しさで、後光のさす彼女を、うっとりと見上げる。いまだかつて、これほどまでに美しい観音像を見たことがない。彼女に会うためだけに、もう一度でも二度でも、ここを再訪したいと思う。
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安政2年の大震災で、多くの遊女が投げ込むように葬られたことから、投込寺と呼ばれるようになった「浄閑寺」(埋葬された遊女は2万人を超えるという)は既に閉門しており、門前の「生きては苦界し、死しては浄閑寺」という有名な句碑に手を合わせ、吉原を後にする。

意図せず、神様を巡ることになった東京散策。疲労もピークで、身体はキツかったけど、心は浄化されたようでスッキリ。でも、今夜はまた13時間かけてバスで松山に帰らなくてはならないのは非常に憂鬱。
waterworks in 六本木
正午に銀座へ。出張中のため今回はtellに会えなくて残念だが、パートナーであるsaoriさんと話があって、スケジュールを空けてもらった。嬉しいことに、ann姫も一緒。saoriさんが探してくれた「SUZU CAFÉ ginza」は、小さい子供が一緒でも大丈夫なお店。広い店内に、スタイリッシュな椅子とテーブル。席間隔にゆとりのあるおかげで、子供がはしゃいでも大丈夫。
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姫のお相手が楽しくて、コアな話は充分に出来なかったが、上京のときがより待ち遠しく思える、意味のある話ができた。具体的なことは、まだまだこれから詰めていかなければならないが、今やれることから始めていこう。
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駐車場まで2人を送って、青山へ移動。スタイリストのKazくんが松山から戻ってきているというので、無理を言って髪を切ってもらうことに。今回はカラーのみだったけど、次回はパーマもお願いしようかな。
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夜は、久しぶりにフルート奏者のK嬢と六本木で待ち合わせ。夕飯前に、ミッドタウンで開催されている「水花火」のイベントに足を運ぶ。花火は英訳するとfireworks。水花火なら、当然waterworks。まさに、その名の通り、真夏の夜を、水と光と音のアートで彩るこのイベント。芝生の上で、風に乗って降り注ぐ水飛沫の涼しさを感じながら、オーロラのような幻想的な光を楽しむ。
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ミッドタウンを後にして、芋洗坂で夕飯、駅前で終電までガッツリ話し込む。たった一つのトピックで、始発までだって話せるK嬢。話していて楽しいってのは、付き合いが長くなればなるほど、本当に大事だ。
脚本術に関するWS、そしてつくばへ
昨夜「dress」で一人反省会を始めた頃、入選時より諸々お世話になっている、某制作会社のTプロデューサーから電話があった。一件目は、今回の交通費を局が精算してくれることになったということ。そして二件目が、本日開催予定の「脚本に関するワークショップ」へのお誘い。昨日の勉強会で、集中砲火を受けた男性2名を激励し、奮起させるためだと言う。昨夜の一斉射撃に関して、個人的にはポジティヴに捉えていたりするのだが、コンクールの最終選考で強く推してくれたTさんからのご厚意を、非常に有難く思う。が、今日は昼間からつくばへ行く先約があり、電話を受けた時点では、その申し出を丁重に断っていた。

昨夜のうちに翻意、というより正常な思考を取り戻し、朝を待って今日会うはずの友人に連絡。本末転倒すべきではないとの快諾を得て、早速Tさんに電話をした。が、かけどもかけども、全然繋がらず。ギリギリまで待ったが、会場がどこかも聞いていなかったので、諦めてつくばに向かおうと日比谷線に乗り込む。一瞬の判断ミスが大きな後悔に繋がる、なんてことはよくあること。この大事な時期に、と車内で下唇を噛む。と、携帯にTさんから着信が。事情を話し、WSに参加したい旨を伝える。が、了解はもらえたものの、開始時刻まであと10分少々。恵比寿から赤坂まで、走った走った。

TBS近くにある某制作会社。名刺の住所を見て、「ん?」と思ったが、汗だくになりながら辿り着いてみると、やっぱり見慣れた建物が。なんと、昨年11月にPoさんとせいこちゃんが結婚披露宴を行った、「SUBIR」の入っているビルだった。昨日ニアミスしたスタイリストも彼らの紹介だし、この不思議なシンクロは、彼らに直接会ってみれば、その理由が分かるのだろうか。

オブザーバーという形で参加させてもらったそのWSは、ある映画を題材に、Tさんが学んだ脚本術を、図やグラフを使って、非常にわかりやすく解説してくれるというものだった。対象者は、脚本家とは異なる夢を追いかける小娘たちだったのだが、昨日の勉強会で指摘されたことだけでなく、今までの自分の作品において欠けていた部分、弱い部分が明確に見えてきた。それはまさに、今後の執筆において最も留意すべきポイントであって、これが分かっているのとそうでないのとでは、大きな違いがあるはずだ。他にも、非常に意義深い内容がギッシリ。参加して本当によかった。

WSを終えて千代田線に飛び乗り、北千住からTXでつくばに向かう。途中、延々と続く長閑な田園風景を眺めながら、WSの内容を反芻。母校では教わらなかった、実践的なテクニックをたくさん学んだ。もっと早く気付けていれば、そう思わずにはいられない。

薄暗くなり始めた7時頃、つくばに到着。実は、万博以来。1985年ってことは、25年前。小6の夏休みだったかな。研究学園都市として発展したつくばの、お披露目的なイベントであったらしいが、当時はそんなことを知る由もなく。国内・海外のパビリオンを、純粋に楽しんでいた。
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その学園都市内の某研究所に勤務する友人が、駅まで車で迎えに来てくれた。一緒にランチのつもりで出たので、朝からろくに食べていない。ということで、まずは腹拵え。「志もつけ亭」という定食屋に連れていってもらう。こんな場所で魚介メインの定食なんてと、正直期待しないで定番の「志もつけ定食」を注文したが、これが激美味。話は弾んでいるのに、箸が全く止まりませんでした。いつか筑波山に登る機会があったら、きっとまた来よう。
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折角つくばまで来て、食事だけして帰るのも残念な感じなので、彼女が働く研究所へと侵入。夜のラボに忍び込み、テクノロジーの最先端を垣間見る。スリリングでエキサイティングな、非常に貴重な体験。何かの機会で、執筆に活かせることもあるだろうか。それにしても、研究所の敷地内は不思議な空間だった。少なくとも、日本にいる感じはしなかったな。
これ、何気に実はすっごい機械↓
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15年ぶりの再会だった彼女とは、道を踏み外すきっかけになった大学4年の夏、とある舞台で共演したのが始まりだった。お互い全く違う道を、15年もの長い歳月別々に歩んできたわけだけど、積み重ねてきたもの、背負ってきたもの、失ったものがそれぞれにあって、全てを語らずとも伝わる熱き心を感じられて、とても嬉しかった。今度は松山で、できれば他の仲間たちも一緒に、あの夏を振り返りながら飲めたらいいな。
TBSで勉強会
午前8時に新宿到着。2時間毎に休憩はあったものの、狭いシートに13時間。案の定、ろくに眠れず。頭も身体もフラフラ。そんな状態で、いきなり新宿駅の人の流れについていけるはずもなく、山手線のホームに辿り着くまでエラい時間がかかってしまった。

荷物を置かせてもらうため、とりあえず友人宅へ。到着後、爆睡。お昼過ぎに窓から吹き込む心地よい風に起こされ、シャワーを浴びてようやく気力体力ともに回復。昼食は、某カフェで前回ハマったアサイーボウル。食べながら、そういえばあの時書いた原稿はどうなったろうとサイトを開く。無事、一次は通過。まだまだ頑張れ、可愛いわが子。
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勉強会までの時間で髪を切ろうと思い、スタイリストのKazくんに都合を伺うと、「今、仕事で松山に向かってます」というメールが返ってきた。明日、松山にいれば行きたかったa-nationの絡みだとか。髪を切れないことより、地元でKazくんと飲めたかもしれない機会を逸したことの方が残念。それにしても、すごいタイミング。ま、すれ違いなんだけど。

時間が空いてしまったので、友人と合流して広尾へ移動。久しぶりに有栖川公園を散歩して、東屋でのんびり。用事があって先に広尾を出る友人を見送った後、不動産の前を通る度に物件など見てまわる。この辺で、掘り出し物は見つからないだろうか。月曜にもう一度来てみようかなと思いつつ、いよいよ赤坂へ。

TBSでの第一回目の勉強会は、緊張もしたし、持ち込んだ企画を思い通りにプレゼンできなかった悔しさもあるけど、非常に有意義な時間だった。殺人的な忙しさの中、局と制作会社から10名ほどのプロデューサーとディレクターが、無理やりスケジュールを調整してこの会に参加してくださっていること、本当に有難いと思う。厳しい意見も飛び交ったが、あれで序の口だということは承知の上。もっと高くから、もっと強く、その鞭を振り下ろしてほしい。どれだけ痛くても、その鞭を握る手に、力が入れば入るほど嬉しい。きっと痛みに耐えてみせるし、その気持ちに報いてみせる。

勉強会の後は、場所を移して近場の居酒屋で懇親会。楽しい雰囲気の中、とはいえ隙あらば有意な助言や情報を引き出そうと、プロデューサー陣の言葉に耳を傾ける。おかげで料理の味どころか、何を食べたかもろくに覚えていない。

飲み足りなかったので、渋谷に出て「dress」で一人反省会。不思議な再会もあって、気がつけば終電も終バスも終了。釣り針のように尖がった三日月を見上げながら、1時間以上歩いて友人宅に戻った。
父の誕生日
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今日は父の誕生日。生きていれば、79歳。8月生まれの父は、本当に夏がよく似合う人だった。燦燦と降り注ぐ太陽を背中に浴びて、真っ黒になりながら畑仕事に精を出す。そんな彼の姿が、とてもとても恋しい。

明後日、叔母宅で法事があり、終わった後にみんなで墓参りをするらしい。それには参加できないので、朝方洗車したminiで一人、祖父母と父のお墓へ。明日から始まるTBSでの勉強会、しっかり見守っていてください。

今夜、バスで東京へ向かう。ハイシーズンで特典航空券を利用することができなかったためだが、高速バスに13時間も乗ってなきゃいけないのは相当辛い。でもエアなら片道34,200円。バスは6,800円。往復で5万5千円も違うとなれば、仕方ない…。
いっつもギリギリ
1ヶ月も前に依頼された某誌への寄稿文を、〆切が明後日に迫った今日になってようやく提出。「受賞のことば」なんてさらっと書いちゃえるだろうと高を括っていたが、案外難儀なものだった。本文の他に、プロフィールやら梗概も必要で、さらにデジカメデータの顔写真も用意しなければならない。使えそうな画像がなかったので、以前知り合いのカメラマンに六本木ヒルズで撮ってもらった写真をスキャニングし、適当にトリミングを施す。かなりやっつけな感じになってしまったけど、修正する気力もなく、勢いでメールに添付して送信。後日、某誌を手にとって苦笑いする自分が容易に想像できます。

今朝、masterpeaceこと土田くんから、女児誕生の報せがあった。彼も父親になったわけだ。離れた場所で、展開も急だったし、正直ピンと来なかったりもするが、何はともあれメデタイことに変わりはない。おめでとう!
インセプション
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クリストファー・ノーラン監督『インセプション』を観てきた。非常に面白かった。2時間半があっという間。物語の筋は単純だが、その設定が見事。この映画を観ていて3つの作品が頭に浮かんだ。『マトリックス』と、アニメ『パプリカ』と、劇団イキウメの『眠りのともだち』。『マトリックス』ほどデジタルではなく、『パプリカ』ほどファンタジックではなく、『眠りはともだち』ほど演劇的ではないが、比較して劣っているというわけでは決してなく。非常によく練られた構成で、素晴らしい脚本だと思う。観方としては、今の夢が何層目の夢かをしっかりとレイヤー分けすると見やすいと思う。ラストも秀逸だったなぁ。お決まりっちゃお決まりだけど。個人的には、入国審査官の台詞は、「ようこそ」ではなく直訳通り「おかえりなさい」であって欲しかったと思う。その後の義父の台詞と被るからではあるのだろうが。
企画書完成
水曜日に風邪を引き、翌日回復したかと思いきや更に悪化して、それでも容赦なく迫って来る企画書の〆切り。10日で2本くらい楽勝だろうなんて、大きな間違いでした。いまだかつてない産みの苦しみを味わいながら、でもこの先はもっともっとなんだろうなと覚悟もしつつ、懸命に捻りだしたアイデアを形にしていく。雑で粗っぽくて、出来損ないだけど、それでも可愛い我が子二人。今朝ようやく産まれました。でもあと数日後には、こてんぱんにやられちゃうんだろうな…。
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評判が高く、ずっと観たかった「東京セレソンDX」の公演DVD、『夕』が届いたので早速鑑賞。朝からボロボロ泣きました。ヒロインの一途な想いがとても丁寧に描かれていて、その切なさに胸が痛い痛い。こんな素敵な戯曲を、いつか書いてみたいと思う。作品を創るのは本当に苦しい作業だけど、こういう物語に出逢うと、またぐっとモチベーションが上がる。
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