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下北にて
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歯医者。優秀な院長先生の下には、有能な歯科衛生士。仕事が早い。

靴屋。お気に入りの「PATRICK」のスニーカーが寿命。「PATRICK」はデザインが好みだし、軽くて好きなのだけど、長距離歩く自分には向かないみたい。靴底が薄いし、ホールド力が弱い。歩き方にも問題があると思うけど。
ZIRA」の靴を購入。ベルクロタイプの爽やか系スニーカー。「ZIRA」はまだ若い日本のブランド。日本人向けに作られているので、履きやすいし、フィット感が心地いい。販売店舗が限られているのもポイント高い。

ちょっと嫌な予感はしたけれど、今日の服装にはこの靴の方が…と思い、買った靴をそのまま履いて店を出る。で、やっぱ雨。晴れ男を自負しているが、新しい靴をおろしたり、革靴を履いたときには、かなりの確率で雨が降る。一度やんでも、また降る。

mona records」にて友人のバンド「blend note」のリリースパーティー。他のバンドのライブで出会い、服飾店のレセプションで再会。彼の音楽を聴く機会がようやく訪れた。ブログの告知を見て、ゲストライブに「Taja」の菜穂さん、ゲストDJにmuphicfunkの石田吾郎くんが予定されていることを知り、これは是非行かねばと。「blend note」の音を聴いてみたかったし、菜穂さんには相談したいことがあったし、吾郎くんにも聞きたいことがあった。

到着すると、菜穂さんのライブが終盤に差し掛かっていた。相変わらずパッショネイトかつソウルフルな音楽。技量もさることながら、人を魅きつけるパワーがある。彼女のブログでこの日のセットリストを見て、もう少し早く来られればよかったと非常に後悔。

「blend note」のセッティングが終わるまで、繋ぎの音を提供する吾郎くんに話しかける。代官山を閉めた後、今は恵比寿で店を持っているらしい。今度お邪魔しよう。音信不通のTさんの消息は、やっぱり掴めない。

ライブを終えた菜穂さんには、短い間で充分に説明はできなかったものの、無謀かとも思えた相談に快く乗ってもらえた。実際のところどうなるかは、具体的なものが見えてこないことにはどうとも言えないが、希望があるというのは素晴らしい。

気分よく「blend note」のライブを楽しむ。想像を遥かに上回るカッコ良さ。見てくれ普通なのに、音楽は超カッコイイ。バンドの一人一人個性があって、技術も相当高いのではないだろうか。でも謙虚。超謙虚。いいなぁ、こういうバンド。

「blend note」と「Taja」のCDを1枚ずつ購入して帰宅。長期出張から帰国後初めて、久しぶりにtellの声を聞く。第一声を聞いて、相当疲れているらしいと感じる。近況やら、今後の予定など手短に話し、お願いごとも1つ。快諾。非常に有難い。

電話の後テレビをつけると、ちょうど「僕らの音楽」の時間。ゲストは現在人気絶頂の「superfly」。小さい身体からよくもあれだけの声量が。楽曲誕生秘話の後に歌った「I remember」にゴスペルシンガーの一人として知人登場。美しかった。何もかもが。

今日は素敵な音楽に包まれながらの、非常に有意義な一日でした。
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天使の卵
偶然現われたキーワードが重なって、冨樫森監督『天使の卵』を鑑賞。村山由佳の同名小説を映画化したもの。原作を読んだ人間には悉く不評なようだが、確かにかなり薄切りにした感は否めない。が、キャストはいい。特に市原隼人。滑舌もいい方じゃないし、演技も決して上手ではないけど、非常に好感が持てる。『虹の女神』でもそうだったが、不器用で優柔不断な若者役がピタリとハマる。優柔不断な男って、とかく敬遠される場合が多いが、優しいからこそ相手の気持ちを考えすぎて、なかなか決断ができないわけで。度が過ぎると問題だけど、もう少し評価されてもいいんじゃないだろうかと思わずにはいられない。同類として…。
『helena~続章~』
『helena』本編の上演からまだ一週間というのに、早くもその「続章」が公開された。今回は黒田さんがクラスを持っている四谷の「Studio Dansage」にて。5組が登場するアトリエ公演なので、規模は小さいし上演時間も1組ほんの10分程度だが、本編を見た人間としては非常に気になるところ。ソロだし。

狭い空間、限られた照明、小道具。それでも、曲が入り、彼女が登場した瞬間から、そこは間違いなく「helena」の世界に変わっていた。本編のラスト、最期を迎え、光の中に吸い込まれていった美しき青い蝶のその後。後日見に行く人のために詳細は控えるが、いろんな意味でハラハラします。

その後日というのが、一週おいて来月7日、8日。今回は「work in progress」形式で、反省や反響を反映させながら、公演ごとに作品が進化していく。ガラリ一変もあるかもしれない。今回はチケット数超僅少のプレミア公演なので、ほぼ完売状態のよう。でももしかしたら8日は一人二人枠が残っている、かも。
superfly
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久しぶりにCDを買った。

「superfly」の1stアルバム。

愛媛出身ということで気にはなっていたけど、結構好きだなぁ。

sachiさんのBLOGを読むと、5/30O.Aの「僕らの音楽」で「Ray of Light」が『I Remember』でコーラス参加するって。

必見。

「superfly」さん、同郷の好で楽曲提供してくれないかしら。
第7回「語座-bis」公演
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住吉にある「ティアラこうとう」で行われた第7回『語座-bis』公演へ。今回は6名の語人が、「愛のかたち」をテーマに各々選んできた作品を読み聞かせた。幕間の休憩を除いてたっぷり2時間、流石に疲れるかなと思ったが、あっという間だった。後半に登場したベテラン勢は流石に安定して語ったが、もちろん例外もあるけど、基本的に朗読は女性の方が向いているのかなという印象。好みの問題かも。子供は寝る前に読んでもらうとき、お父さんとお母さん、どちらに読んでもらう方が嬉しいのだろう。

広瀬未来さんは後半のトップで登場。光原百合さんの『届いた絵本』という、誰もが一度は読んだことのある絵本をモチーフに描かれた、心温まる作品を披露。いやはや、堂に入ったもんだ。仕事の幅が、そのまま語りの幅に繋がっている。非常に安定しているし、前回公演あたりから彼女には読まれているのではなく、聴かされている感じがするようになった。著者本人も来場していたようだが、さぞ喜んだことだろう。

もう一人、広瀬さんと並んで抜群の語り力を持つのが、毎回トリを務め、今や「bis公演」では座長格の福絵美子さん。この二人の語りを、いつも楽しみにしている。福さんの朗読を初めて聞いたときの衝撃は今でも覚えている。たった一人の語り手の力で、ステージに色鮮やかな活き活きとした世界が広がった。

前回は調子を落としていた福さんだったが、今回は見事に巻き返した。連城三紀彦の『夏の影』という作品自体も素晴らしかったし、彼女との相性も良かったのだと思う。語り手に力があると、目を閉じずしても、落語のように登場人物の台詞ごとに向きを変えずとも、風景も人物もリアルに浮き立つ。

連城氏の『夏の影』を聞いていて、数年前に友人がラジオドラマ用に書いてくれた脚本を思い出した。実はその作品、広瀬さんと二人でミニFM用に収録したのだが、あのまま眠らせてしまうには惜しい秀作だったと思う。何かの機会があれば、いつか蘇生を試みたい。
『helena』next stageへ
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二時間も寝ていないのに、すっきりとした目覚め。自分の公演でもないのに、若干緊張しているらしい。

渋谷で待ち合わせたのは北海道出身の料理人と、沖縄出身でロス在住の服飾デザイナー、そして四国出身の役者が二人。日本全国北から南まで…みたいだけど、実は本州の人間がいない。ちょっと不思議な組み合わせ。でも畑は違えどみんな夢追い人。

そんな彼らを引き連れて、今日も埼玉。現地でも三人合流して『helena』昼の回を観賞。昨夜はセンター後方寄りの席だったが、今回は上手側2列目。ダンス公演だから、演者の表情より、身体の見せ方や空間構成の美しさを違う角度から見られて面白かった。舞台美術や照明も、初回とは別の顔を見せてくれて、同じ作品を見ている感覚は全くない。中盤で一瞬ヒヤッとする場面もあったが、全体としてより完成度の高まった舞台はまたもや涙腺を緩める。あのクライマックスには何度見ても震えるほどの感動がある。

最終回を招待してもらえることになったので、次の回まで駅前のファミレスへ。残ってくれた数人とお茶を飲みつつ感想を聞き、彼らが帰った後は一人ノートを広げる。最近全く筆が進んでいない。一ヶ月の猶予ができると、一ヶ月分気が緩むのはよくない。

土曜夜の回は、初日より後方のど真ん中。全体を見渡せるし、ここがベスポジかも。流石に3度目はと思っていたが、やっぱり泣いた。ただ、今回は泣き所が違った。クライマックス、演者全員がステージを所狭しと舞い踊る。若干の疲れが見えなくもなかったが、完成度は最高潮。「あぁ、なんて美しいんだろう」そう思いながら、気がつけば涙が零れていた。美しさに涙するなんて、初めての経験。3度見ても全く飽きることなく、70分があっという間。必ず再演してほしい。次回は都内、そして海外へ。

終演後、打ち上げ会場の赤羽まで演者二人と車で移動。裏方でもないのに、打ち上げに呼ばれるのは非常に心苦しかったが、ある事情があってやむなく。でも制作の方々や他のスタッフさんにも気を遣って戴いて、楽しい時間を過ごすことができた。主宰がいかに愛され、守られているかがよく分かる会だった。
『helena』初日
本当に、ダンスを観て泣くとは思わなかった。

興奮冷めやらぬ、只今17日の午前5時を回ったところ。外はもうすっかり明るい。

黒田百合さんが主宰する「KUROYURI project」の本公演、 『helena』の初日を観てきた。

フィロソフィカルで、サイコロジカルで、ファンタジックかつメタフォリカル。

幻想的な光と、衝動的な音に包まれた、混沌と調和を描き出した美しき世界。

圧倒的な身体表現力の前で、否応なく心に響く精神世界。

誰にだって心に傷を負い、挫折や絶望を味わったことがあるだろう。

深い深い闇の奥底を這い回り、もがき苦しんだ絶望の果て…。

封印した過去をそっと紐解く勇気さえあれば、きっと何か感じるはず。
寝込みを襲われる
朝6時。 隣室やら上の階で激しくドアを叩く音と、強い口調で呼びかける声に起こされる。 なんだよ朝っぱらからと外に出てみると、がたいのいい男が10人ほど。 何やらただごとではない雰囲気。 目撃されて、すぐに1人が近寄って来た。 で、いきなり 「日本人…だよね。悪いけど免許証見せてくれる?」 と、職質を受ける。 事情を訊ねると、警察と入管によるオーバーステイの摘発だという。 確かに、アジア系の住人が多いアパートで、複数名が出入りする部屋がたくさんあるなとは思っていたけど、やはりか。 早朝から勘弁してくれよと思いながらも、そういった輩は大概深夜に帰宅するから、タイミングとしてはこの時間がベストなんだろう。 しかし本当、いい迷惑。 ドタバタ騒ぎはその後1時間ほども続き、とても不快な一日の始まりになった。 善意で部屋を提供していたのであろう大家さん、これから大変だろうな。 ケチもついたことだし、近場のビデオ屋もなくなっちゃうし、いい加減この部屋を出て行かねば。
『落語のおけいこ』出版記念落語会
清澄白河の「江戸深川資料館」で行われた『落語のおけいこ』出版記念落語会へ。『落語のおけいこ』は、第十一代目金原亭馬生の監修のもと、PMLでお世話になっているAさんが作った本。落語家も目から鱗の一冊だというから、執筆が一段落ついたら買って読んでみよう。

寿獅子や日本舞踊も楽しめる盛りだくさんなイベントだったが、やはり馬吉さんと馬生師匠の落語が一番。三鷹の「落語馬花」に比べ爆発力はなかったが、静かにじっくりと楽しめるいい話だった。

会の後、PML関係の友人知人の輪に混じり、挨拶ついでに『helena』営業。思わぬ人がチケットを買ってくれた。有難い。いよいよ明後日が本番。ということで、最近お気に入りの狛江のイタメシ屋「Mamma Pasta」で前祝い。都心からは少し離れているのに、店内もお洒落で、接客も素晴らしい。もちろん美味しい。そして値段はお手頃。通ってしまいそう。
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着信アリ
気分転換がてらに書き始めた短編の断片。そのヒントになるかなと思って、三池崇史監督『着信アリ』を鑑賞。続編も出て、柴崎コウの初主演作品ということもあり、少し期待したのだけれど。丑三つ時に一人で見ても、全く怖くないホラーってどうだ。携帯電話をツールとしたホラーは、こうなるだろうなというそのままの展開。さらに後半はリアリティも何も吹っ飛んでしまっているし。設定自体も『リング』に酷似しており、残念ながら参考にはならなかった。
チャリ通
最近天気のいい日には、朝いつもより1時間ほど早く出て、自転車で通勤している。70分ほど全力で自転車漕いで、更衣室までの階段をひぃひぃ言いながら登って、汗だくになったTシャツを脱ぐ。心地よい疲労感とともに仕事開始。お昼がとっても美味しい。でも午後は睡魔との闘い。
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帰りは毎回少しだけ違う道を通って帰る。それもあるけど、明るさも空気感も朝とは全く違うから、流れる景色に飽きることはない。東京は坂が多いし、特に成城近くの不動坂の急勾配には辟易するけど、それでも楽しいチャリ通。画像は昨日の帰りに、いつもの休憩スポット多摩水道橋から携帯で撮ったもの。直後にチェーン外れて手が真っ黒になりました。
劇場下見
仕事を早退させてもらって、先日館長さんにお話を伺った都内某所へ劇場見学。今回のプロジェクトでタッグを組むことになるであろう女優さんと二人、劇場スタッフの方について舞台・客席・裏・楽屋など案内してもらう。新しくはないが、キャパも想定通りだし、付帯設備も申し分ないように思われる。工夫が必要だなと思われる箇所も何点かあったが、それは逆に楽しみにもなる。さて、あとは予約が取れるかどうか。劇場がおさえられたら、そこからは怒涛の如き進撃が始まる。劇場が取れない以上、今は身動きが取れないわけで、だからこそ執筆に専念しよう。

ホールを出て、駅前の居酒屋へ。5時半オープンと同時に入店。彼女も自身のカンパニーを率いて公演を打ち、執筆活動も行っているから、実のある具体的なアドバイスは非常に有難い。立場上の苦労も分かり合えるから、艱難辛苦を共にするに相応しい人。まだ何も決定はしていないけど、どうかその力を貸してください。
小夜鳴鳥から雲雀が鳴くまで
「ウチで豚しゃぶでもどう?」と誘われて、久しぶりにmin宅へ。品薄入手困難な「倉敷味工房」の「塩ぽんず」(これが本当に美味い!)と、ごまダレ、梅おろしダレ。3種のタレにつけて食べる豚しゃぶは激美味。欠食児童のために栄養のバランスまで考えてくれて、野菜もたっぷり。〆は残りのスープで辛口韓国麺。最近は外食ばかりだったし、久しぶりにまともな食事をした。ご馳走さまでした。

食後には近況など話し合い、それぞれの辿って来た道が、遠回りしながらもきっと間違ってはいなかったのだと確認しつつ、次なるステージに向けてモチベーションを高めあう。帰り道、駒澤まで歩きながら、今回のプロジェクトに関して経過報告。上京して間もない十数年前、何度となく夜道を歩きながら、腹掻っ捌いて心情を吐露し合い、大笑いしながら将来の夢を描いたものだった。夢の続きはいつまで見られるのだろう。

最近は鳥の囀りを聴きながら寝床につく日々。ようやく短時間睡眠にも慣れてきたけど、お昼食べ終わった午後の勤務はやっぱりツラい。
当たり前のこと
OGPとして受注した某パンフレットのデザインがようやく完成した。途中海外出張もあって時間はかかったが、tellらしいものに仕上がったと思う。試行錯誤しながら共同作業で彼と作品を作り上げていくのは楽しい。とはいえ、やはり片手間な分、趣味の域を出るには至らず。環境も状況もあってそれはもう仕方ないとは思うけど、彼の才能やセンスを買っているだけに残念ではある。
天賦の才を備えた選ばれし人は、この世にほんの一握り。圧倒的な才能を有する人を前にするたび、人間は決して平等ではなく、世界はとても不条理なものだと痛感する。でもそんな人に限って言うのだ「努力するなんて、当たり前のことじゃない?」と。
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またSWEETSの誘惑が。今日は原宿「瑞穂」の豆大福。これも美味。
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倦怠期
昼過ぎにお使いを頼まれ、渋谷駅に向かう。いつものように宮下公園を歩いていると、某国主席来日反対デモの決起会に遭遇。麻布の大使館周辺も厳戒態勢が敷かれているのだろう。
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今日は端午の節句。東急のれん街の和菓子屋では、どこの店にも大きく「かしわ餅」と書かれた貼り紙が。何店舗かある中で、列を作っているのはやはり「仙太郎」。白尽くめの兄ちゃんたちが、カウンター奥の作業場でせっせと餡を詰めているのだが、生産が間に合っていない。結局15分ほど並んで、ちょうどいいタイミングで出来上がった漉し餡と粒餡を7つ買って帰る。あぁ、またもやSWEETSの誘惑に勝てなかった。朝やっぱり起きられずに、チャリ通できなかったのに。でも美味しかったなぁ、仙太郎のかしわ餅。

ここ数日、睡眠時間を削ってPCに向かうのだが、どうも筆が進まない。時間軸の整理をしてみたり、書いたものを読み返してみたりするものの、気持ちが乗らない。恋愛でいう倦怠期のようなものかもしれない。本当に彼女のことが好きなのか、このまま付き合っていていいのか分からなくなっている。停滞しちゃうから、余計澱むんだろうなぁ。倦怠期を乗り越えるには、努力が必要らしい。でも努力だけで何とかなるものなんだろうか。
SWEETSの誘惑
GWは比較的暇な職場。新宿サザンテラスでいまだに長蛇の列を作っている「Krispy Kreme Doughnuts」を女性社員が早朝から並んで買って来て、昨日のうちに買っておいた食材で、kenさんが昼前からやきそばを調理にかかる。
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午後のおやつは「仙太郎」のぼた餅。これが本当に美味しいんだ。
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一昨日は深夜にジョナサンの抹茶フェアで「抹茶ババロアのプチソフト」を食べてしまったし、昨日は「マックフルーリー・抹茶&オレオ」を。もうすぐ健康診断なのに。今年からはメタボ検診もあるのに。ということで、雨もあがったし、今日は自転車で帰ることにした。

久しぶりの自転車が楽しくて、ついつい遠回り。急な思いつきだったから今日は肩掛け鞄。長距離乗るにはやはりリュックがいい。途中コンビニに寄ったり、多摩川にかかる橋の上でも一休み。川の上を吹き渡る初夏の風が心地いい。1本向こうの橋を往来する小田急線の窓明かりが、数分おきに川面を横切る。普段乗っている電車を、離れた距離から眺めるのは、少し不思議な感覚。此岸から彼岸を眺めるような、まさに先日読み終えたばかりの『ループ』における仮想と現実世界の曖昧な境界線に身を置いているよう。

その後も、途中マックで執筆などしてから帰宅したので、職場からウチまでの正確な所要時間は掴めなかったが、最短距離をスムーズに行けば、おそらく1時間ちょい。健康診断も近いし、近々定期も切れるし、天気のいい日はしばらく自転車で通勤してみようか。でも朝が起きれるか心配。
ループ
世紀末の話題を攫った『リング』、『らせん』に続く完結篇、鈴木光司の『ループ』を読了。前作までとは一線を画しながらも、荒唐無稽な設定はさらに飛躍。ともすると強引、不可解、非現実的と酷評されそうな物語だが、構想は壮大でも説得力があり、何より人間ドラマとして秀抜。
単行本で発売されたときに一度読んでいるのだが、そのときの衝撃がずっと心に引っかかっていた。再読する機会を先延ばしにして今日に至ったのだが、10年経った今読んでも色褪せない面白さ。先日読了したばかりの福岡伸一著『生物と無生物のあいだ』で得た知識が読解力を手助けしてくれたし、最近よく聴いている坂本真綾の同タイトル曲とのシンクロニシティも気になるところ。
この物語を思い出すたび、空を見上げてしまう。「まさか」と思いながらも「強ち…」とその可能性に鼓動が早まるのを感じたり。仮想と現実の区別を明確に認識することは、実は難しいことなのかもしれない。が、曖昧だからこそ世界も人生も面白いのだと思う。
プロフィール

ryuu

Author:ryuu
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