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アフターダーク
過去に某舞台で関わった役者さんと夕食。絡んだのはもう何年も前になるが、今でも年に数回会って近況報告がてらバカ話で盛り上がる。とても謙虚で、奥手で、優しい人。現在阿佐ヶ谷の喫茶店で朗読劇の舞台に立っているらしいので、今週中にでも観にいこうと思っている。

村上春樹の『アフターダーク』を一気に読了。でも作品にぐいぐい魅き込まれたからというわけではなく。三人称で書かれており、心理描写や情景描写は極力排除され、まるで脚本を読んでいるような感覚。春樹特有の台詞は嫌いじゃないが、方々に張り巡らせた伏線も謎も放置されたままに物語は終わり、肩透かしを食らった感じ。狙いがよく分からない。春樹の作品を愛読している人たちには納得の本なのだろうか。親しみが湧いたのは、渋谷の街が物語の舞台っぽいこと。あの店からあの道を通って、あそこのコンビニに入ったんだなって思いながら読んでました。
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龍に決定
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昨日、青山の美容室で久しぶりに髪を切った。ちょっと元気出たので誰かと夕飯でも食べようかと数人に連絡するも繋がらず。大人しく帰る。

今夜はtellと銀座ITOYAへ。二人とも携帯を替えたので名刺を新しく作り直すことにした。既にデザインは完成しており、印刷用の紙を買いに行ったのだった。今回のテーマは「和」。なかなかいい感じに仕上がっております。3月10日に自由が丘で行われる「miru-project」のイベントには間に合わせるつもり。

恵比寿にtell妻Sさんを迎えに行き、久しぶりに広尾の「丸亀製麺所」へ。ただでさえ便の悪い広尾の駅からさらに遠いので、車じゃないとなかなか来る機会がない。美味しいのに。でも「夢吟坊」みたく渋谷のド真ん中に店構えて欲しくはないんだけど。

携帯の画像でSさんのお腹の子供のエコー画像を見せてもらった。まだまだ小さいけれど、ちゃんと人間の形をしている。秋にはこの子に会えるんだなぁ。楽しみ。今日は職場の新人さんのエコー写真も見せてもらったんだった。こちらはもう結構大きくなっている。既に親バカっぷりを披露している彼女。お腹の膨らみ具合から想像はついていたが、やはり男の子だったらしい。名前はなんと「龍」が最有力。それも7月出産予定。旦那さんが龍の絵描きさんなのだ。二人とも、無事にいい子を産んでくださいませ。

FIFAとadidas、レアルマドリードとニューカッスルユナイテッドがコラボした映画『ゴール!』を観た。ありがちなサクセスストーリーだけど、テンポも良く、素直に感動できて楽に楽しめる映画。サントラもカッコいいし、adidasがとってもオシャレ。今夏公開予定の続編が楽しみ。別にベッカムやジダンは出てこなくても良かったような気がしないでもない。
浅野いにお
装丁師の友人が「座右の漫画」だと紹介してくれた浅野いにお『ソラニン』。先日彼宅に遊びに行ったときにもう一冊借りて読んだのが同著者の『ひかりのまち』。さらに他の友人が『虹ヶ原ホログラフ』を貸してくれた。そして今日、渋谷の書店で『素晴らしい世界』を見つけたので、返してしまった既読の漫画も含め全冊購入。これでいにおの漫画は6冊全部手に入れた。
彼の作品世界への入口が『ソラニン』だったことは正解だったと思う。基本彼の作品は、日常の狭い世界の希望の光を、闇をより色濃く描くことによって仄かに浮かび上がらせるものが多い。だから重い。心が不健康なときに読んじゃダメな本な気もするが、それでも今ぐいぐい彼の世界に魅き込まれている自分がいる。
彼の作品には小学生くらいの登場人物がよく出てくるのだが、彼らが抱えている闇は驚くほど深遠で、だからこそ手のつけようがない。「まさか、小学生がそんなことを」って思う人もいるかもしれないが、自身今まで生きてきた中で最も「死」に囚われ、生きることに希望を見出せずにいたのがその頃だったと思い当たる。ベッドの中で、薄暗闇に浮かび上がった天井の模様を見つめ、ベランダの物干し竿が風でカタカタ鳴る音を聞きながら、いつも「死」に思いを馳せていた。
闇から目を背け、考えない術を身につけて、「光り輝く素晴らしい世界」の住人として、上手に生きられるようになったはずだったけど、浅野いにおの漫画にどうしようもなく共鳴する自分がいるのだ。それはもう、うるさいくらいに。
水天宮へ
夜明け頃、Tさんが眠った後ほんの少しだけ横になったが、なかなか寝付けず一人漫画を読む。旅行の準備をしなくちゃいけない彼だけのために6時にセットされたアラームは、二度寝、三度寝の彼によって鳴っては消され、消されては鳴ってようやく任務完了。オールが平気な人もいれば、tellのように絶対無理な人もいるわけで。前者としては、後者のtellは見ていて本当に面白い。だって本当に絶対寝ちゃうんだもの。

Tさんと別れ、まだ比較的空いている中央線に乗る。新宿でtellと別れ、山手線で渋谷に出て半蔵門線で水天宮に向かう。受付が8時からで、少し時間があったので古巣ロイヤルパークホテルへ。サロンでコーヒーでもと思ったが、やっぱ高い。知っている人ももういないだろうし、仕方ないのでロビーの椅子に座ってしばし休息。

職場のすぐ隣だったのに、水天宮を訪れるのは今回が初めて。ま、そりゃ縁がなきゃそうそう来る場所じゃないんだけど。鐘を鳴らし、拍手を打って二人の妊婦の安産を願う。そして、彼女らの名前をお札に書いて、安産のお守りを買ってから職場へ。

一人の妊婦は、実は最近入社したばかりのニューフェイス。それも新婚ホヤホヤ。嘘か本当か、先日ようやく妊娠を知ったらしい。病院に行ったら5ヶ月って、そんなことあるんだろうか。諸々事情があって、堕胎か、もっと悪いケースも懸念されていたから、「出産することになりました」と笑顔で報告してくれたときは本当に嬉しかった。意志の弱さでなかなか止められないというタバコを絶対止めると約束させてお守りを渡す。ウザいなと思われようが、妊婦のタバコだけは絶対に認めないし、許せない。その日の夜、彼女はお礼とともに真摯な言葉でタバコを断つと誓うメールをくれた。

もう一人の妊婦は、もう既に気づいている人もいるだろうが、寝ないと死んでしまうヤツの嫁さん。先日の日記にも書いたが、この衝撃的なニュースには本当に驚いたし、嬉しかったし、若干複雑な思いも入り混じって…。自分のことはさておき、メデタイことこの上ない。旅行から帰ってからでもよかったのだが、なるべく早くお守りを渡したくて、昼休憩をフルに使い、羽田に向かうtellと浜松町で落ち合う。夜には沖縄からわざわざお礼の電話をもらった。本人にはまだ直接会ってオメデトウを言えてないので、近いうちに鍋パをやろう。

浜松町から山手線で職場に戻る途中、猛烈な眠気に襲われる。起きている時間がそろそろ30時間を越えようとしているのだから当たり前か。危うく乗り過ごしそうになったところに、携帯にメールが入って起こされる。ナイスタイミング。読む。「今夜新宿で合コンいかが?」某舞台で共演した役者さんからのお誘い。眠い。お金がない。新宿は嫌い。断る理由はいくらでもあったが、断らない理由の方が大きかった。

相手は某高級百貨店Iの店員さんで5対5のいかにも合コンっぽい合コン。嘘か本当かミスIも混じっていた。ま、確かにキレイだったけど。しかし今日ほどワリカンが不公平だと感じた飲みはなかった。新宿東口のさほど高くない居酒屋で一人6000円也。オイラ梅酒1杯とウーロン2杯しか飲んでないんですけど…。だってみんな浴びるように飲むんだもの。味わうとか、ほろ酔うとか、話し込むとか、ないわけ?ま、でも久しぶりに2夜連続腹よじれるほど笑ったし、楽しかったからいいんだけど。2次会のカラオケで平井堅の「哀歌」をフリ付で歌うSさんは最高だったなぁ。才能だなぁ。あれぞ宴会芸。録画してYOUTUBEにアップしたい。 帰宅してシャワーを浴びてベッドに倒れこむ時間でちょうど48時間。2DAYSオール達成。
西荻の夜
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tellと新宿で待ち合わせて装丁師の友人Tさん宅へ。最短距離でも20分はかかる道のりを、歩くのが大好きなTさんはたっぷり1時間かけて自宅まで案内してくれた。歩くことが好きな理由が、道に迷う特技に由来するはずはないと思うが、彼の足取りは常に躊躇しているように見える。でも、今回彼が遠回りしたのは意図的だった。

彼の自宅近くには善福寺公園があって、意外と知られていないのだが、これが結構広くて、池には鯉やカモなんかもすいすい泳いでいて、そのくせ全然人気のない静かな公園で、とても素敵な感じなのだ。ざわざわした井の頭公園なんかより、個人的にはこっちの方が好きかも。今度は明るいうちに訪れてみよう。

善福寺公園を抜けて青梅街道にぶつかったところに井草八幡宮という、これまたでっかい社がある。縁日には露店が並び、沿道は人で溢れかえるらしい。西荻窪の駅から骨董品屋が立ち並び、民家の軒先には桜の樹が植えられている。この辺には高い建物がない分、空が広い。公園で見上げた星空には、オリオンがズデンと構えていた。雰囲気のある街だなと思う。中央線沿線に住みたい思ったことは一度もなかったが、この辺だったらいいなぁ。

男3人で鍋でも囲みながら、というのが当初の予定だったが、相当歩いた後に今から食材買って鍋を火にかけるのはちょっとということになり、青梅街道沿いのラーメン屋で夕飯を済ます。ラーメン屋の隣の酒屋でビールを買い、すぐ近くのサミットでつまみを調達。もちろん酒を飲まない人間はウェルチとデザートをゲット。

三十路を過ぎた男3人が寄り集まって、いちごフルーチェ食べながら、酒とウェルチで話す内容といったら、これが結構クダらない話ばかりで。でもそういう時間が実は一番楽しくて、気がつけば終電ギリの時間。慌てて家を出たが、ホームに辿り着いたちょうどその時、最終電車は無情にも走り出したところ。

そんな事態は全く考慮してなかったtellは、明日仕事半ドンで午後から沖縄旅行。仕方ないから今夜はオールして、明日午前中なんとか頑張れば飛行機で寝られるしっていうのが普通なのだが、充分な睡眠時間を確保しないと生きていけない彼の心情はもう尋常じゃない。「たまにはこういうのもね」と口では言いながら、Tさん宅に戻った途端に、ソファーにもたれかかり、肩から上着をかけて寝る準備。ビールを1杯だけ飲んでそのままご就寝。その間、3分。早っ。それから、気持ちよさそうに熟睡しているtellの分のアイスクリームも平らげながら朝までTさんと語らう。
マッチポイント
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近頃周りに風邪っぴきが多い。昨夜、高熱を出した友人から、とても大切な用事があるので、どうしても翌朝までに熱を下げたいというメールが来た。実は扁桃腺持ちで、毎度40度近くの熱を出すため、独自の治療法を確立しているのだが、その噂を聞いて連絡してきたのだ。医学的根拠が全くなくはないと思うが、親だったら絶対止めるだろうなという荒療治。他人にも効果があるかは不明だし、もしかしたら逆にヒドくなってしまう危険性も孕んでいるので、教えたはいいものの気になってしょうがない。今朝になって平熱近くまで下がったというメールをもらい、ホッと一安心。よかった。

ウディ・アレンのラブサスペンス『マッチポイント』を観た。イギリス上流階級の危険な情事。洒落ている以上に何もないなと思わせた中盤だったが、ラストの逆転には見事にダマされた。伏線の張り方も上手。70歳を超えてこんな映画が撮れるなんて驚き。
成功に必要なのは何%かの才能と何%かの努力だなどとよく言われるが、実はそれ以上に大きく作用するのは「運」なのかもしれない。どうしようもなく自分の力の及ばないところで人生を左右する厄介なもので、味方にするか敵に回すかでまさに天国と地獄。ネットに当たったボールが敵のコートに落ちるか、自分のコートに落ちるか、それはまさに神のみぞ知るわけだが、ときにはそれが敵のコートに落ちたが故に、勝利と引き換えにもっと大切なものを失う可能性もないとは言い切れない。一筋縄ではいかないのが人生だ。
ツイてないなって思うことばかりで、些細な幸せを見失いがちな昨今。ちょっとしたことでも、「あ、ツイてるかも!」と思うことが大事って誰かが言ってたな。今日は職場のおばちゃんにチョコもらったし、お昼は珍しく上司にまい泉のカツ丼奢ってもらったし。ツイてるツイてる。
The Great Gatsby
友人に「僕の座右の漫画です」と薦められた浅野いにお『ソラニン』を読んだ。設定やストーリーに斬新さこそないものの、ズシリと重いものが心に残る秀作。今この時期に、この作品を読むことになった必然。泣いてしまいました。
「ソラニン」というのは、知っている人も多いかと思うけど、ジャガイモの芽に含まれる毒性の物質。悪い芽は早めに摘んでおかなければ、取り返しのつかないことになる。分かっている。分かっているのに、ダンボールの中に転がるジャガイモの芽を横目で見ながら、手をつけられないでいる今日この頃。

やりきれない想いが募って、どうにもこうにも一人で抱えきれなくなって親友に電話した先夜。自信がないってことは、自分を信じてあげられてないってこと。でも信じられる友人が肯定してくれる自分は、信じてあげてもいいのかな。

読みかけだった村上春樹翻訳の『グレート・ギャッツビー』を読了。実は大学で米文学を専攻しており、この作品はゼミで1年かけて原作を読んだ。映画も観たし、他の訳者のものも読んでいたのだが、やはり原作のニュアンスとは若干違う気がする。ただ、それは村上氏があとがきでも述べているように致し方ないことで、著者フィッツジェラルドによるオリジナルの一文一文の美しい響きは、他言語に置き換えた途端に色褪せてしまうものなののかもしれない。ただ、以前読んだ翻訳のものより、映画よりも、原作を読んでいたときに描いていた情景に近いなとは思う。それは作家として極力色を加えることを拒んだためなのだろうが、村上春樹が翻訳するのだから、と思って抱いた期待は裏切られてしまった。とはいえ、彼の作家人生に最も影響を与え、どうしても自分の手で翻訳したかったと言わしめるだけ作品であり、米文学をこよなく愛したH教授が数ある名作の中でこの作品を取り上げた理由が今回とてもよく分かった気がする。
作品理解を深めた理由のもう一つに、環境の変化と実体験によるものが大きい。西部の田舎町から夢を追い求めて東部へやってきた登場人物たちと、東京に憧れて四国の片田舎から出てきた自分。主人公ギャッツビーにとってのロングアイランド、そしてゼルダという女性の存在は、一昨年一年間の夢物語のような私生活に見事に重なる。うーむ…。
夜の散歩
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仕事の後に散歩するのが最近の日課。原宿から代々木公園を突っ切って、代々木八幡経由で上原まで。日中は汗ばむほどの陽気だが、陽が落ちると歩くにはほどよい寒さ。

久しぶりに定時で上がれた今夜は、上原からもう少し足を延ばして井の頭通りを下北沢まで。

途中、時代和家具を取り扱うアンティークのお店「山本商店」にふらりと立ち寄る。テレビなんかでも紹介された有名なお店らしい。
店内には、併設された工房で、若き職人さんたちの手によって、見事に息を吹き返した明治・大正・昭和初期の頃に作られた和家具が所狭しと並んでいる。火鉢や囲炉裏、自在鉤や三面鏡。ニスの匂いのする箪笥の引き出しを開けると、百年の時代を超えて桐の香りが鼻をつく。嗅覚で呼び覚まされる遠い日の記憶…。

ふいに、店内の螺旋階段脇の壁に掛けられたたくさんの柱時計のうちの一つが、その時刻より1時間15分前の6時を告げて、ハッと我に返る。

職人が、損得なんか全く考えないで最高の素材をふんだんに使った贅沢な家具。高質で完成度が高く、実用的で情緒的。なにより、あったかい。いつか、広い和室に住むことができたら、こういう家具に囲まれて暮らしたいな。

山本商店を後にして下北沢まで歩いたが、なんだか物足りない。梅が丘まで歩いても、まだ物足りない。線路沿いのもの寂しい道を、一人でずんずん歩く。一駅ごとに道を確認しながら、コンビニのトイレで用を足しながら。上空にはウルトラマンが飛んでいた。
結局、成城学園まで歩いてしまった。駅にして11駅分。時間にして4時間。足が棒です。でもでも、心地よい夜だったな。
節分の日に
今日は上京してより10年来の大事な友人の誕生日。誠実に、直向に、背筋をピンと張っていつだって全力投球。時にピリリと辛口だけど、思い遣りがあって優しい人。これからもずっとずっと、節分といえば彼女の誕生日。当たり前だけど。今までずっとありがとう。これからもヨロシク☆

彼の人柄が好きだし、彼の持つ雰囲気が好きだし、彼の作る音楽がすき。友人であると同時に、モノ創りにおいて同志でもある彼。産みの苦しみはまだまだ続く。でもトンネルの先に微かな光が見え始めたのかな。今日は一ついい報せを受けた。

そしてそして。友達とか相方とか、親友って言葉さえも物足りなく思ってしまう大切な友人から、最高にハッピーな報告が。仕事中に、他の用件のついでみたいなさり気なさで、最後に一言。ヤツらしいっちゃヤツらしいんだけど、おかげで仕事が全然手につかなくなってしまった。電話をかけたらやっぱりバカみたいにテンションが高いのはこっちで。

そっかぁ。そっかそっかぁ。もう嬉し過ぎてわけわかんないぞ。でも実はほんの0.1%だけ複雑な思いも入り混じる。そしてこの0.1%は時間の経過とともにじわじわと大きくなっていくことにも気付いてる。

節分の日にとってとてもとても大切な3人に、とってもとってもハッピーが3つ。それも彼らは『最後の約束』の中心メンバー。

あれ、中心メンバーは確か4人…。

3人に、3つ。

1人、1つずつ。

えと、1つ追加でお願いします…。

帰りに恵方巻きを買って、一人もくもくと食べる。

半身浴をしながら、一時間くらいぼーっと考える。

嬉しさと、切なさと、喜びと、やるせなさと。

冷たい水で、顔をざぶざぶ洗ってみた。

そんなんでスッキリするわけないのは知ってるけど。

オメデトウ×3+ナニヤッテンダロ=?

今夜はなかなか眠れそうにないな
フラガール
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渋谷アミューズCQNで李相日監督『フラガール』を鑑賞。ずっと気にはなっていたが、映画の日の今日を逃せばDVDまで待っていたはず。映画の日に感謝だなぁ。劇場の大きなスクリーン観られてよかった。
お手本のような脚本。ドラマの王道。設定から起承転結の流れまで、泣き所をズバリおさえた文句なしのシナリオ。そして既成イメージを敢えて覆さんとしたキャスティングの妙。それに見事に応えた役者の力量。特に蒼井優の名演がキラリ。クライマックスのダンスシーンは圧巻だったなぁ。踊り終わった後、立ち上がってスクリーンに拍手を送りたい衝動を必死に抑えた。決して大袈裟な表現なんかじゃなくて、もし実際そんなヤツが前の席にいたとして、映画の途中にも関わらず立って視界を遮るなら、共に立ち上がって熱い抱擁を交わしてしまったに違いない。ま、それは嘘だけど。富司純子も素晴らしかったなぁ。映画版『あ、うん』での、彼女の可愛らしい演技は必見。
久しぶりに熱い涙を流させてもらいました。先日『それでもボクはやってない』が早くも今年の映画ランキングBEST3に入ると言ってしまったが、『フラガール』も相当高評価。先日ニュースにもなっていたように、昨今の邦画はかなり面白い。
渋谷アミューズCQNで現在上映中の作品は『それでもボクはやってない』、『フラガール』、そして『鉄コン筋クリート』。職場最寄の映画館がこんな素敵な劇場でとても嬉しい。
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Author:ryuu
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