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2006/04
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チルソクの夏
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昨夜から体調が優れず、午前中はゆっくりと身体を休める。ちょっと無理し過ぎました。
お昼になってようやくベッドから這い出し、洗濯機を回しながらここ最近日曜お昼の定番になりつつあるリトルマーメイドのサンドイッチを食す。競馬中継を見ながら、多忙の余り散らかり放題の部屋に掃除機をかけたり、諸々整理整頓。でも本日のメインレース「天皇賞」だけは手を止めて食い入るように観戦。平成の天馬、ディープインパクトがまた飛んだ。常識を覆す驚異的な走り。天才ジョッキー武豊をして「この馬より強い馬なんているんですかね」と言わしめた、まさに怪物。次はいよいよ海外挑戦だが、世界の強豪を相手にしても楽々と圧勝するんじゃないだろうか。どうか、どうか無事で!
不必要な物をバンバン処分し、買い出しも終わってようやく一息。昨日が返却期限だった佐々部清監督の『チルソクの夏』を観賞。1977年の下関を舞台にした日韓版ロミジュリ。『パッチギ』の感動には到底及ばないが、一年後のチルソク(七夕)に再会しようという一途な高校生の恋愛を、バックに流れる「なごり雪」が盛り上げ、じんわりと泣かせてくれる。
今日は久しぶりに予定もなくのんびりできた休日だった。でも只今の時刻は午前3時45分。明日は仕事。睡眠不足はいつまでたっても解消されない…。
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SWEET TRIPレコ発LIVE@新宿RUIDOK4
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kenさんと一緒に「Sweet Trip」というバンドのレコ発ライブへ。場所は新宿RUIDOK4。APARTMENTsのライブを初めて見たとき以来だからかなり久しぶり。確実にパワーアップしていたと思うし、技術的なところはよく分からないけど、レコ発ワンマンをやるだけの力量は感じられた。がしかし、演出・構成的なところで首を捻りたくなる点が多々あり、折角の感動的なステージが勿体なかった。芝居やドラマに限らず、テンポってすごく重要だし、お客さんや視聴者を意識しなければ自己満足に終わってしまう。「さくらのトンネル」というアコースティックな曲が個人的には一番好み。
MonnaLisa
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文庫化されたし、映画化も近いということで、ようやく『ダ・ヴィンチ・コード』を読了。世界で一番読まれている書物が聖書であることも驚異的な売れ行きに貢献した一要因かもしれないけど、純粋にミステリーとして読んで充分に楽しめる作品。キリスト教に精通し、聖書を深く読み込んで研究している人間ならより興味深い本なのだろう。

もちろん、面白くするために事実と異なったり、確証のない事柄も多く盛り込まれているらしい。しかし、作品中最も重要視されているテーマに関して、これをきっかけに世界中の人々が関心を持ち、研究者たちが論争の場で引き合わされることになったとしたら、作者にとって一石二鳥でも三鳥でもあるばかりか、もしかしたらとんでもない何かの引き金になるのかもしれない、とさえ思ってしまう。
さらに、直接的ではないが、「研究者たちの論争の場」を編集した映像『ダ・ヴィンチ・コード・デコーデッド』を観賞。一度じっくり聖書を読んでみるのもいいかなと思った。

幼少の頃、敬虔な信者というわけではないが、キリスト教の思想を好んでいた母に連れられて何度かミサに通ったことがある。その影響か、小学生の頃はイエス・キリストに関する書物を読み漁っていた(変な子供)。中学生の頃だったか、特にきっかけもなく宗教というものに興味を失った。それ以降、クリスマスと困ったとき以外は基本的に無神論者なのだが、時折その存在を感じることもなくはない。

アメリカに短期留学したとき、ホストファミリー(老夫婦)の息子がビショップだった。折角の日曜日、無理に早起きして来る必要はないと言われていたが、何度か教会に一緒に行って、彼の説教を聞き、賛美歌を歌い、神聖なる儀式に参加したこともあった。冷静だったし、若干の抵抗もあったが、それでもその場にいるだけで何か頭では理解できない、心の浄化作用的なものを感じているのも事実だった気がする。実際、真性クリスチャンなホストファミリーとの生活はとても居心地が良かったし。

そういえば、実家のリビングにはあの「モナリザ」の絵が飾られている。もちろん本物じゃないけど。でもかなり大きな絵で、迫力は充分。1974年に本物の「モナリザ」が東京国立博物館に来日したとき、当時東京で暮らしていた叔母が母のために買ってきてくれたのだという。その絵が「モナリザ」であると認識したのはいつからだったか覚えていない。

編み物をしながらクラシックのレコードを聴いていた母。コンクールで何度も受賞し、全国大会にも出場するほど天才的ピアニストだった姉は、ビートルズを好んで弾いていた。そういう良質な音楽を子守唄に、モナリザを眺めて育った。なのに、どうしてもっと芸術的センスに恵まれなかったのだろう…。
SOL@渋谷PLUG~Torso Bar 5F SHOW@恵比寿
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中国出張から帰国したばかりのtellと「M13」で軽く夕飯を食べてから渋谷「PULG」へ。先日の秋葉原「GOODMAN」に引き続き、masterpeaceがSOLのサポートとして登場。今夜はPLUGが毎月開催する「木曜JAZZ」というイベント。最前列に陣取り、透き通る歌声と、優しい旋律に酔いしれる。今回は残念ながらパーカッション不在で、リズム隊のいないサウンドはやっぱり少し物足りなさもあったけど、バンドとの距離が近かったせいか、それとも少しずつメンバーと仲良くなれつつあるせいか、彼らの音楽に親しみを覚えるライブだった。
終演後、打ち上げに参加させてもらって、また少し彼らとの距離が縮まった気がする。メンバーの温かみに触れ、SOLというバンドをより好きになった。近々レコーディングを始める予定らしいので、CDが出来上がったら朝の通勤時に電車の中でも聴けるようになる。待ち遠しい。masterpeace共々、これからもずっと応援していきたい。
小雨降る中、みんなと別れて一人恵比寿へ。以前はモデルの友人達とよく顔を出していた「Torso Bar 5F SHOW」。ここで働いていた友達が、今夜で卒業ということで送別会的な集まり。ずっと会いたかった友達との再会もあり、新しい出逢いもありで、ほんの少しだけ顔を見せて帰るつもりが、ついつい楽しくて結局オールに。デザイナー、モデル、クリエイター、歌手。様々なジャンルのアーティストが顔を揃え、酒を飲みながら人生を語らう。最高のひととき。
いつもお世話になりっぱなしのKUMIさん、長い間お疲れ様でした。
masterpeace on air
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不眠症なのか。日中眠くて仕方ないのに、今夜も午前3時を過ぎてまだ起きている。

仕事後、久しぶりにkenさんと原宿・渋谷をぶらぶらと。DIESEL/R-NEWBOLD/CASSDY/Jujubee/And Aなどなど。KenさんはCASSDYでかわいい黒のニット帽を買った。こういう帽子が似合うのはとても羨ましい。個人的には小洒落た肩掛け鞄を探していたのだが、いまいちピンと来ず。原宿餃子楼でニラとニンニクたっぷりの水餃子と焼餃子を食べ、帰りには下北沢の喫茶店(間違ってもカフェとは呼べない)でまったり。睡眠不足のくせに、何故帰らないのか。

そして深夜24時。来月末にCDデビューを控えた我らがmasterpeaceの名曲『LOVERS』が、ニッポン放送ラジオの「ミューコミ」という番組で紹介された。新人歌手の青田買い的なカウントダウンでBEST9にランクインしたmasterpeaceは、結構いい感じにフューチャーされており、名前だけで曲を紹介してもらえない歌手も多い中、フルではないまでもしっかりON AIRしてもらってました。

嬉しかった。まるで自分のことのように。

聴き慣れたmasterpeaceの曲がラジオから流れてきた瞬間、ちょっと泣きそうになった。

まだまだこれからだけど、でも間違いなく大きな一歩だ。

初めて彼と出逢った、鎌倉の海からすぐそばのギャラリー。そのときは、別れ際に軽く挨拶を交わした程度だった。でも『最後の約束』という作品をCD化するにあたって、どうしても彼に楽曲を担当してもらいたくて、ダメ元でお願いした。快諾してくれて、ギャランティーも払えないのに一生懸命いい曲を作ってくれて。tellや広瀬未来さんとの相性も良く、だからこそ、この際だから自分で言っちゃうけど、『最後の約束』は素晴らしい作品になった。彼の音楽の熱心な1ファンであり、今ではかけがえのない大事な友人でもある。これからも全面的に応援していきたいし、お互いを引き上げられる関係を築いていきたい。だからこそ…

本当に、心の底から嬉しかったのだ。
メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬
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観たい映画は何本もあるのだが、全候補が未公開。じゃあ別に無理して観なくてもいいじゃんってことなんだけど、YAHOOムービーのレビューで評価が激高だったトミー・リー・ジョーンズ主演・初監督作品『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』を恵比寿ガーデンシネマで観賞。脚本は『21g』のギジェルモ・アリアガで、2005年58回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞と最優秀脚本賞を受賞している。昨夜まで予告編を見たこともなかったし、そんな映画が公開されていることさえ知らなかったが、前評判の高さとカンヌの栄誉で俄然期待度アップ。
が、今夜観る映画じゃなかったな…。何を描きたかったか、この映画の良さも理解できたし、連日の睡眠不足にも関わらず最後まで寝なかったのは、その衝撃的な映像、展開、そして役者の力量も素晴らしかったからだと思うのだが、観終わってとっても気分的に、落ちました…。精神的に健全なときに、観ることをオススメします。

春雷が鳴り響き、短時間に激しい雨。でもランチで外出するときにはカラリと晴れ上がる。さすが晴れ男。あの暗雲はどこへやら。青空から突き刺すような日差しを受けて、キラリと輝く葉上の雨粒。希望を感じます。
a touch of spice
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6月上旬に両親と山形へ行く予定。旅程の調整やらエアチケットの手配やら、結構大変。でも藤沢周平に心酔している父が、縁の地である鶴岡で、常宿としていた旅館に泊まり、その世界にどっぷりと浸れるのだと思うと全く苦にならない。というより、普段厳格な父の、綻ぶ顔が見たくってしょうがない。母もきっと嬉しいに違いない。
今回「私たち、これが最後の旅になるかもしれないから…」なんてメールをもらって、正直ヘコんだ。そんなこと言ってほしくなかったし、それより何より、口には出さないけど、本当は行ってみたいであろういろんな場所に連れて行ってあげられる力がない今の自分に。

友人に強く薦められて、先週火曜日にはレンタルしていたタソス・ブルメティス監督『タッチオブスパイス』をようやく観た。設定自体はフランス・ドイツ間にも数多くあった、戦争故の悲しき別離を描いた作品なのだが、人生を料理に喩え、ひとつまみのスパイスで深みあるものになると孫に語る老人に、たくさんのことを教わった気がする。素敵な台詞がたくさんあったなぁ。そして、イスタンブールにとっても行ってみたくなった。
そして泥のように眠る。
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帰宅したのは朝6時頃。ベッドに倒れこんだのは9時ちょっと手前。そして、泥のように眠る。休みの日にはあれもこれもと思っていたけど、無理。

画像は昨夜のゲルマニウム温浴。だくだく汗かいた。

こんな手抜きなBLOGは初めてかも。
198023456@恵比寿jam
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仕事から一旦帰宅して、今夜も恵比寿。この4日間で恵比寿出没率75%。「neuf cafe」で軽くお茶をしてから、カメラマンの友人が作品の展示を行っている「jam」へ。彼と会うのはちょうど一年前の駒沢の花見以来。偶然知人のDJが回していて、さらに帰り際いつも髪を切ってもらっているスタイリストや、懐かしい再会も重なって。本当は小一時間だけ顔を出して遅くとも終電で帰るはずだったのに。先週金曜日から毎日続いた終電の日々の締め括りは、オールになってしまった。結構タフな自分にビックリ。でも今日は新しい出逢いもあり、嬉しい再会もあり、夜中に中華をガッツリ食べたり、ゲルマニウム温浴でたっぷり汗をかいたり。とっても楽しい夜でした。
来週からは気持ちを切り替えて、来月の締め切りのために内に向う作業と、新たに他の勉強も始めるつもり。コンプレックスは、自分の力で取り除くしかないんだから、他の人を妬んだり羨んだりしてる場合じゃない。
「読むこと」と「語ること」
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今夜は三鷹の「武蔵野芸能劇場」で『最後の約束』に出演してくれた広瀬未来さんの「語座bis公演」。仕事の都合で一組目の朗読には間に合わなかったが、幸い彼女は三番手。
今回彼女が選んだのは、先日読んだばかりの角田光代『Presents』という本に収められている「名前」という作品。彼女の朗読は今までにも何度か聴いているが、既読の作品というのは初めてだった。自分が読んで創り上げた世界と、彼女の表現する世界がどれだけ似てるか異なっているか。とても楽しみ。彼女のBLOGに「いい意味で期待を裏切ってほしい」的なプレッシャーもかけておいたので尚更(たまにはね、立場逆転してもいいじゃないっすか)。
堂々としたもんでした。回を重ねる毎に上手くなります。もう10年も前に三軒茶屋の某ミニFMで知り合って、それ以来彼女の声に恋し続けているわけだが、着々とキャリアを重ね、技術の向上とともに構築してきた彼女独特の世界観は、とても心地よく耳に、そして心に響く。描いていた「名前」という作品の世界を、彼女の声はより美しく、繊細なものにしてくれた。雰囲気も、間の取り方も絶妙でした。聴きに来て本当に良かった。
その他の演者の朗読も、何人かは以前の公演で聴いたことがあったが、上手いなと思う人はやっぱり上手い。最後に読んだ福笑子さんは今回も素晴らしかった。それは既に朗読ではなかった。「読む」のではなく「語る」こと。その違いが彼女の語りを聴いていてよく分かった。その作品の世界を完璧に手中に入れているからこそ、あのように自然に語れるのだろう。聴く側も、「聴こう」と構える必要がない。
でも眠くなってしまう朗読もある。純粋に声質なのか、間の取り方なのか、技術的な部分で相性が悪いのか。睡眠不足だった自分が悪いのかも。
キャラメル・ラテ
有楽町マリオンの「丸の内ピカデリー」で悪評を買っている『ナルニア国物語』を観た。評判通りでした。第二部はきっと観ないと思う。何もかもがダメな映画だったなぁ。何も書く気がしません。

恵比寿に移動して「MAHANA」で遅い夕食。ちょうど3ヶ月くらい前に初めてこの店に入ったときは、世界が終わったかのように生きる気力も失って、がっくりと肩を落としていた。何かあったかいものでもと思ってそのとき頼んだのが、キャラメル・ラテ。運ばれて来たラテの上には、キャラメルで「ドラえもん」が描かれていた。なんか、それだけでちょっと救われたのだ。でも今日の接客は、お粗末でした。残念。
neuf cafe@恵比寿
線路沿いに立つビルの9階にある恵比寿「neuf cafe」へ。カフェブームの先駆けとなった原宿「roomroom」が前身なだけあって、和み系の雰囲気あるお店。懐かしい味のココナッツカレーも美味でした。

ライブ後の軽いご挨拶程度のお付き合いだったから、いきなり二人で会うことに不安もあった。でも気がつけば後で恥ずかしくなるほどガッツリ語っていた。話すことと聞くことのバランスがお互い上手く取れていたからこそだと思うが、それにしてもよく喋ったもんだ。

先週金曜日から毎日何かしら予定があって、いつも終電帰り。引きこもっていたここ数ヶ月が嘘のようだ。誘い出してくれて、元気をくれるみんなには本当に感謝しています。明日はとても評判の悪い『ナルニア国物語』を観に行く予定。
4億2千万分の1の奇跡
友人と久しぶりにお台場へ。平日の夜とはいえ、全然人がいなくてビックリ。ゆりかもめの車輪脱落事故も少なからず影響しているだろうが、それにしても閑散とし過ぎている。最早お台場はただの陸の孤島でしかなくなったのか。

80年生きるとして、単純計算して人生は700800時間。某説によると、人は0.6秒に1人という割合で誰かと擦れ違っているらしい。0.6秒に1人ということは、1分で10人。つまり、一生のうちで自分の側を通り過ぎて行く人は約4億2千万人。中国、インドに続く世界第三位の人口を誇るアメリカ合衆国でも3億人弱。それにちょうど日本の人口を足した数くらい。その中の何人が名前を知り、忘れないでいてくれるのだろう。4億2千万分の…。分子は多いに越したことはない。でも簡単に減ってしまうくらいなら、少なくてもいいからずっと離れないでいてほしい。
お絵かき
友人同士が仲良くなるのはとても嬉しいこと。それが自分の書いた作品を通じてなら尚のこと。今夜はそんな二人と原宿の「ラ・ボエム」で食事。音楽のこと、恋愛のこと、映画のこと、話は留まるところを知らない。年の差は開いていても、魂年齢が近いせいか話していても違和感がない。

結構コアな話で盛り上がっていたはずなのに、いつの間にか「ドラえもん」を誰が上手く描けるかという不思議な展開に。ファミレスに場所を移して、大お絵かき大会。パーマン、ミッキーマウス、スナフキン、アンパンマン……。いい大人が三人集まって、終電の時間を気にしながら何やってんだか。残念なのは、極端に絵の下手な人が不在だったこと。絵心があるとは到底言えないものの、「まぁ、分からなくはないよね」という微妙なレベル。こういうのって、お手本になる人と、ダウンタウンの浜ちゃんのように、「この人の目には対象物がどう見えているのか」理解に苦しむような絵を描く人がいればベスト。以前同じようなことをやったときは、スヌーピーが上手く描けなかった。でも今日はバッチリ。
さらには「お絵かきしりとり」に発展。こうなると、最初の一文字が分かっているからこそ判別できるような絵ばっかり。もずくとか、ジャガイモとか、ピスタチオとか…。そんなこんなで、忙しい中折角予定合わせて集まったのに、深夜のファミレスで無為に時間を潰す学生みたいになってしまった。でもこれが結構楽しいのだ。

そして、とっても嬉しいニュースが。『最後の約束』の音楽を担当してくれた「masterpeace」がついに来月CDデビュー決定!レコ発ライブもあるらしい。詳細はこのBLOGでも追って発表したいと思います。
SOL@秋葉原GOODMAN~MARASICA@千駄ヶ谷LOOPLINE
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吉祥寺の花見からもう一週間。昨夜はふと思い立って、BLOGを休止していた間も一日も欠かさず書いた、あまりにも私的な日記を読み返していた。気がつけば朝方。

今夜は豪華ライブ二本立て。まずは秋葉原GOODMANでmasterpeaceがサポートで出演した「SOL」。ライブ・オーディションということで一組3~4曲のみの演奏。「SOL」は一番最初に登場。Vocalの透き通る声と、心地よく響くギターの音色。先月六本木のスイートベイジルで圧倒的な存在感を見せつけたパーカッションは丁寧にリズムを刻み、masterpeaceの普段ではなかなかお目にかかれない情熱的なプレイも素晴らしかった。
他のバンドの演奏は2組だけ聴いて退場。その世界観だったり、早弾きの技術だったり、それぞれに魅力はあるのだが、何かが欠けている気がした。単に自分の趣味に合わないってだけなのかもしれないけど。

場所を移して、千駄ヶ谷のLOOPLINEへ。画家、茂木あすかさんの個展のオープニング・イベントに「MARASICA」が登場。演者との距離が近かったせいか、個人的には今までで一番。「今ここにいていいのだろうか」というざわざわと落ち着かない気持ちが、彼女たちの歌を聴いている間だけは穏やかに静まった。絶対CDを買って帰ろうと思って、ライブの後に声をかけたが現在品切れ中。残念。

音楽も好みに合わなければ騒音でしかないし、絵にしたってただの落書きにしか見えない。いくら大衆が絶賛しても、琴線に全く響かないものはたくさんある。限られた時間の中で、自分にとって不要なものは極力排除していかなければ。

帰宅後、「SOL」が予選通過したという吉報が。本選はどういうことになるのかよく知らないが、優勝目指して頑張ってほしい。
ICHIZU
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待ち合わせの時間まで少しあったので、池袋の喫茶店へ。テーブルにノートを広げ、チャイラテを一口飲んでから目を閉じる。初めての経験だからか、同じ書くことなのに、小説よりシナリオより難しく感じる。制限が大きくて、想いや情景をそのまま言葉に変換するわけにもいかず。すぐ行き詰る。でもピタリとはまる言葉が見つかったときは嬉しい。

何の予約もなく土曜日の夜に入れる店もなかなか見つからず、路上でキャッチされた「一刻」というダイニングバーへ。先月会って不完全燃焼に終わったトークが徐々にヒートアップ。やはり一番盛り上がるのは恋愛絡み。てか、そればっかりだったような気がしないでも…。一途に誰かを想い続けること、その切なさと美しさについて。
気がつけば終電5分前。駅まで全力疾走。帰宅後足が二度つりました。
RIGHT TO FIGHT
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 優待券があるからとtellから誘いを受け、日比谷シャンテシネでラース・フォン・トリアー監督の『マンダレイ』を観賞。映画でありながら限りなく演劇に近い。決められた範囲の中で、どこを切り取ってもよい視点の選択権を得たような錯覚を持って観られる不思議な映画。ヒロイックな奴隷解放運動の裏側には、大きな矛盾と不条理な現実があった。その歴史と社会的問題点を、マンダレイという小さな街での出来事を通して見事に描く。
 アメリカにおける黒人奴隷の問題に限らず、人種問題は分かりやすい一例であって、世界中は差別に満ちている。裕福な家に生まれ、何不自由なく生きてきた人と、人に使われ虐げられて、それが当たり前だと思って生きてきた人が、同じ人間とはいえ本当に分かり合えるはずなんてない。人間が神であり、人間が家畜である関係性を、本当は平等だなんて信じられるものか。実際、人間は平等なんかじゃないんだし。戦うか、容認するか、屈服するか、それを決める権利は持ってるはずだけど。
 近いうちに『ドッグヴィル』も借りて観よっと。

 千駄木に場所を移して、食事をしながらtellが抱えている課題に智恵を貸す。しかしデザインのブレストって難しいな。自分の描いているイメージがどれだけうまく伝わったのか。ひらめきの助けになってくれればいいのだけど。自信作ができたら、ホームページ「halfmoon」にも載っけてね。
成分解析
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 山下敦弘監督の映画『リンダリンダリンダ』を観た。とってもシンプルな青春映画。これといったサイドストーリーもなく厚みには欠けるが、楽しく観られる作品。主演のぺ・ドゥナの好演が光る。観終わってから、ヘッドホンで「BLUE HEARTS」のベスト盤を大音量で聴く。最高。激しく飛び跳ね、叫びだしたい衝動に駆られる魂の歌。
 高校の頃、ちょっとだけバンドを組んでいたことはあまり知られていない事実。勉強と部活の合間に、楽器抱えてスタジオまでチャリンコこいだ夏休み。懐かし過ぎる…。

 そういえば、先日話題の成分解析をやってみた。結果は以下の通り。他の名前で試してみるとユニークな成分がたくさんあるのに、あまり面白みはないなぁ。

 93%は信念で出来ています。
 5%は白い何かで出来ています。
 2%は気の迷いで出来ています。

 しかし、そのほとんどが信念で出来てるって。タロット占いやっても強いカードが出てしまうわけだ…。今の自分的には「信念」と「気の迷い」の割合が逆転しているんじゃないかという気がしないでもないが。それにしても「白い何か」って何だろう。白い何かと言われて思いつくのは・・・くらいだけど。

 因みにURLはこちら。

 http://seibun.nosv.org/

 まだやってみたことない方は是非やってみてください。結構納得できる部分もあって、面白いです。で、やったらその結果を教えてくれると嬉しいです。
Presents
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 装丁がかわいらしい包装紙になっている角田光代の『Presents』を読了。この世に生まれて、初めてもらうプレゼントが「名前」。学校に入学して、いつか誰かと恋に落ち、いくつもの出逢いと別れを繰り返して、ついには結婚をして、やがて年老いていく。長い人生の中で、人はどれだけたくさんの贈り物をもらうのだろう。年代順に12の短編で綴られる物語の登場人物は全て女性なのだが、繊細な言葉と、あたたかみのある世界にじんと来る素敵な作品。
 後で気付いたのだが、偶然にもこの本の「名前」という短編は、来週金曜日にナレーターの友人、広瀬未来さんが「語座」の公演で朗読する予定になっているものみたい。どんな風に読むのかとても楽しみ。

 大事なのは気持ちだからって言いながら、やっぱり高価なものほど喜ばれるのも事実。気持ちに値札なんてつけられるわけないけど、分かりやすい基準にはなるかもしれない。金品に目が眩んで、騙されたり、もっと高いものを欲しがったりってことも多そうだけど。でもやっぱり、心の底から嬉しいと思うものは、安かろうがボロボロだろうが、気持ちのこもったプレゼント。手紙に書かれたたった一言が、生きる意味を与えてくれたりするものだ。
 部屋を見渡してみると、あれもこれも、誰かにもらったプレゼントがいっぱい。だけど、実際今までもらった中で一生大切にしたいものは、目には見えない、手に取ることもできない、あの言葉だったり、あの時間だったり、あの……だったりするわけで。
変わらないこと、変わりゆくこと
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 仕事が終わる頃、急遽ライブのお誘い。睡眠不足が続いているし、まっすぐ帰宅してムリヤリにでも寝てしまおうと思っていたから、とにかく今日は やる気のない出で立ちだったことを思い出す。それもハコはセルリアンの「JZ Brat」だという。絶対無理。とはいえ、折角のお誘いを断るにはショボい理由だったので、一旦帰宅してバタバタと着替えて再度出陣。今夜原宿で用事があると聞いていたtellにも声をかけて、21時30分スタートの2ndステージになんとか間に合った。

 「MIZZ」というバンドは今日まで知らなかった。が、訳あって一方的に知っている「Studio Apartment」の阿部氏が実はそのバンドのメンバーだということが分かり、勝手に親近感を抱く。「SA」といえば、今やちょっと洒落た店に行くと、どこでも彼らの音楽が流れている人気ユニット。多才だなぁ。サックスを吹く姿は、スペイン坂のスタジオで喋っていたイメージと違って最高にカッコ良かった。
バンドは、ジャズやラテンをベースに、たまに沖縄っぽいアレンジも加えてみたりして、とても情熱的な音楽。曲も、ライブパフォーマンスも素晴らしく、実力派という印象。個人的にはアンコールで歌った最後の曲が一番好き。気の合う仲間とお酒を飲みながら、お洒落な場所でいい音楽を聴く。とっても贅沢。来てよかった。

 しかし今日も同じフレーズだったなぁ。何曲目だったか忘れたけど、ふいに飛び込んできた

 「変わらないこと、変わりゆくこと」

 という歌詞。実は、ここ数日毎日のように似たような言葉を耳にしていて、とっても気になっているのだ。

 「変わってしまうことと、どうしても変わらないこと」

 自分の中でいつまでもくすぶり続けてきたこと。このことに向き合って、さらに肯定するために石川寛監督が作った映画が『好きだ、』であり、

 「人は少しずつ、みんな変わっていくものですから」

 というのは『かもめ食堂』で小林聡美が放った最も印象深い台詞。

 間違いなく、今の自分に向けられたメッセージだと思うから、その意味するところを真剣に考えているのだが、なかなかピタリと当てはまる答えが見つからない。変われってことなのか、変わるなってことなのか。ま、そういう単純なことじゃない気もするんだけど。
幸せな食卓
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 昨夜は久々になかなか眠れず。結局朝方まで何をするでもなく、先日映画『好きだ、』を鑑賞後に買ったサントラDVD『ユウのいた風景』をぼーっと眺め、いつの間にかコタツで寝てしまった。目覚ましが鳴ったのにも気付かず、慌てて起きて準備を始め吉祥寺に向かう。

 井の頭公園は最後の花見客で大賑わい。桜の花たゆたう池の上には、所狭しとボートが浮かび、春の明るい陽射しを受けて誰もが幸せそう。彼らを横目に公園を横切り、閑静な住宅地を抜けてらずさん宅へ。通りを挟んで向かいの邸宅前に悠然とそびえる一本の老木。アスファルトの路面の下に根を張り、窮屈な空間の中で精一杯枝を伸ばして、優しく、そして力強く生きている桜の樹。空に近い枝にはまだまだいっぱいの花が咲き誇っている。薄紅色の桜の花と、真っ青な空の美しすぎるコントラスト。そして手元にはらずさんが腕によりをかけて作った美味しい和食が次々と運ばれてくる。室内にはゆったりと心地よいクラシックが流れている。五感全てが満足できる最高に贅沢な時間。あれ、五感?視覚と、嗅覚と、聴覚と、味覚。あとは、、、触覚か。なるほど、そういうオチね…。

 夕方、らずさんの幼なじみのととさんが、奥さんと息子の理通くんを伴って到着。しばらくしてらずさんの奥さんもご帰宅。ということで、家の中には夫婦と長男長女、夫婦と長男、夫婦、そして、1人。そんなメンバー。4人、3人、2人、そして、1人。そんなメンバー。あ、あとカメもいたな。オスっぽかったけど。あ、オスとか別にいいのか。カメ、なんだし。しかし子供ってどうしてあんなに無条件にかわいいんだろう。無垢な子供たちと触れ合うことで、今日は随分と救われた。犬を飼うべきだという意見もあるが、子供も欲しいなぁ(ここで何人が同じようなツッコミを入れるんだろう。鼻で笑うのはよくないと思います)。

 そして今回も地下のスタジオへ。今度は自分たちが子供のように楽器で遊ぶ。ちゃんと弾けたら楽しいだろうな。ちょびっとドラム叩けただけで、あんなに嬉しかったんだもの。あまり長居するわけにもいかず、今回は残念ながららずさんとととさんの素敵なセッションも聴けなかった。またすぐ次の機会がありますように。

 夜は、tell宅で美味しいパスタをご馳走になる。もともとそんな予定ではなかったのに、明らかに気を遣ってくれて、ご招待してもらった。いつもお世話になりっぱなしだけど、今夜は本当に救われました。ありがとう。
かもめ食堂
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 今夜も映画。『好きだ、』をもう一度観ようかと迷ったが、気分的にちょっと明るい感じの映画がいいなと思って、話題になっている荻上直子監督の『かもめ食堂』に決定。いつものように渋谷TSUTAYAで前売り券を買って銀座シネ・スイッチへ。小林聡美、もたいまさこ、片桐はいりの女優3人によるオール・フィンランドロケで撮影された映画。このキャスティングといえば、どうしても思い出すのが『やっぱり猫が好き』。やっぱり似た雰囲気でした。強さと柔和さを兼ね備えた大人の女性を演じる小林聡美、異様さがさらにパワーアップしたもたいまさこ、圧倒的な存在感とはウラハラに繊細な一面を見せる片桐はいり。ゆっくりと流れる北欧の地で、人と向き合いながら、同時に自分と向き合える場所、かもめ食堂。実在したらきっと行ってみたい場所です。
 レビューにも書いてあったけ、決して空腹で見てはいけない映画。とっても和食が食べたくなる。明日は昨年末にもお邪魔した敬愛するお医者さんの友人(というのはおこがましいか)のお宅でお花見ランチ。腕によりをかけた和食が振る舞われる予定。なんて素晴らしいタイミング。とても楽しみ。
好きだ
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 自分の勘違いのせいで今夜人と会う予定が延期に。まっすぐ帰る気になれなくて、アミューズCQNで石川寛監督の映画『好きだ、』を観た。劇場の入っているビルの前を通る度、そのポスターが気になっていた。宮崎あおいと瑛太、個人的に今最も気になる若手俳優の二人。

 台本という決めごとをなくし、当日役者にいくつかのキーワードだけを渡すという特殊な手法で撮影されたという映画。台詞は少なく、時間がとてもゆっくりと流れる。言葉では語りきれない切なさやもどかしさが、長い「間」から溢れ出して心に沁みこんでくる。曖昧だったり、迷いがあったり、そんな気持ちに限らず、強くまっすぐな気持ちさえ、正確な言葉に変換して相手に伝えることなんてできるものじゃない。間違えたくないから、ちゃんと伝えようと思うから、言葉にしたとたん嘘になってしまいそうだから、黙ってしまう。今までどれだけの想いを伝えられなかったのだろう。どれだけの想いが、正しく伝わらなかったのだろう。
 とにかく映像が美しい映画。雲間から漏れる太陽の光、雨上がりの湿気た空気、髪を撫でる優しい風。視覚だけじゃなくて、匂いや肌触りまで感じられて、懐かしい気持ちになれる作品。できれば劇場でもう一度観たい。
 ロビーには、「好きだ」という気持ちを告白するための紙が用意されていて、たくさんの人の想いが掲示されていた。今だからこそ、今となっては、今でも…。強烈な想いで綴られている何枚もの紙に一枚ずつ目を通しながら、なんだか無性に切なくなってしまった。
 外は冷たい風が吹いていた。劇中何度も繰り返し流れたあのメロディーを口ずさみながら、明治通りを駅に向かって歩いた。
数学が苦手な理由
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 久しぶりにtellと谷中。「Rainbow kitchen」から「アジマル」に流れる。昨年は『最後の約束』の営業もありで、頻繁に足を運んでいたのに、今年はこれが初めて。委託販売のお礼もできないままご無沙汰だったにも関わらず、温かく迎えてくれてホッとした。『最後の約束』といえば先日、某局で安田成美が6年ぶりに女優復活することで話題になったドラマのタイトルがなんと『さいごの約束』。実際見てないからよく分からないけど、見た人の感想を聞いてちょっと複雑な気持ち。
 
 理由はあっても、意思や希望にそぐわない環境から抜け出すために、一つずつ課題をクリアしていかなければ。とはいえ、公式に当てはめてサラリと解けるような問題なんてほとんどなくて。解き方が分かっていて、答えもなんとなく分かっているくせに、敢えて遠回りをしたり、違う解答を導き出そうとしてみたり。何やってんだろうなと思いながらも、そうせずにはいられない自分がいる。そんな愚かさに愛想尽かすことなく、見守っていてくれる親友に感謝。
普通の恋
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 雨の日はどうしても気分が塞ぎ込みがち。特に今週はちょっとしんどいな。最近はKの『over...』をヘビーローテーション。彼の優しい声と切ないメロディーが胸に沁みる。

 河合香織の『セックスボランティア』を読了。この本の出版をきっかけに、似た題材を扱った書籍が多く店に並ぶようになり、タブーとされてきた障害者の性について、多くの人が関心を持ち始めたということは、望ましいことだと思う。が、いかに障害者の性欲が満たされていないかという厳しい現状を、いくつかの事例を挙げて問題視しているだけで、筆者の真意を測りかねた。
 「セックスボランティア」という言葉にはとても違和感を感じる。健常者と障害者という差別的線引が当然の前提としてあることにさえ、屈辱的な思いを抱いている人だっているだろう。ボランティアという言葉を免罪符にして、彼らの心にズカズカと土足で入り込んでないと言い切れるのだろうか。異性に対しての性の介助ということにも、不自然さを感じないではいられない。そもそも、どれだけの人間が真のボランティアというものを実践できているのだろう。一片のエゴも、虚栄心も、翳りもなく、純粋な奉仕精神を持ち合わせた人なんて…。そう思ってしまう自分が寂しい人間なだけなのか。
 彼らが本当に必要としているのは、月に何回かセックスができる環境ではなく、普通に、ごく普通に恋愛をしたいだけなのだと思う。「性は生きる根本だと思う」と語った人の言葉の意味もそういうことなんじゃないかなぁ。恋愛は人生の花であり、命を賭けるに値するとさえ思うから。障害を持っているということで、恋愛も、結婚さえも諦めなければならないと、本人たちが当たり前のように思っている。そういう社会に一石を投じたという点において、やはりこの本は素晴らしいのかもしれない。

 先日ブログに書いた映画『サマータイムマシンブルース』の舞台版がどうしても観たくなって、HMVでDVDを購入。順番的には舞台版を先に観た方がより楽しめたのだろうとは思うが、映画より圧倒的に制限が多い中で、舞台ならではの遊びが面白く、ライブ感、緊張感が伝わってきて、本家の面目を充分保っている。でもやっぱり、映画の方が好き。
SUMMER TIMEMACHINE BLUES
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 本広克行監督の『サマーライムマシーンブルース』を観た。コメンタリーを合わせて3回も。タイムマシーンものというと、設定が陳腐だったり嘘くさかったりで拒絶反応を示しがち。実際、上映期間中気にはなっていたものの、結局劇場に足が向かなかったわけで。でも、これは秀作でした。もともと「ヨーロッパ企画」という京都の人気劇団の戯曲を映画化したものなのだが、是非舞台の方も観てみたい。東京で再演する予定とかないのかな。
 タイムマシーンを目の前にして、未来でも、ずっと過去でもなく、昨日へ行くって設定がいいよなぁ。それも壊れる前のクーラーのリモコンを取りに行くのが目的だなんて。キャストも豪華ってわけじゃないけど、全員役柄にピタリとハマっていて好感がもてる。主役の二人も良かったけど、佐々木蔵之介さんのカッコ良さを再認識。こういう現場って楽しいんだろうなぁ。
夜桜!@隅田川遊覧船~下北沢遊歩道
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 今年は花見なんてしないだろうなと思っていたのに。

 浅草で友人と待ち合わせて1930発の夜桜船に乗る。東京の桜の名所2つ目制覇。あとは来年、上野と六義園あたり行っておけば堂々と胸を張れるはず。別に張らなくていいんだけど。ということで約45分の乗船時間、桜橋までの両河岸に咲き誇る隅田公園の夜桜を満喫。

 その後、別件で誘ってもらった下北沢の遊歩道で行われている花見に合流。急遽決定して夕方から始めたらしいのだが、一人、また一人とメンバーが増えていつの間にやら20人超の大所帯。そのうち知ってる人は2人だけ。隅田川の遊覧船で同乗した仲間も合わせると、今日だけで何人の人と出会ったんだろう。

 明日は休みということで、久しぶりに終電ギリギリまで飲んで帰宅。本当は明日も一件花見の予定があったりするんだけど、生憎雨の予報。
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