*All archives* |  *Admin*

2006/03
≪02  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   04≫
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
花見!@千鳥ヶ淵~靖国神社
20060331.jpg
 所謂花見の名所とされる場所には行ったことがなかったので、九段下で待ち合わせて千鳥ヶ淵をゆっくりと歩く。コートを羽織っていても寒い。でもすごい人。ゆっくりと進む列に並んで見る桜は確かにきれいだったけど、桜の樹は1本だけでもいいから、落ち着けるとこでまったりする方がいいかも。
 列を外れて、靖国神社方面へ。実はここに来るのも今日が初めて。守備範囲が偏っているから、上京して10年になるのに、行かないところには全く行かない。上野動物園も去年行ったのが初めてだったし。いつでも行けると思うとなかなか行かないもんだ。靖国神社の桜の樹の下で、震えながら団子食べて花見終了。堪能しました。
 場所を恵比寿に移して、洒落た韓国料理屋で夕飯。才色兼備な女性が結婚できない現代社会について熱い論議。人によって「普通」の基準って違うと思うけど、「普通」な人に希少価値が出てきているのが現状なのだそうだ。昔から「普通」って言葉はあまり好きじゃない。「普通」じゃないイコール「異常」って思われがちだけど、「普通」の正しい対義語は「特別」なわけで。「特別」な人になりたいなと思うわけです。自分自身、誰かにとっても。
 tellのBLOGを読むまで彼同様失念していたけど、先日28日はホームページ「halfmoon」で日記を書き始めてから丸二年らしい。BLOGに移行したのが昨年6月。いろいろありました。
スポンサーサイト
町家
20060328.jpg
 昨日から京都に来ている。京都は中学の修学旅行以来、新幹線に乗ったのも高校の修学旅行以来じゃないだろうか。今までどれだけ関西と縁が薄かったかよく分かる。昼過ぎには用事も済んだので、折角だから京都観光にでも繰り出そうかというところだったが、雨。それも大雨。雷まで鳴ってるし。でもこれにはちゃんと訳がある。急遽会うことになった人が自慢の晴れ男っぷりを凌駕する雨女で、折角遠路はるばる会いに来てくれるのなら、京都は桜もまだみたいだし、観光よりもゆっくりご飯でも食べながら話したいなと思ったからなのだ。とても言い訳がましいように聞こえるかもしれないが、決して晴れ男でなくなったわけではない。
 全然知らなかったのだが、今京都では「町家」が人気で、昨夜宿泊したホテルの向かいにあった「菜根譚」という店で昼食。狭い間口を入って、細長い通路を抜けて通されたのは、趣ある板張りの部屋。出される料理は味も見栄えも上品で、とっても食べやすい。お昼時を過ぎると他に客もいなくなって、雨音を聞きながらお互いの近況をゆっくりと語らう。少々値は張るが、美味しい料理と、これだけの時間と空間を提供されれば大満足。
 日が暮れるまで止め処なく話し込んで、帰りの新幹線まで時間があったので駅まで送りがてら散歩。別れ際にはすっかり雨もやんで、鴨川を渡す橋の上から見上げる夕焼けはとても美しかった。今度来るときは、間違いなく晴れるはず。
酔人
20060326.jpg
 母が眠っている横で、午前3時頃までドバイ観戦。天馬ディープを破って有馬を制したハーツクライは、ゴール前で後続を突き放す見事な逃げ切りで圧勝。感動。
 少し眠って、羽田空港への直行バスに乗る母を送ってから車を返す。東京滞在時間は24時間足らずの強行軍。高齢で体調も万全ではなく、ただでさえ体力のない母にとっては、相当キツい1日だったはず。帰省後、倒れたりしなければいいんだけど。
 日中諸々の用事を済ませ、16時に部屋を出て大江戸線で勝どきへ。今日はPoetry readingのイベントで知り合った歌手「Taja」の東京湾船上ライブ「BREEZE」。桜咲く春とはいえ、海の上は風も強く、シャツにジャケットを羽織っただけではまだ寒かった。潮風を受けて、震えながら眺める光の街。シンボリックに存在を主張する東京タワー、栄華を繋ぐレインボーブリッジ、そしてあの夏の夜に咲いた花を懐古させる台場の観覧車…。
 ライブはかなり盛り上がった。酒に酔い、船に酔い、美しき歌声に酔い、誰もが寒さを忘れた。Taja、東京湾の中心で愛を歌う。素敵な夜でした。
 船が桟橋に到着する頃、友人から「急に高い寿司が食べたくなった。付き合うなら奢るよ」というお誘いのメール。新宿で待ち合わせ、歌舞伎町でゴチに。二日連続だけど、今日は回らない寿司。彼とは高校からの付き合いで、共に夢を語り、追いかけて上京した大事な親友の一人。スタートダッシュから遅れを取ってしまったが、休むことなく走り続ける彼との差は縮まるどころか、突き放される一方だ。焦りや劣等感を感じないといえば嘘になる。だけど今でも、あの頃と変わらぬ、厚い友情で結ばれていることを嬉しく思う。
 終電過ぎまでいろんな話をして、池袋の友人宅へ。ついに購入した全自動麻雀卓で、半荘勝負。船を漕ぎながらでは勝てるわけもなく惨敗。少し眠らせてもらって始発で帰宅。たまにはこういう休日もありかな。
最期のときに
20060325.jpg
 仕事を休んで、レンタカーを借りて羽田に母を迎えに行く。ガンに侵され、死の床に伏せる親友に会うため上京してきたのだ。自らの病状も依然芳しくないため、一時は見舞いを断念したのだが、先日死の淵から血を吐く思いで電話をもらい、なんとしてでも会わなければと無理を押して来ることを決意した。
 彼女の病院は千葉県の柏にある。病室に入る母を見送ってから、木蓮の咲く駐車場で一人物想いにふける。母は数年前にも親友を亡くしたのだが、その人も最後まで母に会いたいと繰り返しながら、無念の死を遂げたという。彼女の手には、母が送ったドストエフスキーの言葉が書かれたメモ紙が強く握りしめられており、間に合わなかった母が病室に到着して名前を告げると、親族一同にあたたかく迎えられ、どうか顔を見てやってくれと涙を流したそうだ。最期の瞬間に、どうしても会いたいと名前を呼び続けられた母。友情という言葉だけでは決して片付かない深い絆があったのだろう。
 昼過ぎに病院に到着して、場合によっては夕方まで時間を潰せるよう本やパソコンを用意していたのだが、母は意外なほど早く戻ってきた。親友も、付きっきりで看病している旦那さんも疲れ果てており、自分がいると無理をさせてしまうからと。親友は心の底から喜んでいたという。エレベーターまで見送ってくれた旦那さんも泣いて感謝の言葉を述べたという。なんて言葉をかけていいか分からなかったので、以前姉宅を訪問した際にひどく気に入ったという利根川沿いの公園に連れていった。
 車中、そして河原を歩きながら、たくさんの母の思い出話を聞いた。若かりし母の青春の数ページ。友達との交流、父との結婚、親族との確執、そして子供たちへの愛情…。実家の向かいに住む若い夫婦には2歳になる子供がいて、最近は孫のようにかわいがっているらしい。欲しいんだろうな、孫。せめてそれくらいの親孝行、してあげたいとは思っているんだけど…。
 数年前、父が鎌倉に旅行に来た際に入った溝の口の寿司屋に今度は母と入って夕飯。食べ終えて、近場のカラオケボックスへ。母とカラオケに来たのは初めてかもしれない。気持ちよさそうに歌っている母は、とても楽しそうに見えた。でも実際は、泣きたい気持ち必死でおさえていたんだと思う。明日の朝には松山に帰っていく母。もう少し、ゆっくりしていければよかったのにね。
「minimums」レコ発ライブ@六本木スイートベイジル
20060322.jpg
 徹夜してなんとか書き上げたシナリオを、仕事の休み時間を使って最後の直し。今回の作品は、自分でも書いていて恥ずかしくなるようなベタな恋愛もの。ブレストに協力してくれたみんなのためにも、いい結果が出せるといいのだけど。
 冷たい雨が降る中、渋谷の本局でシナリオを投函。待たせていたタクシーで六本木に向う。今夜はmasterpeaceがサポートで参加するバンド「SOL」のメンバー、山下由紀子さんが「minimums」のパーカッショニストとしてレコ発ライブを「STB139スイートベイジル」で行った。横を通るたびに気になっていたスイートベイジル、とても大人な雰囲気で、ラフな格好で来てしまったことを少し後悔。
 「minimums」はマリンバ2台とパーカッションという打楽器によるインストゥルメンタル・ユニット。とってもミニな3人の女性で構成されているのだが、その演奏は圧倒的なパワーとテクニックによって聴く者を魅了する。自分の手足さえ満足に使いこなせているのか疑問が残る自分としては、あの長いバチを手品のように扱いこなし、ときに御伽噺のように、ときに情熱的に奏でる小さな魔術師たちの演奏に舌を巻くばかり。テーブルの上でキャンドルの炎が、音に合わせて踊るように揺らめくのを眺めながら、とても気持ちのいい時間を過ごすことができた。今日が締め切りのシナリオ、頑張って早く仕上げてよかった。
プロフィール

ryuu

Author:ryuu
Welcome!!

カレンダー
02 | 2006/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最近の記事
最近のコメント
リンク
フリーエリア
RSSリンクの表示
ryuu73
    follow me on Twitter
    月別アーカイブ
    カテゴリー
    ブログ内検索
    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。