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2005/12
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年越し2005→2006
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 いくつか声をかけてもらっている年越しイベントがあって、全てハシゴする勢いで部屋を出たものの電車に乗っている間にまたもや暗黒の虚無が心を覆い始め、原宿に着くころにはすっかりダークな気分に。初っ端kenさんのライブ開始まであと10分だったのだが、表参道の露天に屯する明治神宮の参拝客の群れから逃げるように青山方面に歩き始める。
 人気のない都内をふらふらと彷徨い歩きながら、大晦日に独り物思いに耽る三十路過ぎ。寒っ。夜風にあたっても気分は一向に良くならず、歩く気力さえ失ってしばらく座り込む。体温がどんどん奪われ、このままだと最悪な年越しになりそうだなと思っていたところに一通の救いのメールが。
 そういえば今年は「うるう秒」というものがあって、2005年12月31日23時59分60秒ってのが存在したのだが、そんなことすっかり忘れて新年を迎えてしまった。あったかい場所で、孤独な新年を迎えずにすんで本当によかった。一緒にカウントダウンしてくれた人には本当に感謝です。
 数時間前とはガラリ気分も変わって、午前2時に渋谷から山の手線に乗って池袋の友人宅で行われている年越しパーティーに出席。ゴージャスな部屋でボードゲーム、TVゲーム、麻雀で盛り上がっているほとんど知らない人たち。ちょっと微妙な雰囲気だったが、親友がそばにいて、その奥さんの作ってくれた年越しそばと雑煮が食べられて、それだけでもとても幸せに思える。結局昼近くまでダラダラとお邪魔してしまい、帰宅したのは元日正午過ぎ。
 三十路過ぎればアッという間に月日が過ぎるというが、2005年は今までの人生で一番長く感じた一年だった。振り返ればあれもこれも実は2005年に起きた出来事だったんだという、質量ともに中身がぎゅうぎゅうに詰まった内容の濃い充実した一年。たくさんの出逢いに感謝。たくさんの厚意に感謝。そして『最後の約束』に感謝。素敵な2005年をどうもありがとう。
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タイム・リミット
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 依然付き纏う虚無の化け物と闘いながら、先日「キャラメル・ボックス」の芝居『クロノス』を観劇した際に買った原作本、横尾真治氏の『クロノス・ジョウンターの伝説』を読了。三編のタイムトラベル・ラブロマンス。舞台の感動がいまだリアルに心に響いているからかもしれないが、やはり「吹原和彦の軌跡」が一番のお気に入り。

 もし過去に遡れるタイムマシンがあったとして、それに乗れるとしたらいつの時代に行きたいだろう。ひょっとしたらあの戦争は止められただろうか。あの人は殺されずにすんだだろうか。たくさんの命をこの手で救えたかもしれない。でも、過去の事象に介入するということは、歴史を大きく変えてしまうことになりかねない。一人の命を救うことで、世界が滅亡することだってあり得るのだ。

 そういうの抜きにして、たった一つ、自分に関わる過去の出来事を変えられるとして、タイムマシンに乗るとしたら…。

 ああすればよかったという後悔なら山ほどある。あの時、もう一つの道を選んでいたら人生どう変わっていただろう。あの一言を言えていたら、何か違っていたのだろうか。あと一歩踏み出す勇気がなくて、手遅れになってしまったこともいっぱいある。それによって自分が不利益を被ることは仕方ない。自業自得というやつだ。でもそのせいで、どれだけ人を傷つけてきてしまったのだろう…。

 もう既に取り返しのつかない過ちがいくつあるのか分からない。でも、今からでも自分次第でやり直せることもきっとあるはず。タイム・リミットまであと僅かでも時間が残されているのなら、それに全力を尽くすべきだ。自分が生きている限り、相手が生きている限り、タイムマシンに頼ってちゃいけない。
仕事納め
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 半ドンで仕事納め。明日から五日間お休みです。今年も帰省しないし、特に予定もないので孤独な創作活動に終始する予定。
 引きこもる前に、一年を締め括る意味で(有馬で締めるんじゃねぇのかよ)仕事帰りに一人大井競馬場へ。昨年は雪が降ってて、寒さに凍えながら観戦したのだが、今日はとてもいい天気。日が落ちてからは流石にぷるぷる震えたが、午後の日差しは暖かくて心地よかった。
 今日は「東京大賞典」。今年最後のBIG RACEで、武豊が来るということもあってだろうが、物凄い来場者数。中央競馬に限らず近年本当に女性客が増えた。施設もどんどんキレイになっていくし、今やちゃんとしたデートスポットとして成立するもんなぁ。とはいえ、依然アンタたちその競馬資金はどこから捻出してるわけっていう小汚いオヤジたちも多いですけどね。

 帰宅後、ようやく『THE LORD OF THE RINGS』エクステンデッド・エディションを全作観終えた。長かった…。長過ぎました。やっぱり不要なシーンはたくさんあったと思うし、公開されたものは見てないから分からないけど、それくらいでちょうどいいんだと思います。個人的には壮大なストーリーよりもスメアゴルが一番気になりました。
SAYURI
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 kenさんと久しぶりに下北沢を散策。しばらく来ないうちに変わったなぁ。洒落た店とかたくさん出来てて、所謂下北らしさみたいなものが失われつつある。代官山にしろ青山にしろ、洗練されていくのがいけないと一概には言えないけど、「古き良きもの」が次々と消失していくことは非常に寂しい。

 先日出逢った日本をこよなく愛するフランス人の友人が絶賛していた映画『SAYURI』を観てきた。時代考証に始まって、着付けや踊り、立ち居振る舞いなどあまりにお粗末だったが、物語として一つの愛の形を描くという意味ではアリかなと。しかし十年近く日本舞踊に携わって来た人間として、こういう作品が外国人のみならず現代の若者たちにも誤った日本文化の認識を植えつけるのかと思うと悲しくなる。

 素晴らしかったのは大後寿々花。常々日本の子役はどうしてこうも演技下手なんだろうと思っていたが、彼女は本当に上手い。彼女の演技だけで観る価値はあったなと思えます。今後の活躍が楽しみ。

 帰宅後、「halfmoon」の年賀状の件でtellと話す。投函どころかまだ印刷も終わっていない。確実に元旦にはつきません。電話を切った後、暗い感情がどっと押し寄せてきた。何もかもがとっても虚しくなる。パソコンの画面を呆然と見つめながら、何もする気が起きない。
『最後の約束』打ち上げ
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 多忙なみんなの日程調整が難しく、年の瀬も押し迫った今夜ようやく『最後の約束』の打ち上げを決行。場所は渋谷の「re-cue」という洒落たダイニング・バー。駅から少し離れてはいるものの、良質な味と雰囲気は大好評。特にデザートはヤバかった。一人一品で計四種、どれも上品な甘さが舌でとろけるよう。幸せな気持ちになって宙に舞い上がるようでした。

 楽曲を担当してくれたツッチー、ジャケを描いてくれたtell、ナレーションとヒロインを演じてくれた広瀬未来さんと4人での楽しい会食。今年の1月に御茶ノ水で顔合わせをしてから、広瀬さんの朗読会やツッチーのライブで何度か会ってはいるものの、4人揃ってゆっくり話ができたことはこれで2回目?でも全くそんなふうには思えないほどの盛り上がり。

 3時間ほど止め処なく話して、『最後の約束』はほとんど話題にならず。でもそれでいいんだと思う。今更反省会をしたいとは思わないし、それぞれ自分なりに最大限に頑張ったという自負があるはずなのだ。『最後の約束』という作品がきっかけになって、今この時間がある。最高。

 1月にもそう感じたけど、この4人の相性は抜群で、つまりこの出逢いこそが奇跡的で、だからこそ『最後の約束』は自分で言うのもなんだけど、とても素敵な作品になりえたんだと思う。みんな、本当にどうもありがとう。
VISITING THE RAZZ STUDIO
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 今年もたくさんの素敵な人たちと出逢うことができたが、このお二人との出逢いも本当に貴重で、これからもずっとずっと仲良くしてもらえたらなぁと強く思う。
 
『最後の約束』の制作過程でお世話になったRAZZさんと、先日SOLのライブで初めて言葉を交わしたととさん。ちゃんとお会いするのは今日が初めてだったが、実はお二人ともmasterpeaceのライブで彼のサポートをされていて、存在は知っていた。RAZZさんは今年明けてすぐの「多作」のライブ、ととさんは「SPUMA」。まさかこれほどお近づきになれるとは。
 
 井の頭公園の手前にあって、前を通る度に気になっていたお店「いせや」で、RAZZさん、ととさん、ツッチー、tellと5人で夕飯。すっごいオンボロなお店だけど安いのに鍋も焼き鳥も、何より焼売がメチャ美味。色気はなくとも、こういう場所でまったりと鍋を囲むのはいいものだ。でもいくら安いとはいえ初対面でいきなりご馳走になってしまって…。すいませんでした。

 「いせや」を出て、井の頭公園を横切る。寒いけど、澄んだ夜空には星が輝いていてとっても気持ちがいい。明るい時間帯に訪れたときには気付かなかったけど、洒落た感じのレストランも見つけたし、また夜の吉祥寺散策に来よう。次は男同士じゃなく。

 公園からしばらく歩いたところにあるRAZZさん宅へお邪魔。外観も素敵だが、屋内もまるでジブリ美術館のよう。あったかみがあって、楽しくて。地下にある「RAZZ STUDIO」にはピアノやギター、ドラムセットまであって、その他音楽を作るための様々なツールが溢れている。

 部屋に飾られたゴッホやコクトーの絵はもちろんだが、一際目を引いたのが上の画像。なんと彼のご子息が幼稚園に通っていた頃に描いたものだという。色彩のバランスや配置、この芸術的センスはなんなのだ。こういうのを才能って言うんだろうな。

 RAZZさんの作ってくれた美味しいチーズケーキを食べながら、奥さんも交えて『最後の約束』の鑑賞会になった。自分の作品をこうやって他の人たちとじっくり聴いたのも初めてだったし、スタジオ内に漂う緊張感に胸がドキドキした。音響設備が整っているので音がとてもリアルに響き、臨場感たっぷり。この場に広瀬未来さんもいてほしかったなと強く思った。

 その後は終電の時間が近づくまでRAZZさん、ととさん、ツッチーの3人のミュージシャンによる演奏会。楽しそうにセッションする3人の姿をとても心地よく、そして羨ましく思った。何か楽器ができたら、彼らと一緒により素晴らしい時間を共有できるのに。来年は何か始めてみようかなと本気で思ったのでした。
『最後の約束』回収
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 今日はクリスマス。というより有馬記念。普段全く競馬なんてしない人まで馬券を買ってしまう年に一度の、総決算的お祭りレース。「一年の計は金杯にあり」という金言に始まって、「有馬よければ全てよし」という格言で締め括られることはあまりに有名。ではない。今年は競馬界にとって衝撃的な年だった。ディープインパクトという天馬が現れ、見事に無敗三冠を達成し、話題を総なめにした。そのディープが単勝1.3倍という絶対的人気を背負って、今日初めて負けた。どの馬が勝つかではなく、どんな勝ち方をするかを注目されてきた馬が、あっさり負けた。天才武豊さえも首を捻る負け方。これが競馬だなんて一言で片づけてほしくない。今日ディープインパクトが負けた意味はあまりに大きいのだ。ショックだった。馬券を外したとかそんなことはどうでもいい。こんな衝撃はいらないのに…。
 
 千駄木でtellと待ち合わせ、谷中のお店に置いてもらっていた『最後の約束』を回収。5店舗のうち1店舗が本日休業で、2店舗完売、2店舗完敗でした。キャンペーンを展開してくれたり、半ば強引に売りつけてくれたり、本当にありがとう。置いてもらえただけでもすごく嬉しかった。いつかそのCDウチの店で販売させてほしいと言われるように、もっともっといい作品を作らなきゃ。
 Sさんも合流して「アジマル」で夕飯。食後にキャンペーン中限定メニューの「マシュマロ・チャイ」を飲んだ。ぽかぽかした優しい気持ちになれる、作品にぴったりな甘い味。美味しかった。

 店を出て、tell宅でSさんの作ってくれたアップルパイを戴く。美味美味。幸せな味のする素敵なクリスマス・ケーキでした。ども、ごちそうさまでした。
Christmas Eve 2006
 今月はスケジュール表が真っ黒になるくらい多忙にもかかわらず、何故かクリスマス・イヴだけぽっかり空白。やさぐれキャラ完全復活の日はすぐそこまで来ている。いや、もうとうにやさぐれているという噂も…。
 こうなったら借りている『THE LORD OF THE RINGS』観て、「ゴラム、ゴラム」って咳しながら二重人格ごっこでもしようかななんて思っていたのだが、「富士山方面にドライブに行きませんか」と誘われたので、中目黒から朝帰りしてほんの少しだけ仮眠を取り、待ち合わせ場所まで電車で向かう。
 昼前に出発して、首都高こそ少し混んでいたものの、中央高速は意外なほど空いていたので正午過ぎには河口湖ICに到着。オススメのほうとう屋「不動」で昼食。外気は相当冷たく、車から店までほんの数秒でGパンはピリリと冷える。
 テーブルに待ち侘びたほうとうが運ばれてくる。店員が鍋の蓋を開けた途端に白い湯気が立ちのぼる。美味そう!!今日まで「ほうとうなんて饂飩と何が違うのか」、「断然饂飩の方が美味いし」と思っていたけど、いや、こりゃ美味いっす。感動。ほうとう食べるためだけにここまで来るってちょっと信じられなかったんだけど、納得しました。
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 「不動」のほぼ向かいにある別のほうとう屋には大きな水車があって、滴る水が氷柱になっていた。太陽の光を反射して輝く透明な何本もの剣がとても美しかった。
 車を走らせて「忍野八海」という湧水池へ。神の泉として崇められてきた八つの泉。富士山の雪解け水が不透水槽で80年かけて濾過されただけあって、神秘的なまでに美しく底まで澄み通っている。この頃、頂にかかった雲が風に流されて、雄大な富士山が全貌を現した。冬の低い陽射しが、富士山のすぐ真横から泉に鋭く差し込んでいる。大きな鯉が一跳ねして、広がる金色の波紋。
 土産物屋で信玄餅を買い、巨峰ソフトクリームを食べる。美味。
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 さらに車を走らせて、上九一色村を通って西湖をぐるりと回っていると、キャンプ場のようなところに、札幌雪祭りには遠く及ばないが、雪というより氷でできたいくつかの作品が乱立していた。スプリンクラーで撒水して溶けないように工夫しているが、それぞれが何を象徴しているのかよく分からなかった。とはいえ、背後に富士山がどーんとそびえているとそれだけで充分絵になる。
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 ちょっと外に出るだけで凍えるように寒い。あったかいコーヒーでも飲もうかとしばらく走るが、洒落た喫茶店なんてどこにもない。もうこうなったら身体からあったまろうと風呂に入ることにした。ということで「富士眺望の湯ゆらり」へ。サウナでがっつり汗をかき、五右衛門風呂に浸かりながら星降る藍色の空にうっすらと浮かび上がる富士の輪郭を楽しむ。至福。それから少しマッサージを頼んで、睡魔に襲われるがままに畳の間で仮眠。極楽。いいんじゃないの、こういうイヴも。
 帰りに車窓からいかにもインチキ臭そうな「タイガー食堂」という定食屋が見えた。敢えてああいう店で食べようということになり、店構えとネーミングが微妙な定食屋を探すべく、甲州街道を走る。「行き当たりばっ旅」の初年度にtellと入った北海道は様似の「親子食堂」を思い出す。本当いい味出してたもんなぁ、料理より断然店主のおじいちゃんが。
 なかなか「ここだ!」という店が見つからないまま時間は遅くなり、店はどんどん閉まっていくし、お腹もすいてきたので結局「たかちゃん食堂」で妥協。他に客もおらず、雰囲気はやっぱり田舎の定食屋ならではの寂れた感じ。味もそこそこ。でも座敷の上に炬燵があって、そこでぬくぬくと食べられたのはよかったかも。
 高井戸で高速を降りる手前あたりから、湯冷めしてしまったのか鼻は出るわ、くしゃみ止まらないわで絶不調。イヴなのに。結局帰宅した途端に熱発してダウン。イヴなのに。でも家で一人やさぐれていたかもしれないイヴに比べたら、とても素敵な一日だった。

 しかし…、まさかよりによってイヴにこんなコースを辿るドライブをすることになるとは思いもよらなかった。5ヶ月前に富士急ハイランドに訪れたときとは全く異なる状況で、見覚えのある景色を感慨深く眺めながら、様々な想いが心を過ぎった。

 メリー・クリスマス。
SOL wiz masterpeace & ハピスマ食堂
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 渋谷でtellと待ち合わせて吉祥寺の「SOL GROTTO」へ。今夜は「SOL」というバンドの忘年会で、そのサポートで参加するmasterpeaceがオリジナルまで披露するという。SOLはツッチーから聞いて名前だけは知っていたが、曲を聴くのは今日が初めて。ヴォーカル、コーラス、ギター、ベース、パーカッションの5人組。とても聴き心地の良い楽曲。技術的に抜きんでて輝いていたのはパーカッション。小柄な女性なのにあの迫力、圧巻でした。
 masterpeaceの演奏は今回小屋が小さい上に音響設備も整っておらず、彼の良さが伝わりきらなかったと思う。とても残念。雰囲気的にもアウェーで闘っている感が否めず、彼の演奏が始まっているにも関わらずざわめきがおさまらなかったりで、何人かの観客のマナーの悪さには個人的に少々気分を害した。
 SOLとmasterpeaceが交互に5、6曲ずつ演奏して最後はクリスマス・イヴイヴらしく「WAR IS OVER」で大合唱。もしかしたらSOLのメンバーとも少し話ができるかなと期待していたが、今回は終わった後もバタバタしてる感じだったし、また何かの機会で会うこともあると信じて。彼らの動向は今後チェックしていきたいと思います。

 中目黒に場所を移してメークアップアーティストのakkey宅でホームパーティー。ライブハウスではほとんど飲み食いできなかったので、用意されていたお好み焼きやら鍋やらにがっつく。とっても美味しい。総勢12人のうち約半数は初顔合わせだったのだが、畑は違えど各業界で頑張っているみんなとの話は楽しく、あっという間に打ち解ける。終電で帰るつもりでtellと一緒に駅まで走ったが、後ろ髪引かれる思いに足を取られ、結局一人だけ舞い戻って朝まで久しぶりのオール。
 いつもそうだ。場が最高潮に盛り上がるのは深夜から。終電を気にしないでイベントに参加したり、尽きない話を朝まで続けられる環境に身を置かなければ、折角東京にいるのに勿体ない。彼らと会うといつもそう思う。来年には引っ越そう。
クロノス
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 池袋サンシャイン劇場で久しぶりに「キャラメルボックス」の芝居を観劇。梶尾真治の『クロノス・ジョウンターの伝説』原作で、その名も『クロノス』。所謂タイムトリップものというやつ。主人公が過去へ旅して未来を変えてしまってどうこうというのがお決まりのパターンだが、この作品は過去へ行くことは時間流に逆らうことであり、過去に留まることのできる制限時間を越えると、その強力な反発力により現在より遠い未来へ弾き飛ばされてしまうという枷がドラマを生んでいる。愛する女性を救うため、命を賭けて、人生を賭けて、ボロボロになりながらも過去へ向かい、非情なる運命に立ち向かう主人公。一人の女性をこれほどまで一途に、強く愛することができれば、その人のために自分の命を投げ打つことなんて当たり前のことなのかもしれないな。それこそ本来人間に備わった人間の人間たるべく真の人間性みたいなものなのかもしれない。
 キャラメルの芝居は数多く観ているが、個人的にベスト1に輝く良作。東京ではクリスマスまでだが、来年明けて1月に横浜での公演も残っているので、興味のある人は是非。絶対的オススメ。今日はこのお芝居の主役を張っている菅野さんから招待して頂いて観させてもらったのだが(菅野さん本当にありがとうございました)、お金を払ってでももう一度観たい。一緒に観たtellもかなり世界に入りこんでいた模様。
 観劇後、フルート奏者の琴絵さんと3人で夕飯。『最後の約束』のCDの購入を希望してくれていたので直接お渡ししてきました。前回ツッチーと鍋を囲んで以来だから随分久しぶり。『最後の約束』の制作に纏わるエピソードや、思い入れなどを話しつつ、もの創りの難しさを語り合った。ほんの短い時間だったけどとても楽しかった。
忘年会
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 月末恒例の会議の後、原宿にある「藤乃」というこぢんまりとした和食屋さんで忘年会。今年の春で一つ部署が減って、今夜勤務の人間と欠席者を除けばたった11人。酒飲みも少なく、たんたんと運ばれてくる食事を平らげ、特に盛り上がるわけでもなく終了。何人かは二次会に流れたようだが、『THE LORD OF THE RINGS』の第二章を観なければいけないのでまっすぐ帰宅。
 画像はBLOGに名前がよく登場するAPARTMENTsのkenさん。

 帰りの電車の中で、母が病院からくれたメールが届く。再手術、大成功だったそうだ。信じてはいたけど、もし万が一左手が元通りに戻らなかったらという不安が全くなかったわけではなかったので心底嬉しい。焦らず、しっかりリハビリして完治してほしい。よくなったら、母の作る餃子を食べに帰省したい。何もしてやれない自分が情けない限り…。
夢追い人
 渋谷でコンタクトレンズを購入して急いで帰宅。退社間際にツッチーから連絡をもらって、急遽ウチの近くで夕飯を食べようということになった。
 駅前で待っていてくれたツッチーの車に乗って、読売ランドの丘を越えて調布の「BIG BOY」へ。もちろんハンバーグを注文。そういえば昨日の夕飯も「松屋」でハンバーグ定食だった。でも全然大丈夫。胃の調子は依然良くないというのに、サラダバーとスープバーをセットにしてたくさん食べちゃいました。
 ジャンルは違うけど、自分の夢を追い続けているツッチーとの話は楽しい。20代前半の頃のようにがむしゃらってわけでもなく、でもぬるま湯のように情熱の温度が低下しているわけでもなく。どことなくスタンスが似ているから、一緒にいて居心地がいいのだろうか。いや、きっと彼の人間性なんだろうな。tellにしても、今自分の周りにいてくれる友人達は人間的にキャパの広い、心優しい人たちばかりだ。彼らがそばにいてくれることを本当に幸せなだと感じる今日この頃。
passe' compose'~過去完了~
 数年前、minが立ち上げたミニFMのゲストとして出演してくれて、個人的に宣材写真を撮ってもらったこともあるカメラマン荒岡秀明さんの個展「passe' compose'~過去完了~」が水道橋の「アップフィールド・ギャラリー」で行われていると聞いて早速足を運んだ。駒沢公園で宣材写真を撮ってもらって以来の久しぶりの再会。
 普段仕事で撮っているようなfashonableかつsensationalな作品ではなく、彼が産声をあげて0歳から33歳まで1年に1枚、計34枚のモノクロ写真で辿る人生の軌跡。写し出された情景はあまりに私的で、共感を呼ぶというよりも逆に一歩引いた立ち位置で眺める写真。彼にとって縁ある風景。既に痕跡も残さず変貌・消失した町並みもある中で、それらをファインダー越しに眺めながら彼は何を想ったのか。
 写真に焼き付けられた彼の想いは決して目には見えない。だから想像する。自分の記憶と照らし合わせながら。予期せずふいに蘇る過去の記憶は、実は全くその写真とは関係なかったりするのだが、同じ世代、同じ時間を生きてきた旅人として、心通ずるものが確かにあった。
勝率6割、回収率183%
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 午後からPMリーグの「役満王決定戦」に誘われていたが、ここのところまともに身体を休めていなかったので今日は一日部屋でゆっくりすることに。ちょうど近くのレンタルビデオ屋が半額キャンペーンをやっていたので、こういう機会でもないとなかなか手を出せなかった『THE LORD OF THE RINGS』3部作を観始める。全てextended editionだから1本4時間くらい。勢いで借りたはいいものの観れんのか?
 さて、来週はいよいよ有馬記念。このBLOGの母体となるホームページ「halfmoon」の「Derby」のページでは恒例の予想合戦「勝ってryuu?負けtell??」を展開中。昨年の春のG1からスタートして今秋で4回目を迎えております。過去3回tellとの勝負では全勝しているものの、イマイチ人に自慢できるほどの的中率ではなかったのだが、今回はスゴイです。タイトルにもあるけど、この秋10戦して6勝。回収率は183%を誇る絶好調ぶり。今週は毎日のようにディープインパクトの記事がスポーツ新聞の表紙を飾ることだろう。無敗の三冠馬と古馬の意地がぶつかり合う有馬記念は25日、中山競馬場の第9R。二人の予想も要checkです!
師走な感じ
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 午前中バタバタと忙しく仕事をこなし、今週も半ドンで上がり大急ぎで「アングル」のセミナーへ。開始の13時に間に合わず、二週連続で遅刻してしまいました。
 今週の講師は鮫肌文殊氏。アイデアの発想術を理屈より実践でということで、与えられたお題に対して瞬発力で答えていく。その名も「脳みそ1000本ノック」。ちょっとした大喜利みたいな感じ。思わず唸ってしまうほどのアイデアは出て来なかったが、鮫肌氏の解説は一々最もで大変タメになりました。来週最終回を迎えるこの講座。その日はクリスマスイヴだったりします。あ、別にそれがどうしたってこともないんですけどね。15時からの第二部は欠席。
 18時に美容室を予約しているのでそれまでの空いた時間「WOW'D」へ。1時間ほどしかなかったのでストレッチだけにしようと思っていたのだが、あまりに寒いので岩盤浴に変更。じわじわと発汗。身体の芯まであったまりました。
 恵比寿の「muse」で髪を切ってもらった後は渋谷の「キャメロット・コート」というクラブでクリスマス・パーティー。主催者側の友人に強く勧められて参加したのだが、特筆すべきもなく。いや、マイナス面での特筆すべきは山ほどあった。これほど低レベルのパーティーも今どき珍しいんじゃないか。高校の文化祭でももっとマシな企画考えるだろう。参加費も決して安くはないのに、tellには付き合ってもらって申し訳なかった。忙しかった一日の締め括りがこれじゃ、疲れもドッと出ます。
APARTMENTs THE LAST GIG
 仕事後、ライブまでの時間に職場のおばさまたちと寿司屋で夕飯。ご馳走になってしまいました。廻ってるとこだけど、シャリ少な目でネタが大きく、味も良かった。特に「北海道娘」と呼ばれる国内産のウニは本当に美味しかった。引き続き胃腸の具合が芳しくなくてお腹いっぱい食べられなかったのは残念だったけど。
 今夜は渋谷「club asia P」で「APARTMENTs」のラストライブ。諸事情があって、今回をもってしばらく活動を休止。同じメンバーが、同じ曲をやっているはずなのに、今夜の彼らはいつもと全く違うオーラを纏っていた。一人一人の表情を見比べながら、その心中を想像する。なんとなくだけど、メンバーのキャラクターはkenさんから聞いてて知っているから、今彼はきっとこんな気持ちなんじゃないかなぁ…って。
 カムバックするって言ってるし、絶対カムバックしてほしいと思うけど、「APARTMENTs」としては今回が彼らにとっての一区切り。お疲れ様でした。でもこのお休みはあくまで充電であって、いつの間にか漏電してたり放電してたりしないように。エネルギー満タンにして帰ってきてくださいね。今夜の彼らは、今までで一番カッコよかった。
分岐点
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 一ヶ月ぶりの日舞の稽古。来年1月末に催される恒例の踊り初めの演目を最終決定。みんなそれぞれ仕事があって、家庭があって、夢があって。寂しいけど、同年代の門下生が稽古時間を合わせて組みものをやるというのはもう無理みたいだ。結局、今年に入ってから習った「船揃」を一人で踊ることに。音を聞くまでどんな踊りだったかすっかり忘れていたが、稽古を重ねると身体が覚えているもので、前半部分のお浚いはほぼ完璧。次回は年明けになってしまうが、スムーズに後半の稽古ができるようちゃんと復習していかなければ。
 終わってから、池袋の「Denny's」で『最後の約束』の購入を希望してくれた友人に会う。近況報告や屋久島の話で盛り上がってあっという間に終電。この時間になると外は半端じゃなく冷え込む。でっかい風呂のある部屋に住みたいなぁ。実家にいる頃は帰宅すると当たり前のようにお風呂が沸いてたわけだけど、あれってとっても幸せなことだったんだなぁ。熱々のシチュー、あったかいお風呂、ぽかぽかのお布団。一人暮らしでこんな時間に帰ってたら縁ないわな。
 日舞の稽古が終わって池袋に向かう道すがら、昨冬舞台で共演した役者さんから電話をもらった。来年9月に予定している舞台の制作を手伝ってくれないかと。面白そうな話だし、やり甲斐もあるだろうし、一年前の今日にもらった話なら二つ返事で引き受けたに違いない。
 現状を脱却すべく動き始めて、昨日今日でとんとんと進展している話があって。だからこのタイミングでもらった電話にはきっと意味があるんだろうなと思う。「本当にそれでいいのか?」って言いたいんでしょうよ。「いいんだ」なんて断言できるわけないじゃない。ないけど……。
星降る冬空
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 仕事を終えてから友人との待ち合わせ時間まで少し空いたので、APARTMENTs(16日19時30分から渋谷「club asia P」でLIVE)のKenさんと原宿界隈を練り歩く。渋谷原宿近辺に詳しいKenさんは、どういう物が欲しいか伝えればイメージにピタリ合う店に連れていってくれる。ということで今日も散財。無事に年を越せるのか…。
 一年半ぶりに会う友人と食事をしつつお互いの変化など近況報告。今夜はさほど寒くもなく、見上げると澄んだ夜空に煌々と輝く満月と大きなオリオン。コートの襟を絞って、俯き加減に白い息を零しながら家路を急ぐここ数日の寒さ。でもふと立ち止まって夜空を仰ぐと、その日のストレスも吹き飛んでしまうほど美しい冬の星座が降り注いでいる。
 画像は朝の空ですが、なにか?
聴いて聴いて!「Aoyama Plaっと Street」 
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 髪を切りに行こうかと思ったが、『1リットルの涙』を録画して来なかったので、ジムで一汗流して帰宅。今日も泣いてしまいました。絶妙の間で挿入されるレミオロメンの『粉雪』。いい。
 今夜から広瀬未来さんの「Aoyama Plaっと Street」Christmas Editionがオンエアされています。素敵なクリスマスソング満載。いつもよりアップテンポな広瀬さんの喋りは聴いてるこちらまで楽しくなります。そして後半にはなんとあの『最後の約束』が!これを聴いていいなと思ったら是非CD買ってくださいね。CDにはボーナストラックとして、「つっちー」こと土田眞次の楽曲がフルコーラスで2曲収録されているし、tellのジャケットもとってもいい感じ。お手にとってお確かめ下さい。クリスマスまでもう少し。ハッピーな思い出を作れそうな人も、一人寂しい夜を過ごしてしまいそうな人も、とりあえず一回聴いておきましょ☆
電車男
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 ブログ本というものを初めて読んだのが『電車男』だった。尊敬している作家がブログで絶賛していたのを見て、その日のうちに一気に読んだ。その後、映画化され、ドラマにもなったけど、映像になったらこの作品の魅力は半減するだろうと思っていたので今日まで見なかった。かなり美化されているとは思ったけど、映画に関して言えばテンポも良く面白く見られた。でもドラマも見ようと思えないなぁ。伊東美咲と伊藤淳史ってのはどうなんだ?
 実際、電車男とエルメスはどんな風貌なのだろう。お洒落一つで激変する人はいるだろうからな。ただ一つ確かなのは電車男は「いい男」である素質を持っていたんだってこと。秋葉原に屯するヲタクの中にはどうしようもなく内面まで「激キモ男」ってのも結構いると思うし。
PML杯
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 午前3時に帰着して車を駐車場に停めた。なんとなくそのまま部屋に戻る気になれずレミオロメンの『海のバラッド』をリピートにして車内で眠った。疲れているのだからさっとシャワーを浴びてベッドに寝ればいいのに、何故かそうしたかった。
 6時頃に目を覚ますと空はもうすっかり明るくなっていて、ウィンドウを開けたら冬の朝特有の冷たく澄んだ空気が流れ込んできた。レンタカー返却時間までまだ少しあったので熱めのシャワーを浴びて、洗濯したり部屋を片付けたり。朝から動くのは気持ちがいい。眠いけど。
 車を返してから昼までパソコンの前でしばらく作業。不思議と捗る。
 親から送られてきた林檎を一個だけ食べて、午後からは銀座で麻雀。今回は参加費が少し高めに設定されていて、初の賞金制ゲーム。予選3ゲームを終えて上位四人が決勝卓にコマを進めることができ、そこで優勝すれば賞金総取り。
 強者たちが顔を揃え、賞金を前にして目の色を変えて勝負してくるわけで、当然予選敗退。決勝は一位二位を当てる予想大会に参加し、ギャラリーとして楽しむ。
上手い人の打ち手を見ているととても勉強になるし、自分の未熟さを痛感する。まぁね、点計算どころか基本的なルールさえまだ完璧に把握していないくらいですから。彼らに勝負を挑むこと自体無理があるんですけど。でも楽しいんだよなぁ。奥深いし。打ち始めたら夜が明けるまでやめられないのがよく分かります。血を吐くまでってのは流石にやり過ぎだと思うけどね。
 来週は「役満王決定戦」。通常の役満とは全く違うユーモア溢れる役満でのみ上がることができる特殊な大会。とっても面白そうなんだけど、参加するかはまだ未定。
 画像は銀座のミキモト前にあるツリー。通りかかるとちょうど音楽が流れ始めてとってもクリスマスな感じでした。みんな写真バンバン撮ってた。うー、さぶ。今日は銭湯にでも入ってさっさと寝ましょ。
生麦へ
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 朝8時に車を取りに行って一旦ウチに戻り必要な荷物を積み込む。絶好のドライブ日和。間違いなく晴れ男。揺るぎない晴れ男。絶対的晴れ男(言い過ぎ)。BGMはレミオロメンとエルレガーデン、そしてもちろんmasterpeace。かなりご機嫌。寝不足でリポD飲んだとこだけど。
 第一の目的は、今月末〆切の脚本を書くにあたっての取材(今頃行くなって)。今回は京浜急行電鉄が主催ということで、京急沿線を舞台にしたドラマというのが条件。帰省する際に羽田空港へ向かう以外に普段全く縁のない路線だけに、町工場とかたくさんあって下町っぽい感じという漠然としたイメージしかない。ということで取材。
 でも一体どこに行けばいいのか。品川から終点三崎口までかなり幅広い。各駅停車で一駅ごとに降りて周辺を散策してまわっても埒あかないし、今日は午後からも予定がぎっしりなのだ。人に聞いたり、昨夜はネットでもいろいろ調べてみたけどイマイチ決め手となる情報を入手することはできず、結局歴史的にもビールの工場でも有名な「生麦」へ。
 ナビに遠回りの道を教えられて若干時間をロスしたものの比較的順調に目的地到着。パーキングに車を停めて、駅近くの書店で「生麦の昔の姿を考える会」編著の『生麦今は昔』という本を購入。店番をしている背中の曲がった小柄なおばあちゃんに「生麦事件の碑」がある場所を聞くと、丁寧に説明してくれた上に「近くに資料館もあるから行ってごらん。個人でやってるんだけど、館長さんの話は面白いから」と教えてくれた。ありがたい。あ、そういえばその書店のそばに歯医者さんがあって、その名前が面白かった。「ふみきり歯科」。確かにすぐ横に踏切あったけどさ。どうなの、そのネーミング。千駄木にあるパチンコ屋「パーラー千代田線」もでっかく出たなぁと思ったけど。あ、あと「パリス・吉祥寺新宿店」てのも。どこなんだよ!みたいな。ウチの実家にもありますけどね「ラフォーレ原宿松山」ってのが。ま、どうでもいいんですけどね。
 大通り沿いのガードの影にこぢんまりと立てられた生麦事件の碑。何の感慨深さもなく。合掌して写真だけ撮って、さっきおばあちゃんに教えてもらった「生麦事件参考館」へ。館長浅海武夫さんが自宅を改造し、古本屋を回ったり、海外の研究者に手紙を書くなどして集めた千点近い絵画や文献を展示している。予約さえしていけば無料で閲覧させてもらえる。中に入って実際展示品の数々を目にして驚いた。一個人でここまで収集できるものなのか。充分自治体レベルに匹敵する。
 さっき書店で聞くまで参考館の存在を知らなかったわけで当然飛び込みだったのだが、今日は他に取材があったらしく運良く浅海さんにお会いすることができた。予約もしないでふらりと立ち寄った若造に、最初は忙しいから適当に見たら帰ってねという感じで「私の作った参考ビデオがあるんだけど見ます?30分くらいだけど。見るならこのボタンが再生。終わったら電気だけ消し忘れないように。私は外にいますから一応帰り際声だけかけてください」と、あまりに素っ気ない対応で、書店のおばあちゃんの言ってた面白い話なんてとても聞ける雰囲気ではなかった。が、ビデオの再生が終わる頃戻ってきたときに「実は今度応募するシナリオの参考になればと思って伺ったんです」と話した途端態度が一変。彼も研究論文や資料作成など書く立場にいる人間であり、愛する生麦の地を舞台に本を書こうとしている男が急に好青年に見えたのだろうか。
 浅海さんはビデオや展示されている資料だけでは決して分からない、事件の真相に迫る裏の部分をとても面白く語り聞かせてくれた。明治維新の発端となった生麦事件。つまりこの出来事は日本の未来を変えたといっても過言ではないのだ。歴史の教科書にはたった一行しか記載されていなくても。浅海さんの研究はどこまでも奥深い。興味深く聞くものだから彼もテンションが上がってきたみたいで、自分の書斎にまで案内してくれた。明治の面影漂う素敵な書斎にずらりと並ぶ書物。窓からは明るい陽射しが差し込んでいる。そしてここでも止まらない浅海さんの話。本当に面白かった。帰り際手土産まで持たせてくれて「また来なさい」と言ってくれて嬉しかった。
 予定時刻は大幅に過ぎていたが、折角来たんだしと100段以上ある階段を駆け上がり、杉山神社にも寄ってみたが特筆すべきところもなく。急いで渋谷へ向かう。今思えば杉山神社行かなければセミナーに遅刻しないですんでたな…。ということで、先週に続き今日は古館プロジェクト主催「アングル」による放送作家セミナーの第二回。講師は山名氏。彼も現在一線で活躍している売れっ子作家だ。今回のテーマは「観察力」。グループを作って架空の番組の企画出しなど、とても有意義な時間だった。
 その後、先日新しいプリンタを買ったのでいらなくなった古いやつをKenさんにあげるべく職場へ。Kenさんは既に帰っていたので物だけ置いて池袋へ。ずっと借りていた漫画『MONSTER』を友人Kに返す。次の予定まで少し時間があったので川越街道沿いにあるDenny'sで食事をしながら、サシでしかできないコアな話。彼の優しさ、器のデカさには頭が下がる。
 21時過ぎにサンシャインで「キャラメルボックス」という劇団の芝居を観ていた松山の友人たちと合流。体調も万全ではないのに、その芝居で主役を張っている菅野さん(なんと今回彼の台詞は500近くもあるらしい。俄に信じ難い数字)も顔を出してくれて5人で飲む。菅野さんが松山でプロデュースした芝居をきっかけに知り合ったみんなとの楽しい時間。またいつか同じ舞台に立つこともあるのだろうか。あるといいな。松山で、そして東京で。
 菅野さんは明日も舞台があるので先に帰ってしまったが、残った他の3人ともうしばらく飲んで浅草を経由して品川のホテルまで送り届けて解散。長い一日だった。そして長い日記になっちまった…。
姑獲鳥の夏
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 映画『姑獲鳥の夏』を観た。数年前、姉に薦められて読んだ原作が面白く、映画化されると知って期待半分不安半分。主人公に「この世には、不思議なものなど何もないのだよ」と語らせておきながら、とっても不可思議な世界を綴る直木賞作家京極夏彦。実はこれがデビュー作というのだから舌を巻く。
 一歩間違えば安っぽいB級ホラーになりかねないこの作品、強力なスタッフと豪華キャストの力で京極ワールドを上手く映像化している。読んでいたときに描いていた世界にかなり近いのか、既視感さえ覚えた。特筆すべきは京極堂を演じた堤真一。難しい役どころ、そしてあの長台詞!お見事。
 明日は仕事を休んで朝早くから取材に出る。レンタカーの予約が8時。取材の後も予定はビッシリ。早く寝なければ。
しろうと女房の厩舎日記
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 仕事帰りにジムへ。背筋に負担がかかるとまだ腰に弱い電流が走るので、運動前後の入念なストレッチは欠かせない。呼吸を意識しながら身体を伸ばす。接骨院で50歳と評価された我が身体の硬さ。実はすごくコンプレックスだったりする。学生時代の体操の時間や部活、ダンスのレッスンや芝居の稽古で何度も悲しい思いをしてきた。身体能力における可能性というか、幅みたいなものが他人より狭い気がして、自分の身体を思うように操縦できない悔しさを常に感じていた。開脚して前にぺたっと胸がつく人を見ると、心底羨ましい。
 『しろうと女房の厩舎日記』を読了。今流行りのブログ本。競馬に興味のない人間にとっては全く面白くないであろう、調教師の嫁が綴った競馬界の裏話など。個人的にはとても面白く読めた。年中無休で競走馬の管理をし、所属馬の着順で一喜一憂する毎週末。調教師と馬主、そして騎手との関係など。LIVEDOORのジャンル別ブログランキングでいつも上位に支持されているだけあって、読みやすいし、とても親近感のわく文章。毎日チェックしているお気に入りBLOGに追加決定。宮本厩舎の馬も応援していこうと思います。tellはこの本、もう読んだかな?
上を向いて歩こう
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 仕事を終えて時間調整も兼ねてKenさんとウィンドウ・ショッピング。とても素敵な洋服屋さんを発見。でも欲しいなと思ったコートが78000円。ちょっと手が出ませんでした。品もいいけど、お店の雰囲気もgood。ゆっくりと落ち着いてお買い物ができそうです。

 今夜は有楽町線の「平和台」という普段馴染みのない駅でtellと待ち合わせ。ちょうど2ヶ月前の今日、短い間ではあったが、生前とてもお世話になったある人がガンで亡くなった。先月訃報を聞いて、四十九日の法要が終わったらご焼香に伺おうと思っていた。
 仏壇の前で線香に火を灯しながら、彼の遺影を見つめる。衰弱していく姿を見ていたわけでもないから、思い出の中にいる彼の姿と写真の中の元気そうな顔は一致するものの、既にこの世を去ったという実感が全く湧かない。優しくて、精力的で、酒を飲んでは夢を語っていた彼が今はもう…。目を閉じ、手を合わせると彼の声が聞こえてくる。話し声が、笑い声が、そして名前を呼ぶ声が。
 招かれるままに食卓につくと、ぐつぐつと美味しそうに煮立つすきやきが用意されていた。今日がちょうど祥月命日ということで、彼の大好物を用意していたのだという。高校3年生の息子さんと、大学で中国語を勉強している娘さんと奥さんの5人ですきやきの鍋を囲む。
 「今日来ていただけて良かった。折角すきやきなのに、寂しくなってしまわなくて…」
 そう言いながら微笑む奥さんに、何の言葉をかけてあげられるでもなく、こんな形で彼の家を訪れることになってしまったことがあまりに無念で、危うく涙をこぼしてしまいそうになった。でも、泣いてはいけない。明るく振る舞う家族の方々に対して、せめて楽しい食卓にすることが最低限の役目なのだ。だからおちゃらけた。だから笑った。いっぱい食べた。笑わせた。
 もう二度と彼には会えない。帰り際にコートを羽織りながらもう一度仏前に立っても、やはりピンと来ない。もう会えないなんて嘘でしょって思う。tellと3人で新宿西口で待ち合わせて、「どうもご無沙汰してます」って挨拶している光景なら容易く想像できるのに。
 彼が何より大事にしていたのは、人との「縁」・「つながり」だった。「縁あって」と言いながら全く連絡も取らなくなってしまった人間が何人いるだろう。誰とでも仲良くなれるわけじゃないし、限られた時間の中でコアに付き合える人間はそう多くない。だからこそ、それが本物の「縁」であるなら大事にしなきゃ。全力で。命がけで。
 またしばらくして落ち着いたら、お邪魔させてもらおうと思う。その頃には息子さん(次男)は大学に進学しているだろう。娘さんは結婚しちゃってるかもしれない。彼の子供である彼らは、きっとこれからもずっと優しく、力強くお母さんを支えていくことだろう。何ができるでもない。見守るなんて大層なものじゃないけど、彼の愛した家族を気にかけていくことくらいはできる。彼への恩をいつか返せる日が来ますように。
 「泣きたくなったら、上を向いて歩こう」
 彼はきっと、そう言いたかったんだと思う。
 だから、今日だったんだな…。

 レミオロメンの新曲『粉雪』を買った。ドラマ『1リットルの涙』で使われている曲。名曲『3月9日』のアレンジ・ヴァージョンも入っている。
24 SEASON THREE
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 『24 SEASON3』をようやく観終える。やはり1stを超えるものは出来ないのか。ストーリーが展開していく上でどうしても発生してしまう矛盾を強引にごまかしていく手口にはもう無理があるんじゃないか。何より、登場人物のほとんどに全く魅力がなくなってきている、任務遂行なら人殺しもやむを得ない。国のためならえーんやこーらって、オイ!主人公のキーファーにも全く感情移入できないもんなぁ…。まだ肩入れできるのはアルメイダくらいか。SEASON4は見るのやめようと思います。
 今日から3S規制を始める。いきなり禁止は難しいから、少しだけ逃げ道は残しておいて。3つのSが何の頭文字かは秘密。
カイホウニムカウ
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 やはり師走だからだろうか、ここのところ何かとバタバタしてて落ち着かない。会おうねといいながら会えない人が何人もいる。そんな中今日も『最後の約束』2枚売れました。わーい。先日tell宅のホムパでも何名か買ってくれたし、谷中のハンバーガー屋さん「Rainbow Kitchen」でも既に2枚売れたらしい!予約も少しずつだけどもらえて本当に感謝してます。クリスマスまであと2週間ちょい。まだお買い求めでない方、是非ご連絡を。
 仕事帰りに約半月ぶりにジムへ。月末は〆切があったし、さらには腰も痛めていたのでこんなにブランクが空いてしまったのだが、週2どころか週1も通えていない現状。勿体ない。今日はまだ腰も完治していないので運動前後のストレッチを入念に、あとは軽くエアロバイクとトレッドミルでウォーキング。先週の疲れがなかなか抜けない。
その日のまえに
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 昨夜はツッチーと対面から炬燵に足を入れて寝た。睡眠不足が続いていたのにも関わらず朝までゲームなんてしてたから起きるのは当然昼過ぎ。Sさんが作ってくれたタコライスを食べる。これまた美味。毎日こんな料理食べられるtellは本当に幸せ者だ。
 夕方までずるずるとお邪魔して、冷たい雨そぼ降る中帰路につく。どうやら風邪を引いてしまったらしい。くしゃみが止まらない。帰ったら熱いシャワーを浴びて寝てしまおう。
 電車の中で重松清『その日のまえに』を読了。その日とは、死を迎える日。友達の死、愛する人の死、そして自らの死。日常生活の中ではイマイチ現実味に欠けるし、積極的に意識したい事柄でもないから、あまり深く考えることはない。いや、考えないようにしている。小学生の頃の方がよっぽど考えてたなぁ。でも考えても考えても、その得体の知れないものはただ怖いだけで、闇の中から抜け出すことはできなかった。
 ここ数年で祖父と祖母が亡くなった。でも死ぬ瞬間彼らの間近にいて看取ったわけではないからなのか、いまだ死というものの実感が全くない。死は冷たいもので、悲しいもので、悔しいものだとは分かったけど、死に直面しなければ分からない何かがあるのだと薄々気付いている。決して抗うことのできない、どうしようもないもの。どうしようもないもの。どうしようもないもの…。
 死について積極的に考えてみようとは今は思わない。でも死が持つのは決して負の側面だけではないことも気づきかけている。人が死ぬということの意味。逆に言えば、人が生まれてくることの意味。その答えは一生見つからないかもしれない。早いうちから考えれば見つかるというものでもないだろうし、答えは一つということもないだろう。見つからなくてもいい気はするけど、でもやっぱ見つけてから死ねたらいいなと思う。
セミナーとホムパ
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 今朝も5時近くまで作業。眠い。でも自分の好きなことをやるための睡眠不足は全然辛くない。逆に朝からテンション高かったりして。とはいえドリンク剤に頼らないわけにはいかないんだけど。
 仕事を半ドンで上がらせてもらい、13時から渋谷の「フォーラム8」で行われる放送作家のセミナーへ。これは古館プロジェクトの頭脳集団「アングル」が毎月週4回無料で催しているもの。放送作家になりたいわけではないが、ドラマを書くにしてもまず新鮮かつ面白い発想が不可欠なわけで、目を引く企画を考えるヒントになればと思って12月期の受講を申し込んだ。
 第一回目の今日はレギュラーを週に20本近くも抱える人気作家の樋口卓治氏を講師に迎え、バラエティ番組の企画を考えるための物の見方・捉え方を教わる。0から1を生み出すのではなく、1’に磨きをかけて全く別物にさえ見える2に転換する。確かに効率的で、さらに失敗する可能性が低い。業界の裏話などを交えながら放送作家という仕事を紹介する樋口氏の話はとても興味深く、面白かった。今後大喜利のような形で実践もあるらしい。ドキドキ。最終回は24日、クリスマス・イヴ。仕事は早退けするけど、セミナーですから。
 夜はtell宅でホームパーティー。結婚式・披露宴のお礼の意を込めてという趣旨らしい。17時頃、東急「Foodshow」でスパークリング・ワインを手土産に少し早めに到着。既に夕飯の料理が着々と進んでいる。他の客が到着するまでの間、昨日「マクハ」で大枠を決めた年賀状のデザインをtellが実際に絵を描いてみて、少し修正を入れる。なかなかいい出来。さらにこの秋絶好調の「Derby」のページの予想を今のうちに。これで今夜は後顧の憂いなく存分に楽しめる。
 ツッチーやSさんの妹カップルも到着し、20時頃には総勢9名が顔を揃えた。A型とB型とO型が3人ずつ→AB型不在。チーター、ライオン、ゾウ×2、オオカミ×2、黒ひょう、トラ、そしてペガサス→小動物系不在。既婚もしくは結婚間近カップル×3、結婚とは縁遠そうな雄×2、メス×1→恋愛に発展不可。そんな図式で始まったホームパーティー。なにはともあれ、次から次へと運ばれてくるSさんの料理が美味しすぎ。大好物のハンバーグ(やっと食べられた)に始まって、スープにサラダ、手羽先、ラザニア…最後にはケーキ2種類!!絶品の数々でした。
 食事の後は花札大会。しばらくやってなかったのですっかりルールを忘れていたが、終わってみればトップで終了。そして男性陣は明け方までファミコン大会。アイスクライマーやマッピーなど懐かしい往年のソフトで盛り上がる。でも一番やりたかったのは初期の対戦可能なマリオブラザーズ。探したけどなかなか手に入らないんだって。残念。
 男性陣が炬燵にどっかり座ってゲームをしている間、飲み物を用意してくれたり、明日の朝ごはんの買い出しに行ってくれる女性たち。なんて亭主関白。なんてダメ男。普段はこんなのしちゃダメだよ、tellくん。女性陣の皆様、どうもすいませんでした。
 たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん遊んだ。あとはたくさん寝るだけだ。なんて贅沢な一夜。Sさん、本当にありがとう。
谷根千で『最後の約束』の営業
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 定時きっかりに仕事を終えて千駄木へ。今日は谷中近辺の知人の店に『最後の約束』のCDを置いてもらおうとtellと営業回り。まずは先日絵本作家の友人ayumくんが個展のクロージング・パーティーを行ったアメリカンサイズのハンバーガー屋さん「Rainbow kitechen」へ。最初の営業だけに説明も辿々しく要領を得ない。それでも店長のKさんはうんうんと話を聞いてくれ、CDを置くことを快諾してくれた上に、彼女の友達の店も紹介してくれた。ありがたい。
 その紹介してもらった店「谷中カフェ」に早速顔を出す。まるっきり初対面だったにも関わらず、ここの店主Yさんも快く了承してくれました。この店、実はカフェと別部屋で演劇や朗読などもやっているらしく稽古してる声が漏れ聞こえてました。興味津々。今度ゆっくりお茶しに来よう。
 次に訪れたのは通称「蛇道」と呼ばれる細い裏通りに面したAZちゃんのお店「青空洋品店」。たまに彼女の作った服を着ている人に会ったりしていて、ずっと来ようと思っていた。画像はその店前。店に並んだ衣類は、AZちゃんの人柄そのまんまのほんわかした素材とデザイン。メンズはT-shirtだけということだったので、来夏には必ず買いに来よう。ここでもCD置いてくれることになりました。感謝。
 その後は、先日「アジマル」で会ったKさんが他の女性二人と経営しているステンドグラスのお店「nido」へ。店には入るなり木造校舎の小学校を思い出させる懐かしい木の匂い。工房にあった旧型の石油ストーブもいい味出してたなぁ。いつかこっちに引っ越してきたら、ここのお店の商品をインテリアとして買いたい。tellは今度自分でキャンドルホルダーか何か作りに来るつもりらしい。残念ながらここでは委託販売は難しいと言うことでCDは置いてもらえなかった。
 次に最近店舗を移転したばかりの水煙草のお店「カリユン」。系列店の入ったビルの倉庫を改装したようだ。店内には水煙草特有の甘い香りが漂っている。今日は一服させてもらう時間もなくCDの営業トークだけだったが、Tさんも店に置いてくれるとのこと。嬉しい。
 お腹もかなり減ってきたし、食事も兼ねて「アジマル」へ移動。台湾おでんとごーやちゃんぷるを頂きました。ここの料理は本当に美味しい。店長のスウさんもCDを置くことOKしてくれました。さらに新たな出会いも。この店に来ると誰かしらと出会うことができる。
 最後に、こちらも先週「アジマル」で初対面を果たしたKさんが金曜限定で「三間間」という店舗を借りて世界各国のお酒を振る舞う「マクハ」へ。先週オープンで、大盛況だったのは耳にしていたが、二週目の今夜も次から次へ途切れなく客が来て、大変な盛り上がり。ここでtellと来年の年賀状のデザイン打ち。『最後の約束』の宣伝も兼ねた戌年に相応しいもの。持ち寄ったお互いのアイデアはそれなりに良かったのだが今一歩納得いかず。ホットワインを飲みながらしばし黙りこくって考え込む。少しずつ修正を重ねて最終的にはなかなかいい発想が浮かんだ。これをtellが形にしてくれる。出来上がりが楽しみだ。
 途中から仕事帰りのツッチーと合流。彼を介してまた素敵な出会いがありました。谷中の自転車屋さん。今度はそのお店にも行ってみなきゃ。レンタバイクもやってるそうなので、自転車でこの辺をサイクリングってのもいいな。
 締めはツッチーの社用車で田端近くの「Denny's」で。男三人で甘いもの食べながらはしゃいでる図は端から見たら異様だっただろうな。今日は谷中のみんなのあたたかい気持ちにたくさん触れた日だったなぁ。来る度ますます魅了されるこの街。一住人となる日はいつになるだろう。何はともあれ、今日はみんなありがとう。
 
 『最後の約束』が買える谷中近辺のお店
 ☆「Rainbow Kitchen」
 ☆「谷中カフェ」
 ☆「青空洋品店」
 ☆「カリユン」
 ☆「アジマル」
プロフィール

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Author:ryuu
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