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2005/11
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リベンジします
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 腰の具合、だいぶ良くなってきました。朝は寝起きで身体が硬いからか、電車に乗っているのも駅から職場まで歩くのも少し弱めの電流がピリピリ走る。午後になって身体も少しずつ解れてくると随分楽に。でもまだ油断は禁物。
 今月は『最後の約束』のために相当時間を取られた挙げ句、腰を痛めてしまった。さらには〆切日の今日、職場の会議が重なってしまい仕事を休んで書くこともできない。流石に今月は出せないかなと半分諦めていたが、でも「どんな作品でもまず出さないと何も始まらない」と檄を飛ばしてくれる人もいて、ギリギリまで足掻いてなんとか一本、またもや24時直前に郵便局の夜間窓口に駆け込んで提出してきました。
 終盤、無理矢理話を締め括りました感たっぷりで、設定やキャラクターは気に入っていただけに納得のいく結末を迎えられなかったのがとても残念。またいつか書き直そう。
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こんな日に限って
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 先週末、超のつく一流騎手はほぼ全員日本に集結していた。馬も世界のG1タイトルホルダーばかりで、今年のジャパンカップは例年以上に豪華なイベントとなった。土曜のダートと日曜の芝、両レースともにゴール前の叩き合いは熾烈を極め、手に汗握る非常に見応えのある好勝負。これが世界の競馬なんだと思い知らされた。中でもアルカセットに騎乗したデットーリは最早神の領域に達していると言わざるを得ない。彼でなければ、アルカセットは良くて2着。そしてあのタイムはこの先10年更新されることはないんじゃないだろうか。いくらディープインパクトといえど、恐らく無理だろう。

 先週土曜日はギックリデーでもあった。ブログのコメントやメールでたくさんの方から心配していただいて、とてもありがたいと思っています。本当、感謝っす。 今朝は起きてなんとか職場に向かうも一歩踏み出すごとに腰に電流が走り、呻き声を堪えながらペンギンのように(そんなかわいいもんじゃないか)ヨタヨタと歩く。
 なんとか遅刻しないで到着するが、なんせ少しも前に屈めないから着替えられない。ということで、今日は表に出る仕事を控え、私服のまま勤務。とはいえまともに仕事もできそうにないので、先日行った接骨院が開くのを待って、今日は早退させてもらおうと思っていた。
 なのに、先日発生したシステム上の不具合を調整するにあたって持ち場を離れられない状況になってしまい、気がつけば普段の退社時間と変わらないばかりか、昼休憩さえまともに取れなかった。
 今日は全体的にバタバタしてて、それでもみんな気遣ってくれて、何かしらミスがあったんじゃないかと若干気がかりではあるが、自分も含めて「よくがんばりました」のハンコ捺してあげてもいいんじゃないだろうか。

 少しずつだけど、『最後の約束』の購入希望者からメールが来ている。本当にありがたい。およそ一年かけて作った、我が子のようにかわいい作品。みんなに愛されるといいなと思う。
ギックリ腰?
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 朝、出勤すべく靴を履こうとしたら腰に鈍い痛みが走った。落ちた物を拾うとき、しゃがむのが辛いなぁと思ってはいたが、とうとうやってしまった。職場に着いて、座り仕事をしていると痛みがどんどん増してきて、辛くて仕方がない。「病院に行っておいで」というお言葉に甘えて、抱えていた仕事を任せて公園通りの接骨院へ。
 症状を説明し、指示されたように身体を動かす。前屈がかなりキツい。下だけ履き替えたのでYシャツに黒のショートパンツという恥ずかしい格好で診療台の上に乗る。身体を触られる度に激痛が走り、周りが気持ちよさそうにマッサージを受けている中で一人呻き声を上げる。人並み以上に身体が堅い(50代の堅さだと言われた…)上に、全身に疲労が残り、胃腸もかなり悪いようだ。げっぷもそのせいか。
 治療直後は少し楽になった気もしたが、時間が経つにつれてじんじんと痛みが。座ってるのも辛いし、ただ立っているのも辛い。明日起きられなかったらどうしよう。

 レミオロメンの『エーテル』を買った。屋久島でずっと聴いてた『朝顔』もいいけどこのアルバムもかなり良い。レミオロメンを大人買いできる日が待ち遠しい。
『最後の約束』ついに完成!!
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 帰宅後、〆切の原稿執筆と平行して『最後の約束』のCD盤面とジャケット印刷作業。昨日買ったプリンタを駆使して効率よく…とはいかなかったが今まで使っていたものより数段機能が優れており、比較的順調に作業は進む。何より印刷速度が素晴らしい。1枚の原稿用紙出力するのに10分近く要していたことがバカらしく思える。一昨日深夜までかかってやったことが今日になって活きてくた。あの苦労は無駄ではなかったと思うと気持ちもぐっと上がる。
 まずはCDの盤面印刷に成功。赤く染まった背景に白抜きでタイトルとtellがデザインしたサンタクロース。きれいに印刷されたCDがトレイに乗ってプリンタから出てくる。それを手にしたときの感動はちょっと涙出そうでした。
 そしてジャケット。これは随分手こずった。自分のパソコンにはイラストレーターが入っていない。ファイルはいつもPDFに変換してもらったものをtellに送ってもらって、それを見て修正をお願いしたりしていたのだが、読み取り用ファイルだからデータとして印刷用ソフトの型にはめ込むことができない。ハンズで買ってきたA4サイズの印刷用紙の中央にはジャケットサイズにミシン目が入っているのだが、ピタリとはまるようにデータを入れ込めない以上、PDFのまま印刷にかけたときちょうどそのサイズに収まるように調整を繰り返していかなければならない。tellと電話をしながら0.5ミリ単位の微調整を何度も繰り返し、やっと「お疲れ様」という言葉をかけられたのは深夜3時近く。気がつけば20回以上もファイルを送り直してもらっていた。本当にご苦労さまでした。
 電話を切ってから一人孤独にミシン目でジャケットを切り抜き、半分に折る。CDもちゃんと録音されているか一枚一枚確認。そして丁寧にケースに入れていく。
 
 ……できた。

 できた~~~っ!!

 全ての作業が終了し、20枚の完成品が机の上に積み上がったのは午前5時。それからさらに平行して行っていた原稿の手直しも含め、寝たのは何時になっていたのか。ベッドに倒れ込んだのはうっすら覚えている。
 何はともあれ、これで『最後の約束』に関する最低限の作業は一段落。流石に20枚じゃ少ないだろうからさらに何枚か焼いて、あとは宣伝用にチラシを作ったり。tellには最後まで面倒をかけてしまう。嫌な顔一つしないで協力してくれる彼には心から感謝。

 みんなの力を借りて、本当に素敵な作品に仕上がったと思います。
 一人でも多くの人に、聴いてもらいたい。見てもらいたい。触れてほしい。

 じゃあ買ってみようかなと思ってくれた人、ご連絡お待ちしています。
 個人のメールにでも結構ですし、ホームページのメアド→halfmoon7273@yahoo.co.jpにでも。
 1枚1000円です。個人的には作家兼役者活動の原点となる作品。
 できればX'masに聴いてもらえると嬉しいっす。
Newプリンタ購入
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 『最後の約束』のジャケと盤面印刷に必要なものを買うため、Kenさんに付き合ってもらって渋谷を歩く。祝日だけあっていつも以上に人の多い渋谷。谷中と同じ東京とは思えない。
 まずは「東急ハンズ」に行ってジャケット用の印刷用紙を購入。昨夜Rさんに教えてもらったミシン目の入ったもの。上手く印刷できれば裁断の手間は省ける。が、やはりコストはかかる。
 次に「さくらや」でプリンタを見る。今持っているプリンタではCDの盤面印刷ができない。それだけのためにプリンタを買うのは愚かなことだと思うが、シナリオの原稿をプリントアウトする際に、その印刷速度のあまりの遅さにとてもストレスが溜まっていたので、買い換えるいい機会かなと。ストレスで済めばいいけど、〆切に間に合わないなんてことになったら目も当てられない。実際先々月はかなりヤバかった。店員さんに今使っている機種を伝えたら、そんな化石めいたものを使ってるんですかと目を丸くされた。今日買ったプリンタってばどんくらい早いんだろ。楽しみ。
 最後に宮益坂にある渋谷郵便局本局から『最後の約束』のCDをコピーしたものを広瀬未来さんに郵送。彼女がパーソナリティーを務めるインターネットラジオ『Aoyama Plaっと Street』のクリスマス・エディションでオンエアされる予定なのだ。近日中に公開されるはず。
 ここ最近睡眠不足が続いている。平均2、3時間くらいか。プリンタがあったので帰りの電車は各駅停車で座って帰った。足下にプリンタに置き、腕を組んで目を閉じたらいつの間にか爆睡。気がついたら3駅乗り過ごしていた。プリンタ抱えて階段登って反対ホームに向かうあの虚しさったらないな。今日は寝る。早く寝る。折角プリンタ買ったけど、箱も開けないでとりあえず寝る。
進まない作業
 仕事が終わっても職場に残って『最後の約束』のジャケットとCDの盤面印刷に関する作業。スタジオ代が予算の二倍以上かかってしまったため、極力他にかかる経費を減らそうと悪戦苦闘するも、そうやら今の環境では限界があるらしい。tellと電話でやりとりをしながら、試行錯誤すること6時間。何一つ結果を出せなかった。終電に駆け込み、電車の中でしばしヘコむ。
 つっちーの友人でRさんという人が自主制作でCDを作ったことを知り、帰宅後に連絡を取ってアドバイスをもらう。彼とはまだ逢ったことすらなく、話すのも今夜の電話が初めてだというのに、深夜にも関わらずとても親切に相談に乗っていただいた。本当にありがたい。
 CDを焼くにあたって先日収録したスタジオに質問の電話をしたら、あまりに素っ気ない対応をされてガッカリしていた矢先だっただけに、Rさんの優しさがより胸に沁みる。どうしてこうも人って違うんだろ。
フランスへ
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 絵本作家の友人ayumくんがいよいよ明日から渡仏するということで、準備に忙しいとは思ったが顔だけでも見に行こうということになった。
 いつぞや2階でayumくんの個展を開いた谷中の初音通りにある「asi mul cafe」へ。ツッチーは既に到着しており、先日解禁になったボジョレーを飲んでいた。店は混んでおり、他のお客さんに詰めてもらってようやく一席確保。誰かと誰かがどこかで繋がっていて、みんな癒し系の緩い雰囲気を醸している。
 今ここの2階は「amicco」という編み物のお店になっている。覗かせてもらったが、あったかそうなマフラーやニット帽が陳列されていてどれも素敵。そしてどれも激安!毎日新しい商品を編んでは出すのだが飛ぶように売れていくらしい。男モノもこれから編んでいくらしいので、また今度見に来よう。
 tellとSさんも合流し、カフェは谷中界隈の話やら、そこで出逢ったKさんという不思議な人物の話で相当盛り上がった。生憎食事が終わってしまっていたため「アジマル」の料理を食べられなかったのは残念だったが、心地よい時間を過ごすことができました。
 店を出て、友人の家にいるというayumくんに会いに行く。渡仏を明日に控えた彼の顔には、待ち構える刺激的な日々に期待こそ見えたが、不安はどこにも見あたらなかった。1年間。彼は何を手に入れて帰ってくるのだろう。激励を込めて握った彼の手から希望という情熱がビンビン伝わってきた。彼がいる間にあっちへ遊びに行けたらいいなと思う。
PMリーグ最終節
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 今日は恒例のPMリーグ最終節。朝からぱたぱたと用事を済ませ、いつもより少し早めに部屋をでる。折角だから久しぶりに初心者コースに参加。そして惨敗。
 本日は最終節に相応しい?ゲストが。知名度の高さが圧倒的に男性に偏る某女優さん。なかなかそういう人に会う機会はないので興味はあったけど、意外と好印象でした。噂によると業界でもかなり評判のいい人らしい。
 一度は同じ卓を囲み、終わってから打ち上げにも参加したけど、結局まともに会話できなかったなぁ。色めきだつ雰囲気は確かに苦手だったけど、女性に限らず初対面が苦手。人見知りって軽い病気だからなぁ。精神的子供病。そのせいで今までもたくさん損してきました。克服の仕方ご存じの方、教えて下さい。
『最後の約束』収録本番
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 今日はいよいよ『最後の約束』スタジオ収録日。昨夜もかなり遅かったが今朝は早くから起きてバタバタ準備。うーん、こんな体調で本番迎えて大丈夫なんだろうか…。
 珍しく予定通りに準備は進み、あとは最終チェックをして少し早めに出ようと思っていた。なのに、先日千駄木でツッチーから受け取った最新バージョンのサントラCDが最新ではないという事態が発覚。何度聴き直しても付け足してくれたはずのイントロが流れてこない。背中に嫌な汗が流れる。そういえば先日予め「宅ふぁいる便」で送ってもらったデータが残っているはず。慌ててPCメールを開くも保管期限が切れており、もうダウンロードは出来ない模様…。やばい。時計を見ると既に午前10時を回っている。もう仕事してるだろうとは思ったが、ダメ元でツッチーに電話。すぐつかまる。幸いまだ家を出たところで、今から引き返して送り直してくれるという。申し訳ない。そして何よりありがたい。せめて昨夜のうちにチェックしておけばこんなことにはならなかったのに、本当にすみませんでした。
 本番前の打ち合わせ場所に決めた都立大学駅近くの「八雲住区センター」。待ち合わせより少し早く着いたので近場で少し作業をすべく「ジョナサン」へ。ちょうどお昼時ということもあってなかなか座れない。仕方ないから入口の列にしゃがみ込み、膝の上でPCを開く。
 13時少し前になってやっと席が空いた頃、広瀬未来さん到着。食事をしながら最終的な打ち合わせ。BGMの挿入場所やタイミングなど細々と修正。こういうときって何を食べててもきっと味なんて関係ない。
 14時に阿部くん到着。広瀬さんを紹介して早速読み合わせ。いくつか注文は出したが、流石ベテランの役者だけあって即修正が効く。読み方も面白かった。声質もキャラも書きながらイメージしていたものとは随分違うけど、全然アリ。トップシーンだけに彼のパワーに物語のトーンを上げてもらえたのはラッキーだった。何度か返していたらもうスタジオに向かう時間。今日はまさに矢の如く時が過ぎる。
 16時、用賀駅からしばらく歩いたところにあるマンションの一室に「アブレス用賀」というスタジオがある。そういえば用賀でもアルバイトしたことあったなぁ。複数のカメラのフィルムを一本に繋いでいくという地味な作業。上京した翌年くらいだったからもう随分になる。あの頃は全く寝なかった。午前中某劇団の養成所、午後から別の養成所、夕方からバイトしてボイストレーニング。それからラジオやって深夜から朝までまたバイトみたいな。どこかでぽっかり1時間空いたら山の手線1周する間、死んだように寝てた。今は絶対できないと思う。やる気もないけど。
 さぁ、これからは時間との勝負。阿部くんの拘束時間を極力減らすためにもまずはトップシーンのダイアログから収録。練習しておいたおかげでスムーズに終わる。彼はこの後用事があったのでここで解放。おかげで作品に明るい色がつきました。ありがとう。
 狭いスタジオなのでブースの中に二人入るとデスクを入れられないため、何度もその手間と時間をかけるわけにもいかず、先に広瀬さんのナレーションを全て撮ってしまうことにした。彼女はほとんどNGも出さないので、順調に進む。リテイクをお願いすれば確実に二回目の方が良くなる。流石。ダイアログの収録になって個人的に何度かNGは出したものの、ほぼ想定時間内に録り終えることができた。最後に、応援に駆けつけてくれたつっちーにお願いして急遽一言だけ台詞を入れてもらった。これがまた味があってとってもいい。つっちーファン必聴です。
 さて、ここからが大変だった。所謂ミキシングという作業なのだが、台詞と台詞、台詞とナレーション、曲のタイミング。事前にイメージはしていたものの、もちろんイメージ通りにいくわけもなく。ミキサーのセンスと、こちら側のイメージがピタリと合えばもっとスムーズにいったのだろうけど。一つ一つの間を、コンマ何秒に拘って編集していく。
 16時から3時間を予定していた収録時間は、延びに延びて終わってみたら23時。これでも早い方だという。『最後の約束』は22、3分なのだが、30分の作品に30時間もかけたりするらしい。お金と時間に余裕があればそこまで拘りたい。もちろんいい加減な妥協をしたつもりはないが、収録を全て終えて聴き直したときに、もっといろんな可能性があったはずだろうなとは思った。一つの台詞に満足いくまで100回でもリテイクしてよかったら…。宮崎駿『もののけ姫』の制作過程を追った映像をビデオで見たことがあるが、あそこまで拘れることがとても羨ましかったのを覚えている。
 なにはともあれ、ようやくここまで辿り着いた。あとはジャケットとCDの盤面印刷。なんとか今月中には完成できそうです。みんなの力を借りて、ここまでの作品ができたこと。感謝。
 物語はもちろん、広瀬さんの声、ツッチーの歌、tellの絵。どれも本当に素敵で、一人でも多くの人に手にしてもらえたらと思います。
「ザ・コープス」初スタジオ入り
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 昼頃、お客さんから一昨夜ウチの職場のパソコンを利用してROMに焼いたはずの画像が消えているという電話があった。最初は苦情なのかと警戒したが、実は心底困っているらしい。名古屋で洋服の買い付けなどをやっている会社の人で、商品をバイヤーに紹介するために必要な画像500枚を入れたはずだったという。東京で行われた海外ブランドの春夏モノ展示会を朝から深夜までかけて、ろくに食事も摂らずに駆け回って撮った写真。へとへとになりながらもデジカメから画像をROMに移し、念には念を押して同じROMを4枚も焼いたのに。翌日会社に戻ってデータを渡して帰宅後、疲れ果てて眠ったところを電話で叩き起こされたらしい。ROMに全くデータが入っていないという衝撃的なその報告を俄に信じることができず、それでもなんとか気を取り直し、昨日作業をしたパソコンにデータが残っていないか確認して欲しいと連絡してきたのだった。ごみ箱に入れたデータは削除しているのだが、一度ハードに落としたものなら100%は無理でも修復は可能なはず。
 パソコンを使って執筆などをしていると、夜を徹し、血の滲む思いで捻り出した数頁が、何かの拍子で突然消えてしまった経験は一度や二度ではない。そんなときは盗まれたムンクの「叫び」よろしく声にならない呻き声をあげ、その後やり場のない怒りと虚しさに苛まれ、人里離れた山奥で隠居生活を始めたい衝動に駆られてしまうのである。
 その人にとって、この500枚という画像はショックとかそういう次元のものではなく、このまま画像が戻らなければ会社に一体どれほどの損害を与えることになるのか、想像もつかないほどの大失態をしでかしたことになるという。先日観た映画『エリザベスタウン』の主人公が冒頭で追い込まれていた状況に近い。
 なんとかしてあげなければと思い、パソコンのエキスパートを本部から呼び寄せ、仕事そっちのけでデータの修復に全力を注いだ。いまだに真実を受け入れることが出来ず、「ちょっと気持ち悪くなってきました」というかわいそうな電話越しの声。しかし最強の修復ソフトを駆使しても一向にデータが見つかる気配はない。どうやらハードに一度落としたつもりが、実はメモリーから直接ゴミ箱に捨ててしまっていたのではないかと。システムの人も懸命に探してくれたが、欲しい画像データはどこにもない。一枚もない。
 結局午後の時間のほとんどをデータ修復に費やし、時間と共に絶望の色が濃くなりつつも微かな希望を捨てず就業時間ギリギリまで試行錯誤したが、結局いい報告はしてあげられなかった。すごく残念。当方に落ち度は何もなかったとはいえ、申し訳なく思う。今後、その人にはどんな運命が待ちかまえているのか…。悔しい。絶望の淵から救い出し、喜ぶ声が聞きたかったのに。とてもとても感謝してくれたけど、結果は出せなかったわけで。もう上司に話しただろうか。どういう処分が下されてしまうのか。すごく心配。
 気分の上がらないまま職場を後にし、ラフォーレ原宿のそばにあるライブハウス兼音楽スタジオ「ロスアンゼルス」へ向かう。今日はウチの職場の夜勤のオッチャンがAPARTMENTsのkenさんと組んだバンド、その名も「ザ・コープス」の初スタジオ入り。スタジオを借りていたのが18時までだったからほんの10分もいられなかったけど、思っていたよりサマになっていたので驚いた。いつか人前でやることもあるのだろうか。楽しみ。因みにやるのは専ら「ベンチャーズ」。
 今夜はさらに役者の阿部くんにも会うことになっていたので急いで新宿へ。明日に迫った『最後の約束』の収録で、主人公の部下の役をお願いしているのだ。小田急百貨店のレストランで食事をしながら、大まかな役のイメージを伝える。ベテランの役者に皆まで言う必要はないが、何せ明日本番なわけで、極力ロスなく進行させたい。CD化するにあたって、昨年末に書いたものに加筆修正をしたのだが、ホームページに掲載しているものは読んでくれていたらしく、きっと彼なりに像は描けているはず。明日どんなふうに演じてくれるか楽しみだ。
 ずっと紹介しろと言ってた阿部くんの彼女にようやく会えた。美しいが、不思議な空気を漂わせた人。生き方、考え方が少し変わっていて新鮮で面白い。今度またゆっくりお会いしたいものです。
四日間の奇蹟
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 先日恩師の死を知らせてくれた人と久しぶりに会って渋谷で夕飯を食べる。昨年3月に退職してから離別、度重なる死別、そして苦渋に満ちた生活の一端を聞く。ドラマとか見てて全く大袈裟だなと思っていたような出来事って、実は結構あるものだとここ最近周りの友人知人の体験談を聞いて思う。真っ直ぐで不器用な性格だから、いろいろぶつかって何度も血と涙を流している。相当落ちた時期もあったようだが、今はまた前を向いてしっかりと歩き始めているようで安心した。
 帰宅後、少し作業をしてから借りてきたDVDを観る。ここのところかなり睡眠不足だから今日は帰ったら早めに寝ようと朝起きていつも思うのだが、どうしても改札を出ると目の前にあるビデオ屋についふらふらと吸い寄せられ、映画を一本借りて来てしまう。
 今日借りたのは第1回の「このミス」大賞に選ばれた『四日間の奇蹟』。山口県の角島を舞台に美しい映像と、透き通るピアノの旋律が奏でられるファンタジックなラブストーリー。ドラマ『Dr.コトー診療所』でコンビを組んだ吉岡秀隆と石田ゆり子、その他西田敏行や松坂慶子、平田満といった実力派俳優が脇を固める強力な布陣。中でも素晴らしかったのは1000人を越えるオーディションから抜擢された尾高杏奈。相当難しかったであろう二役をよくぞあそこまで。
 とはいえ、これだけの名優が揃い、『半落ち』の佐々部監督をもってしても、ファンタジックなものって実際に映像にしてしまうとどうしても嘘っぽさが目立ってしまう。最も感動的であるべきシーンが間延びしてリアリティーに欠けてしまうのは致命的だなぁ。やっぱこういうものは本で読むのが一番のなのかな。自身、そういう作品をこれから書いてみようと思っていたりするだけに、そういう意味でも考えさせられる映画でした。
エリザベスタウン
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 仕事の後、スポーツクラブで汗を流す。週に2日は通おうと思っているのに、なかなか時間が確保できない。ちょっと空いた時間に岩盤浴はできても、それでは減らしたいところが減らないし、筋力維持にも繋がらない。こうなったら早起きするしかないか。99%無理だな…。有酸素・無酸素運動と織り交ぜて最低限のメニューをこなしてから、さっとシャワーを浴びて電車に飛び乗る。一旦帰宅後、ビデオ録画をセットしてから今日は久しぶりに新百合ヶ丘のレイトショーへ行くのだ。
 観たのはキャメロン・クロウの『エリザベスタウン』。オーランド・ブルームとキルスティン・ダンストの恋愛が微笑ましい。明日生きる希望さえ失うほど取り返しのつかない大失敗をした直後に父の訃報を受けた主人公が、街の誰からも愛された父親のルーツを辿るうち人間らしい生き方に気付いていく。久々にサントラが欲しくなる映画。
カリユンで水煙草
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 夜、『最後の約束』の打ち合わせも兼ねてtellとツッチーと3人で千駄木集合。まずは忍通り沿いの本格インドカレー屋「ダージリン」で腹ごしらえ。内装は新宿東口の「サムラート」より異国情緒たっぷりで入った途端「おぉ~」と声をあげてしまう。二人のオススメだけあってカレーもナンもとっても美味。tellの結婚式でのエピソードなどで盛り上がりながら久々に「もう食べられない」というくらい腹に詰め込んだ。こういう店ってやっぱりトイレが面白い。
 本当は谷中界隈の知人のお店を練り歩く予定だったのだが、オーナーである友達が旅行中だったり、帰国直後だったりで開いてる店が少ない。まぁ時間も遅かったし、今日は以前ayumくんの個展のクロージング・パーティーで一度だけ会ったことのある女性が経営している水煙草のお店「カリユン」へ。
 水煙草の説明は相互トラバしてるtellのブログを参照してもらうとして(手抜き…)、東南アジアの雰囲気漂うお店で絨毯の上に座り、3人でパイプを囲み、旅の話や女性の好みなど本当にたわいもない話でまったりとくつろぐ。気のおけない友人とのこういう時間、至福。
 終電まで新婚ホヤホヤのtell宅にお邪魔して、『最後の約束』の打ち合わせを少し。CDのジャケットのデザインもほぼ決定したし、イントロを若干加えてもらえるようお願いしておいたサントラも受け取った。あとは細かい修正や印刷の発注、そして週末の収録本番を待つばかりだ。
 そのツッチーの北国銀行のCMでも使用されている名曲『アイアルセカイ』が、来るべくCDデビューに向けてアレンジされた。帰宅していたtellのパートナーSさんの淹れてくれたコーヒーを飲みながら目を閉じてじっくりと聴く。ジャズっぽくなって、音に厚みと深みが増し、楽曲が少し大人になった感じ。中盤から琴絵さんのフルートも加わり、華やかさもある。これほど聴き応えのある曲になるのか。これからまだいくつかのパートを生音に変えていく作業も残っているそうだが、より一層素敵なものになることは間違いない。早く完全版を聴きたいものだ。
 帰り際、Sさんが大根の煮物を持たせてくれた。とっても美味しかったです。ゴチソウサマ!
東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
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 ここ最近本を読む時間がめっきり減ってしまった。とても反省。

 リリー・フランキーの『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を読了。電車の中で何度も溢れる涙を堪えた。初の長編とは思えない完成度の高い作品。面白くて、切なくて、著者の母親に対する愛情が痛いほど伝わってくる。

 「男なんてみんなマザコンなのよ」と嘲るような口調で言い放つ女性には決して分からないであろうし、分かってもらわなくてもいいのだと思う。いつか自分が母親になって分かればいいし、なっても分からないような人の子供はとても哀れだ。

 これまでも、これからも、自分のことを母以上に愛してくれる人なんてきっといないのではないだろうか。きっといない。子を想う母親の気持ちは何よりも強く、あたたかい。愛という言葉をとても重くとらえているから、軽々しく口にすることは抵抗があるが、これこそが「愛」と呼ぶに相応しいこの世で一番確かなものだと思う。少なくとも自分に関しては。

 何度も読み返したい作品。読み返すべき作品。オススメ。
Happy Marriage
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 今日はtellの結婚式だった。  

 昨夜遅かったにも関わらず今朝は心地よい目覚め。カーテンを開けると彼らの幸せな門出を祝うに相応しい好天。雨男の汚名はすっかり返上したらしい。
 
 かなり余裕を持って諸々準備をしていたはずなのに、式場である銀座の某ホテルに到着したのは結婚式が始まる5分前。ギリギリだったからホテルに入ってすぐ目の前にいた従業員に
「急いでるのでチャペルまで案内してもらえますか?」と頼んだのだが、
「あ、そこのエスカレーター上がって下さい」とそっけない対応。少しでも迷って時間のロスを作りたくないから聞いてるのに。ギリで来る方も悪いけど、ちょっとカチンときました。待合室で待っていたツッチーも首を傾げるホテルの対応のいくつかに、少し不安が過ぎる。頼むから式と披露宴だけはしっかりやってくれよ。 

 定刻の15時を少し過ぎてチャペルへと案内される。入口で迎え入れてくれたtellのパートナーはまるでシルクロードの旅の途中、とある都の王宮で見かけた美しき王女のよう。
 厳粛に式は始まり、娘は父親の腕から新郎のもとへ。そして二人にとってこの世で最も清らかで揺るぎない契約が交わされた。
 自分の人生に於いてかけがえのない親友であるtellが結婚式を挙げているという実感は全くなかった。これまで何度も列席してきた結婚式をtellもやってんだなぁ程度で、とてもいい式だったけど、それほど感慨深くもなく。
 そうして式は滞り無く進み、彼らは神の前で絆を聖なる一つの形にした。  

 式が終わり、ツッチーが披露宴会場でリハーサルを始めた頃、待合室で二次会の指揮を任されている女性に声をかけられ、ある提案を持ちかけられた。背負ってる肩の荷を降ろして、さらに重い荷物を背負った感じ。責任は重大。  

 そして披露宴。どれほど彼らが愛されて、祝福されているか痛いほどよく分かる。これほどあったかい披露宴は初めてかもしれない。シンプルで、ごくありふれた宴。でも会場全体に愛が満ち溢れている。お祝いの言葉を述べるその一言一言が、捧げる愛の旋律一音一音が彼らの幸せを願っている。個人的にすごく楽しみにしていたツッチーの演奏も素晴らしかった。ツッチーにとってtellはこの曲のイメージぴったりだというビートルズの『Here, There And Everywhere』から、本邦初公開『最後の約束』のテーマ曲『Millesweet』へのメドレー。その前の余興でざわついていた会場が、ピアノの音色と美しい歌声に静けさを取り戻す。同じテーブルに座っていた女性たちもうっとりと聴き惚れていた。蓋し名曲。  

 そしていよいよクライマックス。二人の思い出がいっぱいつまった写真がスライドでスクリーンに映し出される。うち二枚に登場させていただきました。聞いてなかったからビックリ。どうしてあの写真を選んだのかは分かるけど、やっぱ微妙。せめて下田の海岸でBBQやってるときのにしてほしかった(少し遠景で撮ってるから)。それにしてもあの映像、雛形に写真を入れ込んでいくだけなのかもしれないが、ファンタジーとノスタルジーが上手く融合された素敵なスライドショーに仕上がっていた。
 tellの若かりし頃の写真を見ていて思ったのだが、彼の笑顔はどことなく菩薩のそれに似ていた。懐の深い優しさは仏より授かったものだったのか。でも実際はクリスチャンの家庭に育ったわけで、鳶から鷹ならぬ、神から仏?まぁ、それはあくまで若かかりし頃のことだけどね。  
 tellの父親が謝礼と共に「愛」について説き、二人に自己犠牲の精神を持ち、相手を思いやることの大切さを語った。最後に、tellはまるで自分の言葉を自らに言い聞かせるように、確固たる誓いを胸に、素晴らしいパートナーとの幸せな将来を、そこにいる全ての人間に約束した。そこで最後にtellが彼女のことを「妻」と呼んだとき、彼らは本当に結婚したのだという実感が湧いた。 
 父親の願い、息子の想い。胸が熱くなった。そして、「個人的なことですが…」と前置きして

「お婆ちゃん、来てくれて本当にありがとう」 

 少し離れたテーブルに妹の隣に座っている祖母にかすれた声でtellがそう言ったとき、ついに涙腺決壊。やられてしまいました。本当に素晴らしい披露宴でした。  

 「yellow g」というお洒落な店に場所を移して二次会。披露宴ではツッチー以外に直接の知り合いがいなかったが、ここから参加する面子の中にはtellと出逢ったアルバイト先で知り合った人たちもいて、数年来の再会を果たすことができた。終始和やかな雰囲気の中で、ゲームなど織り交ぜつつ進行していく二次会。料理も美味しかったし、会話も楽しく、時間はアッという間に過ぎてしまう。  

 そして、最後の最後に大仕事はやってきた。本当は二次会の締めの挨拶を友人代表としてということだったが、先に書いたように急遽変更があり、幹事の企てで新郎新婦それぞれの母親から内緒に預かった手紙をここで披露するということになっていたのだ。つまり、その読み手に抜擢されたのだが……。あまりの重責にもう緊張で手は震えるは噛みまくるはで散々でした。「16小節のラブソング」の古館伊知郎とまではいかなくとも、もうちょっとマシに読めなかったものか。折角の素晴らしい手紙が台無し。すみませんでした。  

 三次会はカラオケ。スガシカオの『夜空ノムコウ』をツッチーのハモりで歌えて光栄でした。きっといつかすごい自慢話になるはず。あとはこの時のためにヘヴィロテで聴いたレミオロメンの『3月9日』を熱唱。まだまだ宴は終わりそうになかったが、終電の時間が来てしまいツッチーとカラオケボックスから駆け出す。

 本当に、とってもいい式でした。  

 とまぁ、ここまで長々と書いてしまったが、何が言いたいって、言いたいことはただ一つ。  
 
 tell、Sさん、   
 
 結婚おめでとうー!!  
恩人の死
 以前同僚だった人から職場に電話があって、ある恩人の死を聞かされた。決して長い付き合いではなかったし、縁深い人ではなかったが、普段ろくなものを食べてないだろうと何度も豪華な食事に連れていってくれたし、仕事の世話をしてくれたり、ときには人生の師として真剣に悩み相談にも乗ってくれて、まるで自分の息子のように可愛がってくれた人だ。昨年末あたりから連絡が途絶え、年賀状の返事もなくて、もしかしたら中途半端で誠実さにも欠ける性格に愛想を尽かされたのかと思っていたのだが。まさかそういうことだったとは…。
 訃報なんていつも急なものだ。しかし彼はまだ若く、これからが人生で一番楽しくなる時間だと、大好きなお酒を飲みながら活き活きと目を輝かせていたのに。彼の生き様や考え方、子供の教育方針を聞くたびに、こんな父親を持った子供たちは幸せだなと心から思っていた。人に施すことを喜びとし、人との繋がりを何より大切にしていた。どうして…。どうして彼が死ななければいけないのだ…。のど自慢の彼の浪曲を聴くことはもう二度とできない。ガンだったそうだ。
 夜、久しぶりに日舞へ。毎月月末に〆切を控えていることもあって、年内は月に一度時間があるときに顔を出させてもらっている。門下生がめっきり減って寂しそうな先生。以前はいつ行っても誰かしら他の生徒がいて、稽古場は笑いが絶えなかった。家庭を持ったり、仕事が忙しくなったりで一人、また一人と足が遠のいていくのは仕方がないとは思う。実際自分も前に比べたら全然だ。状況が変化しているとはいえ、なんとか時間を作らなければ。今日は一層強くそう思った。先生との時間を大事にしなきゃいけない。そうするために、頑張るのだ。時間を作るために、時間が必要なのだ、今は。久しぶりに踊って、今日はとても楽しかった。
 いよいよ明日はtellの結婚式だ。挨拶文考えなきゃ。
ブラザーズ・グリム
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 仕事後、母の携帯を買うべく昨日行ったVODAFONEのショップへ。家族割りを適用させるには 同姓であることを証明する書類が必要なのだとか。親は四国だと言っているのに、「免許証や 保険証はお持ちじゃないですか」と何度も聞いてくる店員にウンザリして結局今日は断念。 都立大学の駅から少し歩いたところにある某住区センターへ。18日の収録前に打ち合わせと リハーサルを行う稽古場として使用させてもらうことになっており、必要な手続きを済ませて きた。 夜は映画『ブラザーズ・グリム』を観に。なかなか観られなかったせいか、期待も大きくな ってしまっていた分、ガッカリ度もでかい。中途半端なファンタジー。何より、主人公である グリム兄弟に魅力がない。これって結構致命的なんじゃないだろうか。グリム童話が好きな人 にはオススメできない作品。 いよいよ明後日に控えたtellの結婚式。なんだかまるで自分のことのようにそわそわしてし まうのが不思議。今まで何度も友人の結婚式には出席してきたが、こういう感覚は初めて。多 分tell本人よりもドキドキしてるんじゃないだろうか。変なの。そろそろ喋ることも考えない と。あ、それでドキドキしてんのか?
牛角弁当
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 今日は朝から無性にシャワーを浴びたい衝動を抑えきれず、1時間の昼休憩を使ってWOW'Dへ 。折角来たのにシャワーだけってのも勿体ないなと思い、ついでに岩盤浴。心地よいヒーリン グミュージックを聴きながらうとうとしてしまって、危うく寝過ごしてしまうところでした。 仕事を終えてからLOFTで2006年の手帳を購入。ちょいと可愛過ぎるかなと思ったけど、あん まりシンプルなものよりいろいろ書き込みたくなるような楽しいものが欲しかったからよしと しよう。 それからVODAFONEのSHOPで母の新しい携帯を探す。VODAFONEは地域によってアドレスの@マー クの後につくアルファベットが区別されている。自分のはt、四国の母はs。請求が別になるか ら家族なのに家族割り引きが適用されない。ということで母の携帯を解約させて、新しい携帯 をこちらで購入し、請求を一本化させることに。今日は契約する時間はなかったのだが、 TOSHIBAの携帯を買うことに決めた。問題は母親の「LOVE定額」の相手を誰にするかだな。 久しぶりにセンター街の「銀だこ」でたこ焼きを食べる。そこで隣に座っていたコギャルた ちの会話。「ねぇ、私よくA型に間違われるんだよね~。「あー、分かる分かる。○△ちゃんって、A型かB型だよねー」って、なんじゃそりゃ!精神分裂してるってこと?てことはAB型は精神分裂?うーん、違うな 。じゃあ彼女たちの会話は別に間違ってないのか…。ま、何はともあれ笑いこらえるの必死で した。 そんでもって恵比寿の「muse」へ髪を切りに行く。また随分間隔が空いてしまった。パーマ も落ちて、伸び放題伸びた髪を今回は結構バッサリいっちゃいました。tellの結婚式も近いか らこざっぱりしなきゃね。二次会では挨拶しなきゃなんないし。いまだに何喋るか全く考えて ません。脚本の〆切然り、間際までやらないの。ごめんね。 カットが早めに終わったので昨日行くはずだった映画『ブラザーズ・グリム』を観に六本木 ヴァージンシネマへ。開演前ギリで駆け込むと、残ってる席はなんと最前列のみ。やむ終えず 断念。好んで最前列に座る友人もいるが、個人的には最後列で観るのが好きな人なので。 ということでTSUTAYAへ行ってDVDを借りる。公開中気になっていた『クローサー』。眠かっ たのもあるが、よく分からなかった。てか、ああいう男女の関係って理解に苦しむ。 そうそう、最近ampmで販売している「牛角弁当」にハマっている。肉たっぷりの弁当の他に 、やきそばやサラダ、デザートまであってどれも美味。コンビニ弁当でここまでの味はなかな かないんじゃないだろうか。オススメ。と言いたいところだが、夜きっとそれが当たって腹を 下した。
岩盤浴
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 仕事帰りにWOW'Dへ。あまり時間もなかったので今日は岩盤浴を初体験。フロントで貸し出さ れた白いバスローブを着て岩盤の上に腹這い5分、仰向け10分。物足りないからさらに10分、20 分。じわじわと汗が滲んでくる。身体の芯からあったまってくる感じ。あんまりやり過ぎても 逆効果らしいのだが、気持ちよくて眠ってしまう。岩盤浴っていうから至る所から蒸気とか吹 き出してて、岩には塩とかついちゃってたりして、もっと原始的な感じなのかと思ったけど、 平板な岩石の上に寝そべるだけなのね。ちょっと期待外れ。ま、いいけど。 今夜は映画を観に行く予定だったが、少し疲れてたのもあって明日に延期。来週のスタジオ 入りに必要な『最後の約束』本番用台本を作る。極力ページを捲らなくても済むようなレイア ウト。こういう作業をしながら当日のイメージを膨らませていく。本番は18日。 六本木のけやき坂は既にクリスマスに向けて恒例の青と白のイルミネーション。しかし11月 からクリスマスムードってのはやっぱり気が早すぎるんじゃないかと。2ヶ月もやってたら、 ありがたみっていうか、新鮮さに欠けちゃうよ。
『最後の約束』最終打ち合わせ
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 夜、自由が丘で広瀬未来さんと『最後の約束』の最終打ち合わせ。広瀬さんが到着するまで 時間があったので、新刊が発売されているのを先日コンビニで発見した『20世紀少年』を読も うと思い漫喫に入るも、既に誰かに借りられており…。他の漫画を読む気にもなれず、ツッチ ーの作ってくれたサントラを聴きながら台本を読み直す。広瀬さんが声を入れる場所も、曲と の兼ね合いが難しそうだなと思う箇所を自分なりにピックアップ。 本当は住区センターを借りて打ち合わせる予定だったが、時間が遅くなってしまったのでカ ラオケボックスにでも入ろうかと思っていた。広瀬さんが到着して、今日は特に読み合わせる こともないし、普通にレストランで食事しながらで問題ないだろうということで、駅前のパス タ屋へ。 ツッチーの曲を聴きながら、曲のタイミングやSE、台詞のカット割りなどを決める。これを もとにミキサーさんに渡す台本を作るので手抜かりがあってはならない。試行錯誤しながらBGM と台詞のインの間合いを計る。やってみないと分からないこともあるし、最終的にはミキサー さんと相談しながら決めることもあるのだろうが、今やれることだけでもやっておかないと。 多忙を極める広瀬さんにもらった候補日の中から、明日スタジオ入りの日を決める。それに 伴って本番前のリハに使う稽古場や、もう一人必要なキャストも揃え、台本の練り直しなども あったりで、これからは忙しくなる。それが終わったら月末には恒例のシナリオの〆切も控え ている。 帰りにtell電話し、ジャケ修正などの話を少し。帰宅後はツッチーと楽曲に関する打ち合わ せ。彼が用意してくれたイントロ曲に若干の付け加えをお願い。これほど素敵な楽曲を提供し てもらっておいて更なる要求ってのも心苦しい限りなのだが…。今回も快諾してくれたツッチ ーには心から感謝。週末、tellの結婚式ではなんと『最後の約束』のために書き下ろしてくれ た「millesweet」というテーマソングを初披露するとのこと。あの曲を生演奏で聴けるなんて 、めちゃくちゃ楽しみです!!
蝉しぐれ
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 今日は映画の日の翌日ということで、ヴァージンシネマに『蝉しぐれ』を観に行く(昨日のブログ読んでない人には意味不明だろな)。冗談はさておき、この映画は先月父と世田谷文学館で開催されている「藤沢周平の世界展」に行って以来ずっと楽しみにしていた作品。先日一足先に観てきた両親から賞賛のメールをもらってさらに期待は高まる。
 まだ観ていない人。
 是非、観て下さい。
 今日はレディースデイというのに狭めの劇場はガラガラ。個人的には『SAW2』よりも『チャーリーとチョコレート工場』よりも全然好き。こういう作品をこそ、日本人として大切な何かを忘れかけている若者たちに観てほしい。少なくとも男はこれを観て胸が熱くならないようなら、もう日本男児たる熱き血潮を失いつつあるわけで、なんとも嘆かわしい。隣に座った男は、超高めの女(実際はどうか知らないが)を連れていかにもハイソな出で立ちだったが、泣きどころでぐしゅぐしゅと鼻を啜り、熱い涙を流しているようだった。実際に顔覗きこんで見た訳じゃないから知らないけど。連れの女とか絶対泣いてなかったんだろーなー。こちとら食べてたキャラメルポップコーンがうす塩味になったっちゅうねん!
 とか言いながら実は今日はタダ観でスミマセン。TOHOのシネマイレージって6回観ると一回無料になるんです。映画好きにはかなりお得。他にも観たい映画いろいろあるけど、もし機会があったらもう一度観てもいいな、『蝉しぐれ』。今度はちゃんとお金払って。藤沢周平の本、これを機会に何冊か読んでみよう。父が折角ほぼ全作品揃えてるわけだし。
 映画の後、先月後半は〆切があって全然来られなかった渋谷WOW'Dでトレーニング。今日は何年ぶりかでエアロビに挑戦。ちょっとキツめの初心者クラス。ブランク長いし、ちゃんとやれるかちょっぴり不安だったが、何の問題もなく。いい汗かきました。少しウェイトをやってクランチ多め。最後星空の下で普段より入念なストレッチをして終了。明日の筋肉痛確定。
SAW2
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 今日は映画の日ということで、ヴァージンシネマに『SAW2』を観に行く。昨年公開されて爆発的な人気を博し、圧倒的なスリルと衝撃的な結末に誰もが舌を巻き絶賛した前作だっただけに期待はかなり大きかった。具体的な内容に関しての記述は控えるが、個人的には前作の方が好き。期待外れってわけでもないし、本編中ずっと手に汗握りっぱなしだが、恐怖やバックグラウンドよりも純粋に謎解きの面白さを味わいたかった。
 帰るとYAHOOのブリーフケースにtellから『最後の約束』のジャケになる絵が届いていた。若干レイアウトやタイトルに手直しは必要なものの、その絵自体は素晴らしい出来上がり。以前見せてもらったものと比べても格段味が出ている。柔和で優しくて、愛情に満ちあふれたあたたかい絵。できれば大きなカンバスの上に油で描かれ、額に入って真っ白な壁に掛けられている状態で観てみたい。とりあえず今のレイアウトでは勿体な過ぎるので、なんとか工夫してみる必要がある。
 masterpaeceの楽曲に、tellの絵。本当に作品のイメージにピッタリ。さて、責任重大。
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