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アドレス変更が完了し、風呂に入って帰宅したら結構遅い時間。帰省して会いたい人も行きたい場所もたくさんあって、やることも山積してるから毎日朝から最大限に時間を有効活用しなければと意気込んでいたのだが、今までの疲れがドッと出て今日は全然起きられず。正午くらいにお昼を食べるため一旦は起きたが、食べてまたすぐに寝る▽夕方4時頃にやっとベッドから這い出して、今夜約束をしていた友人に会うためまず温泉へ。サウナでガンガン汗をかいて、頭も身体もシャキッとさせる。その後、一年ぶりに会う友人と近況の報告会。昨春の再会までは何年も顔を合わさず、それこそ年賀状だけのやりとりだった友人と、こうやって帰省をする度会って話をする関係になれたのはとても嬉しい。次回帰省するときも、お茶するだけの短い時間でいいから作ってくれるとありがたい▽ずっと探していたCDをようやく見つけて買い、今日は早めの帰宅。そして早めの就寝。明日からは存分に松山をエンジョイするのだ。
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20050227
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1週間もの長期帰省する目的は友人2人の結婚式。今日はその第一弾。相変わらず朝が弱く、ハニーレモンを乗せたトーストとホットミルクで朝食を済ませ、バタバタと準備をしてリンゴを齧りながら車に乗る。式場は、海に近い小高い丘の上に建ち、スペインのアンダルシア地方をイメージしているという「マリベール迎賓館」。本日の新郎共々仲良くしていた他の友人もここで挙式しており来るのは今日で2度目▽実は1週間後の主役である共通の友人と一緒に式に参列するはずだったのだが、彼は今日の予定をすっかり昨日と勘違いしていたらしく、今朝から仕事を入れてしまっていた。なんとか披露宴には出席できるよう都合をつけられたからよかったものの……。金曜日の昼間に「ryuu、今夜はどうするの?」という電話をして、「今夜は美容院に行くよ」という答えを聞くまで彼は昨日が式だと思い込んでいた。それでも最初は「おいおい、髪切ってる場合じゃないでしょ。今夜帰ってこないと明日の式に間に合わないじゃん」くらいの勢いだったんだけど▽「えーーー!!」お互い驚いた。焦った。どっちが正しいのか。もしや……、いやいやちゃんと確認して飛行機のチケットを予約したはずだ。東京と松山で電話越しに慌てふためく31歳の男二人。間抜けだ。流石に当人に聞くわけにも行かないから、式場に電話で確認して聞いてみると友人のほうの勘違いだったことが判明。ホッと胸を撫で下ろす。もし友人が正しかったとしたら……。すぐさま仕事を早退し、家に戻って帰省の準備をして、どんなに空港まで急いでも最終便の飛行機に間に合ったかどうか。いやー、無理だったね▽結婚式も披露宴も、シンプルだけどあたたかく、彼の優しい人柄がみんなに愛され、祝福されているのが伝わってくる素晴らしいものだった。今までの友人の結婚式では、司会と万歳三唱を経験し、一週間後には友人代表スピーチを引き受ける。一生に一度の最高に目出度い席で、そういった大役を仰せつかるのは何より光栄なことだが、その分プレッシャーも大きい。今回は一参列者として心置きなくお祝いし、料理も美味しく頂けました。オメデトウ!!末永くお幸せに▽夕方には披露宴も終了し、あると思っていた二次会がなかったので夜の時間がぽっかり空いた。一週間後の新郎はこの後自分の披露宴の余興で流れるビデオの撮影に行かなければならないというので、途中一週間後の新婦を拾って二人の会社まで車で送り届ける。会社に着くと、一週間後の新婦がコーヒーを淹れてくれた。飲みながら一週間後の新郎新婦の寸劇を眺めていたら、久しぶりの友人から連絡が入り急遽会うことに▽娘を連れた友人と、郊外の喫茶店でお茶。学生時代、書店でアルバイトしていたときに知り合った仲で、会うのは数年ぶり。顔がそっくりの女の子は、元気一杯でとても可愛い。いつか自分にも娘が出来たら溺愛すんだろうなぁ、間違いなく。流石にゆっくり話すことはできなかったけど、松山滞在中にもう一度会う約束をして今日は別れる。
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二人を家の近くまで送り届けてもまだ帰宅するには早い時間。ということで映画を観ることに。全国より1ヶ月先行公開している荻上直子監督の『恋は五・七・五!』というオール松山ロケで撮影された俳句的青春コメディ。全国ロードショー前だし内容には一切触れないが、懐かしい風景が満載で、ちょこっと共演したこともある地元の役者さんも出ていたりしてとても楽しく観られた。そうでなくても普通に面白い映画だと思うので、今月末に公開されたら是非。この映画を観て俳句に興味を持った方、一緒に始めてみませんか▽映画を観終わってもまだ午後11時前。新しい名刺に載せている携帯アドレスに、まだ実際は変更していなかったのだが、ついに思い切る。アドレス変更って大変。出来ればもうこんな手間はかけたくない。本当はauに乗り換えようと思っていたのを踏み止まったんだ、頼むぞvodafone!
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大きなボストンバッグと、背中にはパソコンを入れたリュック。さらにショルダーまで掛けて朝の通勤電車に乗る。土曜日でよかった。少し早めに仕事を引けさせてもらい、品川経由で羽田へ。18時25分発、松山空港行き。日本航空の最終便に乗る。バーゲンフェアで安いチケットを購入できた分、少し贅沢をして「クラスJ」のシートに座る。ゆったりとしたシートでリクライニングも深く、とっても快適。夜の便に乗るのは久しぶりで、上空から眺める東京の夜景の美しさにしばらく時を忘れた▽松山までの所要時間は1時間半ほど。コーヒーを飲みながら少しパソコンをいじっていたら、あっという間に松山上空。快適だったなぁ、クラスJ。いつも松山空港に降り立ち、手荷物を受け取るまでの間に感じるのは帰ってきたんだという安堵感より、言い知れぬ不安だったり、じわじわと湧いてくる焦燥感だったり。どうしてなのか、はっきりとした理由は分からないけど、必ずといっていいほど味わうのだ▽車で迎えに来てくれていた父と運転を替わり、通り慣れた道を家まで帰る。空港では先述のような感覚を覚えるが、実家の門をくぐるとやはりホッとする。ちょっとした旅行から戻ったくらいの感じで「ただいま」と言うと、夕飯を作っていた母が「おかえり」と返す。ふっと肩の力が抜ける▽夕飯は大好きな「チャゲタ」。昨年3月の日記にも書いたが、母が祖母より受け継いだ豚汁に似た料理で、戦時中中国に渡っていたときに現地の人に教わったものだという。母の味といえば水餃子と、このチャゲタ。田舎に帰ったときだけしか食べられない貴重な味。しっかり味わって食べました▽食後、コンビニに祝儀袋を2つ買いに出て、そのまま「媛彦温泉」へ。足を伸ばせるお風呂、いつぶりだろう。風呂から上がって、20分だけなら今すぐできますと言うのでマッサージまで頼んでしまった。至福。これから1週間毎日温泉三昧だ。
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仕事の昼休みに、明後日と来週土曜に行われる友人の結婚式に備えて渋谷駅前の銀行へ。まっすぐ渋谷駅に向かうときはだいたい宮下公園を突っ切るのだが、今日は面白い光景を見かけた。裸で仰向けに寝ている若者が腹部に粉状に潰したスナック菓子を乗せ、そのスナック菓子に鳩が群がっている。彼を取り囲む数人の若者は、その模様をビデオや携帯カメラで撮っている。とても気になって何をしているのか聞いてみると、こうやって鳩に餌付けをする罰ゲームなんだそうだ。これはこの日記に載せる格好のネタになると思い、写真を撮らせてもらう。とっても愉快な人たちでした▽夜、恵比寿の「muse」に髪を切りにいく。今回は久しぶりに少し色を入れてみた。一昨日は靴も新調したし、結婚式があると本当にお金がかかる。いつか元は取れるんだろうか▽スタイリストNORIくんの仕事が終わるのを待つ間に、芥川賞を取った阿部和重の『グランド・フィナーレ』を読了。彼の筆力は確かに賞賛に値するが、事象・心情などを難しい言葉で複雑に描く手法は苦手。物語自体も好きなタイプのものではなく、でも芥川賞ってこういう路線が好まれるのかも▽美容室を出て、恵比寿駅西口にある「AFURI」にラーメンを食べに行く。流行の柚子胡椒を使った味付けが評判を呼んでいるらしく、満席でしばらく待たされた。従業員の手際の悪さを見ながら、ちゃんと美味しいラーメンは出てくるのだろうかと一抹の不安を覚えるが、スープを一口啜った途端、しあわせ~な気持ちでいっぱいに。頼んだのは柚子しょうゆラーメンだったが、他にも気になるメニューがたくさんあった。また今度髪を切った帰りに来るとしよう。
20050224
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今夜は日舞。週に1度、せめて月に2回は稽古に行こうと思ってはいるのだが、忙しかったり風邪を引いたり、なんだかんだで今月も今日の1回きりになってしまいそうだ。しかも今日は残業をした上に、稽古後tellと会う予定になっていたため稽古時間も短くて、結局今回も先に進めず、何度かのおさらいで終わってしまった。踊りの途中、先生からとても衝撃的なお話を伺い、あまりにショックでしばし呆然。その話を聞いて、でも何も出来ない自分の無力さに滅入る。でも少しでも、何かできることはないかよく考えてみよう▽都電を待つホームで、冷たい雨がみぞれに変わり、さらに重い雪に変わった。待ち合わせ時間より少し遅れてtellと原宿で合流。職場近くの「Denny’s」へ入って、tellとこの先のことについて話す。たまにこうやって、自戒の念も込めつつtellに発破をかけることで、ついつい怠けがちな自らの尻をも叩く。頂には雲がかかっていて、形も高さも分からず登り始めた山だけど、現時点で視界に捉えることのできる最も高みを目指して前へと進むしかない▽先週印刷屋に頼んでおいた名刺が、午前中に届いたのでtellと職場へ戻る。表面は昨年tellと2人で立ち上げたプロジェクト用で、オフィシャルなものに。裏面はこのホームページも紹介しつつ、個人の連絡先も表記したプライベートなもの。2人の名刺を作ろうという提案が出てから、印刷に漕ぎ着けるまでどれくらいの時間をかけただろう。アイデアを出し合い、何度もボツを出してようやく出来上がった。その甲斐あって、納得のいくカッコイイ名刺。どんどん配っていこうと思っています▽帰りの電車に乗ってすぐ、本格的に雪が降り始めた。車窓からの景色はあっという間に真っ白。駅に到着すると、既に数センチ積もりつつある。日舞の日は、相変わらず雨か雪だな。
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夜、spumaへ。短編『最後の約束』CD化に向けた何度目かの打ち合わせ。今夜は鎌倉で知り合った(といってもまだそんなには親しくないのだけど)「マーラシカ」というピアノ&ヴォーカル女性2人組がライヴを行っていた。彼女たちの歌う「メトロポリタン・ミュージアム」という曲をとても懐かしく聴く▽広瀬さん、ツッチー、そしてtellと4人揃ったのは御茶ノ水以来。今日は、ツッチーがこの作品のために新しく作ってくれた曲を持ってきてくれた。ヒロインである亜希という人物が登場するシーンのバックに流れる曲、「亜希のテーマ」。作品を読んで、ツッチーなりにイメージして作ってくれたその楽曲は、美しい旋律が流れた途端に亜希の存在を感じさせてくれる素晴らしい作品。「亜希が、いるでしょ?」と聞いてくるツッチーに、力強く頷きながら「うん、確かに亜希がいるよ」と答える▽さらに、CDのジャケのデザインを任せていたtellが、描いてきてくれた絵を見せてくれた。いくつか出した要望に応えるべく、限られた短い時間の中で四苦八苦しながら頑張って描いてくれた跡の窺える力作。彼らしい優しさを垣間見ることのできる、柔らかく温かい絵。このままでも充分素敵な絵なのだが、さらなる要求を付け加えてしまいました。てへ▽遅い夕食を摂りつつ、ツッチーの曲とtellの絵について作者側、演者側からの意見をぶつける。その後、作品のテーマ曲として提供してくれることになっている「アイアルセカイ」と「亜希のテーマ」を何度も聴きながら、それぞれの曲の使い方を決めていく。この曲に、このタイミングで、こんなふうに言葉が乗っかるとしたら…と想像するだけで気持ちが昂る▽しかし、ツッチーにしてもtellにしても、ふっかけた難題に期待以上のもので応えてくれる。本当に嬉しいし、ありがたい。有意義で楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、次回までの宿題をお願いして店を出る。渋谷まで歩きながら交わす4人の会話がまた心地よい。3月中にはなんとか収録まで漕ぎ着けたい。自分で言うのもなんだけど、結構いいものが出来そうです。このホームページを見てくれている人にも、是非聴いてほしいな。
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今日は読書とDVD鑑賞の日。仕事帰りの電車で堀江敏幸の『雪沼とその周辺』を読了。とある北国の小さな町で、静かに繰り広げられる温かい人々の交流を、緻密で繊細な表現で綴った珠玉の短編集。この作家の作品は初めて読んだのだが、何が素晴らしいかって物語の終わらせ方。読み終えた後に心地よい不足感が漂い、それを補いながら味わう余韻が読み手の心にじんわり残る。物書きのはしくれとして、結びの難しさは幾度となく痛感しており、とても学ぶところの多い作品だった。個人的には川端康成文学賞を受賞した「スタンス・ドット」、「河岸段丘」、「ピラニア」がお気に入り▽帰宅後、借りていたDVDを怒涛の3連続観賞。ウィル・スミス主演の『i ROBOT』、人気漫画が原作で話題になった潜水士の映画『海猿』、そして『エヴァ』で一躍有名になった庵野監督の『キューティー・ハニー』。他の2作品もテンポよく飽きさせない展開で楽しく観られたが、一番面白かったのは『キューティー・ハニー』。佐藤江梨子が予想外に良い。右手を挙げて「じゃ!」って言う彼女はかなりキュート。「じゃ!」はしばらくマイブームとして使わせてもらうつもり(別に宣言しなくてもいいか)。でも一番ハマっていたのは片桐はいり。演じているのか、それとも素なのか。いやいや、まさかあれが素なはずはないのだが、あまりに無理がなさ過ぎる。本当にいそうだもの。もう人間の片桐はいりは嘘っぽく見えてしまいそうでいやだ(いやだってことはないか)。そういえば1年くらい前に下北沢で彼女を見かけたことがあった。夜、それも明かりの少ない細い路地をさっとすれ違っただけだったが、すぐ片桐はいりだと分かった。帽子も被っていたのに▽もちろん片桐はいりだけが良かったわけではない。音楽もいい。サントラが出ているなら買おう。余裕が出来たらDVDも買うつもり。気がつけば深夜3時を廻っている。ま、たまにはこういう日もいいんじゃないでしょうか。「じゃ!」
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睡眠不足と蓄積している疲れと昨日のフットサルの筋肉痛で、いくら目覚ましに急かされても起きあがることができない。13時から第二回PMリーグ(出版麻雀リーグ)第二節に参加することになっていたのだが、悲鳴を上げながらやっとのことでベッドから這い出して家を出たのが正午過ぎ▽遅刻した罰が当たってか初心者リーグでは散々な結果だったが、本番で徐々に調子を上げて最終ゲームでは断トツ(断トツって「断然トップ」の略だって今辞書を引いて知った。今まで普通に断トツトップとか言っちゃってたなぁ。でも断トツって言葉で終わる文章には違和感がある)。3戦終えて総合順位は20位中、10位。微妙。でも中間賞でプーさんの壁掛け時計と、ミッキーとミニーのかわいらしい携帯ストラップをもらう。嬉しいけど、やっぱ微妙。独り者の男にとっては、とっても。機会があったら友人の子供にでもプレゼントしよう▽さて、ということで第二節を終えての順位は一体どうなったのか。前回9位で今回は10位。ま、その辺ってとこか。来月は3月20日に開催予定。麻雀というコミュニケーションツールを使って作家、編集者、デザイナーなど出版業界に携わる人間の交流を深める場所、PMリーグ。業界関係者で興味ある方は是非参加されてみてはいかがでしょう?ご希望の方はこのホームページよりメールでご連絡ください。
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夜、渋谷駅の東急西館屋上にあるアディダスのフットサル専用コートで、友人が所有しているチーム「CLUB CYMK」の試合が行われた。渋谷駅の真上に、フットサルのコートがあるなんて、全然知らなかった。屋外だけど、結構立派な施設。とはいえ、今日はその屋外という点があまりに痛い。最高気温6度未満、最低気温1度強、さらに冷たい雨がしとしと降っている中での試合。おかしい。間違っている。絶対に▽既に賢明なチームメイト数人が不参加を表明しており、その情報を聞いてしまった後では「ゴメン。今日は素敵なパートナーとの大事な約束が……」とも切り出せず、ぶるぶる震えながらユニフォームを受け取る▽1リーグ3チームが2つで合計6チーム。リーグ戦を終えた後、双方同順位同士の決戦。前回昨年9月に初参加したとき、「スーパービギナーズ」という最も初心者なクラスで4戦2敗2分けだった。昨年末に同クラスで優勝したとはいえ、そのときはキャンセルするチームが続出して、結局レベルが高いとは言い難いチームと3試合した結果に過ぎない。なのに今回は調子に乗って1ランク昇級の「ビギナーズ」の大会に出場。無謀だ。無謀過ぎる……▽と思っていたが、実は結果2戦全勝で見事リーグ優勝。最後の決勝戦で敗れたが、なんと準優勝。素晴らしい。ま、今回は運も味方した。別リーグの方が全体的にレベルは高く、あっちの2位と戦っていたら間違いなく負けていたはず。実際、決勝戦は9対2で敗れたのだが、先方の2位チームは総合優勝チームと僅差の好勝負を演じていたのだから。でも運も実力のうちって言うし。準優勝に変わりはない▽さて、個人的にはどうだったかと言うと……。ダメダメでした。前回同様得点に絡み、勝利に貢献しようと意気込んでピッチには出たものの、2試合目に出場した途端に両足が攣り、ろくに走ることもままならない状態。決勝戦では前半キーパーになったが、あまりに簡単にポンポン点を取られ、自ら交代を申し出る。今日はひたすら足を引っ張った。運動不足の上に気温も低く、さらに充分な準備運動をするスペースもなかったが、これほどまでに身体が動かないとは。やっぱりたまに気が向いたときだけ走り込んでも効果は上がらないということだ▽全試合を終えて、優勝チームとともに閉会式。優勝チームとMVPには商品が贈られ、最後に記念撮影。かたや大はしゃぎ。かたや空気重っ!優勝チームのメンバーは全員まだ学生だったのか、とにかく若かった。一緒にロッカーで着替えているのに、敗者に全く気を遣うこともなく豪快に笑い、携帯で友人に勝利の報告を高らかに謳う彼ら。悔しい。弱小ラグビー部員だった高校時代を思い出した。半端じゃない大敗を何度も喫して、プライドはズタズタだったなぁ。やっぱお金払ってジム通うしかないか▽最後に、この場を借りてチームのマネージャーを募集。別に何をしなきゃいけないわけでもなく、試合の日に応援に来てくれれば嬉しいのです。他のチームには一人二人いて、その存在自体が士気高揚に一役かっているのは間違いない。今回は一人女性が応援に来てくれていたんだけど、思いっきり特定個人専属サポーターだったからなぁ……。
20050218
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昨夜、火曜の日記に登場した役者の友人からメールが届いた。どういう経緯でそうなったのかは分からないが、「今から彼女と会うことになった」と。来るべき将来の自分に言い聞かせるが如く、熱いエールを送っておいた。その後いつものDenny’sへ行き、徹夜で『最後の約束』の加筆修正。彼はうまくやったのだろうかととっても気がかりでした。そして今朝、通勤電車の中でその友人からメールが届く。所謂、逆転サヨナラホームランというやつを彼は見事にスタンドまで運んだらしい。実を言うと、彼にはもう最後の打席さえ回ってこないと思っていた。感謝のメールをもらったけど、お礼を言いたいのは寧ろこっち。彼の闇夜に差し込んだ光はここからも見えるし、それは大きな勇気を与えてくれる気がする▽仕事を昼で早退させてもらい、待ち合わせの都立大学駅へ。今日2本目の栄養ドリンクを飲んでから、時間までの間駅周辺を少し散策。そういえば上京してすぐの頃、この辺のヴォイストレーニングスクールに通っていたことがあった。何も知らずに夢描いて田舎から出てきた若者を絶好のカモにした、インチキ臭い学校だったけど、相変わらず今でも同じ場所にあったってことは今でも同じような人間がたくさん入学してきてるってことなんだろうな……▽本日は『最後の約束』収録リハ第二回目。場所は駅から少し離れたところにある「八雲住区センター」。途中コンビニに弁当を買いに出たりしながら夜10時までたっぷり稽古。加筆した部分がキャラクター理解の大きな手助けになり、読み方を変えてみたのも奏功して前回よりガラリと良くなった。曲のイメージや入れるタイミングもだいたい決まり、あとはツッチーに任せるだけだ。読みに自信が持てた分、音楽への期待も高まる。退出時間前に収録したMDを二人で聴きながら、これに音楽が乗れば…と想像して、未定の収録日が待ち遠しくなる。tellのジャケも楽しみだ。ツッチーにもtellにも難しすぎる課題を突きつけているが、それを快諾してくれる彼らが本当に頼もしい。
20050216
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夜、先週観にいった芝居と映画に出演していた友人と原宿の「Denny’s」で会う。昼食が遅かったし、普段より多めにお替りまでしたので、今夜はハンバーグではなく「キウイフレッシュ」を注文。グラスは小さくなるが、必ず「氷なし」で頼む。ジュースというより、飲むキウイ。美味▽まずは芝居と映画を観た感想。この日記に書いたようなことを話す。観客が抱いた疑問は、役者も同じように抱えていたようだ。芝居のこととなるとどうしても熱くなってしまう。そして、もうすぐ三十路を迎えようとしている彼が下そうとしている決断について。三十歳というのは人生において大きな節目であると、彼も強く感じているようで、今まで歩んできた道をそのまま進むか、方向転換を図るべきか、真剣に悩んでいる。アドバイスのできるような立場ではないので、個人的に彼に対して抱いているイメージを伝える。今まで、今、そしてこの先▽コーヒーを注文して、今日2つ目の本題。人生の中で大きなテーマを2つ挙げるとしたら、「dream」と「love」以外にはあり得ない。彼とはほぼ時期を同じくして、似たようなシチュエーションで失恋をしているから、それから2年半という時が流れて、やっとまた誰かを好きになれたという話が自分のことように嬉しかった。彼の身辺で目まぐるしく変わる状況と、交錯する2人の気持ち。人を好きになるという感情を忘れかけつつある男と、好きになってしまうことに対してあまりに臆病な女。状況は決して芳しくないようだ。でも、彼の相当狭いストライクゾーンに、待っていたボールが来たんだ。思い切り振り抜いてほしいと思う▽そういえば、昨日のドラマ「救命病棟24時」の来週の予告編。江口洋介の「解決するのは時間じゃない」っていう台詞。その後がとっても気になる。定説に異を唱えるその問題発言は、世の中に大きな衝撃を与える可能性大だ。
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帰宅後、しばし執筆。昨年末に書いた『最後の約束』に、少し加筆しようと思っている。本当は今日がその締め切りのはずだったが、体調を崩したりで結局まだ仕上がっていない。今日行われるはずだった第二回目のリハが今週の金曜日になったので、なんとかそれまでには書き上げなければ▽今、tellと一緒に名刺を作っている。表面は仕事を請け負うためのオフィシャルなもので、裏面はこのホームページの宣伝も兼ねたプライベートなもの。二人の名刺を作ろうという話は結構前から出てはいたのだが、昨年末からお互い忙しくてその時間がなかった。それでも何かにつけアイデアは出し合っていたので、頭の中では試行錯誤が繰り返され、いくつもの形が出来上がっては消え、徐々に作りたいものが見えてきていた。そして今日、やっと二人が納得のいくものが出来上がった。かなり、カッコイイです。明日印刷会社にデータを送って、月末には製品が手元に届く予定。すごく楽しみ。新しい名刺を作るにあたって、携帯のアドレスも変更。最近悪質なイタズラメールがよく来るので、ちょうどいいタイミング▽22時過ぎ、隣駅のファミレスへ行くため電車に乗る。すぐ近くに大学があるのに、特に禁煙スペースは全然客は入っておらず、ここの「Denny’s」は執筆に最適。空腹を満たすため、とりあえず夕飯にハンバーグを食べる。昼食も「松屋」のハンバーグだったのに、かなりのハンバーグ好き。今度自分でも作ってみることにしよう。かなり大きなハンバーグを作ってしまいそう▽お腹が満たされたところで、充電が切れるまで愛用の「VAIO」に向かって執筆。うーん、金曜日までに書ききれるのだろうか……。4杯目のコーヒーを飲み終えたところでバッテリー切れ。時計は2時を回っており、当然終電も終わっているので帰りは徒歩。バーで働いている友人と、電話で話しながら帰る。しばらく顔を見ていないが、とても元気そうで安心した。
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昨日になってまたも左のこめかみが痛み始め、同時に風邪の症状が。どんどんひどくなってついにダウン。本当は明日、『最後の約束』収録に向けて2回目の練習をするはずだったのだが急遽予定変更。歌手でも役者でも普段からの体調管理は最優先課題。忙しいスケジュールを縫って予定を空けていくれていた広瀬さんに申し訳ない。無理して自分が倒れるのは勝手だが、風邪を移してしまったら一大事。今日は早めに布団に入って、しっかり寝ることにします。そういえば今日はバレンタイン。今年は義理チョコもなしだったなぁ。うーん……寝よ。
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夕方、池袋にある「scum2000」という劇場に飯野歩監督の『ガソリンゼロ』という映画を観にいく。劇場に着くとそこは映画館というより、小さなライブハウスだった。映画鑑賞に適したシートはなく、折りたたみ椅子。だからもちろん列ごとに段差もなく、前に座っている人の頭が目の前に……▽木曜日の日記にも登場した「東京ヴォードヴィルショー」の役者をやっている友人から、この監督の話を聞いたことがあって、劇場公開になったら是非観に来ようと思っていた。その友人の主演している「駅にて、状況」という15分くらいの短編の後、本編。本編の主役は「Theatre劇団子」の看板役者さんだった▽『ガソリンゼロ』はとても爽やかな青春映画。人生で何度もぶつかる壁。行き止り。乗り越えるにも、別の道を探すにも、少し時間はかかる。壁の前でしばし腰を下ろして休んでみたり、訳もなく壁の前でグルグル廻ってみるのもいい。いつかまた、走り出す気持ちが湧いてくるまで……。あと一回、今月27日に同じ劇場で上映されるらしい▽伊坂幸太郎の『グラスホッパー』読了。各メディアで絶賛という帯に惹かれて買ったのだが、実際面白かった。こういう手法もあるのだと目から鱗。読み始めは若干抵抗があったが、3人の登場人物のそれぞれの視点から描かれた物語が独立し、膨らみ、そして最後に一つにまとまる。まるで映画を観ているような感覚で読めた。オススメ▽今日の移動中は、先日「spuma」でライヴをやっていた「Gemini」というグループからもらったデモCDを聴いていた。休日にピッタリの軽やかであったかいボサノヴァっぽいメロディー。良いです。
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13時集合の予定だったが、ここ数日の睡眠不足がたたって30分ほど遅刻して千駄木に到着。今日はtellの案内による谷根千ツアー。谷根千というのは、谷中・根津・千駄木という江戸の風情を今に残す昔ながらの町並みの総称。急遽一人来られなかったが、tellを通じて知り合った友人と3人で谷中銀座を歩き始める▽どんな場所を巡り歩いたかはtellの日記に書かれてある通りだが、連れていってもらった場所場所、至るところ閉まっていたという事実は書かれていない。まず最初に入ろうとしたおにぎり屋さんは店をたたんでしまっており、玉林寺の天然記念物に指定されているという何たら椎は目の前が建設工事中で木の天辺が少し見えたくらいだった。「ねんねこ家」は店内改装のため今月いっぱい休業。最後に立ち寄った「根津神社」は時間が遅くて閉門していた。「夕焼けだんだん」からの夕焼けも見られなかったし。作為的な意地悪ツアーだったのか?計画的に段取られたツアーの始まりに感動していた友人も、最後には少し呆れ気味。参りました▽と、散々非難したところで。でも、本当はすごく楽しかったのだ。去年の「行き当たりばっ旅2004in新潟」に引き続き、こういう出たとこ勝負な散策ツアーは結構好き。思いがけず珍しい店を見つけたり、だからこその出逢いがあったり、手元の地図にも載っていないような路地に迷い込んだり。「旅行」ではなく「旅」であり、「散策」ではなく「冒険」。こうでなくっちゃ▽珍しく翌朝まで遊び尽くしたいと思ってしまうほど楽しかったのだが、残念ながら友人に予定があってそれはまた次の機会に。今度はtellもかなりの「谷根千」通になっているだろう。あ、そういえばランチの時に友人が篆刻を作ってくれるという話、本当だろうか。自分の書いた脚本なり小説なりの最後にその印を押せたら素敵だなと思う。
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夜、新宿でtellと待ち合わせて「Theatre劇団子」の公演『テレビの楽屋』を観に行く。前回公演同様、東京ヴォードヴィルショー養成所で同期だった友人が客演している。今回も熱い芝居。テンションだけ高くて何が言いたいのか結局良くわからない作品も多々あるが決してそうではなく、初日にも関わらず完成度も高く、楽しく観劇することができた▽物語の構成もしっかりしているし、客演陣も含めて役者のレベルが安定していて疲れない。敢えて難点を挙げるなら、やはりシャ幕の使い方だろうか。前回もそうだったが、オープニングで物語の導入とキャスト・スタッフ紹介のために幕を下ろす。芝居に映像を盛り込むこと自体に異論は全くないのだが、座席によってかなり観づらい。実際最前列に座っていて、1メートル手前に幕があったのだが、首が痛いのはまだ我慢できても、本編に関係する映像が見えなかったり、字幕が読めなかったりというのは大きな問題。一応同じ料金払ってるわけだから。キャパの小さな小屋で、人気に釣り合わなくなってしまっているのは観る側には関係のないこと。断腸の思いで入場制限をかけるか、観にくい席になった客の料金は下げるなど配慮が必要だと思う▽先日観た「劇団四季」の『CATS』も新しく出来た劇場での初公演だったために、舞台袖すぐの客席からステージが観づらいという不測の事態が起きた。しかし、払い戻しや料金割引など適切な対処をしていた。良質な舞台を快適な環境で観劇してもらうことに対して、制作側は最大の努力をすべきだ。とはいえ、小劇場界の実状を思えば難しいというのもよく分かるのだけど。それとは別に、終盤のシーンでずっと幕が下りたままで続けられた芝居にも違和感があったな。他にやりようがある気がする。とはいえ、このお芝居自体はとても面白く、興味がある方は是非見に行って下さい。場所は新宿モリエール。旧三越南館の裏でございます。
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今日は何の日?2月9日だから肉の日?いえいえ、今日はフグの日です。日本サッカー北朝鮮戦じゃねぇのかよっ!▽サッカーはとても気になったが、職場の人たちと自由が丘の「玄品」というフグ屋さんへ。だって今日は「フグの日」だから、通常一皿980円のフグ刺しがなんと29円!刺身の後に鍋、さらにうま味がたっぷり染み出した残汁でおじや。フグって美味しい。ちょっぴり「ひれ酒」にも口をつけてみたりして。幸せ▽途中気になって携帯でサッカーの試合経過をチェック。ビデオ録画してきてる人に分からせないように、一喜一憂を心の中に圧し留める。まさに『パッチギ!』だよなぁ。スタジアムは相当盛り上がったことだろう。試合開始直後にフリーキックで先制、後半追いつかれはしたものの、試合終了間際に日本の決勝ゴール。あぁ、やっぱり生で観たかったかも……▽でも、自分とは一世代も二世代も違うオッチャン達の熱い言葉に耳を傾けるのも有意義な時間だった。滅多なことでは口にしない、彼らの心の奥底に秘められた熱い想い。温厚な人柄の影に悔しさ、やるせなさ、もどかしさがあることも知る。彼らの生き抜いてきた時代を感じ、ふと我に返って自らの軟弱さを反省する。
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夜、現masterpeaceことツッチーと、鎌倉の個展で知り合った絵本作家のあゆむ君に渋谷の「spuma」で会ことになっていた。8時半頃店に到着するともう既に2人とも来ていて、ツッチーは遅い夕飯を食べていた。心地よい音楽と映像に囲まれながら、癒しのハーブティーを飲みつつ再会を喜び合う▽ツッチーから素敵なニュースを聞いた。なんと、『最後の約束』のために提供してくれることになっていた楽曲が、東北北陸地方の某CM曲にタイアップが決定したというのだ。それも1年という長いスパンで。これはひょっとしたら仙台あたりで「あの銀行のCM、バックに流れている曲を歌っているのは誰?」なんて地元の女子高生あたりから火がついて、あれよあれよといううちに一気にブレイクってこともあるんじゃないんでしょうか。今のうちにサインをもらっておかなければ。てか、そういう状況下で、『最後の約束』のテーマソングとして使ってしまっていいのだろうか。あまり良くない気がする。作品にピッタリの素敵な楽曲だから、もちろんなんとかなるといいけど、ならないなら気兼ねすることなく是非CMの方を優先してほしい。何はともあれ、メデタイ。こういうグッドニュースはいい刺激を与えてくれる▽あゆむ君も着々と次の構想に向けて準備を進めているようだ。彼の絵と言葉を集めた小さなブックを見せてもらった。じわじわと心に染み入るような彼の言葉と、乾いた切なさを感じる独特な世界。次はどんな形で作品化されるのだろう。彼はもうすぐ西日暮里近辺に引っ越すらしい。そうしたらtellの家も近くなるし、みんなで引越しパーティーをやらなければ▽1時間ほど遅れて、事務所で所用を済ませた広瀬未来さんも駆けつけてくれた。あゆむ君と初対面の挨拶を交わし、それから数分も経たないうちに4人の和やかな空気が出来上がる。『最後の約束』収録に関する打ち合わせや、来るべき友人の結婚披露宴で友人代表のスピーチをするにあたってのアイデアで盛り上がったり、時間はあっという間に過ぎてしまった。もっともっと話したいことはたくさんあったのに、というか多分彼らとなら一晩だって語り明かせてしまう気がする。気の合う仲間と過ごす幸せな時間。いつの間にか、左のこめかみの痛みも消えている。
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諸々の用事を済ませた後、夕方から上野の国立西洋美術館へ。上野に到着したのは午後4時過ぎ。一番の目的はミュージアム・ショップである絵はがきを購入することだったが、折角来たのだからと思い入場券を買う▽今は特別な催しもなく常設展で、さらに閉館まで1時間足らずということもあって日曜日なのに館内はガラガラ。東京に来て何度か美術館に足を運んだことはあるが、いつもギュウギュウでゆっくり絵を鑑賞できたことは一度もなかった。短い時間だったけど、モネやクールベなど好きな画家の絵を静かに観られてよかった。人の少ない美術館の静けさがとても好き。いつか、夜の美術館に入ってみたい。大好きな映画『恋しくて』のワンシーンのように▽本来の目的を果たすべく、帰り際にショップに入ると、お目当ての絵はがきが見つからない。欲しかったのはシャガールという画家の『誕生日』。あれだけ有名な絵だから、常に販売しているだろうと思っていたが、どうやら会期中のみの販売に限られているらしい。数枚買って、現在製作中の『最後の約束』がCDとして製品化したときケースに封入しようと思っていたのに、残念▽左のこめかみがまだ痛む。原因不明。
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渋谷の東急で買い物を済ませた後、学芸大学駅からしばらく歩いたところにある「鷹番住区センター」へ。昨夏から始まった「語座」の定期公演、「如月会」に広瀬未来さんが出演した。「語座」に行くのは昨年4月に中目黒で行われたbis公演以来。彼女の朗読会には何度か足を運んでいるが、行く度に着実に巧くなっていて感心する。朗読やナレーションだけではなく、舞台やアテレコもこなしているからだろう、台詞がいい。彼女自身は全然満足していないようだけど。ま、この悔しさは『最後の約束』の収録にぶつけていただくということで▽演技にしても、執筆にしても、「これが今の自分の出しきれる力いっぱいいっぱいです」というものが提示できて、その評価が低ければ仕方がない。才能がないと諦めるか、「いつかきっと誰かが認めてくれる」と信じて足掻き続けるか。そこまで辿り着いたことさえない自分を不甲斐なくも思うが、だからこそ可能性を信じてやり続けられているのだとも思う。とはいえ、そろそろ「やりきった!」と思える作品を1本書いてみたいものだ▽昨夜から時折左のこめかみ辺りがズキンと痛む。風邪ではないみたいなので、帰宅後ロードワークに出る。今日は軽いジョギングと縄跳び。風が相当冷たい。
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今夜も恵比寿。って、なんだかビールの宣伝文句みたいだな。近々高校卒業を控え、この春晴れて大学生になる友人(?)に誘われてちょっとした飲み会。場所を任されたのでZETTON(舌呑)を予約。名古屋発の人気店で、値段も張るが料理はどれも美味しい。デザートも最高だが、特筆すべきはメニューに載せられていない幻の梅酒。少し酸味があって、でもとっても飲みやすく何杯でもいけそう▽自分より1回り以上年下の面々との飲みは一体どうなることやらという不安も若干あったが、外国人の友人Dのおかげでなかなか楽しい時間になった。でも彼にはいろいろと負担をかけてしまって申し訳なかった。帰りの電車からお詫びメールを打つと、自分には勿体ないほどの敬意と優しさに満ちた言葉で綴られた返事が送られて来た。時を同じくしてもう一人、温かいメールが届く。こういう気持ちに支えられて、明日に希望が湧いてくるのだ。
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夜、友人と恵比寿で待ち合わせ、「ほやほや」という店で食事。店内は遊園地か宇宙空間かという変わった造りで、予約しておいてくれた蕾状のブースの中に案内される。内装に凝ってる分という訳ではないだろうが、料理の味はそこそこ▽今日会ったのは2年半ぶりだったのだが、お互い会って最初に交わした言葉が「変わらないねー」。出逢ったのは8年ほど前。確かに見てくれはその頃と比べてもそんなに変わっていない。とはいえ近況を報告し合えば、話す内容はすっかり大人だったりするわけで、ちょっぴり不思議な感じ▽場所を移して、恵比寿で2軒目といえば必ずここに来てしまう「AOYUZU」でもう一杯。今日は珍しく混んでなくて、予約の電話を入れてなくても店内奥の席へ。大きな水槽が4つほどあって、水族館の中でお酒を飲んでいるような気分を味わえる。夜の遊園地の次は夜の水族館▽終電ぎりぎりまで話し込んで帰宅の途につく。昨夜睡眠時間が少なかった上に、普段よりお酒の量も多かったので(ま、たいしたことはないんだけど)、帰りの電車は猛烈な睡魔に襲われた。手摺りを持ったまま意識が遠のき、手提げ鞄を何度も落とし、挙げ句の果てに2駅寝過ごしてしまった。まさか立ち寝でそんなに寝てしまうとは思わなかった。上りの電車はもちろん終了していて、結局寒い中歩いて帰る。何やってんだか。
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少し残業をした後、代官山へ。しかし代官山という街は夜一人で歩くには本当に寂しい街だ。久しぶりに覘こうと思っていたお気に入りのショップがなくなっていたのもショックだったし▽絵本作家の友人が誘ってくれたイベントが初台であって、tellと顔を出そうかという話になっていたので連絡があるまでしばらくぶらぶらする。昨日電話で話していた時点で、もしかしたら今夜は仕事が長引くかもと言っていたので、気長に待つことにする。そうこうしているうちに、代官山から恵比寿経由で渋谷まで歩き、とうとう原宿の近くまで来てしまった。連絡してみると、仕事がトラブってまだ埼玉だという。今回のイベントはラストも早いらしく、その他事情もあって結局今夜は見送ることに▽原宿で、以前友人から忠告された「あるもの」を捨てるために、その替わりになる新しい品物を購入。さて、これがきっかけでいい流れを呼び込めるだろうか。少なからず、自分自身の気持ちに影響はあると思われ、前へ進む小さな一歩は踏み出せたのかもしれない▽「このミス」第一位を獲得した法月綸太郎『生首に聞いてみろ』を読了。緻密に張り巡らされた伏線の数々、読者の期待を裏切るアッという展開。とても面白く読めた。物語を構築する作業には、理系の要素が多分に含まれているが、なかでもミステリーはその色合いがとても強い。こういう作品は、絶対に書けないなぁ。ミステリーでありながら究極の人間ドラマでもある横山秀夫の『半落ち』は、やはり素晴らしい作品だったと改めて思う今日この頃。本でも映画でも泣けた。もう一度読み直してみたくなった▽そんなこんなで午前5時。また睡眠不足の日々が始まってしまった。
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