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20040831
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朝6時に起きて、昨夜留守番電話をもらった船橋警察署へ向かう。時間より少し早く着いてしまったので缶コーヒーを買って会計課が開くのを待つ。財布の中身を確認した後、三日間旅に出ていた鞄が戻ってきた。それも完璧に無事で。ホント、心配かけさせやがって。しかしまだまだ日本も捨てたもんじゃないね。いい人はいるもんです。このご時勢だからこそ、黒い鞄がボトッと落ちてたら何が入ってるか分からないし、中を開けてみもしないで恐る恐る交番に届けたのかもしれないけど。いや、やっぱり拾った人がとっても善良な人だったからだと思うことにしよう。その方が嬉しいし、いつか逆の立場に立っても同じことができるはず。こういうことなくても、するけどね。てか、今回本当にみんなが心配してくれて、とてもとてもありがたかった。みんなが「どうか、見つかりますように」って心から願ってくれた。その気持ちが通じたんだと思う。心から感謝しています。みんな、ありがとう!!「おかえりなさい」。
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20040830
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今年最低最悪の週末は終わった。もう、吹っ切った。鞄は出てこない。潔く諦めよう。どうしても不便だから、眼鏡と財布は新しいのを昨日買った。二つとも、そろそろ買い替え時だったし。仕事の昼休憩中に各銀行のカード再発行手続きも済ませた。何より、みんなからもらった心配メールが本当に嬉しかった。立ち直れるきっかけになった。ありがとう▽仕事後、友人と池袋のプラネタリウムへ。財布失くした後だからって、楽しみにしていた予定をどんどん削っていくと、浮上するきっかけも失ってしまう。こういう時だからこそ、少し無理をしても外に出る方がいいはずだと信じる▽サンシャインシティにある「スターライトドーム満天」で、8月限定プログラム「満天星に抱かれて」を鑑賞。NHKの朝ドラ「まんてん」でヒロインを演じた宮地真緒が幼い頃、故郷淡路島で見上げた空に思いを馳せながら、都会では決して見ることのできない夜空を紹介していく。彼女と同じように瀬戸内の海に沈む夕陽を眺め、その上空に輝く一番星を見つけていた子供の頃を懐かしく思った。夜が空を支配し、闇が星を浮かび上がらせる。田舎に帰ったとき、手が届きそうなくらい近くで無数の星々が煌くのを見て、「あぁ、これだけでもここにいる価値はあるな」と思った▽プラネタリウム、期待以上に良かった。今度は違うプログラムを見に来よう。外に出ると、雲間に見え隠れする月がとってもキレイ。友人が車を出してくれた。ウチまで送ってくれるという言葉に甘えてドライブ。途中、246沿い三軒茶屋の某ビルの屋上に上がる。以前、ミニFMでラジオのパーソナリティをやっていたことがあって、そのビルの5階が発信基地だった。自分の番組までの待ち時間、東京タワーやレインボーブリッジも臨めるその屋上で、今日は何を話そうかな、なんて考えていたものだ。生憎、頑丈な扉に施錠されていて(以前はなかったのに)お気に入りのスポットには辿り着けなかったが、見たかった景色は手に入れることができた▽今日は、なんか楽しい日だったな。友人の車を降りてウチまでの道を歩きながら、もうすっかり立ち直っている自分に気づく。部屋のドアを開ける。電話の留守番メッセージランプが点灯している。鞄が見つかったんだと、留守電を聞かなくても分かった。
20040828
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朝6時に起床。本来なら、さぁ、これから長野に向けて出発だぁ!ってはずだったんだけど。昨夜の事情を一緒に行くはずだったメンバーの代表に電話して、旅行をドタキャン。本当に、申し訳ない。tellたちの週末の予定も台無しにしてしまった。やむを得ず長野に出発したメンバーも、きっと心から楽しめないはずだし。いろいろ無理言って融通利かせてもらったにもかかわらず結局当日キャンセルしてしまった本日宿泊予定だったペンションのオーナーさんにも、本当に申し訳ない。ごめんなさい▽疲れの抜けきらないからだでtellたちに別れを告げ、免許不携帯で家まで帰る。早速キャッシュカードやクレジットカードを止め、その他諸々手続きを踏む。一段落着いたところでまたどっと疲れが押し寄せてきた。もう、何もする気にもなれない。今週末は家でじっとしている。
20040827
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明日からの長野旅行に持っていく荷物と、今夜の行動範囲の広さを考えて、久しぶりにバイクで通勤。新しい職場に変わってからは初めてのこと。もう夏も終わり、半袖では少し肌寒い▽仕事を終え、まず日比谷の帝国劇場へ。友人と一緒に『ミス・サイゴン』を観劇。「111万人が泣いた、究極の愛を描いた伝説のミュージカル」、『レ・ミゼラブル』の製作キャメロン・マッキントッシュ、キム役は松たか子ということでかなり期待して行ったのだが。まず肝心の歌がよく聞き取れない。ミュージカルの歌は台詞であり、命である。劇中に流れる名曲の数々、その演奏は素晴らしかったが、役者の声が完全に負けてしまっている。セットの数々も、物語も演出も、その演じ手の力量不足に泣いているように思えた。期待が大きすぎたのだろうか。ミュージカルというと、どうしても劇団四季と比較してしまうが、日本国内ではやはり右に出るものはないのだろうか。『レ・ミゼ』が観たい。島田歌穂の演じるエポニーヌで▽観劇後、食事をしてから世田谷に住む友人のホームパーティーへ。明太子、キノコの炊き込みご飯、マグロとアボガトのサラダ、筋肉がぎゅぎゅっと引き締まった地鶏、そしてメロン。最高に美味しい夕飯が待ち受けていた。観劇後に食べた豚カツの不味さが引き立つ。そして福岡からのスペシャル・ゲストとの出逢いと、楽しい会話。ほんの1時間ばかりしか居られず、本当に名残り惜しかったが、食べるだけ食べてお別れ。でも今日出逢えた客人とは、またきっと近いうちに会えるはずという確信にも似た安心感が何故かあるのだ、不思議だけど▽職場に荷物を置いていたので一旦渋谷に戻り、バイクで船橋へ。いよいよ明日は朝から長野へ出発なのだ。長野は昨年まで5年連続欠かしたことのない夏の一大イベント。逸る気持ちを抑えられず、ハイスピードで船橋へバイクを飛ばす▽船橋に到着して、バイクを降りる。事実に気付いた時、その悲劇に茫然自失となった。渋谷でバイクに跨るときは、荷台に乗せた荷物が邪魔で、いくらこの長い足をもってしても(すみません……)苦労したのだが、なんともスムーズにバイクから降りられたことに一瞬おやっと思った。次の瞬間、そこに在るべき物がないことに声を失う。固定していたネットは残っているのに、荷物がない。その荷物には、着替えはもちろん眼鏡やカメラ、そして何より引き出したばかりの給料がまるまる入っているのだ。普段しないようなことをした時に限って、こういう不幸は起こりがち。あぁ、絶望という闇で目の前が真っ暗になる▽とりあえずtellに事情を話し、「近場だけでも探してきたら?」という言葉に従う。いつ?どこで?てか、なんで?渋谷から船橋まで、246、晴海通り、湾岸道路という3つの大きな道を走ってきた。距離にしてどれくらいあるのだろう。しばらく湾岸道路をぐるぐる周回してみたが見つからず、一旦渋谷まで戻って通って来た道を船橋まで辿ってみることに▽渋谷に戻る途中、豊洲の交番でとりあえず遺失物の届けを出しておこうと思い、バイクを停める。年配と若手と巡査がちょうど巡回に出ようとしていた時で、事情を話すと若手だけが残って手続きを取ってくれることになった。鞄の中に入れていた物を一つ一つ思い出し、財布の中身も現金がいくら入ってて、何銀行のカードがあったかなど細かく書類に記入していく。あぁ、面倒臭い。荷物が見つからなかった場合の処理を思うと、さらに憂鬱になる。さらに、若手の巡査は列挙した荷物の中身を読み上げながらこう言った。「君、財布の中に免許入ってたんだったら、今も持ってないってことだよね?」▽あっ!!って、もう遅い。こんな中途半端なとこで足まで奪われてしまうのか。近くに迎えに来てくれそうな友達いないの?近くはないけど、tellなら船橋から来てくれるだろう。但し、お酒を飲んでいなければ……。さっき玄関で見た彼の顔は明らかに酒気帯び状態だった。さらにバイクをどうすんだ?ここに置いてくのか。いつ取りに来れるっていうんだ。もう頭は完璧パニクっている▽しばらくして戻ってきた年配の巡査が「こちら側としては、バイクに乗ってもいいとは言えないが、直接事故に繋がる違反ではないから、ここを出てバイクを押して帰ろうが、バイクに乗って帰ろうが、自由にすればいい」と言ってくれて助かった。もちろん、押して帰るわけはなく(豊洲からどこまで押して行けってんだ!)、予定通り渋谷まで戻って、鞄を探しながら船橋へのコースを辿ることにした(もちろん免許不携帯で)。交番を出てしばらく走ったところで、追い討ちをかけるように冷たい雨が降り始め、バイクは原因不明の悲鳴を上げ始める。子供だったら絶対泣いてたね。わんわん大声をあげて。大人だから耐えたけど。本当に悲しかった。切なかった▽結局、鞄は見つからなかった。tell宅に辿り着いたのは午前3時半頃だっただろうか。tellはずっと起きて待っててくれたが、吉報を持ってくることはできず、明日からの予定をどうするか話し合ってはみたものの、どう考えても旅行してる場合なんかじゃない状況で、明日一番で一緒に行く他のメンバーに断わりの連絡を入れるしかないねとどん底まで沈んだテンションで決定して、とりあえず疲労の極地だった精神と身体を休めることに。疲れた、本当に。なんで、こんなことが起きるのだ……。
20040826
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仕事後、友人と新宿駅で待ち合わせ、「STRAY DOG」の公演『心は孤独なアトム』を観にいく。場所は3月に出演した『悲しき天使』の時と同じSPACE107。5月の『母の桜が散った夜』と同様、今回も『悲天』で共演した役者たちが多数出演していて、その成長ぶりに驚き、舞台上でキラキラと眩しく輝くその姿に嫉妬を覚え、物語の素晴らしさに感動し、涙さえこぼれた。歌あり、踊りあり、コントあり、そしてシリアスに泣かせる。小劇場で見せられる最大限のエンターテインメントだと思う。心から、また舞台に立ちたいと思った▽劇場で知り合ったカナダ人男性と、一緒にいた女性看護師さんと客席で意気投合し、観劇後一緒に食事をする。そのカナダ人は日本語を驚くほど流暢に喋り、話も面白くて終始笑いが絶えなかった。彼らとの会話はとても心地よく、一気に親密になる。こういう出逢いがたまらなく嬉しい▽面白い芝居を観て、仲間の勇姿に刺激を受け、新たなる素敵な出逢いもあって、なんて最高な夏の夜。深夜2時の今も、程よい興奮が持続している。
20040824
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昨夜から泊まりで仕事をして、朝10時に帰宅。ほんの少しだけベッドで横になってから、友人と待ち合わせている渋谷へ向かう。今日は一日のんびりと過ごそうというのが当初の目的だったのだが、ここという明確な目的地も定まらぬまま、結局映画を観ることに▽センター街の金券ショップで前売りを買って、シネ・アミューズへ。この映画館には以前香港映画にハマってた頃によく一人で来ていた。雰囲気も良くって結構好きな映画館なのだが、キャパが小さいのが難点。『誰も知らない』のような話題作は、上映時間のかなり前から並んで整理券を受け取っておかないと、まず観れない。立ち見さえなくなって、一瞬途方に暮れたが、有楽町のシネカノンでもやっていることを思い出す。電話で問い合わせると、次の上映時間まで渋谷からの移動を考えても丁度良いくらいで、今すぐ向かえばなんとか座れるのではないかという言葉を信じて地下鉄へと急ぐ▽シネカノンでも長蛇の列ができてはいたが、なんとか良席を確保。内容はまだ見ていない人のために敢えて控えるが、やはり柳楽くんの演技は素晴らしかった。いや、彼だけではない、他の子役たちも負けず劣らずの名演技だったと思う。是枝監督は子供たちの自然な表情や仕草を撮るために長い時間をかけたという。ここまでリアルに表現できるのは、監督やスタッフとの信頼関係もさることながら、子供たちの天賦の才によるものも大きいのだろう。海外に比べ、日本の子役はレベルが低いと思っていたが、草なぎくんのドラマの凛ちゃん然り、水準は上がりつつあるのかもしれない▽愛のない無責任な放任主義が家庭崩壊、家族の危機を引き起こし、考えられないような犯罪が頻発している昨今、それでも強く生きていかなければならない子供たちを、守ってあげられる大人はどれだけいるだろう。
20040822
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夏の甲子園最終日。決勝は春選抜の覇者、愛媛代表の済美高校と、北海道代表駒大苫小牧の一戦。浮気性の勝利の女神は、初出場春夏連覇という偉業を済美に果たさせるか、悲願の優勝旗白河越えを叶え、一気に津軽海峡まで渡らせて駒大苫小牧に勝たせるか散々迷った挙句、両軍合わせて39安打、2ケタ得点という決勝では前代未聞の乱打戦の末、北の大地に真紅の大旗をプレゼントした。しかし、いい試合だった。一喜一憂、高校生らしい清々しいプレイと、白球に込める球児の祈りが観衆の胸を打つ▽9回最後の打席は、仕組まれたように済美の四番打者、今大会屈指のスラッガー、鵜久森に回る。2アウト1塁、3塁。彼の一発が出れば同点。勝ちにこだわるなら、敬遠してもよかった。いや、むしろすべきだったかもしれない。しかし、正々堂々と勝負を挑み、そして駒大苫小牧は勝った。日大三高、横浜高校、そして済美という並居る優勝候補を破っての優勝。決してフロックなどではない。もちろん、地元愛媛の済美を応援していたが、心からオメデトウの拍手を贈ろう。感動をありがとう。
20040820
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朝、シャワーを浴びてから出発。チェックアウトを女性陣に任せ、庭園のすぐ横に走っている道まで車を回してもらって、ボードは窓から出す。国道沿いのパン屋で朝食を買って、車で食べつつ昨日と同じ白浜海岸へ。ビーチには既に海水浴客とサーファーでいっぱい▽昨夜寝る前にNさんから教わった、ボードに立ててからのテクニックを実践するためにも、今日は頑張るぞ。と、張り切って沖へ向かってパドル。が、今日はあまり波が立たない。たまに来る波も初心者には乗りづらいものだったらしく、昨日のようにキャッチできない。青い空、澄んだ海、あぁ、幸せ。なんて波待ちしながら、ぼんやりとしてるときに限っていい波が来て、慌ててボードを岸に向けたら既に3つ目の波に置いてかれてしまっていたり。結局、まともに立てたのは一度だけだったか。今日は水が冷たくて、さらには昨日から左胸の肋骨下部の痛みが強くなってきたので、不完全燃焼のまま海を後にすることに▽肋骨の痛みは、パドリングの際にボードにぶつけるからなのだろうが、普通の人より、肋骨が浮いているのも大きな原因だろう。女性だったらセクシーなんだろうけど。実は他にも喉仏の下が大きく窪んでいたり、肋骨の間に胸骨へいという突起物があったり、他人とはちょっと変わった身体に生まれたことに戸惑うことも多かったりする。あ、あと三白眼もそうだな。第一印象で怖いと思われる一番の原因だと思う……▽生憎、半島の裏側を走行中で、海に沈む夕陽は見られなかった。あの水平線に沈む真っ赤な夕陽は、きっと例えようもないほど美しいはず。残念。今日の夕飯は昨日から、いや、某女性にとってはこの旅行が決定した時からここと決まっていたはずの、「徳造丸」という海鮮料理屋。知る人ぞ知るこの名店は、芸能人も数多く訪れており、店内に飾られた色紙の数は裕に100を超える。名物のドデカい海老の天ぷらは全長20センチはあるだろうか。それが2尾も入った海老天丼は食べ応え充分、最後の方はもう海老の味に飽きるほどだった▽旅行最後に向かった赤沢温泉は、前回下田に来たときから気になっていた。ホテルに隣接したDHCが経営する豪華な立ち寄り湯で、ビルの高層階から下田の海を臨む露天風呂は最高。ちゃんとした温泉みたいだったし。シャンプーもリンスもトリートメントも、ボディソープもDHCの商品で、泡風呂に溶け込んだなんたらエキスみたいなのは、いかにも美肌に良さそうだった。あ、そうそう。Nさんはスポーツジムのイントラだけあって、とってもマッチョな方なのだが、サウナで身体中見事な彫り物の方々に「いやぁ、俺も昔は腕立て100回くらいは出来たんだけどよ。最近は酒と女ばっかだからさ」なんて話かけられて困惑している姿は面白かった▽恐れていたほど帰りの高速は混雑もせず、順調に家まで送り届けてもらう。楽しかった旅行の最後はやっぱり寂しい。今度は雪山だろうか。雪山も上京して以来縁がないな。しかし、本当に楽しい2日間だった。夏が、終わる。そう強く感じた。
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朝、ルーフにサーフボードを乗っけたデリカがウチまで迎えに来てくれる。今日は前の職場で知り合ったNさんとその友人の女性2人、合計4人で伊豆の白浜まで行くのだ。目的はサーフィン、もちろん初体験。アメリカに短期留学していた20歳の頃、湖に別荘を持っている友人のホストファミリーと一緒にチューブやニー・ボーディング、水上スキーはやらせてもらったことがあるが、サーフィンは……。正直、乗れる自信ゼロで、楽しみよりも不安の方が大きかった。同行した女性2人も見るからに経験豊富そうで、雪山で惨めに転げまわるスノボ初心者のように切ない思いをするのかと思うと若干憂鬱にもなってくる
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が、長距離ドライブの後、下田白浜の美しい海を目の前にして、そんな気持ちは吹っ飛んだ。沖縄や海外にも引けを取らないであろう、一面透き通ったコバルトブルーの海。4月にtellと下田でBBQをした時、もう少し足を伸ばせばこの海を見られていた。彼らには申し訳ないが、あの時見た下田の海は、この白浜海岸の海に比べたら……
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駐車場に車を止め、ワックスがけをしたロングボードを抱えて海へ。白く、粒子の細かい砂浜は柔らかくて心地よい。サンダルを4人まとめて脱ぎ捨て、目の前にしてもその透明度の高さが俄かに信じられないほどの青い海に足を踏み入れる。ボードを浮かべ、沖へとパドリング。要領を軽く教わり、試行錯誤しながら少しずつ波をキャッチするということを身体で理解していく。迫り来る波より少し早めにパドリングを始め、ボードに波が追いついたとき、上手くキャッチできればまさに、波に乗ることができる。クロール泳法が得意だからか、パドリングがスムーズで、初めて波をキャッチするまでさほど時間はかからなかった。とはいえ、しっかりキャッチできるのなんて、10回に一度あるかないか。無様にボードごとひっくり返ったり、波に置いてかれたり。それでも、どんどん楽しくなっていく。沖でボードに跨り、空と海の境界線を眺めながら波を待つ。この美しい海の上で、こうやっていられるだけでも最高に気持ちいい。スキーを履いて、リフトで雪山のてっぺんに登り、滑る前に周囲の真っ白に雪化粧をした山々を眺める瞬間に似た、雄大で神秘的な自然の中で、溢れんばかりの愛に抱かれた安らぎを感じる。悉く人類が汚してしまった地球の中で、そのかえがえのない地球を愛おしく思いつつ、人類が生き続ける限り、この先も地球は滅亡に向けて汚染の一途を辿るしかない。極論を言えば、地球を守るためには人類こそ滅びるべきだが、この地球の素晴らしさを一番大切に思えるのも人類だ。まずは日常生活レベルから、やれることをやってくしかない▽5時を過ぎ、海水浴客たちは少しずつ帰っていく。水もだいぶ冷たくなってきて、波待ちしている間、水を含んだラッシュが体温を少しずつ奪っていく。ようやく掴みかけた感触、もう少しでなんとか板の上に立てそうだった。そろそろ最後にしようかというとき、少し大き目のうねりが沖から近づいてきた。腕の筋力も相当疲弊してきていたが、最後の力を振り絞って岸へ向かってパドリングを始める。波が後ろから迫ってくるのを背中で感じながら、一かき、もう一かき。ぐぐぐっとボードが押しあがる。最後にもう一かきして腰を浮かせ、素早く板の上に立ち上がる。乗れた!もちろん、その先のテクニックも何も知らないし、落ちないようにバランスを取るので精一杯。一瞬のぐらつきに対処できず、そのまま波に飲まれる。水中で小さくガッツポーズ。水面から顔を出すと、見ていてくれた3人が笑顔で喜んでくれていた。最高!サーフィン、めっちゃ面白い。もっと、上手く乗れたらどんなに気持ちいいんだろう▽駐車場に戻り、ボードに水をかけて拭き上げ、自らの身体にもタンクに入れた水をかける。車に乗って国道沿いの「伊豆高原ビールうまいもん処」というレストランへ。今日が初めてにしては上出来だと、みんなからお褒めの言葉を戴きながら、ここのレストラン一押しの「石焼漁師めし」を食す▽夜は前職場の保養所に指定されているエクシヴ伊豆へ。屋内外のプール、テニスコート、露天風呂まである豪華なリゾートホテルに一泊4000円。安い▽フロントから長い長い廊下と階段を通ってロングボードを運び込み、まずは露天風呂へ。温泉じゃないし、さほど広くもないし、海が見えるわけでもないけど、今日の疲れを癒すことができれば充分▽窓を開けると庭園に出られるようになっている。海からホテルまでの道中は雨に降られていたのだが、風呂から上がる頃にはすっかりやんでいた。こんなことならコンビニで花火買ってくればよかったねなどと話しながら、4人で空を見上げる。雲の流れが速い。雲の合間から見える星空は近く、その煌めきは美しく力強い。流れ星が、夜空を駆ける。一つ、また一つ。先日のペルセウス座流星群の名残だろうか。風に乗って雨雲が空一面を覆いつくしてしまうまでの数分の間で3つの流れ星を観測。願い事はしなかったけど、素敵なプレゼントを3つももらって、とっても幸せな夜。
20040817
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仕事を終えてから、Night Shakerのショーからお世話になっている「HaPPY SMILE」の代表Akkeyの自宅兼、事務所の引越しを手伝いに行く。男手の必要な洗濯機や冷蔵庫などの搬入は、もう他の面子によって済んでおり、メンバーがレンタカーを返しに行っている間の細々とした片付けを手伝う。物が半端じゃなく多くて、何から片付けていいのか最初は途方に暮れてしまい、「とりあえずオヤツでも食うか」って訳の分からない状況に。でも、オヤツばっか食べてても帰ってきたメンバーに怒られてしまうので、できることから片付けていく。一つ一つダンボールが片付いていくのは楽しいし、何をどこに置くかを考えるのも楽しい。とはいえ、いつまで経ってもなかなか片付かないとやっぱり疲弊する▽しばらくして、メンバーたちがマクドナルドで食料を大量に買い込んできてくれて、ささやかな引越し祝いの乾杯。何はともあれ、ステレオの電源をつなぎ、ビデオを回しながらまったりとした時間を過ごす。彼らといられるこのまったりとした時間が最高に気持ちいいのだ▽結構遅い時間にはなってしまったが、その後表参道までタクシーで移動し、orbientでショーをやっているモデルさんたちに会いに行く。残念ながら到着した時がショーの終わった時で、彼らの勇姿は見られなかったが、終わった後の高揚感はビンビン伝わってきて、ジャンルは違えど同じ舞台に立つ身として、こちらまでテンションが上がった。その後、芝居仕立てのストリート・ファッションショーみたいなのがあって、狭い空間でのアクロバティックなパフォーマンスに場を沸かせていたが、内容が先月のNight Shakerのショーに酷似していたのには驚いたし、笑えた。
20040815
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終戦記念日。昨日、イラクでの米英軍の戦死者は千人を越えたらしい。世界平和、言葉にすると軽々しくさえ聞こえてしまうが、どれほど難しく、大切なことか。有史以前より絶えることない戦争において、命を落とした前途ある若者たちの、罪なく命を奪われてしまった犠牲者の人々の冥福を祈って……▽今夜は、先月ショーの打ち上げでも使わせてもらった西荻の「Ridim」で、獅子座生まれの人を祝う合同誕生パーティーだった。最終的に集まったのは17人。でも今朝の時点で確定してたのは12人で、そのうちなんと6人が獅子座、祝う側と祝われる側が同数という不思議な図式だった。蟹座は集まると聞いたことがあるが、獅子座もそうなのか。蟹の群れと、獅子の群れ。どちらも微妙▽先月は打ち上げの日がズバリ自分の誕生日で、この上ない幸福をプレゼントしてもらい、いつもお世話になっているお礼も兼ねて、今回は段取りなど関わらせてもらったが、不行き届きな点も多々あり、数人の力を借りて、なんとか形にできた。協力してくれたみんな、本当にありがとう。おかげで、会はとても楽しいものになり、主役の6人にも喜んでもらえました。みんな「ありがとう」って言ってくれたけど、この輪の中にいられるだけで嬉しいのだ。さらに、みんなの幸せそうな顔を見られたら、それこそ至福というもの。感謝したいのはこちらの方で。これからもよろしくお願いします。最後に、美味しいお料理とケーキを提供してくれたtetsuくんと、ご迷惑をおかけしたRidimのみなさんにも、多謝▽そういえば今日は涼しかったな。東京の真夏日連続記録も40日目でストップ。立秋を過ぎてもその気配は全く感じられなかったが、いよいよ本格的な秋の到来か。秋はしばらく大人しくして、読書と執筆に力を入れようと決意してみた。
20040814
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仕事後、3月の舞台では音響のスタッフとしてご尽力頂いたが、実はとてもコミカルで面倒見のいい役者さんと食事。今月末に迫った所属劇団プロデュース公演の稽古を見た感想などを聞く。3月で共演した役者たちも何人も出演予定で、各々頑張っているらしい。また本番を見て凹まないように、自分もしっかり励まなければ▽今日はずっと気になっていたのだが、なかなかきっかけが掴めず、連絡をつけられなかった人とようやく話をすることができた。忙しさにかまけて、気の進まないことを後回しにしてしまう性格は本当に直さなければ。そういうことこそ、さっさと片付けてしまったほうが気が楽なの分かっているのに、しかも案外「なんだ、もっと早くやっときゃよかった」なんて思うことのほうが多いのに、ついつい……。今年もう半分以上終わってしまったが、これから年末に向けての努力目標。「気の進まないことこそ、ちゃちゃっと片付ける」これだね。
20040813
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昨夜はぐっすり眠れた。窓から差し込む明るい陽射しと、吹き込む心地よい風で自然に目が覚める。けたたましいアラームの最後通告にやっとのことで身体を起こし、気怠さと闘いながら身支度を整える日常とは雲泥の差がある。妹さんを職場まで送りに行ったteruの帰宅を待って、お祖母さんが用意してくれたパンと果物を戴いてから出発▽向かったのは三浦半島にある三戸浜海水浴場。盆の最中、好天に恵まれた週末ということもあって、早い時間から賑わっている。この海岸、ドラマのロケでも使われているらしいが、景観、水質とも首を傾げる。浅瀬なんてとてもマリンブルーとは言えない、まるで黄河のそれである。海底は滑って気持ち悪いし。四国の海のほうがよっぽどキレイ(当たり前か)。でも沖縄やオセアニアの海に比べたら……。てか、どうして日本の海ってこんなに汚いんだろう。高度成長期の環境汚染の名残を考慮に入れても、あまりに酷い。他の先進諸国でもこういう現状って同じなんだろうか▽そんな難しいことを考えてても始まらないので、場所だけおさえて海に向かって砂浜を駆け出す。海で泳ぐのは上京して以来初めてのこと(何年ぶりになるのか…)。ついついはしゃぎすぎて帰路の体力も考えずひたすら沖へ。泳ぎには多少自信がある。時々浜のほうを振り返りながらも、もっと、もっと沖へ。足が攣ったらどうなっちゃうかな、なんて不安も過ぎるが、とりあえず目標にしたブイまでは泳ぐ。ここまで来ると透明度も増して、水中眼鏡越しには泳ぐ魚の姿も見えた。本当は体力ギリギリまで行ってみたかったのだが、大人なので引き返す。海で泳ぐって、こんなに気持ちのいいものだったんだと改めて実感▽ビーチに戻ってしばらく休憩。オイルもつけないで、じりじりと照りつける太陽に身を晒し、しばし眠る。起きて海水で身体を冷やし、海の家でお決まりの焼きそばを食べる。美味いも不味いも関係ない▽帰る前にもう一泳ぎ、もう一度同じブイまで行ってみる。さっきより波も高く、体力的にも疲れていたのでひぃひぃ言いながらやっとのことで帰ってくる▽だる~い身体を引きずりながら車に戻り、裸のまま横須賀の街までドライブ。用事を済ませて、teruの家に戻る。軽くシャワーを浴びて、妹さんを迎えに行くついでに買い物▽そして、夜は待ちに待った餃子!!手作りの焼き餃子は期待を裏切らず美味しくて、人の家ってことも気にかけず何十個も食べてしまった。今度は是非、ウチの実家の水餃子を振舞って差し上げたい▽あっという間の一泊二日。teruのご家族には本当にお世話になって、ありがとうございました。みなさん、本当に素敵な方たちで、できればまたゆっくりお邪魔したいなと。
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仕事後、職場近くの「空」で服を買う。日舞を始めた頃からそうだが、最近とっても「和」っぽいものに惹かれる。「空」のデザインやコンセプトは仏教から来ているらしいから厳密に言えば中国なんだけど、「和」と仏教は密接に関わりあっている。別にそんな言い訳はいいんだけど▽teruの到着を待って、原宿の「光麺」(ここの醤油ラーメンは最高)でラーメンを食べてから「orbient」へ。今日もまたいつもの仲間たちと、ゆっくりと過ぎる幸せな時間を過ごせることができる。今夜は友人がサブフロアで回していたので、自然そこに知った顔が集まってくる。聴き心地の良い彼女の選曲に身体を揺らせながら、しばしまったりとした会話を楽しむ。21時を回った頃、今夜3組登場する予定の最初のバンドの演奏がメインフロアで始まる。ゲストで招かれ、バンドと粋なセッションを繰り広げていたフルートがカッコイイ。クラシックを奏でるフルート、ドラム&ベースのミックスに合わせるフルート、そしてジャズバンドとのコラボレート。これで3つ目の違うフルートの音色に出逢ったわけだが、どれも趣があり、無理がない。フルートは、ピアノ、ヴァイオリンに次いで好きな楽器かもしれない。2組目は先月の日記でも紹介した「Mood Indigo」。相変わらずセクシーな男の魅力満載▽残念ながら3組目の登場を待たずしてみんなと別れを告げ、teruと共に途中退場。これから渋谷の職場に置いてきた車でteruの実家にお邪魔しにいくのだ。teruとはもう5年ほどの付き合いになるが、初めてのこと。酒を飲んだteruに替わって車を運転し、高速に乗って一路横須賀へ。久しぶりの夜のドライブは楽しく、会話もはずんで2時間ほどの道程はあっという間▽日付も変わろうかという頃、teruの実家に到着、とっても愉快なお父さんと、優しいお母さんが迎えてくれる。なるほど、teruが持っている雰囲気や、おおらかな性格は、このご両親の温かい愛に育まれたからこそなのだと当たり前のことながら実感する。さらに、この日記内でも登場している「ぐるぐる」と「あーちゃん」にも対面。ぐるぐるは終始興奮気味、あーちゃんは初め相手にしてくれなかったのだが、眠くなってくるに従って気も緩んできたのか徐々に距離が縮まり、最後には仲良く臥所を共にした。
20040810
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ちょっと遅くまで仕事をしてから、恵比寿で人と会い、またもやAOYUZUで飲む。思いがけず素敵なプレゼントをもらい感激。今年になって友人知人からプレゼントされるものは大人びたものが多い。31ともなるともういい年なんだから普通といえば普通のことなんだけど、まだ戸惑いがあるのも事実。そっか、大人なんだよなぁ▽今年もらう物の共通点として、身につけるものが多い。衣服や小物に負けないカッコイイ男にならなければ。実年齢よりかなり若く見られることが多いのは、老けて見えるよりは嬉しいけれど、幼く見えるのであれば考えもの。とはいえ、実年齢と精神年齢のギャップについてとやかく言う日本人の昔気質な風潮には辟易してしまう。今の自分にとってそれを否定することは、社会に適応しない自己を正当化しようとしているように聞こえてしまうかもしれない。だが、「年齢社会」とも言うべき日本の社会で、「いくつになったらこうするべき」「もう何歳なのだからこんなことはすべきではない」という枠にハメられて生きることは、日本人が最も美徳とする「普通」な人間になるための、つまらない人生を送ることだと思うのだ。もちろん個人的な意見であり、「普通」とは何かという議論はさておき、自らを「普通」だと思い、「普通の人生」を幸せだと信じている人を否定するつもりなんて毛頭ないんだけど。
20040809
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仕事後、新しい職場の同僚たちと親睦会の意味も込めてカラオケに。プロ野球パ・リーグの新しい第6番目の球団として話題になっているシダックスが渋谷タワレコの正面、以前はマルイだった場所にオープンしたのだが、ここがスゴイ。まるでファンタジー・ランドにでも迷い込んだよう。っていうか豪華なラブホテルみたい。一度行ってみては▽2時間ほど歌ってから、今回の真の目的であった、一組の男女を結びつけちゃおう作戦を決行して、2人を残して別の場所で飲む。とってもピュアで奥手な2人なので、ちょいと一肌脱ぎましょうかと段取り組んではみたものの、さてどうなることやら▽うまくいくといいね、なんて話しながら表参道沿いの某ビル6階にある「M-LOUNGE」というバーに入る。カウンター越しに見える夜景にはちょっと感動させられるが、しかし……。高級な雰囲気醸してるくせに他に全く客がいなくて、バーテンはちょっとオタクっぽいし、なーんか怪しいなぁとは思ってはいたんだけど。2人で一杯ずつ飲んだだけで8000円オーバー。青山の大人たちにとってはこれくらい普通なんだろうか。もっと素敵なバーテンさんがいて、美味しいお酒の飲める店あるけどなぁ。もう二度と行かない。
20040808
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仕事後、表参道で友人と待ち合わせて青山にある「KAMISHIMA CHINAMI」のショップで行われた「納涼・はなびあんないと」というイベント?に顔を出した。ショップの3階のテラスから神宮の花火を見ながら酒でも飲もうぜ的な趣旨だったのだが、残念ながら見ることはできず、遠くで微かに音は聞こえるが……なんだか昨日の逆バージョンだな▽途中、すぐ近くに近日オープンするトルコのインテリアショップにお邪魔したりしながら、まったりとした時間を過ごして帰宅。手持ちの花火でいいからやりたかったなぁ。
20040807
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今日は江戸川の花火大会。浦安までteruたちに迎えに来てもらい、スポットまで連れていってもらう。が、打ち上げ場所が思っていた場所とは違っていたらしく、かなり遠くで上がる花火を見ることに。花火自体はキレイに見えたのだが、音がない。時折微かに聞こえても、すぐに海から吹く風と、背後を通る車の音に掻き消されてしまう。ドーンという音だけを聞いて、その花火の色や形を思い描くことはできても、打ち上がった花火の音を勝手に想像するのは味気ない。とはいえ、ビール片手に枝豆つまみながら、浴衣姿の彼女なんか連れて煙草吹かしながら夏の夜を楽しむのも、それはそれで幸せなことだなと。おや、でもそれは誰のことだ?ま、そういう幸せなカップルのそばにいられるのもいいなと……。
20040806
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今日はコマレンジャー・イエローの誕生日。仕事を終えて、恵比寿のパーティー会場に駆けつける。スタートまでの時間お手伝いに来たのに、特に何の役に立つでもなく、用意された美味しい手作り料理をつまみ食い▽開始時刻の7時を回り、徐々に人も増えてくる。一般人から業界関係者まで、今日は総勢70人もの人が集まったらしい。その中には主役の当人を直接知らない人も混じっていたが、それでもすごい数だ。さらに彼は若干にも届かない、19歳でっせ。この先どれだけBIGになっていくのか本当に楽しみ。子を見守る親心のような心境。ってオイ、自分も頑張れよ▽teruも初めてパートナーをこういう場に連れてきてくれたのだが、雰囲気に馴染めずしんどい思いをさせてしまわなかっただろうかとちょっと心配してみたり▽昨日の今日で全然寝てなかったこともあり、今日は途中退散。shunくん、お誕生日オメデトウございました!!
20040805
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仕事を終えて青山orbientへ。今夜は当ホームページにも書き込みがあった「Le-Rouge」というイベントで、多摩川戦隊コマレンジャーのショーと、「HAPPY SMILE」というユニットによるヘアメイクのショーがあった▽コマレンジャーは日本で3番目に小さい「水と緑の住宅都市」狛江市の平和を守るため、日夜戦っている正義の味方。イエローと友達なのだ(エヘン)。実は6月までその存在も知らなかったんだけど。初めて見たコマレンジャー、最高でした。カッコよさと、コミカルさが同居していて親近感沸きまくり!もうすっかりコマレンジャーのファンになってしまいました。いつかしっかりとした台本のある舞台で、悪役とかやってみたいなぁ。すぐやられちゃうんじゃなくて、戦いの中で友情が芽生えたり、愛について考えさせられるような、それでいてとってもコメディタッチな物語▽そういえば狛江って結局日本で一番小さい市になり損ねたらしい。ライバルの蕨市と鳩ヶ谷市は川口市と合併する予定だったのだが、新市名が「川口市」ではなくて「武南市」になることに反発した川口市が猛反発、話は白紙に戻ったということらしい。因みに人口密度では狛江は全国第4位。1位はやっぱり蕨市。悔しいね~▽Night Shakerの着物ショーでもその手腕を発揮してくれた「HaPPY SMILE」のヘアメイク・ショーは、曲に合わせ、浴衣姿のモデル2人の髪を鮮やかに仕立て上げていく、これもまた一つのアートの形▽そう、ショーの前にタロット占いをしてもらった。とても良く当たるという評判。占いに行動や、人生までも左右されている人もいるようだが、そんなつもりは毛頭ない。言われたことをどう捉えるかが大事で、自己分析をするいい機会として。おみくじ引くのとか好きだし、めざましテレビの占いもチェックしてしまう。で、何を占ってもらったかというと……。やっぱ今一番気になってることだよね。めっちゃ当たってました。秋ころ、ちょっといいことあるらしい▽今日のイベントには6月のショーを一緒にやった人たちがたくさん集まってて楽しかった。イベント後、知人が働いている池尻にあるお店に流れる。「黒うさぎ」という奄美の酒と料理を振舞う店で、雰囲気も人も最高。もちろん料理も美味しかった。奄美限定の黒糖焼酎もイケる。是非ともまた訪れたい店。さらに三茶に流れて世田線の始発まで佐藤さんのやっている「sugar bar」で飲む。人生談義に花咲かせ、話は留まるところを知らない。とても刺激的だった一日。
20040803
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8月に突入。猛暑は続く。誕生日から一ヶ月か。7月はえらく長く感じた。確かに先月のスケジュールを見ると半端じゃなく忙しい日々の連続だった。いろいろあった。色恋の沙汰は全くだけど。先月末まで、8月の予定なんてほとんど入っていなかったのに、ここ数日であっという間に半月分くらい真っ黒になってしまった。山積している宿題はいつになったら片付くのだろう。今回も10日分くらい一気に更新(すんません……)▽夜、友人と電話で久しぶりに熱く語った。夢について、恋について、そして人生について。彼女とはもう7年以上の付き合いになるが、腹を割ってとことん何でも話せる本当に貴重な存在。男女の壁を超越し、友人の域さえ越えたsoul mate。深く暗いコアなところでも共感し合えるから、ありのままの自分でいられてとっても楽▽電話を切ってテレビを見ると、サッカー日本代表がバーレーンと戦っていた。試合も終盤に差し掛かったところで相手に得点を許し2対3。またいつもの負けパターンかと思っていたら、今年の日本代表は一味違っていた。後半終了間際に起死回生の同点ゴール。延長戦にもつれ込む。延長前半に1点をもぎ取り、それからは両チーム我慢比べ。舞台は中国。観客は反日感情が強いらしく、アウェーで戦っているも同じ。気温も高く、芝のコンディションも最悪。そんな中で必死に戦っている日本選手の姿に胸が熱くなる。延長戦前半15分をなんとか守り抜き、休む間もなく延長後半開始の笛が鳴る。体力の限界を超え、気力だけで戦っている選手たち。誰一人フォローに来なくても懸命に走り、ボールをキープする鈴木。普段スマートかつ華麗なプレーで観客を魅了する中村俊輔にもミスが増える。しかしボールを取られたら全力で後を追い、ラフプレーを受けても自分の責務を果たし続ける。ゴール前では守護神川口が声を上げ、身体を張ってボールに飛び込んでいく。頑張れ!頑張れ!!負けるな!!!日本代表がこの試合に負けるのだけは絶対に見たくなかった。敵地で、最悪のコンディションの中、必死に戦っている彼らが報われないなら、この試合を見ている自分まで将来に希望を見出せない気がしていた。大袈裟かもしれないけど。4対3。死闘の末、延長後半15分間を見事守りぬいた日本代表は、勝利よりも大きな何かを手に入れたと思う。そして、見ている人たちに熱く、それでいて爽やかな思いを甦らせてくれた。久しぶりにスポーツで熱くなった。泣きそうになった。数年前の高校ラグビー全国大会決勝戦、伏見高校の戦い以来かな。ありがとう、日本代表!よーし、頑張るぞぅ!!
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