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20040731
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四国に上陸し、近県に大雨を降らせている台風10号が松山上空を進んでいるという情報を知る。先日の集中豪雨で大きな被害を受けた福井、新潟の惨状が脳裏を過ぎる。実家の方は大丈夫だろうか。数年前、大雨で実家の裏山が崩れ、一時避難勧告まで出された。その後、現場近くへ行ってみたのだが、山の斜面は木々が薙ぎ倒され、この勢いで家までなだれ込んできたら一たまりもなかったろうと背筋が寒くなった。実際、中学生の頃家庭教師をしてもらった医大生が住んでいた家は、その時の土砂災害で風穴を開けられた。彼の家族はその少し前に引っ越していたから良かったが、入れ替わりに住んだ年寄りの命は奪われた。物干し竿に一枚だけ残された土に汚れた小さなハンカチが印象に残っている▽母に電話をしてみた。松山は台風のど真ん中が上空を通過したから大丈夫だったらしい。確かに台風の目と呼ばれる中心地は青空が広がっていたりするものだが、いきなり台風の目が被さるように落ちてくるわけじゃないからね……。ま、無事ならそれでいいんだけど。
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20040730
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仕事後、渋谷で友人と待ち合わせ、品川のインターシティのホールで今日明日催されている「theory」のファミリー・セールに連れてってもらう。終了まで残り30分で入場すると、外が暑いため入場制限もかかっておらず、ホール内は人、人、人。もちろんそのほとんど女性客▽個人的にセールで服を買うということはあまりしない。ワゴンには同じ服がわんさか積み上げられていて、手垢にまみれている。吊りかけられているシャツやパンツも個性を失い、その値引率につられて購買欲が増すということも滅多にない。セールでなくても、服は一点ものがベスト。「こちらの商品は人気があってよく売れてますよ」なんて言われたら、その時点で却下。内面を磨くことも大事だけど、着ている服にだって気を配りたい。いいなと思った服を、値札気にしないで買えるようになりたいもんです。因みに今日は友人のおかげで、いい買い物ができました▽セール会場を後にして、品川のアトレを散策。とっても大人な感じ。今度改めて遊びに来よう。ちょいと歩きつかれたので、駅前の指圧屋さんで15分だけ肩を揉んでもらう。かなり強もみ。でも「あの、痛いっす」とは言えず、明日のもみ返しが怖い▽その後、「芋蔵」という軍鶏と黒豚が有名な居酒屋で夕食。焼酎の種類も相当数あった。隣席でイッキとかやってバカ騒ぎしている連中が疎ましくはあったが、味はなかなか。梅酒と軍鶏が美味。
20040728
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先日のシナリオ合宿で知り合った人と恵比寿へ。役者の友人は多いけれど、物書きを目指している知人はそういない。役者は板の上で演じる姿を人目に晒すが、まだ台詞も充分に言えず、立ち方も定まらない状態ではとても人前に出られるものではない。そういうのが得意な人もいるけど。だから「俳優さんなんでしょ?ちょっと何かやってみてよ」とか「役者なんだから、それぐらいできるだろ」とか言われると閉口してしまう▽未完成な演技を見られるのと、不出来な作品を読まれるのだったら、絶対に後者の方が恥ずかしい。しかし、他人に批評してもらうことはとても重要で、書くことを仕事にするなら「直し」といわれる半強制的な推敲作業を何度も繰り返さなくてはならないのだから、恥ずかしがっている場合ではない。とはいえ、やはり誰にでも恥部を曝け出せるわけではなく、その対象は同じ道を進む人だったり、人間的に信頼のおける人であったり▽今日は相手の作品を読ませてもらった。他人の作品を批評するのはなかなかに難しいこと。当然のことながら各々持っている世界観は違うし、趣味も違う。相手の趣向を理解した上で、適切な意見を述べるには読解力はもちろん、自らの執筆技術や知識も必要となる。そして、信頼関係も。ま、今の自分にとっては何より作品を生み出すことが先決なのだが▽食事をした「季庵」は、とても落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家的な和食店。虫の音と水の流れが耳に心地よく、出される一品一品がとても上品で、美味しい。オススメです。
20040727
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仕事後、急遽お誘いがあって横浜へドライブ。赤レンガ近くの駐車場に車を止め、小洒落たレストランで夕食。しかし、美味しそうな食事を目の前にしても口内炎が痛くて食欲もわかない▽山下公園は相変わらず恋人たちで賑わっていた。こちらも男女5人、学生の頃のようにはしゃいできました。でもこういうお約束スポットって、実際恋人と来るのは一度でいいかなと思う.。いないけど▽帰りに環八沿いでラーメンを食べる。みそラーメンだけのこだわりの店で、店の外装内装はとってもレトロ趣味。店内の小型テレビからは往年のアイドル歌手の映像が流されていた。味は結構イケてたな、口内炎にしみたけど……。
20040726
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今日から新しい職場。2年ほど前まで働いていた会社に復帰。「戻る」ということに抵抗がないわけではなかった。実際、当初は復職のオファーを何度か断わった。実力を認め、力を貸してほしいと言ってもらえるのは幸せなことだと思ったが、ある義理を欠くような気がしたし、「戻る」イコール「後戻り」のような気もして。が、今の自分にとって一番貴重なのは時間であり、目的を達成するためには時間を有効に使える環境に身をおくべきだと思った。意味なく駒を退けたわけではない。戦術的な一手である。仕事は、数日もあれば慣れるだろう▽夜、teruと待ち合わせて新宿西口のレストランへ。ホームページの作成を依頼されていた会社の社長さんとそのご家族、取引先の人も一緒に打ち上げ。打ち合わせ不足、技量不足、時間も足りなかった。これから先、もっとクオリティーの高いものを作っていくために、2人には欠けているものが多すぎる。一つずつ、できることからクリアしてかなければ▽場所を変え、東口「叙々苑」のバーラウンジでteruとささやかな乾杯。歩みは遅くても、着実に夢に向かって前進している。そう信じて、輝ける未来に。
20040725
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空港まで父に車で送ってもらい、7時45分の一便で松山を発つ。昨夜は開け放った窓から吹き込む心地よい風を感じつついろんなことに想いを馳せていたら、いつの間にか朝方になっていてほとんど寝ていない。帰宅したのは正午過ぎ。荷物を片付け、洗濯をして少し眠る▽夕方から、友人が出演しているお芝居を観るため阿佐ヶ谷のかもめ座という劇場へ。『送日』と『御霊のすみか』という全くカラーの違う芝居二本立て。作演がそれぞれ違うから当然なんだけど。友人が出ていたのは『送日』。まずテーマがあって、起承転結で物語は進む。人物のバックボーンと、互いの関係性。それらを観客に分かるように伝えることが大切。基本中の基本だが、小劇場の芝居などを観ていると、全く成立していないものがあまりに多い。先日参加したシナリオの合宿で、人物の関係性をどう見せるかが自分にとっての課題だなと思ったところだったので、こういうことかといい勉強になった▽二本目は……。一本目が終わった後に10分ほどの休憩があったのだが、そこで帰るべきだった。これは絶対やってはいけませんという芝居におけるタブーを悉く破った破滅的作品。「もう止めてくれー!」と何度も叫びだしたくなった。それを狙いとしていたなら、それはそれでスゴイけど。
20040724
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明日の第一便に乗るので、実質松山滞在は今日一日で最後。いつもはみんなと連絡取り合って、近況を報告しあったり、昔話に花を咲かせるのだが、今回はほとんど誰にも会わなかった。その分、家にいる時間が長くなり、お袋の味も堪能できた。今日のキスケのイベント湯は「しそ湯」。これまた微妙。▽夕方、一人で双海へ車を走らせる。ここから見える瀬戸内海に沈む夕日の美しさは有名。日の出日の入り、最も美しく輝くその時は本当に一瞬である。シャッターチャンスを逃すまいと本格的な一眼レフを構える人も数人、若者たちも携帯電話のカメラを起動させている。海面に反射する金色の光は徐々に赤く染まり始め、太陽が水平線に近づいていく。その一瞬だけは、ふざけあっていた子供たちも、愛を語る恋人たちも、その美しさに声を失い、心を奪われる。この夕陽を見られただけでも、帰ってきてよかったと思える。ここ数日曇り空が続き、空一杯に散りばめられた満天の星を拝むことができなかったのは残念だったけど▽ムンクは赤く染まった空が血の色に見えた。それほどまでに赤い夕焼けを今まで一度しか見たことがない。学生の頃だった。本当に、怖くなるほど赤く、じっと眺めていたら、それこそ叫びだしたくなりそうだった。そんな空に、東京では決してお目にかかることはできない。吸い込まれそうなほど神秘的な星空にも、生命の息吹と、自然の力強さ、生態系の妙を知る深い森もない。いつか、森の中にログハウスを自分で建てて住みたい。別荘は海の近くがいいなぁ▽夏の高校野球、愛媛大会。今日は我が母校「松山北」と、春の選抜初出場にして全国制覇を成し遂げた「済美」との一戦。善戦していた松山北だったが、投手力と下位打線の差が大きかった。結果4対1で済美高校が勝った。こうなったら済美にあと2試合勝って全国へ行ってもらい、初出場春夏連覇という偉業を成し遂げてもらうとしよう。
20040723
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以前にも書いたが、いつも帰省すると半日は父と山を歩く時間を作るようにしている。朝早起きして、昼過ぎを目処に山頂へ、暗くなる前には帰宅。本格的な山登りをする時間がなくても近所の小高い丘を長い時間かけて歩く。年に幾度とない父との対話。本当に貴重な時間▽今日は西日本最高峰「石鎚山(1982m)」への登山基地、土小屋から「筒上山(1859m)」を目指した。天気は薄曇り。予報は晴れで、降水確率も10%。実際、家を出るときはいい天気だったのだが、山に近づくにつれ雲が多くなった。長袖長ズボン、極力肌の露出を抑えるため、陽が燦々と照りつける猛暑の中歩くのはキツイが、折角高い山に登るのだから眺望は良いにこしたことはない▽森の中を歩くと心が静まり、身体中に蓄積した不純物が徐々に浄化されていくのが感じられる。マイナスイオンがどうとか、そんな科学的な説明はいらない。あちこちで囀る野鳥の声に耳を傾け、ブナやミズナラなど深緑の木々のもと、苔生した岩を踏みしめて歩き、時折吹く涼しい風を肌で感じる。もうそれだけで至福▽途中、急斜面を40メートルの鉄鎖とロープでロッククライミングさながら、命懸けで登る場所がある。命綱なんてもちろんないから、足を踏み外せば死ぬ。高所恐怖症の人には絶対無理。しっかりとロープを握り締め、足場を確認しながら登る。頭のてっぺんから足の先まで、ほどよい緊張感が心地よい。そういえば小さい頃から壁とかよじ登るの好きだったなぁ(スパイダーマン?)。高いところは嫌いじゃない。ニュージーランドに短期留学した際、40メートル下の河へバンジージャンプしたことがあって、流石にその時は怖かったけど、それを経験してからはより高さに抵抗がなくなった。いつかスカイダイビングは是非やってみたい▽2時間ほどかけて山頂に辿り着き、母が作ってくれた弁当を食べる。山頂で食べるおにぎりの味はまた格別。筒上山はさほど起伏も激しくなく、疲労感はほとんどない。残念だったのは眺望。かなりガスっていて、本来なら石鎚連峰を見渡せる絶好のポイントのはずらしいのだが、うっすらと影が見えるだけ。おっかしいなぁ。晴れ男のはずなのに、今年は肝心なときに雨や曇りの天気が多い。ちぇっ▽帰り、峠の麓で今年まだ食べていない西瓜を買って帰る。夕飯を食べてキスケの湯へ。今日は「米ぬかオリーブの湯」でした。ちょっと微妙。さっぱりした身体で(とはいってもここ数日髭は剃っていない)友人とお茶。ここ数年で松山には小洒落たカフェが相当増えた。でも、とりあえず外装だけとか、なんとなく雰囲気だけみたいな。その店のオリジナリティーだったりテーマだったり、あと何といっても店員の接客レベルがとても低い。一番大事なとこだと思うんだけどな。
20040722
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朝7時過ぎ、松山の道後温泉駅前でバスを下車。あ~、ちかれた。でも思ったより寝られた方だな。父に車で迎えに来てもらう。道後温泉と実家は車で10分ほど。あんまり近すぎて有難みもなんもない。入ったことだって2、3回じゃないかな。ま、えてしてそんなもん。しかし道後温泉、日本最古って言われてるけど、聖徳太子も入ったっていうのは眉唾もんじゃないっすかね~▽帰宅すると豪華な朝食が用意されていた。いつも言うんだけど、朝からこんなに食べられないっちゅうの。あれもあるし、これもあるよ。うん、分かったからね、でも食べられないの▽バス12時間の長旅を終え、睡眠不足の上にお腹一杯食べたもんだから眠くなって小一時間ほど目を閉じる。それから昨日分の日記を更新して、縄跳び。3月以来、極力続けている縄跳び。新鮮な空気で呼吸しながら、風を切り裂く音を数えるのはとても気持ちいい▽結構ハードに跳んでざっくり汗をかいたところで、昼食。昨日食べたかったのに食べられなかった鰻が用意されているあたりは流石母親▽じとじと暑くって、さっきかいた汗も早く洗い流したくて仕方がない。ということで、早速温泉へGO!▽昨年まで帰省したときには毎日必ず「媛彦温泉」に通っていたのだが、今春帰ったときが丁度改修工事中で、仕方がないので「キスケの湯」へ行くことになった。「媛彦温泉」もウチから10分ほどの位置にあり、一番気軽に通える温泉だったのだが、改修工事の時期を誤ったね。こんな常連さんが折角帰ってきたときにスカを食らわすなんて。別にそれを根にもってるわけじゃないんだけど、今回も「キスケの湯」へ▽キスケは松山のレジャーの総本山で、ボーリング・カラオケ・ゲーセン・パチンコ・麻雀……そして温泉まで(昔は卓球やビリヤードなんかもあったな)。とにかく、暇があったらとりあえずキスケ。学生時代はよく通ってました。アミューズメント施設として単体で勝負するなら、東京お台場にあるようなものに匹敵する、いや多分キスケの方がスゴイんじゃないかな。ま、別に自慢にはならないんだけど。因みにキスケのイメージキャラクターは石野真子。なんでかは全然分からないけど▽で、そうそう「キスケの湯」。他のアミューズメント施設に隣接しており、駐車場も相当広いので利用者は多いが、その分広いし、設備は充実している。関東でもスーパー銭湯ちょこちょこ行ってるけど、サウナはここより広い場所を知らない。サウナ備え付けのテレビも超大画面。サウナで汗を絞り出し、身体を洗った後は日毎に変わるイベント湯へ。今日は「よもぎの湯」。身体に良さそう~▽身体を清めた後は、やっぱ海でしょ。普通だと順序逆なんだけど。地元民の中でも評判が良く、美しい海岸「五色浜」は松山の隣の隣、伊予市にある。整備されてからまだ数年ということもあって、実は今回初めて行ったのだが、想像していたのより若干狭くはあったが、確かに砂浜がとても美しい。平日だし、曇り空だったので人出もさほど多くない。一応水着は持って帰ったんだけど、今日は泳がない。浜で戯れる若者たちを尻目にぼーっと海を眺める。海って広いよなぁ、なんて当たり前のことを思いながら。幸せ▽明日朝から父と山に登らなきゃなので、今日は早々に帰宅。夕食は、帰省の度に必ずリクエストする母の手作り水餃子。皮を伸ばす作業を手伝いながらしばし母と話をする。こういう時間もとっても貴重。餃子は相変わらず絶品!この餃子だけは絶対受け継がなければ。餃子は結構大きめなんだけど、勢い30個近く食べちゃいました。そういえばteruも実家に帰ると餃子を親に所望するって言ってたな。近いうちお邪魔する機会がありそうなので、是非食べてみたい。なんて今からリクエストしちゃダメ?▽おなかいっぱいになった。自分の部屋でコトッとベッドに横になった。窓から涼しい風が吹いてくる。虫の音と蛙の鳴き声が聞こえてくる。あ~、気持ちいい。部屋にクーラーあるけど、つける気がしない。扇風機、それも微風で充分……zzz。
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午前8時を過ぎてようやく作業に目処がついた。3時間ほど畳の上で眠る。暑いけど窓全開で、畳にごろんと寝っころがるのって気持ちいい。こういうときはクーラーより扇風機がいい。ないけど。ベープよりも蚊取り線香。ないけど。風鈴の涼しい音色が聞こえてきたら最高。ないけど。うーん……▽夕方、Night Shaker~KIMONO SHOW~の時の写真を友人に渡すため、新宿へ。本当はそれから羽田に向かって、夕方の便で帰省しようと思っていたのだが、マイレージ利用の場合4日前までに予約しなければいけないことをすっかり忘れていて、急遽バスに変更。1時間少しの空の旅が、12時間の高速道路の旅に……。ま、それでも帰省できるだけマシ。実は最初予約確認をした段階ではバスの予約がいっぱいで、新宿のバスターミナルまで直接行ってキャンセル待ちをしなければいけない状態だった。行った時点で一つ席が空いたから良かったけど、発車ギリギリまで待って空かなければ、帰省用の大荷物を持ってそのまま引き返さなければならなかった。不幸中の幸い▽新宿―松山間のバスは愛媛の伊予鉄道と、京王バスが運行しているのだが、今日に限って多摩バスだった。座席自体は大差ないものの、音楽も聴けなければ読書灯もなく、夜10時に消灯されるともう寝るしかなくなってしまう。そんな時間に寝ることなんてないから、なかなか寝付けない。強制的に寝させられるのってのもいいもんじゃないっす。保育園時代の昼寝の時間を思い出す。好きくなかったなぁ、昼寝▽ま、なんにせよ明日の朝には松山到着です。今回はあんまりゆっくりできないけど、思う存分温泉入ってきます。
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昨夜いつの間にか眠ってしまってから12時間、全く目が覚めませんでした。今日、本当は前の職場でお世話になった人と鬼怒川の方へ温泉にでも浸かりに行こうかという約束があったのだが、昨夜の体調ではきっと体力がもつまいと思い断わった。正解だった。流石に12時間寝ると調子がいい。ずっと続いてた頭痛も治まったし、身体が軽い▽久しぶりに「笑っていいとも」なんて見ながら家事を済ませ、タンクトップに短パンに雪駄という出で立ちで、コンビニやら書店やら銀行、郵便局と動き回る▽そしてこの日記。あ~、「もう毎日更新します」なんてできないことを言うのは辞めにします。今回は一体何日分アップすることになるんだろ……。結構マメに書いてるから15日分くらいはあるんじゃないだろうか。もう読む方もウンザリですよね、ゴメンなさい。でも折角頑張って書いたのでヒマな時に少しずつでも読んでくれると嬉しいな▽今日は日中最低限の用事でしか外に出なかったけど、何でも記録的な猛暑だったみたいですね。こんな日にスーツ着て外回りしなきゃいけないサラリーマンは大変だ。喫茶店でアイスコーヒー飲みながら一息ついたところで、一体何を想うのだろう▽夜になって、バイクに乗って隣の隣の駅まで映画を観にいく。大友克洋監督の話題作『スチームボーイ』のレイトショー。まだ公開したばかりなので内容に関するコメントは控えるが、9年の製作期間と24億の総制作費をかけた超大作であり、それに見合うだけの価値ある作品。必見です。映画のテーマでもある「諦めない」という言葉。ずっと大切にしていきたい。諦めたときが、終わるとき。つまり、諦めない限り終わらないのだ。自分から夢を終わらせるなんて、どうしてできるだろう▽小西真奈美がヒロインの声を演じているのだが、最初からそうと知っていても、俄かに信じられないほど。今や実力派女優としてテレビでも映画でも大活躍の彼女だが、改めて彼女の非凡な器用さに感服した▽そしてエンディング。この日記でも何度か触れているが、物語の終わらせ方が一番難しい。訳分かんなくてもダメ。分かりやすすぎるのもダメ。爽やかな余韻を残しつつ、それでいて深く考えさせられるもの。『スチームボーイ』、オススメです!宮崎駿の新作、『ハウルの動く城』も楽しみだなぁ▽帰りに『町田家』でラーメンを食べて帰る。最近、ラーメンの最初半分くらいを出されたそのままの味で食べて、あとの半分は酢をガンガン入れて食べるのがマイブーム。邪道?
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合宿最終日。シナリオセンターはジェームス三木氏や岡田惠和氏など多数の売れっ子脚本家を輩出しているが、ライターとしてだけではなく、横綱審議委員でもある内舘牧子さんもその一人。午前中は彼女の講義。具体的なシナリオ作法などではなく、シナリオライターとして必要なもの、それは例えば才能のバックボーンとしての「知識」であったり、「理論」であったり、自分の情熱を熱く語る言葉であったり。教えられなくてもできてしまう「才能」というものはもちろん重要であるが、センスや感覚には限界があり、普段から何を自分の中に蓄積していくかが大切なのだということを学ぶ。そして、昨日の実習で自分の中で大きな蟠りとなった「台詞で語らなければならない部分」について。どう書いて、どう書かないか。見えないものになるか、魅せるものになるかの鍵はやはりそこにあるのだと思った▽講義の後はそれぞれ昼食。しかしヒルズは何でもバカみたいに高い。でも買う人がいるから成立してしまう。やはり観光客の財布の紐は緩いんだろうな。折角だから、滅多に来ないんだからと自らに言い訳をしてバンバン買ってしまう。ここじゃなきゃ手に入らないものなんてないのに▽午後は昨日決まったグループ賞の中から最優秀賞と優秀賞が選ばれた。まずはノミネート作品、つまりグループ賞を取った18の作品に対しての表彰式。そしていよいよ最優秀賞の発表。優秀賞には我がグループの作品が選ばれた。グループで賞を取った作品には奇を衒ったものが多かったらしい。そして賞を取った作品はとっても分かりやすいが、インパクトには欠ける作品。実際今こうやって日記を書きながら、どんなストーリーだったか思い出すのに苦労した。うーん……。一昨年だったか、前回参加したときには、諸々の賞を総ナメにしたすごい女性がいて、その人の作品は流石、これは恐れ入りましたという感じで、今でもその作品の情景は頭に浮かぶほどなのだが、今回は不作だったということか。そんな中でグループ賞も取れない自分はなんなんだ。今に見てなさいよ~▽ということで合宿も無事終了。同じような志を抱いた人との素敵な出会いもあったし、たまにはこういうのも刺激になって良い。講義より実習、コネクションパーティーより同志との交流を深める時間を多く持って欲しいとは思ったけど▽渋谷まで歩き、駅で友人と待ち合わせて江古田のストアハウスという小さな劇場へ。どこかの発表会のようなところに助っ人として友達の女優さんが出演していたのだが、それはまさに発表会以外の何モノでもなく……。うーん、あれで友人が出ていなかったらどうなっていたんだろう▽池袋の居酒屋で、TBSのプロデューサーに売り込むべく企画を友人と練る。なかなか面白い企画上がったんだけど、如何なものかしら?
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合宿二日目。午前中にあった台詞の実習はすっ飛ばして、昨夜の課題に専念するも、満足のいく作品は仕上がらず。17人くらいずつのグループに別れ、それぞれカンファレンス・ルームで課題を発表。「夕立」というテーマで200字詰めの原稿用紙7枚。たった7枚だが、そこにドラマがあって、人の心を動かすものを書かなくてはならない。結構難しい▽各々自分の作品を読み上げて、一人につき5人くらいが講評していく。最終的に良いと思った作品に投票し、グループ賞を決める。実は合宿今回で3回目なのだが、初回はグループ賞を取り、2回目は次点だったのだが、今回は全然ダメ。若干ヘコみはするが、実際に映像化されたなら結果はきっと違うはずと思っている。この実習では、読んで分かりやすいものが賞をとる。多くの映画やドラマや舞台を見て、良いもの悪いものに触れ、自分自身成長していく中で、数年前と世界の表現方法は明らかに変わってきた。小難しいものを作ろうとは思わないが、やはり捻りをきかせることや、行間に隠された想いみたいなものが大事だと思う。シナリオは映像になって初めて一つの作品になるのだ。しかし、こういう場においても、大きなコンクールでもそうだけど、まずはシナリオを読んでもらうところから始まる。読み手の理解力が乏しかったというのは負け犬の遠吠え。だから分かりやすいものをとは思わないが、指摘されて足りないところもよく分かった。次の作品に活かしていこうと思う▽同じグループの仲間と六本木通り沿いにある中華店で夕飯を取り、夜は課題のテーマ「夕立」に関する映画の名シーンを見ながらの講義を4時間。雨の効果的な使い方がとても勉強になった。特に「あ、そっか。こういうことだよな」って思ったのはお馴染み宮崎アニメ「となりのトトロ」。流石、上手いなぁ。トトロなんて何十回も観てたのに。悔しい▽二日目を終えて、今回の合宿のメインイベントは粗方終わり、なんだかそのまま帰宅するのもなんだなぁなんて少し六本木をフラつくも、一人で遊べる街じゃなし、誰かを呼び出すってのも憚られ、乃木坂まで歩いて大人しく家路につく。
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今日からシナリオの合宿。以前通っていたシナリオ・センターという学校が毎夏企画している「夏のふれあいシナリオ大合宿」。今まではホテルの宴会場や会議室が会場だったのだが、今年は東京のニュー・シンボルとも言える六本木ヒルズで。3連休ということもあって、猛暑というのに観光客やらカップルやらで人、人、人。これ以上気温を上げないでほしい。こっちはこれから勉強すんだぞ、ふんっ▽しかしヒルズは本当、どこを見ても金かかってんなぁ、っていう印象。しかしこれは如何なものかと思ったのはエレベーター。一機のエレベーターに上かごと下かごが2つ付いていて、まず上かごに人を乗せてから一旦少し上昇し、下かごに再び人を乗せて目的階まで。利便性がどれほど優れているのか疑問▽初日の今日は、まずTBSのプロデューサーが2時間に渡って、現在のドラマについて、これからプロになる人へ向けての心構えについてなど、面白いエピソードや、ドラマ制作裏話などを交えながら講義。とてもためになった▽夜は場所をホテルオークラに移してコネクション・パーティー。豪華な食事をいただきながらテレビ局、配給会社、制作プロダクションの人たちや、シナリオセンターを卒業し、現在活躍中のライターさんたちとの交流を持つ。目をつけた人には名刺配って営業活動はしてみるものの、いきなり仕事に結びつくものではないことも重々承知。なんとなくでも顔を覚えてもらえればそれでいい。いつか一緒に仕事ができるようになるために、今は自分が頑張らなくては▽合宿とはいえ、通いの身なので、パーティーが終わると早々に帰宅して今夜は徹夜で明日の実習ゼミで発表する課題に取りかからなくては。課題のテーマは「夕立」。
20040716
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今日から青山ブックセンターが営業中止。まさに晴天の霹靂。今、書店の経営がどれほど苦しいかはよく分かる。個人経営の小規模な書店が取り扱っている書籍が主にコミックと売れ筋の新刊単行本、文庫、そして雑誌であることから良く分かるように、それ以外の専門書や芸術書などはハッキリ言ってほとんど売れない。青山ブックセンターは青山や六本木、広尾、自由が丘など個性的な商品展開に望ましい土地で店舗を増やしていったにも関わらず、長引く不況でハードカバーや高額書籍の売れ上げは鈍り、オンラインでの営業も始めたが、踏ん張りきれなかったのだろう。学生時代、地元では有名な書店でアルバイトをしていたこともあり、何より本屋が大好きな自分としては本当に悲しいニュース▽夜、先日の日記にも書いた「spuma」という店でpoetry readingのイベントへ。ここにもまたNight Shakerのいつものメンバー集結。毎日のように彼らに会えるだけでもとっても幸せ▽まず「Taja」というユニットの菜穂さんによるピアノ・ライブ。柴咲コウにも楽曲提供している彼女の歌声は魂を感じさせる。力強くも美しい。人柄もとっても気さくな良い人で、CD買っちゃいました、それも図書券で。いい人だ▽他にも「MOOD INDIGO」というセクシーなJAZZ BANDの演奏も。Piano, Cocktail Drum, Wood Bassが奏でるmoodyでadultなjazzに乗せて、菅原氏の男の魅力満載なpoetry。お酒を飲みながら男に酔いしれたい女性の方、必聴です▽poetry readingは3名の詩人が独自の世界を展開。客はそれを聞いて優越をつけ、優秀者は次のステップに進める。最終的に認められれば、賞金はもちろん、spumaが活動をバックアップしてくれることになっているらしい。詩というものを通して、人前で自分の世界を披露するというのは、役者が舞台で演技するのとは少し違うと思う。実は菜穂さんに声をかけられ、危うくマイクの前に立たされそうになったのだが、即興というものが全く苦手な自分としては、断わる他になす術もなく、飛び入りで救いの女神が現れなければとんだ顰蹙者になるところだった。だって、詩なんて作ってみたこともないもの。ま、いつか機会があればね。
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実は今日で今まで働いていた職場を離れることに。長くいるつもりはなかった職場だが、居心地の良さについつい腰が重くなってしまっていた。今月後半からは渋谷の方へ移ります。自分のやりたいことへの制限を極力減らすために、まずは生活の基礎リズムを安定させなければというのが一番の目的。今、やらなきゃいけないことが次から次へと積み重なっている。今、やりたいことも増える一方。上手く立ち回らなければ、もう無駄にしている時間はない▽お世話になった人たちにお礼を述べ、ロッカーを整理して退社。少しだけ寂しい気持ちもするけど、足取りは軽い▽池袋で一か月分の新しいコンタクトを購入。使用しているのはワンデイ・アクエア。以前使用していたフォーカス・デイリーズに比べて目の調子は随分いいのだけど、ケースから取り出すのが不便なのと高いのが難点。レンズを取り出す時のこの面倒さったらないのだけど、クレームとか出てないのだろうか。製作者側の意図が全く不明。コスト削減なのか?なんとかしてもらいたい▽恵比寿に移動し、先日から三日連続で行われているNOTAVLE(ノータブル)のT-Shirts展示イベントへ。「Tシャツなしの人生はありえない」というブランドコンセプトを掲げたNOTAVLEの新作はもちろん全てクラフトメイド。一枚一枚にメッセージや物語を感じさせる、それでいて温かみのあるデザイン。流石に値は張るけど、買えばお気に入りの一枚になるはず。ここでもまたNight Shakerのメンバー集結。本物のモデルさんたちに混じって自分もプチモデル・デビューしてきました▽まったりといい雰囲気で盛り上がり、途中で抜けるのは本当に残念だったのだが、髪を切る予定を入れていたので仕方なく場を辞退する▽いつも髪を切っているのは、恵比寿駅西口から駒沢通りを代官山方面へ向かう途中右手にある「muse」という美容室。Djでもあるスタイリストnoriくんに今日もカッコよくパーマかけてもらいました▽髪を切り終えてNight Shakerのメンツと再び合流。「桃太郎」という焼肉で、恋愛トークで盛り上がる。さらに「AOYUZU」というお気に入りのバーへ移動して美味しいデザートで締めた後、今日は解散。朝4時起きで6時から働いて、今日も終電。長い一日でしたが、ハッピーな日々はまだまだ続いて欲しい。
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仕事後、teruと待ち合わせ、新宿で「ルミネ・ザ・よしもと」を観る。実はここの舞台監督さんと同郷で、彼も演劇人。その好で招待してもらったのだ。3年前くらいだっけか、以前にも一度招待してもらったことがあって、少し切ない気持ちでその頃を振り返ってみたりしながら会場入り。招待が出るくらいだからガラガラなのかと思っていたら、全然そんなことはなく超満員。客層は以前と変わらず大半が若い女性。若手芸人の青田買いなのだろうか▽しかし前回も同じことを感じたが、最初の方に出てくる若手の方がパワーと勢い、さらに情熱があって面白い。のし上がってやるという野心に燃え、一生懸命さが伝わってきて、でも決して空回りしているというわけでもなく、何度も腹を抱えて笑った。が、もう名前も知れた中堅芸人は「なんで俺たちがこんなとこで舞台やんなきゃなんないんだよ」的なダルダル感が伝わってきて、観ててつまらないし、若干不快。客に対して失礼だとかそういう気持ちも忘れかけているのではないだろうか。招待してもらっておいて、こんなこと言うのもどうだって感じだけど。でも若手はホント面白かった▽駅ビルでお好み焼きを食べた後、「日比谷bar」でteruと飲んで帰る。久々に熱く語った。ここ最近、自分が感じていることや、得ている幸せを是非teruにも直接味わってほしいという強い思いから、激熱モードで話す。どれほど伝わったか、伝わって、それからが大事なんだけど。これからの動向が楽しみ。もちろん、自分も頑張りまっせ!
20040713
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朝、コンビニの帰りに蛇を見た。黄色くて長細い蛇。「蛇の夢」や「朝の蜘蛛」は縁起がいいというのは聞いたことあるけど、「朝の蛇」はどうなんだろう。犬の散歩途中のおばさんや通りがかりのおばさんと一緒に、するすると何食わぬ顔で道を横切っていく蛇を眺めていたら、すぐそばの家の窓が開いておばさんが顔を出した(おばさんばっかり)▽地面を見つめている3人を見て、
「どしたの?」と聞く窓越しのおばさん。
「蛇よ」と通りがかりのおばさん。
「あ、そう」と窓おばさん。
「アンタんとこ入って行くわよ」と通りがかりおばさん。
「いいよ」と窓おばさんニッコリ。
「いいの?」と犬散歩おばさん。
「いいよ」と窓おばさんまたもニッコリ。
「ガスボンベの下に入ってくわよ」と通りがかりおばさん。
「いいよ」もちろんニッコリ窓おばさん。
蛇はガスボンベの下に姿を消し、通りがかりおばさんは肩を窄め、犬散歩おばさんは少し笑ってみせ、窓おばさんはウンウンと頷いて、またそれぞれの朝に戻っていった。別にただそれだけのことだったんだけど、なんとなく印象に残ったので書いてみた▽今日は仕事が休みだったので、ある特権を利用して早稲田にあるリーガロイヤルホテル東京のヘルスクラブ(フィットネスセンター)へ。場所は不便だが、フィットネスの施設はとても広くて清潔感があり、エグゼな気分をたっぷりと味わえた。一番良かったのはやっぱりプール。25メートルが5コースもあり、ジャグジー、採暖室の他にタンニングルームも完備。大きな天窓から眩しい夏の太陽。屋外では軽く35度を超えているはず。プール利用客は他に2、3人。悠々と泳ぎ、疲れたらプールサイドのリクライニングチェアで読書。あー、贅沢!!▽「日本推理作家協会賞」「本格ミステリ大賞」を受賞し、「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」では第1位という前代未聞の4冠を達成し、「週間文春ミステリーベスト10」でも第2位を獲得している歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」を読了。確かにアッと思わせられたが、文体も、扱っている題材も好きじゃないし、人にオススメはしないかな。で、二冊目に入ったところで携帯に電話。先日のショーに携わった人たちから、恵比寿に出てこないかと誘われる。読み始めた小説に栞を挟み、お風呂に入ってサッパリしたところで、シャトルバスに乗って高田馬場へ▽一昨年くらいまでよく行ってた「enjoy」という店の5階にあるスペースで、ある女性のバースデーパーティーが行われていた。その女性と全く面識もなく、ただショーの時のメンツに会いたかっただけなので、自分にとってパーティーは特に意味もなく、とりあえず運動してペコペコだったお腹を満たせればよかった▽早々に場を辞退し、Night Shaker~KIMONO SHOW~のメンツ5人はタクシーで渋谷に場所を移し、「spuma」へ。素敵な人に囲まれ、いくつかの新しい出会いもあり、とっても美味しいお酒が飲めました。あのショーに関わった人たちとはみんな、一緒にいるだけで幸せを感じられる。彼らの輪の中にいられる時間が大好き。
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朝3時起床。まだ朝刊も届いていない。軽くシャワーを浴びて、髪をドライヤーで軽く乾かしてヘルメットを被る。いざ、出勤。始業時刻は6時。この時間なら飛ばせば新宿まで30分。なのに4時に家を出たのには訳がある。実はもうすぐ職場を替える予定なのだが、辞める前にどうしても今の職場のプールで泳いでおきたかったのだ▽朝焼けに向かってバイクを飛ばす。赤信号に何度か休憩は挟まされたけど、清々しい朝の風を感じながら世田道を高速道路さながらに、歌なんか歌っちゃいながら突っ走る。気持ち良過ぎ▽職場到着。セキュリティーのおっちゃんに鍵をもらい、意気揚々と誰もいないプールへ直行。去年買ったのに全然足を通してなかった水着にようやく日の目を見せてやれる時が来た▽天窓から差し込む淡い太陽の光を浴びている水面に飛び込む。静寂が破られた次の瞬間には水の世界へ。この感覚。息さえ続くならいつまでも。あー、でもこんな小さくてカルキ臭いプールなんかじゃなくて、広い広い海へ。そして深く、深く。まさにグランブルーの世界▽もともと遠泳は得意じゃなくて、力任せにガンガン泳ぐ。いや、ガンガンは泳げなかった。昔は個人メドレーもいけてたのに、もうバタフライなんて無理。こんなんじゃイルカと泳げないぞ▽早起きは三文の得って言うけど、今朝は五文くらい得した気分。とはいえ、睡眠不足で泳いだ後の仕事は流石にキツかった。
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今日の大相撲結びの一番、横綱朝青龍vs琴の若。胸を合わせたもろ差し、左からの上手投げで朝青龍の身体は完全に裏返った。アッと思ったが、朝青龍の身体は土俵に落ちてはいない。右足で踏ん張り、ブリッジの体勢で右の下手で堪える。仰向けのまま琴の若のまわしに左手を添え、相殺覚悟で引き落とす▽前のめりになった琴の若は朝青龍を庇うように土俵に手を着いた。木村庄之助の軍配は琴の若。朝青龍は完璧に「死に体」だったし、琴の若が手を突いたのは「かばい手」だったと思う。しかし、物言いがつき、協議の結果取り直しに。三保ヶ関審判長のアナウンスを聞いた瞬間、朝青龍と琴の若の表情は明暗くっきり。取り直しの結果はもうその時点で見えていた▽世の中何が起こるか分からないし、絶対なんてないんだって良く言うけど、この取り直しの一番は絶対だった。「絶対」に「絶対」の根拠なんて必要ない。朝青龍は豪快な切り返しで琴の若を土俵に叩き落し、それを証明してみせた。久々に熱い相撲を見せてもらった。天晴れ、朝青龍。
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昨夜からteruの家で依頼されたホームページに関する作業。先月は青山のショーがあったり、teruもタイ出張があったりで全然時間が取れなかった。今月末までにはある程度形にしなくてはならず、今朝まで徹夜。順調に仕上がるが、もう一歩かな。本当は都内に2人の事務所があって、一緒に作業できる時間が毎日何時間か確保できればベスト。毎回東京都を越えてteru宅まで作業に向かうのはせいぜい月に1度か2度が限度。昨年あたりから毎月スケジュール表が真っ黒になってしまうほど多忙な日々が続いているし、これからはさらに世界が広がっていきそうな予感もありで、そろそろ環境をなんとかしないとヤバい。どこか都内に一軒家でも借りて、事務所兼自宅にできればいいんだけっどもね▽teruと誕生日を祝うのは今年で何回目だろう。今年は去年に引き続き、teru宅でのホームパーティー。2年連続3人でのBDパーティーだった。来年こそは4人で。去年も言ってたけど……。とにかく、今年の誕生日は最高です。7月3日当日にはNight Shakerのみんなにお祝いしてもらったしね。いい一年になりそうです!!
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仕事帰り、友人とお茶することになって環七沿いのガストへ。その友人は僕と同年齢なのだが、なんと今日が人生初ガスト。そして人生初ドリンクバー。ドリンクバーの説明をしてあげると、そのあまりにもお得な設定に驚嘆と歓喜の声を上げていた。新鮮。ごくごく日常的で、当然だと思っていることが、ある人にとってはとても珍しく、衝撃的だったりするのだ。衝撃的ドリンクバー▽今夜はとってもキレイな半月。小さい頃から夜空を眺めるのが好きで、何を隠そう、小学校5、6年の時には天文教室なるものに通っていたくらいなのだが、halfmoonのホームページを作ってからは空がとっても気になる▽高層ビルが乱立する東京では、どうしても夜空を見上げることが少なくなってしまう。空は狭くて明るくて、星なんて全然見えないし。たまに田舎に帰省して夜空を見上げると、言葉を失う。口ポカンと開けて、首が痛くなるまで、まさに吸い込まれそうな満天の星空に見入ってしまう。深い深い夜の闇に浮かび上がる星の数は、東京で見えるざっと何倍なのだろう。それはもうただの光ではなくて、まさしく宇宙なのである。遥か昔、ビッグバンによって生まれた宇宙の壮大な……止まらなくなっちゃうからね。今月、ちょこっと帰省しようかな。んでもって、一晩中夜空を眺めてみたりしちゃおうかな。
20040707
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暑い。梅雨明けもまだだというのにこの暑さ。都内は日中35度を超え、埼玉熊谷では37度を記録したという。まさに猛暑。暑いっていう表現には猛暑のほかに酷暑、炎暑、大暑、極暑といろいろあるけど、まさにそんな感じ。夜10時を過ぎてもまだ30度あるってどういうこと?天の川の水も干上がってしまうのでは。だとしたら織姫と彦星は明日も明後日も、この夏はずっと逢えるのかもね。下界はエライことになりそうだけど▽そう、今日は七夕。織姫と彦星は一年間、相手への愛しい気持ちを大切に大切に温める。どれだけ自分が相手のことが好きか、自分にとって相手はどれほど大切な存在かを想えば想うほど、その想いはさらに強く確かなものになる。熱く激しい気持ちと、優しく静かな想い。たった一年に一度しか逢うことが叶わなくても、そういう人がいるって本当に羨ましいと思う▽仕事帰り、ロイホでかき氷を食す。日記の写真でずっと載っけてた例のヤツ。美味しかったんだけど、やっぱかき氷は日中の暑いさ中、汗だくだくかいて、蝉の鳴き声聞きながら屋外で食べるもんですね。クーラーききすぎで寒くなっちゃった▽今夜も下北ハピラキで一杯飲んで帰る……つもりが、終電逃して結局朝までコース。どうしてこうやって睡眠不足に追い討ちかけるようなことしちゃうんですかね。
20040705
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すみません。またまたドカッと更新です。それも五日分……▽5月の日記で、いつの間にか親交が途絶えた友人たちの夢を見た話を書いたが、ここに来てその友人2人と連絡が取れた。一人は少し躊躇したが、思い切ってこのホームページのDMを郵送したところ、若干距離は感じたが、あたたかいメールを返してきてくれた。もしかしたら少しずつ溝を埋めていくことができるかもしれない。時間がかかってもいいから、いつか手が届くところまで▽もう一件は、何度メールや電話をしても無しの礫だった人から。何が原因で、いきなり連絡が取れなくなったのか、思い当たる節が全くなかったものだから、もしかしたらいつの間にか相手を怒らせてしまうような失態を犯したのではないだろうかとか、ついつい調子に乗って喋るうちに物凄く傷つけてしまったのだろうかとか、相当ショックなことがあって引きこもってしまったのだろうかとか、頭の中で勝手にぐるぐる想像張り巡らせて、そんな風な付き合い方しかできなかった自分が情けなく思えたりしていた。でも、実際にはそういうことではなく、先方の致し方ない事情によるものだった。ずっとずっと心の片隅に引っかかって、霧がかったようなやるせなさを感じていたから、その訳を知って本当にホッとした。が、霧が晴れて自分の気持ちまでクッキリと見えるようになると、釈然としなかった気持ちも判然としたりして、少し複雑な心持ち▽こういう思いって、させてる本人はよく分からなかったりするもの。勝手にあれこれ想像して一喜一憂してみても、真実は全く別なところにあったりして。考えすぎは良くないです。でも考えちゃうんですもん。なにはともあれ、2つの引っ掛かりが解けて本当に良かった。
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午後、諸々用事を済ませて家を出る。数年前、渋谷のセンター街でアルバイトをしていた頃の友人T宅へ、3月に生まれた赤ちゃんを見に行く。池袋で友人Aと待ち合わせ、西武の子供服売り場でお土産を買う。赤ちゃんはみるみる大きくなるので、服だとどのサイズにするかが微妙に難しい。結局、無難に遊具セットにしてみました▽所沢まで池袋から電車で30分。ちょっとした小旅行。駅から商店街を抜けてしばらくのところにある新居は、とても綺麗に整頓されていて、愛に溢れたあったかい空間。赤ちゃんのいる友人宅を伺う度に必ず思うのは、その小さな生命の存在感の大きさ。赤ちゃんを中心に時が流れ、取り囲む人の心には優しい気持ちが満ち満ちてくる▽Tの息子、ハルキくん(ハルピンと勝手に呼んでいる)は、少し日本人離れした男前。とても大人しくて、2時間ほどいたのだけど一度も大泣きしなかった。見知らぬ人の腕に抱かれても、泣くどころかすやすやと寝息をたて始めたりして。天使のような彼の寝顔を見ているとこちらまで心安らかになって、幸せな気持ちになる▽旦那さんは仕事で不在だったが、気のおけない昔の仲間3人で、まったりとした素敵な時間を過ごすことができました。友達がこうやって親になっていくのを見るにつけ、自分も早く子供が欲しいななんて思ってしまうけど、それにはまだまだ足りないものだらけ。親になって初めて人は一人前になるのだというけど、きっとその通りなんだろうな。一生、命を賭けて守っていくべき大切な存在がいること。自分より大事な、掛け替えのないものを手にして、人は真に強く、優しくなれるのだろう。
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記念すべき31回目の誕生日。31歳……実感ない。もうすっかり落ち着いた大人の男……ではないな。責任のある地位について、大きなプロジェクト任されたり、ちょっといい部屋住んで、お気に入りの車乗って、守るべき妻子がいて、そろそろマイホームのことなんか考えたりして、年に一度くらいは海外行って、夏はダイビングで、冬はゲレンデで、寿司は廻ってなくて、焼肉は叙々苑で……全然違うし。ま、もうちょい先かな▽そんなことはさておき、今日は長い一日だった。ということで、長くなりますこの日記。宣言しておきます。見れば分かるか。さらにかなり自己満足な日記です、いつもの数十倍も。それを承知で読んでくださいね
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午前中、軽く部屋を片付けて、正午に家を出る。職場でお客さんに能のチケットを戴いたので、渋谷の「観世能楽堂」へ。能の大成者、観阿弥・世阿弥より600年の伝統を受け継ぐ観世流。能については全く知識のない人間だが、それを聞いただけでスゴイものを観れるのではと胸が躍る。能の一部分の見どころを紋服姿で地謡を伴奏に舞う「仕舞」と、「狂言」、打楽器の奏者一人と謡い手一人が互いの力量をぶつけあって能の一部を演奏する「一調」、それぞれに見所があり、面白かったが、やはり「能」の見応えには叶わない。演目は「屋島(八島)」で、霊として現れた源義経が、屋島の浦の塩屋に身を寄せた僧に源平合戦の様子を物語るという筋。チケットを下さった方が解説のコピーをくれたのでとてもよく理解できた。勢いがあって派手で、テーマなんてたいしてないのに小難しいものを作りたがる昨今、単純だけど奥深く、スローに見えて「間」は外さない、演技はもちろん、謡にも衣装にも、全てにおいて拘りを持った能。素晴らしい。若者も外国人もごく少数しか観に来ていなかったが、是非機会を作って観て欲しいと思う。そして大切に守り抜いていこうという人がたくさん現れてほしいと願う。自分も日舞、ちょっと気合入れ直さなきゃな▽能を見終わって神泉の駅に向かう途中、ふと思いついて連絡してみた友人と会うことができて、お茶。帰り際に少し松涛を案内してもらった。夢を追いかけて東京に出てくる大きなきっかけを与えてくれたB’zの稲葉さん宅も教えてもらった。いつか、自分の書いたドラマの主題歌を歌ってもらうというのが今の最大の目標。「ガンバレ」って言ってくれたわけじゃないけど、二階の開いた窓に揺れるカーテンを見てたら、何故かやる気が湧いてきた。意味不明
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友人と別れ、松涛公園をぐるりと回ってから一旦帰宅。そして、今日最大のイベント、『Night Shaker~KIMONO SHOW~』の打ち上げへ。会場は西荻窪の「Riddim」というアットホームで素敵なお店。ショーでチンピラ役をやってくれたTETSU君が働いてる店で、とっても美味しい料理を作ってくれた。20分くらい遅れて到着すると、大好きな仲間たちの顔ぶれが半分くらい揃っていた。一人、また一人と到着する中で、何度も「お疲れ」「お疲れ」と連呼しながら乾杯。実はゆっくり話したことのなかった人たちともみるみる仲良くなっていく。そんな中、みんなが用意してくれたバースデーケーキが登場。ショーの前日が誕生日だったメイク担当のAkkeyと、本日が誕生日のryuu、2人のために。ロウソクが灯った見るからに美味しそうなケーキはもちろんTETSU君が作ってくれたものだ。そして、ショーの主役を務めたTONKAさんがみんなに「♪Ha~でいくよ。さ、みんな」とキーを示すと、20人ほど集まったメンバーみんなが「♪Ha~」と合わせる。そしてAkkeyのため、そしてryuuのために二度、バースデイソングをみんなが歌ってくれた。最高の誕生日。31歳、男泣きしてしまいそうでした。大好きなみんなに、こんな形で誕生日を祝ってもらえるなんて、オイラ本当に幸せ者です。本当に本当に、ありがとう!!そして打ち上げの締めには、今回企画から運営まで幾晩も徹夜を重ね、折衝を重ね、苦労を重ねたMinとAsukaさんから感涙にむせぶ言葉。その労をねぎらって、最後にもう一度乾杯。至福の打ち上げ&バースデーパーティーでした▽最終電車にギリギリ間に合う時間に西荻の駅ホームへ駆け上がる。このまま帰っても充分幸せなんだけど、もう少しみんなといたい。明日は仕事も休みだし、ということで有志だけで渋谷へ繰り出す。まず、ハチ公交番のすぐそばにあるつけ麺屋で、満腹の腹にさらに詰め込む(でもこれが意外に美味かった。場所的に味に期待はしていなかったのに)。ここでTONKAさんから素敵な誕生日プレゼントをもらい、すっかり舞い上がり、人通りの少なくなった青山通りを全力疾走してみたりするまだまだ若い31歳▽骨董通り入り口の地下にある「fai」というクラブへ。有名DJが回し、アーティストのライブがある土曜の夜ということで、バーフロアもダンスフロアもかなりの混みよう。ドリンクを注文して、少しまったりした後、金原千恵子さんのバイオリンLIVEへ。情熱的でエキサイティングな曲に合わせて踊る踊る31歳。バイオリンの音色は昔から大好きで、こうやって生で目の前で聴けるなんて素敵▽ライブが終わると、空気も良くないので場所を変えてすぐ近くの「NOS」という店へ。以前TONKAさんが展示をやったというこの店は造りも面白いし、曲も一風変わってるし、とってもお洒落で落ち着ける場所。こんな時間までやっているのも魅力。また素敵な場所を一つ発見。カチャマイ茶を注文して、他愛無い話を止め処もなく続け、始発の時間を待つ。こういう時間もとっても貴重で、幸せ。
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店を出ると空はもうすっかり明るく、若干気温も上がりつつある。夕べの幸せな余韻に浸りながら渋谷の駅までボチボチ歩き、みんなそれぞれの方向に帰っていく。井の頭線で下北に出る予定だったが、最後まで一緒だったTONKAさんとしばらく歩こうということになり、結局Denny’s南平台店でお茶することに(ナイナイの矢部っちがいた)。まだもう少し話をしましょうか的なノリだったのに、最終的には生涯果たすべき役割の話にまで発展。お互いのこれからの方向性が天啓のように、いきなり理解できた運命的瞬間だった。熱く熱く語りあった後、今やっと向かうべき方向へ流れ始めた温かい血のめぐりを感じながら、なんとも清々しい気持ちで駒場東大のそばをゆっくりと歩く。駅でTONKAさんと別れた後も、電車の中で一人、たくさんの幸せをいっぺんに手にした最高の誕生日をくれたみんなに感謝しつつ、新しい一日の始まりに喜びを感じていた。
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今日はteruのBirthday。一日早く31歳ですね、オメデトウ!これからも末永くお付き合いよろしくお願いします▽14時に仕事が明け、一旦帰宅して「丘の湯」へ(またかよっ!)。友人との待ち合わせが20時なので、今日はゆっくりできる。先日初体験を終えて味をしめた「寝転び湯」で1時間ほどうとうと。最高(はいはい)▽20時だと思って待ち合わせの表参道交差点へ。時間ぴったりに到着するが、友人は現れず、ひょっとしてと思ってメールをチェックしたら20時半待ち合わせだった。仕方ないので近くのドトールで読書。半少し前に電話があり、先日のM君宅で行われたホームパーティー(5月28日の日記参照)で知り合った女優さんと合流。その友人も少し遅れて現れ、とりあえず空腹を満たすため3人で「増田屋」の蕎麦を食す。あたたかい卵とじ蕎麦。夏の暑い日にだくだく汗をかきながら熱いものを食べるのって好き▽お腹も満足したところで、先日Night Shakerのショーを行ったクラブ「orbient」へ。今日は3夜連続で行われるLounge Oのオープニング・レセプション・パーティーの二日目。先日のショーの時の3倍くらいは客が入っていたのでは。ド派手な格好をした女性や、業界人風の男性や、外国人もたくさん。友人が回していたサブフロアは音楽も空気もほんわかとした感じだが、隣のメインフロアは人も音楽もとにかく派手。ギュウギュウ詰めのフロアで踊る気にもなれず、サブフロアでまったりしつつ、ちょっと上のレストランに潜入して小洒落たチャイニーズを戴いたりして帰宅。深夜0時を過ぎてもお客さんは絶えることがない。Night Shakerの来客ももう少し多ければ良かったのになぁ。
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夜、3月の舞台で共演した友人の芝居を観に「中野あくとれ」へ。昨年までは一度も来たことのなかった小屋なのに今年に入ってもう3度目▽芝居の感想は敢えて控えることにする。大学4年の夏、田舎の劇団で初めて舞台に立ったのだが、その劇団に以前絡んでいた人が観客として現われ、アンケートに「みんなの元気そうな顔が見られて良かったです」と書いた。その頃は何故他の役者たちからブーイングが出たのか分からなかったが、今はとってもよく分かる。今夜の芝居はまさにそんな感じだった。3月に共演した女優2人はとても魅力的な役者だと知っているだけに、出るものは選ぶべきだと強く思ったのでした。って、感想言ってるようなもんか(あー、毒吐いた……)▽一度は帰宅したものの、諸々作業しつつ、三十歳の夜もあと二晩かなんて考えてたら、つい人恋しくなって。夜中の2時前に家を出て下北の「ハピラキ」へ。バイクだから飲めるわけもなく、バーの近くのローソンでコーヒーとデザートを買って行く。2日は朝6時から仕事だというのに4時前まで内容もろくに覚えていないような他愛無い話に付き合ってもらう▽4時過ぎ、帰宅すべくバイクを西に走らせていると、背中の方から少しずつ空が白んできた。学生の頃は次の日のことなど全く考えず、夜通しドライブして友人と夢を語り合ったものだ。赤紫に染まる空と、穏やかな瀬戸内の海を眺めながら、希望に胸ときめかせていたあの頃……いやいや、今でも充分胸ときめいてますから。大丈夫大丈夫。多摩川を渡ったところでバイクを止める。あまりに美しい朝焼けに、今日これから働かなくちゃいけないなんてことすっかり忘れて、しばし佇んでみたりして。学生の頃をよく振り返る夜でした。
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Author:ryuu
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