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20040428
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夜、日比谷で夕飯を食べながらある企業から依頼されているホームページ作成に関する企画打ち。トップ・メインページの大まかなデザインと全体の構成。企業・個人を問わずHP作成承ります(有料ですが)。ご希望の方はメインページのポストからメールを▽その後、日比谷公園で友人が紹介してくれた歌姫による野外単独ゲリラライブ。外灯のもと、ほとんどアカペラに近い状態でたった3人の観客を前に、のびやかに歌う彼女はとても美しく見えた。友人との酒の席で勢いで決まった今夜の企画、これからどう繋がっていくか楽しみ。
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20040424
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13時から高輪カトリック教会で友人の結婚式。風が冷たく肌寒かったが、晴れててよかった。今まで何人もの結婚式に参列してきたけれど、ホテル内のチャペルでなく、教会での式に出たのは初めて。学生時代、アメリカに短期留学していたことがあって、ホストファミリーの近くに住んでいた彼らの息子がヴィショップだった。教会に行ったのはそのとき彼の説教を聞くために日曜のミサに出席して以来かも。別に教徒じゃないけど、神聖な空間に身をおくと心が穏やかになる。教会に限らず寺院などもそう。そういう気になってるだけかもしれないけど▽式は神父が新婦の旧姓を何度も言い間違えたことを除けば、とても素晴らしいものだった。新婦が入場してくる際、赤い絨毯の上をゆっくりと歩きながら、その手を引く父親に、この上なく愛情に満ちた表情で、優しく微笑んだ友人の顔が印象的だった。お父さんのこと、大好きなんだろうなぁ。いつか自分も娘を持つ父親になるかもしれない。娘はいつか嫁に行くわけで。そのときが来たら、優しく微笑み返してあげられるだろうか、いや、泣いちゃうだろうな……。
20040423
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前の職場で同期だった友人が、来月頭にも実家に帰ることになり、渋谷でその送別会。彼女の実家は長崎のお寺さん。時間がゆっくりと流れる田舎の家に新しい風を吹き込むのだとか▽巣立った子供が再び戻ってくるというのは、親としてどういう心境なのだろう。親にとって子供はいつまでたっても子供。大人として一個人として接することが難しい。だからつい余計な口出しをしたり、いらぬ世話を焼いて、挙句喧嘩になる。親が親のエゴを捨て、子が親を思いやる。当然のことのように思えるがなかなかできないもの。とはいえ嬉しいだろうな、愛しい子供が戻ってくるのは。東京Lifeお疲れさま。しばらくはのんびりして、疲れた羽を休めてください▽渋谷から下北へ。久しぶりに一人で飲む。DAYSからハピラキへといういつものスズナリ横丁はしごコース。金曜の夜というのに貸しきり状態。適度な酔いと、カウンター越しの心地よい会話。気分上々で帰宅。
20040420
昨夜、映画『ディボース・ショウ』を観た後、一旦帰宅してから雨がやんだばかりの道をバイクでDenny'sへ。執筆しているうちにいつの間にか眠ってしまったらしく、目が覚めると外はすっかり明るくなっていた。化粧室で顔を洗って店を出る。快晴。最高気温が28℃にも昇るという今日。まだ朝の7時というのに既に蒸し暑い。路面もすっかり乾いている。このままバイクでどこか遠くまで走ってしまいたいという衝動に駆られるが、台本を待つ友人の怖ろしい顔が脳裏を過ぎり断念▽部屋に戻って少しだけ眠る。短時間だが心地よい目覚め。あまりに天気がいいのでこのまま机に向かう気にもなれず、近所のリトルマーメイドでパンとコーヒーを買ってお出かけ。ウチの近くには公園がない。歩いて5分の場所に小さな神社があって、普段のくつろぎタイムはその境内で過ごすのだが、今日はどうしても緑に囲まれた公園のベンチに座って長閑な気分を味わいたくなってしまった。駅前の周辺地図で公園の場所を確認して、いざ出陣
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丘の麓に位置する駅から目をつけた公園に辿り着くには、結構キツイ勾配の坂道をしばらく上らなくてはならない。部屋が駅からすぐなので、8年近くも住んでて、実は自分の町がどういう広がりを持っているのかあまり知らない。歩くこと自体は好きなのだけれど、目的なく歩くのが苦手。辿り着くべきゴールがあれば、もしくはそこを歩くことで見えてくる景色や匂い、音とか、自分の心を満たす要素が転がっているなら、二万歩くらい楽々と(嘘)歩く▽歩き始めて30分。ちょっとお散歩のはずが、俄かに「わが町探検」的な様相を呈してきた。この町は「迷路の丘」と呼ばれているように(呼ばれてない)道がとても複雑に入り組んでいて、ぼんやり歩いているといつの間にか迷子になってしまうのだ。欲しいぞ、ナビウォーク!そんなこんなで、買ったときには焼き上がったばかりの美味しーい匂いがしていた照り焼きピザももうすっかり冷めてしまった。公園、公園、公園……どこにあんだよぉー!!▽以前にも一度、どういうきっかけだったか覚えてないけど町をふらふら歩き回ったことがあった。その時は散々迷った挙句、陽も落ちてくたくたに疲れ果て、せめてどこかの駅に辿り着ければと思っていたら、ふと上げた視線の先に見慣れた風景があった。一体どこをどう歩いて出発地点に舞い戻ってきたのか見当もつかなかったが、とにかくホッと肩を撫で下ろした記憶がある▽さて、今回はというと。行けども行けども公園なんて見つからず、「絶対ベンチに座って食べるんだいっ!」と息巻いていたその勢いも削がれ、お行儀の悪さは承知の上、照り焼きピザを食べ歩き、コーヒーだって飲み歩いたさ!
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頭に描いた地図上では、この先に青々とした緑が広がっているはず……なのに。起伏に富んだ丘の上に住宅が密集していて、さらには道が微妙にくねっていたりするもんだから視界が悪く、方向感覚も狂う。ただの方向音痴じゃないかって?否!誰でも迷うって。本当だってば……▽結局、公園は見つからず仕舞い。でも、まるで宮崎駿の作品に出てきそうな不思議な場所を発見。左の写真がそこ。もう一度そこに行けと言われても行けないけど▽公園を諦めて帰ろうと思うが、来た道をそのまま引き返すのはなんとなく嫌だし(決して来た道が分からなくなっているのではない)、男の子は未知なる道を(あ……)求めようとするもの。この道はどこへ続いてるのだろう。僕はどこに辿り着くのだろう。それが男のロマン。野生の勘だけを頼りにひたすら前へ、前へ。自分の性格もこうだったらいいのに▽見慣れない町を歩くのも結構楽しいもんだ。思いもよらぬ発見があったりするし。そうやって歩いているうちに少しずつ人通りが増えてきた。「お、こんなとこにセブンイレブンなんてあるんだ。ふーん。こういう新発見があると一気に元気出るよなぁ。折角だから水でも買ってくか……。あれ、このセブンって……」なんと、自分の部屋のすぐそばにあるセブンだった。恐るべし、野生の勘▽ということで、無事戻ってこられました。なんだかいつもと違うテンションで書いてしまったこの日記。もうくたくた。あれ、執筆前のかるーい散歩だったはずなのに……。くたくたなの。
20040416
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現在自身初の戯曲を執筆中なのだが、芝居を見るたびにその難しさを痛感する。ドラマのシナリオの書き方は学校で教わったが、戯曲は独学だったりするから、これといった決め事もなく自由で、だから時にとんでもない作品に出遭う。とはいえ台本形式であれば何でもいいかと言えばそうではなく、舞台として成立するためには技術的制約はむしろ大きい。それを無理して取っ払おうとすると、観るに耐えないイターイものになったりする▽ドラマは展開してなんぼと教わってきたから、話が停滞したり、とてもゆーっくり進展することには抵抗がある。とはいえテレビのように次々とシーンを変えていくわけにもいかず。場面を転換しないで物語を展開していく芝居にこそ演劇の妙味がある。三谷幸喜のコメディはその最たるもの。が、これは本当に難しい▽今日は中野でチャルラフシャンプーの「そういう事にしておこう」を観てきた。今や本公演は紀伊国屋で行っているハラホロシャングリラという有名劇団の元劇団員が旗揚げし、現劇団員が客演している。意図的なのか分からないが、作風はかなり似ていた。初日ということもあってか芝居は坦々と進み、笑いも薄かった。前半は話が展開しない上に、ギャグも外し、肝心なところで台詞かんだりで、微妙なズレを修正できないままズルズル進む。後半なんとか巻き返したが、それでも惜しいなと思う箇所は多々あった▽本、役者、構成やテンポ、様々な要素がかみ合って面白い芝居ができる。噛み合わせ悪いと消化不良になる。まず台本ありき。並びは悪くてもカルシウムたっぷりの、真っ白な歯を目指そう。矯正はじっくりしていけばいいのだから▽芝居を終えて一緒に観劇した友人と夕飯を食べることに。駅前の交差点で信号待ちをしていると、目の前で徐行しているタクシーに二人乗りのバイクが追突。だ、大丈夫かと思う間もなくバイクはその場から逃げ去った。壊れたバイクのフロント部分の残骸が横断歩道に散らばっているのを見ながら、「逃げちゃうんだ……」と呟く。あんなに間近で車の衝突事故を見たのは初めて。東京の人はみんな他人に無関心だとは言うけど、それは本当だった。事故の瞬間、時間が静止したかのようだったが、信号が変わった途端、一時停止のボタンは解除され、何事もなかったようにカラオケ屋の兄ちゃんは客を引き、道路工事の作業員は仕事に戻り、振り返りもしないで横断歩道を渡る人々。僕もいっぱしの東京人だった……。
20040415
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『天空の城ラピュタ』のシータ、もしくはドラミちゃんの声で有名なよこざわけい子が主催している「ゆうりんプロ」の定期公演『燃えよ!西遊記』に行ってきた。友人が出演するようになってからもう4、5回は観ているだろうか。 どんな舞台か一言で表すなら、ズバリ「派手」。 舞台セットはもちろんのこと、衣装はもちろん、セットも豪華絢爛。storyよりshow的要素が強い。 なので、物語の内容としては特筆すべきもないが、素晴らしかったのは第二幕のはじめの中国獅子舞。圧巻。 日本の獅子舞はお祭り行事の一つとして何度か目にしたことはあったが、 まだ幼かったせいもあって特に感銘も受けなかった。しかし、今日の中国獅子舞には観客全員がその迫力と面白さに一気に引き込まれた。 日本の獅子よりも派手で可愛らしく、愛嬌に富んでいる。動きはリズミカルでコミカル、それでいてダイナミック▽中国獅子舞は「駆邪と降福」の象徴として、古代中国社会の特に封建的農村の生活風俗に大きく影響を与えた神事であり、芸能でもある。 造形と舞法から大きく分けると南方獅子舞と北方獅子舞の二種類があり、本日の公演は南方獅子舞。南方獅子舞は華南地方、特に広東省と 広西省で盛んになり、 広東省仏山地方と鶴山地方が発祥地といわれる。中国武術「功夫」が基礎となっていて、武術舘によって伝授されているのが特徴。 獅子の頭型には赤い仏山装と、青い鶴山装があり、二頭が一緒に踊ることもあるらしいが、舞台の広さの関係もあってか仏山装のみの演技だった。 演技も様々あるらしいのだが、横浜中華学院校友会によって演じられた演目は「梅花椿」という、高さ2メートル以上、 直径20センチの鉄柱を山に見立てて並べ、獅子がその山や谷を越えて好物を取りに行くという内容。鉄柱を飛び回り、表情も豊かに 「喜・怒・哀・楽・疑・驚・動・静」の形態を表現し、神態を示す。 もっと詳しく知りたい方は横浜中華学院校友会のHPへどうぞ。http://www.yocsob.com/▽しかし、あれほどイヤらしく好感の持てない三蔵法師は……。
20040412
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先日下田へ行ったばかりなのに今日は熱海へ。浜松在住の友人と落ち合う。今日も快晴。気温もみるみる上昇し、痛いほどの強い陽射し。太陽をいっぱいに反射して、熱海サンビーチの海はキラキラと輝いていた。奇声をあげながら海に飛び込む若者たち、楽しそうに砂浜を駆ける犬、水面から太陽目がけて一直線に跳ねる魚、そして沖へと帰っていく海坊主……。小柄だけど筋骨隆々、真っ黒に日焼けした肌とスキンヘッド。海を見ながらお弁当食べている横で、彼は徐にボールを取り出すと、堤防を使って一人キャッチボール(準備運動か?)を始めた。しばらくして、体が解れたからか、壁とのキャッチボールに飽きたからか、海へ向かってゆっくりと歩き出すと、そのまま沖へと泳いでいく。海坊主はただひたすら泳ぎ、さらに沖へ沖へと進んでいきます。そして彼は遠い海の彼方にある故郷へと帰っていくのでした。めでたしめでたし。ってなことはなく、遊泳区域を最大限に利用して、かなりの長い距離を泳いで無事岸に戻ってきた。携帯のカメラでは遠景が撮れないので、彼の姿を載せられないのが本当に残念。まさか「ホームページの日記に載せる格好のネタになるので、写真撮らせてください」とも言えないし……。しかしスキンヘッドの彼が沖へ沖へと泳いでいく姿には笑いが止まりませんでした▽夕方6時、早々に店じまいを始める熱海の商店街。軒先でばら売りしている最後の店で、アツアツの温泉饅頭を買って食べる。美味。駅前に最近出来たという足湯にも浸かって帰りたかったのだが、既に湯が抜かれていた▽下田は車だったが、今回は電車で2時間の旅。読書したり、音楽を聴きながら車窓の風景を眺めたり、やっぱり旅っていいなぁ▽下田、桜花賞、熱海、とても楽しく充実した3連休だった。が、時間は窓の外を流れる景色のように瞬く間に過ぎていく。ルーズな日常をハッピーな非日常に変えていくために、また明日から頑張ろう。「面白き、こともなき世を面白く」高杉晋作。
20040410
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3連休。初日の今日は下田の海でBBQ。車でざっと3時間半の道のり。天候にも恵まれ、楽しい休日を満喫できた。高みから臨む下田の海はどこまでも広く、海と空の境界線が交じり合って美しかった。その彼方から昇る朝陽はさぞや神秘的なものだろう。紺碧の空と海、波の音、磯の香り、柔らかな砂浜、そして美味しい焼肉。五感全てを満足させる至福のひととき。毎年夏は長野でBBQが恒例となっているのだが、山での五感は深緑の樹木、河のせせらぎ、高原に咲く草花の匂い、照りつける陽射しを和らげるひんやりと冷たい風、そして美味しい焼肉(やっぱり)といったところか▽夕飯にラーメンを食べた後、先月26日にオープンしたばかりの読売ランド「丘の湯」で疲れを落とす。漢薬蒸風呂という漢方薬の匂いが充満しているスチームサウナがとってもグッド。露天風呂から見える夜景も綺麗だった。「道後の湯」は如何なものかと思ったが最後にファミレスで精算会をして解散。楽しさの後にはいつも寂しさがついてくる。
20040405
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友人が出演する朗読会に行くため中目黒へ。「語座(かたりざ)」という槇大輔が主催しているプロの読み手ユニットによる公演。一人あたり約15分の持ち時間で感情豊かに物語る。読み手それぞれに個性があり、眠くなってしまう朗読もあれば、物語にぐいぐい引き込まれる朗読もあった。題材を読み取り、世界を構築し、それを伝達する作業。選ぶ題材も重要だが、読み手の力量や人間性で随分と違うものだ。定期的に公演を行っているようなので興味のある方は是非。因みに次回は6月11日(金)目黒パーシモンホールにて。公式HPはhttp://katari-za.cside.com/。
20040404
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昼前から冷たい雨が降り始める。寒暖の差が激しい昨今、時間に追われて手近にあった服を羽織って慌しく家を出ると、ヒドイ目に遭うことが少なくない▽今日は日本舞踊柏木流、琴重美社中の踊り初め。如月か弥生の月に行われるのが通例だが、今年は2月末に国立(劇場)という一大イベントがあった関係で、諸々考慮して今日の運びとなった。昨年一年間の稽古の集大成であり、今年一年の目標を定めるに欠かせない機会である。社中には現在若手が男性7名、女性14名、加えて人生においても大先輩であられる御婦人方が5名、そして先生のお孫さん2名が在籍している。毎年何かしらのやむを得ない理由で数名の欠席者が出て、未だかつて全員が一堂に会したことはないのだけれど、それでもさらに数名の身内客などを交えると、老若男女、とても賑やかな会になる▽約3時間半で全員の踊りが終わると、テーブルを並べてお寿司を食べながら談笑し、退館時間までゲームをして遊ぶ。その後も時間に余裕がある人は先生宅へ場所を移してちょっとした二次会。時間はあっという間に過ぎる▽東北高校に劇的な逆転サヨナラ勝ちをした済美高校がついに初出場初優勝を果たした。松山は大変な盛り上がりだろうな。オメデトウ!
20040402
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春の選抜高校野球もベスト4が出揃った。四国勢が2校残ったが、明日の準決勝で潰し合う。愛媛の済美高校と高知の明徳義塾高校。創部3年目の初出場チームと優勝経験もある伝統校の対決。因みに済美高校がある愛媛県松山市は我が故郷。共学になったなんて知らなかったから、選抜に選ばれたと聞いた時にはその驚愕の事実に……。もともと女子高だったのに、創部たった2年で甲子園ベスト4か。監督の上甲氏は以前同県の宇和島東高校で指揮を執っていた優秀な監督で、88年にチームを初出場初優勝に導いた。ひょっとしたら、ひょっとするんじゃないだろうか。今日の試合はそんな予感を抱かせる、まさにミラクル、決して勢いという言葉だけでは片付けられない神がかり的なゲームだった▽対戦相手は東北高校。昨年夏の準優勝校は、念願の優勝旗白河越えを果たすべく、エースのダルビッシュを温存。1回に1アウトも取らせず3点をもぎ取って格の違いを見せつけた。前の試合、恵まれた展開で辛勝の済美はこれから何点取られてしまうのか、一方的なワンサイドゲームの予感。実際、大量得点とはいかないまでも小刻みに加点され、済美高校は9回最後の攻撃を4点ビハインドで迎えた。誰がそれを予想しただろう、そのあまりにも劇的な幕切れを。「1点返そう」上甲監督の言葉に応えて済美は2点を返した。2アウトになってランナーなし。よくやったよ。充分頑張った、大健闘だ。が、結末はドラマよりドラマチックだった。連打で一、二塁。それまで完璧に抑えられていた主将高橋の打球は無情にもダルビッシュの頭上を越えてレフトスタンドへ。まさかの逆転サヨナラ。あまりにも劇的な幕切れで温存されたエースは甲子園を去ることになった▽ダルビッシュの無念、真壁の隙、東北高校監督の油断、そして済美ナインの意地。様々な想いがこの奇跡を起こし、筋書きのないドラマをこの上なく感動的なものにした。この試合を一生忘れないだろうと思う▽夜は役者の菅野良一さんに招待して頂いてCaramel Boxの公演「我が名は虹」を観にいく。土佐勤王党党首、武市半平太の手先としてその策謀の邪魔となる人間を次々と暗殺し、人斬り以蔵と恐れられた岡田以蔵。武市が切腹した後は志士としての誇りを捨て、新撰組の影に怯える日々だったが、大切な人を守るために再び剣を抜く▽上手く演じるより、カッコ良く見せるより、観客に好感を持たれる役者であれ。演じることで自分を表現するのが役者だから、演技どうこうよりまず人間性が重要。岡田以蔵がとても素敵に見えたのは、菅野さんの演技力に加えて、自身の人間性が素敵だからに違いない(絶賛)。一緒に見ていた友人と「ああいう役者になりたいものだ」と語り、別れた。
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Author:ryuu
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