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気ままに、ひとっ旅~韓国編 2日目
本当は夜中もカジノを楽しみたかったのだけど、どうやっても睡魔には打ち勝てず、昨夜は早々に就寝。
軽い朝食を摂って、お昼ごろまでカジノへ行ってチェックアウト。
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この日は夕方頃までタクシーとメトロでフラフラと歩きまわったのだけど、画像を全く撮っていない。
ま、さほど目を引く場所がなかったというのもあるのかもしれないけど、やはり相当疲れていたのだろう。
唯一、あれは撮っておくべきだったなと思うのは588。
所謂、例の、なんていうかその、そういう場所として有名なトコ。
まだ明るくて人気もあまりなく、その場所だけをさっと通り過ぎるだけだったけど、夜はガラリと雰囲気変わるんだろうな。

なんだかんだ、特にこれといったイベントもなく、あっという間に時間だけが過ぎてしまった。
日が落ちた頃に到着したのは、空港からは離れた場所にある仁川の中華街。
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駅から坂を上がって中華街に入ると、本当に国が変わったかのよう。
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韓国で食べる麻婆豆腐と水餃子。
韓国料理も中華料理も、やはり日本で食べるものの方が美味しく感じる。
本場の味って大概期待外れ。ま、そりゃそうなのかもしれないけど。
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タクシーで仁川大橋を渡り、空港そばのハイアットへ。
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軽く時速120~130キロ以上で飛ばすタクシーから撮った橋の画像は思いっきりブレまくり。
とても綺麗な橋なのだけど、ま、これはこれで。
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ハイアットは、もちろん宿泊のためではなく。
翌朝の飛行機の時間ギリギリまでゴールデンゲートカジノへ。
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翌朝は、雲ひとつなくとはいかなかったけど、とても清々しい空だった。
「ばっ旅」よりも行き当たりばったりな、妙な旅だったけど、いい気分転換になりました。
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気ままに、ひとっ旅~韓国編 初日
直前までどうしようか迷ったけど、ひとまずの仕事が片付いたので、久々に「ひとっ旅」を決行。
ギリだから飛行機の発着時刻も限られるし、成田発しか取れない。でも仕方ない。
睡眠不足が続いていたし、昨夜なんてほぼ寝られなかったので、成田までは社内で爆睡。

そこそこ海外に行ってるのに、実は成田発着は今回が初。
なので少し余裕を持ってウチを出たら、かなり早く着いてしまったので、スタバでゆっくり。
そして両替。先日の「ばっ旅」より少しレートは上がったけれど、以前半端ない円高ウォン安。有難い。
窓口のお姉さんが良心的な人で、為替損を抑えるためにも最低限必要な額の両替をと薦められる。
今回もカジノ行くしなーと思いながらも、ま、勝ちにいくんだしと思って5万円だけ両替。

そして再び睡魔が襲ってきた頃に搭乗案内。
「ばっ旅」は大韓だったけど、今回はアシアナ。アライアンスで乗り合わせているせいか、若干広めの機内。
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仁川空港到着。
機内ではついつい映画など観てしまい、ほとんど眠らなかった。
「ばっ旅」からひと月も経たない今回の旅は、「ばっ旅」ではやらなかったこと、行けなかった場所へ。
まずはソウルへ向かうべく、リムジンバスの切符を購入。
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バスのチケットはこんな感じ。
韓国語で買おうと思ってたのに、流暢な日本語で応対されてしまって拍子抜け。
にしても、ガイドが空港に迎えにきた「ばっ旅」はやはり如何なものかと改めて思う。
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バス車中では、ipadにDLしてきた韓国語学習番組をひたすら聞く。
半月でハングルはかなり読めるようになったし、少しでも喋れたらより楽しい旅になるはず。
それにしても、韓国はいつも曇ってるなぁ。
マカオもそうだったけど、あまり空気も澄んでないし、カラッと気持いい好天ってあるのだろうか。
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ソウル駅に到着。
そして本日の目的地まで移動。
ホテルにチェックインする頃にはもう日が沈んでいた。ま、途中カジノとか寄り道しちゃったからだけど。
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今回、ホテルはそれなりにいいところを取った。
非常に快適。
いかにも元ラブホって感じのエアコンが煩さかった「ばっ旅」のホテルとは格段の差。
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行き当たりばっ旅2011韓国編 3日目
未明にカジノから戻る。
さっさと寝ればいいものを、ぶらぶらとホテル周辺を散策したり。
さらに部屋に入ってもグダグダと話し込んだりしたものだから、今日のスタートは当然遅い。

10時頃に起床。
シャワーを浴びて出てきても、tellは全然起きる気配がない。
ので、iphoneの着信音の中から犬の吠え声を選び、最大音量にしてワンワン鳴らす。
それでもなかなか起きないので、耳のそばで何度もワンワン。
流石に起きた。ちょっと不快そうな顔で。

タクシーを拾い、初日に行った景福宮の近くに位置する「土俗村」へ。
参鶏湯が美味しいと有名な店らしいのだが、ちょうど昼時ということもあって既に長蛇の列。
一瞬迷ったが、意外と回転が良さそうだったので、とりあえず並んでみることに。
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10分も待たないうちに店内に通され、オンドル座敷で参鶏湯を注文。
参鶏湯を食べたのはこれが初めてだったのだけど、味はまぁ、そこそこ。
うーん、もしかしたらもっと美味しい食べ方があったのかもしれない。
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食後はタクシーで明洞へ。
今回の旅最後のイベントは、『NANTA』観劇。
ノンバーバルパフォーマンスで、漢字の「乱打」を韓国語で発音したものらしい。
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とあるレストランのキッチンで繰り広げられるドタバタコメディなのだが、ビートのきいたスピード感あるステージは迫力満点。
随所に笑いを盛り込み、終始観客を巻き込みながら展開していく。
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そして、まんまと巻き込まれたtell。
上手の最前列に座っていた彼は、途中舞台に引き上げられることに。
戸惑いながらも、途中からは楽しくなってきたようで、大いに観客を盛り上げていた。
開演前、こんなことしてたのが、本当になったね。
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いきなり韓国で舞台デビューを果たしたtellを羨ましく思いながら、次に訪れたのは「明洞餃子」。
ガイドさんにも勧められ、実際一昨日は店の前に長い列を作っていたけれど、味はまぁ、普通。
餃子に関しては、相当舌が肥えてますから。。
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デザートには、見た目だけで気になって買ったこのソフトクリーム。
味はまぁ、そこそこ(こんな感想ばっか)。
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ホテルに戻るまで少し時間がありそうだったので、少し南大門市場を覗いていこうかということになり。
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来てはみたものの、到着したところでタイムアップ。
今回、買い物に関しては全く興味もなかったので、確かにアメ横っぽいねという感想で満足。
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ということで、今回の韓国旅行はこれにて終了。
タクシーでホテルに戻ると、当初は違う人が来るはずだったのだけど、「また会いたかったから」とアンさんが待っていてくれた。
因みに、これが今回泊ったホテル。
外観はこんな感じだけど、中はいかにも元ラブホって感じで、エアコンがガーガーうるさかった。
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空港に向かう道すがら、アンさんといろんなことを話す。
日韓の違いや、国際情勢、結婚についてや原発のことまで。
知識が豊富で、とても親切な彼女のおかげで、とても楽しく有意義な時間になった。

途中土産物屋に寄って、仁川に着いたのはもうだいぶ暗くなった頃。
名残惜しかったが、アンさんと記念写真を撮ってから別れる。
最後に、羽田では終電の関係で時間がなさそうだったので、ラウンジで旅の総括をビデオに収めた。
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今回はとにかく、全く「ばっ旅」らしくない旅だった。
空港にはガイドの送迎があり、移動手段は基本タクシー。
予め取った宿に泊って、ガイドブック片手に観光地を巡る旅。
いくら海外だからって、こんなの「ばっ旅」じゃない!

ま、想像はしてたけど。
それなりに楽しかったけど。
やはり車と競馬新聞のない「ばっ旅」はどうもなー。

次回、2012年は何処に行くんだろう。
今のところ候補に挙がっているのは沖縄。
そして、実は意外にも「ばっ旅」では未踏の地である近畿圏。
tellの故郷も訪れてみたいし。

ま、何はともあれ、続けることが大切。
趣味であれ、夢であれ、娯楽であれ、人間関係であれ、仕事じゃないことを続けるのって本当に難しいことだからね。
行き当たりばっ旅2011韓国編 2日目
朝弱くても旅先ではアラームより早く目覚めたりするものだが、流石に今朝は2度寝してしまった。
予定より1時間ほど遅く起きて、シャワーを浴び、tellを起こす。

朝食もろくに摂らずにホテルを出て、タクシーを拾ってソウル駅へ。
ここからKTXに乗って、大邱(テグ)へ向かう。
駅で買った海苔巻きが案外美味かった。
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2時間ほどで東大邱駅に到着し、ここからスタジアムまでは無料のシャトルバスが出ている。
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舗装の悪い道をびゅんびゅん飛ばして20分。
昨日開幕した世界陸上が行われているテグスタジアムに到着。
オリンピックやワールドカップなど、こういう世界的なスポーツイベントに、一度は来てみたいと思っていた。
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本当は、女子100M予選に登場する福島選手を応援するつもりだったのだが、寝坊したせいで間に合わず。
本日の見どころといえば、夕方以降にボルトが出るけど、そこまで長居するのもどうだろう…と、tellと悩む。
が、何はともあれ入場券を買おうとチケット売場に並ぶ。
すると、わらわらと怪しげなオッサンたちが集まってきて、何やら席がどうのこうの言ってるらしい。
どうもダフ屋っぽいので相手にはしなかったが、よくもまあ正規のチケット売場前で堂々と。

チケットを手にして、とりあえずスタジアム内に入ろうかと思い、プログラムを広げる。
そしてここでようやく、この大会には午後の部というものがないということに気づいた。
午前中の競技が終わったら、夕方まではブランクタイムなのだ。
そう言われてみれば、チケットにはEvening Ticketと書いてある…。
どうりで人がぞくぞくとスタジアムから離れていくと思った。。

ということで、やっぱり、というかついにここで、ばっ旅らしさが。
事前に下調べとか全くしないもんだから、こういうことも当然起こりうる。
こういう事態をどう楽しむかが、ばっ旅の醍醐味だ。
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スタジアムにいても仕方がないので、今来たばかりだけど、再びバスで東大邱駅に戻る。
そこからタクシーを拾い、少し離れた場所にあるインタープルゴホテルへ。
朝から海苔巻き1本しか食べていなかったので、ホテル内のレストランでプルコギ定食を食べる。
そして夕方まで、併設された外国人専用カジノへ(好きだね~)。
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プルコギは美味しかったし、カジノの受付嬢はとっても可愛かったし、バカラは2人揃って勝利。
ばっ旅で起きるハプニングは、いつもこうやって結果的にラッキーなエピソードに変わることが多い。
しかも、後で振り返って、それが一番印象深く忘れ難い思い出になっていたりするから面白い。

インタープルゴホテルからもスタジアム直行のシャトルバスが出ていて、これまたラッキー。
気分上々で、スタジアムに戻る。
昨日までは、福島を見たら夕方まではいないかもなんて言っていたけど、この流れなら話は別。
折角韓国まで来て、世界陸上見るんだし、今夜100Mの決勝を走るボルトを見ないなんてどうかしてる!
うん、間違いない!!
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スタジアムの中に入ると、世界大会独特なんだろうなという、なんていうか、ちょっと上手い言葉が見つからないのだけど、オープンというか、グローバルというか、あぁ、やっぱりなんて言っていいのか、とにかくスタジアム全体を包むその雰囲気に圧倒され、直後、テンションが一気に上昇した。
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指定された席で大人しく見る気になどとてもなれず、許容エリア内の一番いい場所へとぐんぐん進む。
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その間にもプログラムは進行し、すぐ近くのトラックを選手たちが次々と駆けていく。
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4コーナーから直線に入る手前の後方右手に陣取ると、早くもボルトが姿を見せる。
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本物だし!
すぐ目の前にいるし!
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これから100Mのセミファイナル。
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リラックスして、軽く流して、余裕の1着通過。
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タイムは10秒0…見えんっ!
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10秒05でした。
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あの走りなら決勝、もしかしたら世界新もあるんじゃないか?
いや、きっと出る!
決勝は20時45分。
本日最後の種目になるけど、これ終わって帰ってたらソウルに着くの遅くなっちゃうけど、こりゃ帰るわけにはいかんでしょ。

ということで、そうと決まればじっくりと腰を据えて、思いっきり世界陸上を楽しむことに。
ラッキーなことに、今日はアリソンも走った。
女子400Mのセミファイナル。楽勝。
ひょっとして彼女は400Mも制するのか。
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プログラムも後半に入り、観客も盛り上がってウェーブが始まる。
何度も、何度も起きる大きな波。
国籍を問わず、世界中の人々と一体になる瞬間に大興奮。
世界陸上、来てよかった!!
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こんなシーンや、
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こんなシーン、
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こんなシーンも間近で見られて、何度も何度も胸が熱くなった。
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興奮も最高潮に達し、いよいよ再び、あの男の登場。
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終始余裕な表情で、これは本当にやってくれる。
ばっ旅で、ボルトが男子100M世界新記録を更新する世紀の瞬間を目撃することができる。
そう強く信じることができた。
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でもこの直後、彼はやってしまう。
誰もが固唾を飲み、手を合わせ、静けさの中で祈っていたのに。
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でも彼が「So easy!!」と言いながら全身で悔しがる姿を目の前で見て、「なんだよ~!」とは思わなかった。
残念だったけど、もしフライングしなかったら、本当に世界新を出してたんじゃないかと本気で思うけど。
でも今日のあの一瞬のために、自らの一番の課題だったスタートを改善しようと必死に努力してきたわけで。
最も悔しいのは、他の誰より自分が一番悔しいわけで。
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彼の悔しそうな姿を目に焼き付けて、スタジアムを後にする。
あれはあれで、世紀の瞬間だったことに違いはない。
ボルトには悪いけど、何年か後、いやこれからずっと、あの瞬間を目の前で目撃したことは、ちょっとした自慢になるだろう。
それはこの先、さらに彼が飛躍し、次々と記録を塗り替え、それが今回の悔しさをバネにしているから、ということになるだろうと、強く信じられるから。
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駅に向かうシャトルバスを待つ列はとても長く、1時間くらいは待たされた。
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しかも帰りのKTXは席が取れず、約2時間立席。
ぐったり疲れてはいたが、ipadを開き、ソウル駅到着まで原稿を読む。
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そして、今夜もカジノへ。
大人しく帰ればいいものを、今日はヒルトン併設の「Seven Luck」へ。
途中までいい感じで勝っていたのだけど、流石に朝方集中力が切れてオケラ。
勝っていたときにその勝ち分でフロントへ行き、ヒルトンの部屋とマッサージを頼めばよかった。
と、後の祭り。
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長い一日でした。
行き当たりばっ旅2011韓国編 初日
決して爽やかな目覚めではなかったけれど、それでもテンション高めにtellを起こして機内へ。
国際線とは思えない大韓の小さな飛行機で、座席も相当狭い。こういうとき、いつも窓側を譲ってくれるヒョンに感謝。
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2時間ほどで仁川国際空港に到着。
迎えに来てくれたガイドさんと、免税店へ。
行きたくなくても行かねばならず、何も買わなくても一時間ほどいなくちゃいけない。
仕方がないので、屋上のオープンカフェへ。
ソウルタワーなんぞ眺めながら、今日これからの計画について話す。
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免税店を後にして、ソウル郊外のホテルに向かう。
日本語がとっても上手で、知識も豊富なガイドさんの名前は、tellの娘と同じ名前のアンさん。
簡単な韓国語を教えてくれたり、いくつか問い合わせをしてくれたり、とても親切な人。

ホテルに到着後、荷物を置いて明洞へ向かう。
まずは、アンさんオススメの「古宮」でランチ。
石焼ビビンパも付け合わせも全部美味しくて、この後の食事が楽しみになる。
慣れた手つきでビビンパを混ぜてくれたアンさんとは、ここでお別れ。
最終日は他のガイドが迎えに来るということで、とても名残惜しいが仕方がない。
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食後、「古宮」を出てすぐのところにある「明洞実弾射撃場」へ。
とりあえず銃を持った主人公がカッコイイ映画のポスターを節操無く飾った入口。しかも日本のだし。
建物も古くて、探偵事務所とか入ってそうなオンボロビル。
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店に入ると、「いらっしゃいませ」と迎え入れられる。
写真を見ながら、とても流暢な日本語で拳銃の説明を受ける。
ルパンやらトム・クルーズやらが使った銃がズラリと並べられていて、好きなものを選べる。
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4つの違うタイプの銃を打てるセットメニューを選び、防弾チョッキとゴーグル、耳あてを装着していざ。
本物の銃は、想像以上にズシリと重く、撃った反動は驚くほど強かった。
楽しむというより、必死になって、真剣に的を狙い、次々に銃を撃った。
弾道が見えるはずもなく、的も暗くて遠い場所にあったので、命中したのかよく分からない。
でも、撃った的を見せてもらと、ビックリするほど精度の高い命中率。
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終わった後には、tellと2人で記念撮影。
それなりに楽しめたけど、進んでもう一度来ようとは思わないな。
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この後の予定を何も考えておらず、とりあえず明洞をぶらぶら。
噂に聞いてはいたが、原宿の竹下通りと変わらない。
あちらこちらで日本語が飛び交い、ちょっと歩いただけでもうお腹いっぱい。
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スタバでガイドブックを広げ、とりあえず今日この後の道筋を決める。
まずは、近いところで明洞聖堂へ。
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中に入ると、折しも結婚式の真っ最中。
謡うように祝言を述べる神父の前で、誓いを交わす新郎新婦。
その神聖で厳かな空気に包まれて、しばし心の安寧を。
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タクシーを拾い、次に訪れたのは「景福宮」。
門前には派手な衣装を纏った衛兵がいて、タイミングよく交替式を見ることができた。
英国のバッキンガム宮殿で見たものと、だいたい同じことをやっている。
でもちょっと虚ろな目をしてる人たちが多かった気がしないでもない。
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光化門やら興橙門やら、いくつかの似たような門を潜ると、勤政殿に辿り着き、中には真っ赤な玉座が。
でもこういう建築物って、日本のものの方が造りが精密で、圧倒的に情緒深いと思う。
なので、特に心惹かれるでもなく、見るだけ見て退出。
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次に訪れたのは、韓国の伝統家屋の街並みが楽しめるという「北村韓屋村地区」。
が、高温多湿で疲労感増す中、景福宮から一丘越えて来るほどの見どころもなく。
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こうなったら美味いものでも食いに行こうということになって、地下鉄に乗って江南区の「サンボン・ファロクイ」を目指す。
ここはサムギョプサルが美味しいと評判の店らしく、韓国通の「entente」スタッフKちゃんが「絶対に行った方がいい」とガイドブックに付箋を付けていたお店。
これは美味しいに違いないと、ハングルの看板ばかりで少し道に迷いながらも、頑張ってたどり着く。
が、これが意外と…そうでもなく。
もう一つのウリである冷麺も頼んでみたのだけど、新大久保で食べたほうが…。
うーん、やっぱり日本の韓国料理店は日本人好みの味に変えてくれてるのかなぁ。
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ともあれ、腹は満たされたし、夜はまだこれからだということで、タクシーに乗って「ウォーカーヒル」へ。
マカオで勝って味をしめて以来、負ける気がしないと意気込んで乗り込む。
韓国のカジノは、マカオの大きなホテルに併設されているところに比べると、かなり規模が小さく、客も少ない。
これだと、マカオで編み出した勝てる法則を実践に移すことが難しい。
結局、調子の上がらないままコインを使いきって、今夜は終了。
でもtellはビギナーズラックも手伝ってか、少し勝っていた。
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そんなこんなで、24時頃ホテルに戻り、全然ばっ旅らしくない初日が終了。
それにしても疲れた。
明日はテグなのに、朝起きれるかな。
行き当たりばっ旅2011韓国編 前夜
東京上空の積乱雲のおかげで、離陸まで1時間ほども松山空港で待たされる。
明日から「ばっ旅」で、しかも早朝6時10分発の便なのに。
まさかこのまま欠航なんてことはないだろうなとドキドキしながら、でも結局ちゃんと飛んでくれて無事帰宅。
抱えている原稿も気がかりだったけど、ipad持っていくし、作業は空港でも、なんだったら現地の空いた時間を使って…ということで、慌ただしく準備をして、大門でtellと合流し、再び羽田に戻る。
羽田に着いて、また羽田に戻るまで4時間。なんだそりゃ。

今年の「行き当たりばっ旅」は実は2回目。
前回2月の伊勢・名古屋編は、昨年行けなかった分。
ということで、やっと追いついた11年目かつ11回目を迎えた今回の目的地は初海外、韓国。
なんとなくイメージできる旅程からして、今までのばっ旅とは全く違うものになりそうだけど、とにかく楽しみであることには違いない。
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初めて足を踏み入れた羽田空港国際線ターミナル。
終電で到着したので、江戸小路もこんな感じでとっても静か。
24時間営業のカフェで、食事をしながら恒例のビデオカメラを回す。
毎度お約束の「今回の豊富」をtellに語らせ、やいのやいの楽しい時間。
tellが眠った後、少しだけipadで作業をするも、強烈な睡魔に長くは対抗できず。
宿題を抱え、体力的にもかなりキツい今回の旅の始まり。
でも自ら課したこの強行軍、絶対楽しんでやる。
草津温泉
昨夜、野外ライブの後に友人が車で迎えに来てくれて、目的地が全く決まらないまま今朝を迎える。
夜中に『ナウシカ』なんて見ないで、計画立てたり、翌朝に備えて早く寝るなんてことが、本当に出来ない。

結局、以前行くつもりだったのに、出発が遅れた上、あろうことか群馬ではなく山梨にある同名温泉をナビに設定してしまったおかげで、途中から引き返し、渋滞に巻き込まれて、行く気が失せて断念した草津温泉にリベンジすることに。

出掛けるときには犯罪的なまでに雨を降らせる人間が一緒だったので、当然今日も悪天候。
晴れ男を自負する自分も、この人と同行する場合は最初から白旗。

前回の教訓を活かすでもなく、出発は11時前。
でも今回は渋滞にあうこともなく、スムーズに車を飛ばして3時間ほど。
無事、草津温泉に到着。

そうそう、目的地に着く手前、道路が草津節を奏でるメロディラインには感動した。
あんな道路がもっとたくさん増えれば楽しいのに。

いかにもな温泉街のど真ん中に、蒸気を上げ、硫黄臭漂う湯畑。
その周りには、小雨に打たれながらも結構な人出。
そして、軒を連ねる歴史ある温泉宿。
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「大阪屋」という温泉宿に入り、苔生した岩場を眺めながら露天に浸かる。
雰囲気もいいし、どぅるっどぅるの素晴らしい湯質を独り占めできて最高だった。
今度は一泊で来られるといいな。
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帰りに、皇族も訪れたらしい「水車小屋」という雰囲気のある蕎麦屋で夕食を。
鴨汁蕎麦を注文したのだけど、これが絶品だった。
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さらに、あべ川餅も追加。
これも美味しかった。
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シナハンで訪れたことのある中之条からさほど遠くもなく、これくらいの距離ならまた思い立った勢いで行けそう。
次回も全く同じルートでいいんじゃいかと思うほど、「大阪屋」の露天風呂も「水車小屋」の蕎麦も気に入った。
ま、温泉なら晴れてなくても逆に風情あったりするしね。
きままに、ひとっ旅~京都編
昨夜、目黒の「こんぴら茶屋」でカレーうどんを食べながら、「そうだ、京都へ」行こうと思い立ち、片道2,800円の夜行バスに飛び乗った。こんな風に思いつきでフットワーク軽く、もっといろんなところを旅してみたい。一日ダラっと過ごし、気の進まない飲み会に行くより時間もお金もよっぽど有意義に使える。ということで、今回に味をしめて不定期に決行しようと決意。折角だからネーミング。その名も、「気ままに、ひとっ旅」。ひとっ旅には、(独り×突然×旅)×(一っ飛び)の意味が込められている。毎年恒例のtellといく「行き当たりばっ旅」との違いは、一人旅であることと、出発日が突然決まるってこと。「ばっ旅」の自由度は充分高いが、「ひとっ旅」は本当に何でもあり。さて、次はどこへ行こうかな。と、その前に。今回の旅のレポートを画像メインで(手抜きともいう)。

昨夜2345に新宿を出発し、0600京都駅着。もちろん快晴。
コンビニでガイドブックを立ち読みながら旅程を練る。
0700の開店を待って、京都タワー地下にある大浴場へ。
シャワーが熱過ぎたけど、旅の始まりに風呂は重要。寧ろ終わりより大事。
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朝マック後、駅前のレンタサイクル屋で自転車ゲット(写真撮るの忘れた)。
一番安いママチャリ。一日1000円。

地図で見てちょい遠そうだなとは思ったけど、国道24号を南下して伏見の寺田屋まで。
本当に遠かった。途中ちょっと迷ったし。汗だく。

1020寺田屋着。
寺田屋は船宿。その船(十石舟)が渡る濠川。
濠川沿いの柳並木には、紫陽花も咲いていて和む。
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そして、ついに寺田屋。
今回で京都は何度目だっけ。でもここにはずっと来る機会がなかった。
ここかぁ!!
テンション一気に上がり、疲れも吹っ飛ぶ。
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ここが、龍馬の部屋だったんだそうだ。
感慨深い。
小説や漫画で読んだあのシーンが甦る。
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美しく整備された庭には、記念碑やら何やら。
そしてこの、あまりにも有名な龍馬の名言。
折につけ、この言葉を思い出す。
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寺田屋を後にして、えっちらおっちら京都駅方面へ戻る。
1130駅南西にある教王護国寺とも呼ばれ、世界遺産にも指定されている東寺へ。
悠々と泳ぎ、大きな鯉が出迎えてくれた。
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亀どもは、全く関心を示さず。
なんかそれどころじゃなさそうだし…。
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京都のシンボルタワーは京都タワーではなく、この五重塔。
高さ54.8メートルで木造塔としては日本一の高さを誇る。
池に映る逆さ五重塔が風流。
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1200お腹もすいてきたが、特に良さげな店も見つからず、お次は西本願寺へ。
こちらも世界遺産指定。
親鸞聖人像が安置されている御影堂がとにかくデカい。
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1300改修工事中の東本願寺は前だけ通って、次は三十三間堂。
国宝の木造千手観音坐像と、その左右に配された1001体もの木造千手観音立像。圧巻。
堂内撮影禁止のため、画像ないのが残念。
三十三間の間は長さではなく、柱間の数らしい。
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道筋の途中には清水寺への参道があったのだが、空腹に耐えられず通過。
ガイドブックに載っていた祇園下河原の「ひさご」で親子丼を食す。
卵ふわっふわでメチャ美味。
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気力も体力も回復して、清水寺参道の坂も自転車でぐいぐい上がる。
1600清水寺に到着。
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清水の舞台に立つ。
もちろん、飛び降りない。
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あんなところから飛び降りたら、ねぇ。
毎年12月12日に発表される「今年の漢字」はここ清水寺でって初めて知った。
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えんむすびの神は、修学旅行中の女子生徒たちに大人気だった。
彼女たちに混ざって、結構真剣にお祈りをしてみた。
お賽銭も、ちょっと多めに入れといたので何卒。
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で、その後に訪れるのもなんなんだけど、地元の人がオススメしてくれた安井金毘羅宮へ。
悪縁を切り、良縁を結ぶ祈願所だそうだ。
別に何を話したでもないのに、どうしてここを薦めてくれたのか…。
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そういうお宮さんなので、ちょっと拝見した絵馬の内容はかなり際どく。
参拝者の手を合わせる時間もエラい長い。
そして何故かすぐ間裏にはラブホテル。
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心地よい風が吹き渡る鴨川を渡り、河原町へ。
ほどよく空いた小腹を満たすため、外せない京の甘味所へ。
「梅園」でついつい、みたらし団子と抹茶冷やしぜんざい2品も注文。
美味しかったけど、来週はガッツリジム通わなきゃな。
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いよいよ旅も終盤。
自転車を、偶然にも前の職場の姉妹ホテル駐輪場へ返却。
スタバでソイラテを飲みながら、帰りをどうするか考える。
総走行距離は何キロになったんだろう。
疲れた。結構疲れた。
帰りもバスは、キツいなぁ…。
ということで、イチかバチか勝負に出る。

で、メデタく勝利。
新幹線に乗るべく京都駅へ。
祝福の?お疲れ様的な?
駅前に着くと、音楽噴水「アクアファンタジー」が始まった。
どうしても節電という言葉が頭を過るが、東京タワーのライトアップ然り、適度にこういうのあっていい。
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新幹線ではipadで作業し始めた途端に爆睡。
2400帰京。〆は麻布ラーメン。
以上。
行き当たりばっ旅2011(2010)伊勢・名古屋編 3日目
ばっ旅3日目。
最終日の今日は、少しゆっくりめなスタート。
午前中は、名古屋城へ。
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名古屋城といえば、もちろん金鯱。
でもこうやって見ても、意外と感動しないもんだな。というのが素直な感想。
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明治神宮のパワースポット、「清正井」で有名な加藤清正の像。
実はここにも「清正の石」というパワースポットがあるのだけど、工事中で立ち入り禁止区域になっていた。
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名古屋城には「おもてなし武将」がという集団がいるのは、テレビで見て知っていた。
開府400年に合わせて、信長や秀吉、家康や前田慶次など、愛知三河に縁のある武将たちが、名古屋の魅力を全国に伝えるために結成したユニットらしい。
主な活動内容としては、観光客の出迎え・観光案内・記念撮影など。
折しも「おもてなし演武」というイベントが始まるところだったので見ていくことに。
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今日は前田利家と慶次、加藤清正の出番。
演技も踊りも上手で、ショーとして立派に成立していた。
熱狂的なファンもいるらしい。地元の松山城でもやればいいのに。でも全国的に有名な武将いないしな…。

名古屋城は現在改修工事中。
ということで、裏から見るとこんな感じ。
ディズニーランドも海側から見ちゃいけないけど、名古屋城は天守閣の中に入っちゃいけない。
どうしてこんな復元の仕方をしてしまったのか。
エレベーターで最上階まで上がり、そのまま降りてきてしまった。
再び名古屋城に来ることがあっても、二度と天守閣には上らない。
日本三名城らしいけど、松山城の方がよほど立派だと思わずにいられない。
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名古屋城にとてもガッカリして、いきなり疲労感がドッと出た。
せめて美味いものでも食べて気を取り直そうと、宿の人に薦められた「山本屋総本家」で味噌煮込みうどんを注文。
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うーん、昨日の味噌カツに引き続き、期待以上でも以下でもない味。
確かに麺の硬さには特徴があり、食感は楽しめるのだけど。
名古屋の味噌の味が好みじゃないんだろうな、きっと。
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テンションは上がりきらないまま、中京競馬場へ。
開催中でもなく、しかも工事中なせいもあってか、今日はフェブラリーSだというのに人が少ない。
うーん、名古屋の人はみんなどこに行ってるんだろう。
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結局、大勝負に出て惨敗し、さらにテンションを下げて競馬場を後にする。

なんだろう。イマイチ盛り上がらない名古屋。
このままだと帰路が辛いなぁなどと思いつつ、今回最後の目的地「蓬莱軒」へ。
ここも宿の人に、ひつまぶしならココと薦められたお店。
でも知らなかっただけで、かなり有名なお店のよう。
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もちろん、ひつまぶしを注文。
で、出てきたのがコレ。
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もう絶品でした。
昨夜からのイマイチな名古屋のイメージを払拭して余りある、素晴らしい味。
これを食べるためだけに、もう一度名古屋に来る価値がある。
いやぁ、本当に美味かった。

舌鼓を打ち鳴らし、胃も心も満たされたところで、東京へ。
途中、ばっ旅の終わりにはつきものの雨も降りだしたが、tellとの話は弾み、楽しいドライブ。

でも、何か物足りない。

ばっ旅中は交代でずっとビデオを回すことになっており、最後には毎回必ずシメの言葉を入れる。
今回は雨も降っているし、時間もかなり遅くなってしまったので、車中でシメ。

今回のばっ旅を最初から振り返りつつ、どうしてこんなに物足りないのかを検証してみた。
一つの大きな要因として、名古屋があまりに期待外れだったというのはある(ひつまぶしは別)。
でも、二人の結論として辿り着いたのは、2001年から10回もやってると、正しい大人な判断力ができるようになってしまったことが問題だろうと。無茶をしなくなったというか。
体力的な問題もなきしもあらずだろうけど、やはり一番大きいのは経験だろう。
でも、本来上手な旅がしたいわけじゃなく、「行き当たりばっ旅」なのだから、想定外のハプニングこそが醍醐味なわけで。
ということで、おそらく本年中に11回目を迎えるであろう行き当たりばっ旅。
次回は初心に戻って、テンション上げ上げの楽しい旅にしたいと思います。
行き当たりばっ旅2011(2010)伊勢・名古屋編 2日目
寝起きの体調が芳しくなく、予定より1時間ほど遅くホテルを出発。
伊勢神宮は外宮→内宮の順で参拝するのが正しいと聞いたので、まずは外宮へ。
裏参道から入り、御正宮の門まで歩く。
門の内側は撮影禁止なのだが、でもズズズイと奥まで入っていけるわけではなく、参拝は次の御門で。
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これは三つ石といって、川原祓所を示し、遷宮諸祭の際にここでお祓いをするのだとか。
いかにもパワースポットな感じ。
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勾玉池に続くいくつかの池。
本当に勾玉のような色をした水で、透明ではないけど濁った感じもせず、寧ろ神聖な。
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外宮内には画像の土宮の他、いくつもの別宮が点在しており、一応全てにお参りを。
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外宮の参拝を終え、広い駐車場を横切る途中、「○○厄年会」というツアーバスを発見。
すごいネーミング。どういう流れで結成された会なのか気になる。

外宮から内宮へ向かう途中に、猿田彦神社があって、そこも気にはなっていたのだけれど、間に挟むのはよくないだろうと思い、まずは内宮へ。

本日も快晴。
宇治橋を渡った境内からは、高いビルも民家も一切視界に入らず、青空の下、緑に囲まれてとても気持ちいい。
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御正宮への参道を少し外れたところにある子安神社。
第二子を迎える心づもりのあるtellは、熱心にお参り。
今のところ縁のなさそうな自分は、隣の大山祇神社の方へ。
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内宮にもいくつか別宮があり、この川を渡ったところにも風日祈宮がある。
風日祈宮は、(かぜひのみのみや)と読むのだけど、早口に言うとかなり難しい。
早口で3回、言える?
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10時頃になると、土曜日ということもあって参拝客が増え始めた。
中にはスーツ姿で社会主義国家の軍隊よろしく整然と行進する団体も。
もしや、○○厄年会か…。
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外宮に比べ、内宮は御正宮までの道のりが結構ある。
やっと辿り着いた参道の突き当たり、30段ほどの石段を上がったところ。
御祭神はもちろん、天照大御神。
今回も、中までは入れなかったけど、お参りするタイミングで奥からすぅっと爽やかな風が吹いた。
視界を遮っていた白幕が上がり、なんだか迎え入れられたような心持ちに。
嬉しくなって、ついつい欲張ってたくさん願い事をしてしまった。
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参拝を終えて、内宮の門前町として土産物屋などで賑わっている「おはらい町」へ。
その一角には「おかげ横丁」という江戸明治の町並みを再現したスポットもあって楽しめる。
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お土産にはもちろん赤福でしょう。
他にも、アンタントのために可愛い金の招き猫など買ってみる。
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ということで、今回のばっ旅のメイン目的地「伊勢神宮」はこれにてミッション・コンプリート。
次に、先程スルーしてしまった「猿田彦神社」へ。
ここは道拓きの神様として有名。
新宿の花園神社のように、本殿と少し離れた場所に芸能の神様も祀られていたので、そちらにもお参りを。
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お腹もすいてきたし、時間的にもちょうどよかったので、そろそろお昼に。
昨日買ったガイドブックに掲載されたいた「あじっこ」という古い居酒屋で、名物の伊勢海老雑炊を注文。
伊勢海老が丸ごと一本入っていて、雑炊なのにボリューム満点。
最近になってようやく、自分はとっても雑炊好きだと気付いたらしいtellくんもご満悦のご様子。
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次の目的地は二見の夫婦岩。
故郷にも「ふたみ」という地名があるが、字が全然違う。双海。
蛙の石像が、石畳の参道沿いにたくさんあって、その先にあるのが名勝、夫婦岩。
夫婦円満のシンボルらしいけど、tellくんは蛙が大の苦手なので若干テンション低め。
自分も今のところ縁がないので、塩ソフトクリームを食べてさっさとカエル。
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伊勢を後にして、高速を飛ばして湯の山温泉へ。
今回のばっ旅はちょいと体調崩し気味のせいか身体がキツく、今日こそは絶対温泉にと思っていた。
しかも湯の山なんて、実家の地名とかなりリンクするし。
iphoneで検索して、「彩向陽」という旅館へ。
サウナもなく、何の特徴もない風呂で、湯質に関しては媛彦に遠く及ばずだったけど、tellと一緒の風呂も久しぶりだったし、それなりに疲れも取れた、ような気がしなくもない。
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日が暮れる頃に湯の山を出発し、名古屋まで一気に。
名古屋といえば、味噌カツ、味噌煮込み、ひつまぶし。
ということで、まずは「矢場とん」の味噌カツを。
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ヒレを注文。
味は、期待以上でも以下でもなくという感じ。
個人的には倉敷の「梅ノ木」で食べた味噌カツの方が断然好き。
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本日の宿は、味噌カツを食べながらネットで探した旅館「白龍」。
繁華街からすぐの割には値段が安く、何より名前で決定。
この宿は当たりだったなぁ。
行き当たりばっ旅で泊まりたいのは、まさにこういう宿。
彼女とか連れて来れないけど、ばっ旅的にはとてもテンション上がるアットホームな古宿。
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でも残念だったのは名古屋の夜。
地元の人に言われても最初は半信半疑だったけれど、本当に名古屋の夜は行く場所がない。
そもそも、人がいない。土曜の夜なのに。
仕方がないので、宿で明日の競馬を予想して寝ることに。
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Author:ryuu
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