kimon sightseeing |
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2008-08-23 Sat 23:59
高校時代の同級生Kから、急遽東京に遊びに来ることになったと一昨日の夜に連絡をもらった。なので今日は仕事を半ドンであがらせてもらい、半日東京観光にお付き合い。
半日で東京のどこを案内したものかと考えもしたが、野郎二人が台場でショッピングもないだろうし、行き当たりばったり思いついたところで互いの近況報告でいいんじゃないかなと。 渋谷駅で待ち合わせ、とりあえずお昼を食べようということになって、彼が興味を示したTFMのスペイン坂スタジオを覘いて、すぐそばの「ESTADIO」へ。オリンピックのサッカー決勝戦を見ながら、その店で働く友人がサービスで出してくれた料理を頬張りつつ、共通の友人の話や、彼の抱えている問題などについてぺちゃくちゃと喋る。 ![]() Kが六本木ヒルズに行ってみたいと言い出したので、雨の六本木をミッドタウン経由でヒルズへ。懐かしさと複雑な感情が入り混じる中、車社会の田舎に住んで歩きなれないKに一息入れさせるためカフェを探す。が、どこも混雑して、なかなかいい店が見つからない。一休みするはずが、けやき坂を下りて、TSUTAYAからFOOD MAGAZINEを経由したところで「麻布十番祭り」に吸い寄せられる。独特の露店が並ぶ十番祭りはとても面白い。が、人多過ぎ。。 ![]() ヒルズに戻り、案内板で「HARBS」を見つける。ここのケーキが非常に美味いのは聞いていたので、これは是非行かねばと半ば強引に友人を連行。途中docomo主催の室内楽コンサートで足を止めながら、ようやく辿り着いた「HARBS」は長蛇の列。夏休み、そして麻布十番祭り開催中の雨の土曜日。当然か。男二人でケーキ屋の列に並び、通された席も屋内オープンテラス。少々恥ずかしくもあったが、でも注文したミルクレープの美味さに度肝を抜かれ、羞恥心も吹っ飛んだ。相当ヤバい。 ![]() ヒルズを後にして、夜は他の友人と月島でもんじゃを食べるのだというKと駅で別れる。お互い数時間じゃ語り尽せない複雑な事情を抱え、それでも希望を捨てずに頑張って今日を生きている。過去を懐かしむより、その経験を活かして未来へ繋げていかなければ。 ![]() |
明日、カレーあるから腹減らして来なよ |
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2008-02-01 Fri 23:59
高校からの友人K宅へ。目標を立て、決して低くない、いやむしろ驚くほど高いそのハードルを着実に越えていく彼の背中は、いつも今でも遥か前方にある。彼の実行力というか、実現力というのは、昔から変わらず信頼に足るもので、知る限り彼の辞書に「社交辞令」という言葉は載っていない。
数年前まで、彼はウチのすぐそばに住んでいた。先に上京した彼の部屋を拠点に根城を探したので、そうなる可能性は低くはなかったのだが、まさか所謂スープの冷めない距離に部屋が決まるとは思ってなかった。実際、マメに料理をする彼は、おでんやらシチューやら大量に拵えては、「食べに来ない?」とよく誘ってくれたものだ。 今夜は、彼が録画してくれた「アンビリ」をDVDに焼いてもらうために会う予定だったのだが、昨日彼から「明日、カレーあるから腹減らして来なよ」というメールをもらったとき、ついその頃がとても懐かしくなって。 美味しかったので、二人で二合半もカレーを食べてしまった。年に数回は顔を合わせる機会もあるのだが、サシでじっくり話すことは少なくなってしまった。引っ越した新しい部屋に来るのは初めてで、若干そわそわしつつも、徐々に互いの近況や、今後の計画についてなど語り始める。 学生の頃にいつか語った夢が、10年を超える東京ライフの中で紆余曲折しながら、色を変え、形を変えながら、それでもまだ二人の前にあること。もうそれだけでも、結構すごいことなんじゃないかなぁと思う。もちろん、夢は叶えるためにあるもので、現状に満足しているわけじゃないのだけれど。 アンビリのダビングは上手くいかなかった。よく分からないけど、地デジをHDDで録画したものは、DVDに複製できないらしい。テレビ番組にコピーガードがかかっているってこと?なんで? 結局半分の目的を果たせないまま、K行きつけの雀荘がある高円寺へタクシーで移動。彼が運営しているリーグで知り合ったデザイナーさんとライターさんにもご足労願って、始発まで徹マン。強い面子に囲まれて、一時はトイレの窓から飛び降りて逃げようかと思うほど負けこんだが、一度呼び込んだツキをしっかりホールドできたおかげで一気に流れが向き、奇跡の大逆転。思わぬ臨時収入を手にした。 今夜執筆は進まなかったが、たまにはこういう息抜きも必要。今日卓を囲んだ3人に会えたことも、プロジェクトに何かしら意味を与える気もするし。確固たる根拠もなく、ポジティヴに考えられるほど、今はいい流れ。この流れを、止めないようにいしなくては。 |
初詣 |
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2008-01-02 Wed 21:51
午前中は父と霊園まで歩いて墓参り。昨年から墓が一基増えて、父方と母方、両方の墓前に手を合わせる。抜けるような青空の下、風はどこまでも爽やかで、しんと静まり返った山間の霊園に、父と二人だけの会話がゆっくりと空気を伝う。帰省の度に毎度欠かしたことのない墓参りだが、父と訪れたのは初めてかも。帰りは霊園から蜜柑山を抜けて、自宅の裏山に出る起伏の激しい道をえっちらおっちら歩く。鳶が雲の下で悠然と輪を描き、手入れされなくなった農地には烏瓜がたわわになっている。なんて長閑な風景。デジカメを持参しなかったことを非常に悔やむ。
温泉に浸かってさっぱりとしてから、学生時代の友人たちに会う。男三人なのに、小洒落たカフェでランチ。白髪は目立ち始めたものの、そのまま大学のキャンパスを歩けなくないほど若い三人。でも未婚者は自分だけ。会った途端、声を聞いた途端に学生の頃に戻ってバカ騒ぎできる貴重な友人。彼らもやがて父親になって、帰省してもなかなか遊んでもらえなくなるのだろうな。 食事の後、「椿神社」へ初詣。参拝客で賑わう中、写真を撮ったり、おみくじを引いたり。久しぶりの再会もあったりして、穏やかな時間が過ぎる。因みに今年の運勢は「吉」。以下のようなことが書いてありました。 ![]() 「気運は上昇。足元がしっかり安定しています。新しい事ならたいてい成功。よいパートナーに出会うでしょう。この時期は自分の行動にも自身がもて、また実力もついてきますが、他人の協力を得て事を為すことが好ましい。ひとりでやる事はおおかた失敗する。多くの人の意見を用いてよい結果を得るように」 まさに、今年の自分にぴったりなことが書かれている。嬉しくて、一気にテンションが上がる。昨年は「大吉」を引いたのだけど、何かにつけ事がゆっくり運ぶけれど、急ぐなかれ的なことが書かれていたのだが、実際その通りだった気もする。 日が暮れる頃に彼らと別れ、夕飯前に高校時代の友人と会う。物静かで、おだやかな性格の彼は、介護福祉の仕事に従事している。まさに天職。我がことでいっぱいいっぱいの自分としては、心から尊敬する。そんな彼を前に、おみくじを引いたときのテンションそのままに、今年の抱負を熱く語る。話せば話すほど、それがいかに大変で、乗り越えねばならぬキツい課題が山積しているかが見えてくる。それでも今年は、前進あるのみ。 それにしても、故郷の友人たちは本当にあったかいなぁ。 |





