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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
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ジョナサン・サフラン・フォアの小説をスティーヴン・ダルドリー監督が映画化した話題作『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を鑑賞。
911で父親を亡くした少年が、父が残した鍵の謎を探るためにNYを奔走。無謀とも思える冒険の中で、少年は再生へのきっかけを掴み…てな物語なのだけど、前半がとてもタルくてウトウト。でも中盤以降は、祖父を伴って謎が解明に近づいてゆき、少年の再生へと物語が加速。話題作とは言いながら何の前知識も持たずに観に行ったのだが、父親を亡くしている自分としてはラストを涙なくしては観られなかった。終わった後、姉に母と一緒に観にいくよう薦めた。

夜は久しぶりに劇団子の阿部くんと西新宿でいつものコース。
年に一、二度、彼とは定期的にサシでガッツリ語る時間を持つ。バカな話も真面目な話も織り交ぜて勢いよく話し始めるのだが、その勢いは決して削がれることなく最後まで続き、別れる頃には大概喉をやられている。
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ぼくのエリ
久しぶりに映画を2本借りて観た。
1本目は手術中に麻酔が効かずに起こる術中覚醒を描いたジョビー・ハロルド監督の『アウェイク』。
設定は面白いのになんだか中途半端な感じで、85分の手頃感よりもぐいぐい見せてほしかった。
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2本目はトーマス・アルフレッドソン監督の『ぼくのエリ 200歳の少女』。
スウェーデンのスティーヴン・キングこと、ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストのベストセラー小説を映画化したもの。
この作品についての予備知識は全くなく、薦められて、どちらかといえば気が進まない感じで観たのだが、これが大当たり。
ヴァンパイア版「小さな恋のメロディ」とはよく言ったもの、いや逆にチープに聞こえてしまうかな。
これほどまでに美しく、切なく、そして怖ろしい物語は初めて。
残酷だけど儚く美しい。そして純粋なラブストーリー。
ハリウッドでリメイクされた作品が2010年に『モールス』というタイトルで発表されたようなのだけど、期待しないで観てみよう。
ヒミズ
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最初バルト9で観ようと思って新宿行ったのだけど、18時の段階で21時の回がほぼ完売で渋谷シネクイントへ移動。
すると、上映前に急遽サプライズで染谷くんと二階堂さんが舞台挨拶。ラッキー。
両名のことはよく知らなかったけど、映画を観終わって、彼らの素を見られたことは幸運だったなと思った。

『愛のむきだし』、『冷たい熱帯魚』、そして『恋の罪』などの作品で名を知らしめた、まさに鬼才と呼ぶに相応しい園子温が監督の最新作『ヒミズ』を鑑賞。古谷実原作の漫画を映画化したものらしいが、今回もヤバかった。
エログロでこそないものの、容赦ないバイオレンスの連続。
いや、エロはなくはなかったな。もちろんあって悪くはないのだけど、ヒロインの胸元だけは余計だったと思う。彼女を起用するなら、本作に関してはせめてそんなところを意識させない衣装を着せてほしかった。
あと、一緒に見た友人と議論になったのだけど、ヒロインの家族の行く末が分からないままなのは何故だろう。設定上、彼女の家庭環境を見せることは必要不可欠だと思うけど、そこは描き切ってほしかった。
その上でのラストシーンなら、文句なく本作は園監督の最高傑作だと言いきれたのだけど。
それにしても、主演の二人、染谷くんと二階堂さんの演技は抜群に上手かった。
園監督に抜擢された役者は、悉く覚醒するように思える。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
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待望のMi:4『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』がいよいよ本日公開。
過去同シリーズ3作に『トップガン』もおまけにつけてブルーレイを購入し、復習はバッチリ。
今回はブラッド・バードがメガホンを取った。
内容については語るに及ばず。
とにかくトムがメッチャかっこいい!!
もうそれだけで充分。
実際、とても面白かったし。
息をもつかせぬ、肩の力入りっぱなしの、そしてラストがとっても切ない作品。
ラストの切なさを知るには、少なくとも『Mi:3』は観てから行くべし。
ド深夜から観たので、気分良く劇場を出たのは明け方前。
けやき坂TSUTAYAの閉店時間に初めて立ち会った。
ラブアゲイン
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シネマート新宿にてグレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督『ラブアゲイン』を鑑賞。
順風満帆な生活に満足してきた四十路男が、妻に浮気をされ、いきなり離婚話をつきつけられたことから巻き起こるラブコメ。
あーだこーだと御託を並べる必要はなく、ただただ面白おかしく笑って泣ける素敵なラブストーリー。
外見やステイタスの変化とともに人は変わってしまいがちだけど、根っこにある純粋な気持ちはずっと失いたくないものです。
邦題も悪くはないのだけど、個人的には『Crazy, Stupid, Love,』という原題の方が断然マッチしてると思うなぁ。
デートには最適な作品でしょう。
『愛のむきだし』と『冷たい熱帯魚』
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園子温監督『愛のむきだし』を鑑賞。

実話ベースに描く究極の純愛物語という触れ込みだが、前半はフィクション8割のエンタメ系。父の愛を獲得するために始めた盗撮という罪作り、そんな中で出逢う運命の女性。ともすると陰湿な展開になりがちなパートを軽快に、アグレッシブに描くことで飽きさせない。4時間という長尺で、後半は宗教も絡んでいよいよ重たくなってくるのだが、感情むき出しでぶつかり合う人物たちの迫力にぐいぐい引き寄せられる。

人間の弱さ、そこにつけこむ悪意。でも愛する者のためなら人はとことん強くなれる。

トラウマになっている実体験も相俟って、後半は胸が締めつけられるようなシーンの連続。

やろうとしたこと。でもできなかったこと。
やればよかったこと。でもやらなくてよかったこと。

新興宗教の手口や洗脳の知識など、現実と比べても仕方がないけど、根はそんなに浅くない。

とはいえ、映画としてのラストはあれでよかったのだと思う。

最近話題になった『監督失格』より純愛映画として共感もしたし、当然ながらより強いカタルシスを味わうことができた。
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続いては、同監督の『冷たい熱帯魚』を。

埼玉県で起きた愛犬家殺人事件からインスパイアされた「猛毒エンターテインメント」。

『愛のむきだし』と陰陽の関係で比較される作品だが、こちらは中盤から最後の最後まで救いのない陰というより人間の闇と狂気を描いた映画。
息つく間もない衝撃的な凄まじい映像をこれでもかと見せつける。
ホラーの中でもスプラッター系が苦手な人は、心して観なければならない。

人間の俗っぽい本性、いつ覚醒豹変してもおかしくない心の奥底に眠る狂気、愛に満たされながら抱く破壊願望。

監督自身絶望の淵に立たされたときに用いた劇薬と評したこの映画だが、普通の人は精神が健全なときに観ないとヤバいだろう。

それにしてもこの映画、でんでんに尽きる。
他の役者陣も見事ではあったが、でんでんに尽きる。
でんでん、怖っ!!
ステキな金縛り
昼食を魚可津で済ませた後、食後のデザートにローダーデールへ。
ついまたスフレを食べてしまい、その後ヒルズへ。

三谷幸喜の最新作『ステキな金縛り』を鑑賞。
公開直後の祝日ということもあって、チケットは完売。
昨夜ネット購入する時点で、既に7割近く売れていた。
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三谷さんの映画って、個人的にはあまり面白いと思ったことがなかったのだけど、これはまさに最高傑作。
いつも超のつく豪華キャストを要して、あれほど舞台で面白い彼の本がどうして映画ではと思っていたけど、本作は見事にハマった感じ。満席の劇場には常に笑いが溢れていた。
どの演者も素晴らしかったけど、やっぱりなんといっても西田敏行。サイコー。
後に何が残るってわけでもないのだけど、また観たいなと思わせられる楽しい映画でした。
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映画の後は、麻布十番商店街をぶらぶらと歩いたり、ヒルズの展望台にのぼってみたり。
ドラクエ展は、あえてスルー。
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夕食は、いつも前を通りながら、いまだ入ったことのなかった「南翔饅頭店」へ。
お値段は高めだけど、注文したどれも絶品。美味しかったー。
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はやぶさ/HAYABUSA
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堤幸彦監督『はやぶさ/HAYABUSA』を鑑賞。
映画にする上で、物語の牽引役として必要だったんだろうなとは思うけど、やはり竹内結子演じる主人公の存在はいらないなぁ。
でもそれは、子供の頃から宇宙に憧れ、天文教室に通い、もちろん今でも魅了され、当然プラネタリウムで「帰還」を観ている自分だからこそ思うことであって、さほど宇宙に興味ない人からしたら、こういう描き方が正解なのかな。
実際にこのプロジェクトに関わったJAXAのプロジェクトチームや関係者たちの情熱と苦労をありのままに描いてほしかった。
奇跡的に帰還した満身創痍のHAYABUSAについて、もっともっと見せられるものがあったはずだ。
純粋にその軌跡を描いたプラネタリウムの番組『HAYABUSA-BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン』の方がよほど泣ける。
主人公はあくまでもHAYABUSA。後発の作品はそういう映画でありますように。
アジョシ
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新宿バルト9で、イ・ジョンボム監督の『アジョシ』を鑑賞。
昨年の韓国ナンバーワンヒット作らしい。
内容的には韓流『レオン』で、それほど斬新さや深みがあるとは思えないが、もうとにかくウォンビンがカッコ良過ぎ。
韓国映画らしいハードなバイオレンスアクションは、劇場のスクリーンで観る価値ありのド迫力。

ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える
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トッド・フィリップス監督『ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える』を鑑賞。
前作の内容は、先日のtellのブログ参照。
正直、あまり期待しないで正解だったかな。
よりグロく、よりエロく、よりハードにはなっているのだけど、何故かマンネリ化している。
前作の良さは、あの馬鹿さ加減に謎解きの要素がしっかりと組み込まれていることにあったのだが、続編にはほぼない。
それでも、Part1を観ている人にとってはいきなり吹き出してしまいそうなオープニング。個人的には、爆笑する準備はできていたのだけど、他の観客が全く笑わない。仕方なく抑えているうちに中盤少しだれてきて、結局一度も声を上げて笑うことなく終了。爽快なカタルシスも今回は得られず。エンドロールは相変わらずサイコーだったんだけどなぁ。前作が面白過ぎた。
ヒルズのみR18で上映とは知らずに観たのだけど、初デートでは絶対行っちゃダメな映画です笑
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Author:ryuu
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